池袋では押しも押されぬ行列店になってしまった「中華そば ゼットン」
去年の夏から行こうと思い早半年の月日が...
東京遠征の2日目は掛川からはるばるやってきた「静岡県の遠州掛川らーめん好きずら?」のactionsceneさんと一緒のラーメンツァー。
actionsceneさんが行ってみたい店の第一候補だというので一軒目は「中華そば ゼットン」に...
10時頃にactionsceneさんと池袋の駅で待ち合わせ、合流後「ゼットン」に向かう。
開店1時間前に店に着いたら...ポールポジションでした。
待ちながらactionsceneさんと話をしていると中から店主が出てきて「そこの椅子に座って待っていてください。」と言われたので遠慮なく座ったら石が冷え切っていてお尻が冷たかった
待っている間はactionsceneさんと世間話...そんな中で店内の製麺室に目を移すと店主が製麺しているところでした。
間近で見る製麺は初めてでした。actionsceneさんと「ホホ〜」とかいいながら製麺の様子を見ていました。
そして店がオープンし店内のカウンターに、店内はしゃれたカフェのようで広々とした店内です。
最初は通常メニューのつけ麺にするつもりだったのですが京橋の「どみそ」とのコラボつけ麺「ゼッどン」が3月までと言うことなので限定メニューの「ゼッどン」にしてしまいました。
店内に入る前にオーダーを取ってあったのでそんなに待たずに出てきました。
京橋の「どみそ」がブレンドしたみそだれを使った味噌味のつけ麺「ゼッどン」、麺は250グラムと350グラムが同料金で選べるのですが連食と言うこともあり250グラムで...
赤味噌がベースで大量のもやしとつけ汁の中には角切りされた大振りのチャーシューが...
つけ汁を少し飲んでみると濃厚な味噌の味にピリッとくるスパイシーな味付け。
麺は熱盛り仕様で麺に張ったスープをスープ割りに使って欲しいとスタッフの方にレクチャーされました。
麺は自家製麺で六厘舎で 使っている浅草開花楼の麺よりは若干細いものの麺の腰は十分、もっちりと強いて喉ごしのよい美味しい麺でした。
250グラムの麺はあっという間になくなりました。中盛りの350グラムでもよかったかな?
他のお客さんのを見てみると皆さん頼んでいたのがつけ麺でした。
外に出たら行列はさらにのびていました。