“やさしい女性と過ごしたい！”という群馬夫の元へ。
月のお小遣いが1000円という群馬夫に、普段の手料理を作ってあげる奈良妻。
するとそれだけでうれし泣きする群馬夫を見て、奈良妻はビックリ。
群馬夫のグチ・不満を聞いてあげることに。
そのお礼にと、群馬夫が外食に連れて行ってくれたのですが、向かったところはパン屋さん。
そこで、パンの耳をタダで頂き、さらに二人はうなぎ屋へ。
何が起こるのかわからない奈良妻はただついていくだけ・・・。
群馬夫がうなぎ屋にお願いして裏口に回り込み、そこでナントうなぎが焼かれる匂いをかぎながらパンをつまむ事に。
これが群馬夫の贅沢な外食だったのです。
お小遣い1000円の群馬夫の悲しい現実を目の当たりにし、励ます奈良妻。
「このままではダメ夫のままだよ！」と、群馬夫が強くなるようにと、亭主関白風な演技指導を始めます！
果たして群馬夫は強くなれたのでしょうか！？

向かった先の夫は、“リアクションのいい女にいたずらしたい！”という奈良夫。
いたずら大好きでデリカシーの無い奈良夫は、東京妻が一回り以上年上だということを知るやいなや「オカン」扱い。
さらに、「オカンにはいたずらする気にもならない」と失礼な態度の奈良夫に対し、「オカン!オカン!ってうるさいわねぇ!」と反撃に出るが、そこは大人の東京妻。
グッとこらえて聞き流します。
ラブちぇん生活で始終「オカン」呼ばわりされる中、笑顔で過ごしていた東京妻ですが、奈良名物の鹿公園で予期せぬハプニングが！？

向かった先は、“もっと甘えたい！”という東京夫。
前回のラブちぇんでも鬼嫁ぶりを遺憾なく発揮していた群馬妻は、ここでも健在。
普段はパンツすら奥様にはかせてもらっているという東京夫も、鬼嫁・群馬妻の前では、なす術無く従うだけ。
東京夫は絶対作らないという夕食も、群馬妻の徹底的な調教で、何とか完成。
すると２日目には東京夫が自主的に朝ごはんを作っていました！
これには鬼嫁・群馬妻も感心し、「やっぱり私は人のためになってるよね！」と自画自賛。
一方の東京夫は「早く帰ってくれないかな〜」とグチをこぼし始める始末。
しかし、群馬妻の夫のお小遣いの話になり、東京夫が「あゆみさんがお小遣いで何十万も使ってるんだから、旦那さんにももう少しあげないとかわいそうだよ！」と、何とかお小遣いアップを懇願しますが、果たして群馬妻が出した答えとは！？

スタジオでも、群馬妻あゆみさんの鬼嫁トークに千原せいじがマジ切れ！
「絶対に許さないっ！」と迫るせいじに、あゆみさんはお小遣いアップを決意するのでしょうか！？