2005年04月20日

花猫バッグが届きました

花猫BAG1
昨日、うれしいお届けものがありました。
誕生日には妹や両親からケーキやジュースセットなどが届き、贈り物づいていた我が家なのですが、昨日のお届けものは約2週間前から待ちに待っていたもの。実は自分の誕生日への自分からのプレゼントと称して、仕事用のバッグをオーダーメイドしたんです。
吉祥寺での取材の帰りに寄った「にじ画廊」で見つけたBAGでして、バッグデザイナーfoggの山本和代さんの作品。もともとはうさぎと花があしらわれたA4のバッグのデザインだったんですが、猫が好きだった私はデザインを一部変えられるかどうか聞いてみました。
お店の人に聞くと「作ってくださるそうですよ」とうれしい返事をいただき、さっそくオーダーすることに。
実は私の名刺には猫のロゴがあります。屋号を「花猫」とさせていただいていて、名刺を作成する際にデザイナーの友人に猫と花のロゴデザインを作ってもらったんですね。
それで、仕事用のバッグとして使うなら、この「花猫」ロゴをデザインしてもらおうと思いまして。なので、名づけて「花猫BAG」の誕生です。
世界にひとつだけのオリジナルバッグです。うれしい〜〜。
箱からあけて手に取ると、あたらしい革の香りが漂ってきました。
ひとつひとつ丁寧に縫い上げられ、革の部分の彫りこみも丹念です。
デザイナーの山本さんの丁寧な手仕事に惚れ惚れしてしまいました。
これだけ細かに作られていると、制作期間に2週間を必要とするのもうなずけます。
さらに箱の中には、ブルーの綺麗な便箋に、これまた綺麗な文字の山本さんからの手紙が入っており、ちょっと感動してしまいました。
山本さん、本当にありがとうございました。
花猫BAG2






裏の形はこんな感じ。切符や名刺などを入れられるポケットが付いています。
バッグの中も、携帯や手帳などを入れられる収納ポケットが4つほどあって機能的です。
A4サイズの書類や雑誌をいれることが多いので、このバッグなら大丈夫です。
花猫BAG3











我が家の愛猫・サンちゃんと記念撮影してみました。
花猫とサンちゃんのご対面です〜
花猫BAG4

吉祥寺の「にじ画廊」は知る人ぞ知る雑貨ギャラリー。
かわいい雑貨や洋服、バッグなどの作家さんたちの作品を展示しています。
雑誌『OLIVE』全盛期の頃に少女時代を送った私には、乙女心をくすぐられる(?)雑貨がたくさんあって目を奪われます。

にじ画廊さんのサイトはこちら
http://www12.ocn.ne.jp/~niji/
※バッグデザイナーの山本さんのWEBサイトは残念ながらまだないようです。

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かなり久々の三千里になってしまいました・・・。 でもこちらの「花猫バッグ」をみつ...
花猫バッグ【猫グッズ&猫雑貨のお店『猫びよりショップ』】at 2006年04月30日 17:41
この記事へのコメント
あら〜!!
花猫さんのための花猫BAGなんですね。なんて素敵な自分へのプレゼント!!
お仕事も楽しくなりますねo(*^▽^*)o~♪
もしかして、持ち手の部分って、猫の肉球ですか!?
Posted by bird at 2005年04月20日 18:02
自分へのプレゼントっていいですよね。
素敵だし、自分の目的に合ったカバン、
いいですね♪

『&home』見ました。
素敵な雑誌ですね。
我が家を設計し始めたのはかれこれ4年程前、
その時この雑誌を見ていたら・・・
やはり、巻頭のお家が一番気に入りました。
ナチュラルテイスト
素敵な雰囲気が伝わってきました。
実は私、ライターになるのが夢でした。
だから、花猫さんのお仕事に興味津々なんです^^
Posted by rio at 2005年04月21日 14:25
birdさん こんにちは〜
>お仕事も楽しくなりますねo(*^▽^*)o~♪
そうなんですよ〜〜。仕事行くの楽しくなるようなBAGで、ウキウキします。

>持ち手の部分って、猫の肉球ですか!?
おお〜〜。birdさんに言われて気づきましたが、そうも見えますね(^^)
ここの部分は特に指定しなかったのでもともとのデザインなんですけれど、「肉球♪」にしておきます(笑)
Posted by 花猫 at 2005年04月23日 11:25
rioさん こんにちは〜

『&home』ご覧いただけたようで嬉しいです。
ありがとうございます。
rioさんのお宅は4年前から設計を始められたようですね。rioさんのお宅も、BLOGを拝見する限り
素敵なお宅だと思いますよ〜〜

>実は私、ライターになるのが夢でした。
そうだったんですね〜。
私も本格的に始めたのは昨年からなんですよ。
出版社や知り合いの制作会社に声をかけながら
やっと仕事がまわってきた、という状況なんですね。
もし、今でもその夢をお持ちでしたら、
まずは経歴書や作品集を出版社に送ってみたりして
チャレンジしてみるといいかもしれませんよ。
Posted by 花猫 at 2005年04月23日 11:33