2008年03月20日
以前のブログについて
以前のブログについては、そろそろ思想について書かれているものについては閉鎖しなければいけないと思ったからです。
次にいらっしゃる方は、また新しい本部カラーを出して頂きたいと願っています。
ただ、その中で自分の想いが強い3つの記事だけはこちらのブログへ移させて頂きました。
私達が忘れないために。
ゆっくりのスタートがいきなりここへきてバタバタになってきています。
だからこそ初心を忘れないように移動しました。
2008年03月19日
大晦日
今日で今年も終わりです。
年明けは行政書士試験の結果がわからず不安な年明けでした。
それに比べれば今年は、本当に少しですが自分のしたいことができたように感じます。
もちろん、まだまだ人に助けてもらっている上で成り立っているだけですが・・・。
5月に○○○という会社を自分で定款から作成しました(とはいっても、本を片手に本当に一番簡単な会社の形式での会社設立ですが・・・)。
1年間全てが新しいことだらけでした。準備不足、知識不足等、多々不足だらけでした。
ですがよい仲間に恵まれて、何とかこの一年を乗り切ることができました。
感謝しています。
落ち込んでいたときに飲みに連れて行ってくれた仲間。
仕事が上手くいかなくて泣いたときに一緒に泣いてくれた仲間。
(彼女は仕事の中身はわからないのに、一生懸命聞いてくれました)
私の愚痴、文句を辛抱強く聞いてくれた仲間。
私の仕事を代わってしてくれた仲間。等々
本当によい仲間がいてくれて今日まで何とかやってこれました。
本当に感謝しています。ありがとう。
それから勿論、いいお客さんに出会えたことも感謝しています。
まだまだ未熟で申し訳ないな・・・、と思っていますが、そんな私に対して応援して下さったり、アドバイスをいただけたりということがあると、それは本当に私の励みになりました。
ありがとうございます。
私の来年したいこと、昨日も書きましたがもう少し仕事の幅を広げられたらと思います。
人が人らしく前向きに暮らせるための《再生》のお手伝いをすること、これが私のしたいことです。
人の一生は当たり前ですが限られています。その限られた時間を悩んだり苦しんでいたりする時間を減らして、にこやかに穏やかに生活できる時間を増やして欲しい、これが私の願いです。
私に出来ることは、きっとどんなに頑張っても微々たるものしかないでしょう。でも、私は少しでもお手伝いができたらと思っています。
まだまだ未熟ですが、私は今年はよいパートナーに出会うことができました。
そのパートナーの方がしたいことは「少しでも、人が人らしく生きていくための《予防》をしていきたい」ということです。
ちょっと私とは視点が違いますが、願いは一緒です。
共に来年は新しく業務の幅を広げていければと思っています。
2008年03月18日
相続に対する想い
先日、ある新聞記事に相続に関するお仕事をされている方が出ていらっしゃいました。
私はお会いしたことはありませんが、本は数冊読ませていただいています。
自分も「相続」を仕事とさせて頂いています。
知識も経験も、何をとってもまだまだ未熟です。
それでも今現在何とか成り立っているのは、お客様が私の思いに信頼して下さっているから、そして仲間が支えてくれているからです。
決して、残念ながら知識等ではないのが現実です(いつまでもそれで良い訳はないことは充分わかっていますが・・・。)
今、相続というものをお仕事にされている方は、増えてきていると思います。それぞれ皆さん「相続」と「仕事」についてのお考えをお持ちかと思います。
私の「相続」に対する想いは、お金ではありません。
私が一番重視して考えていることは「人の気持ち」です。
ニュービジネスと考えて活動することには、割り切れないところが多々あります。
ですが、私も仲間もある程度収入がなければ生活ができません。だから葛藤があります。
「衣食住足りて礼節を知る」という諺があります。決して理想だけではいつも礼節を保つことが困難であることは知っています。
ですから、何とかある程度は収入にも結び付けなければいけません。
最低限は何とかしなければ、自分達が活動することもできません。
ですが最低限度が保てれば「ボロは着てても心は錦」でありたいと思っています。
年間120万人近くの方が亡くなられています。その方達1人として同じ相続はありません。相続税を納められている方は4万5千人程度いらっしゃいます。相続税を納められることは、先祖伝来の土地を継承していかなければいけない方や、事業を続けていかなければいけない方たちにとっては、非常に大変なことかと思います。
ですが相続税について関係のないような方にとっても、相続による大変さには全く変わりはありません。
むしろマイナスの財産を持たれて亡くなられた方や、亡くなられた方が保証人をされていて、亡くなられてから数年経ってからその保証人としての責任が相続人にのしかかってきてしまった等、もっともっと大変な方は沢山いらっしゃいます。
また、親の身勝手で相続人同士仲良く出来ないような事情を抱えられたような方も沢山いらっしゃいます。
私は、そのような相続をされているような方について、大したことは出来ませんが少しでも何か出来ることがあればしたいと思っています。それが、私のこの仕事に対する想いです。
なぜそう思うかについては、前にブログで書かせていただいた通りです。きれいごとが多々あることも充分承知しています。
この想いを出来ることなら皆さんに認知してもらって、心が疲れてしまうような事が起きたら安心して駆け込めて、そして解決できるような場所を提供できたらいいなと思っています。
今は相続を特化して扱っていますが、いつかもう少し間口を広げられればいいなと思っています。
2008年03月17日
私にとっての基準
相続に関するお仕事をしよう!と思い開始して、約9ヶ月が経ちました。
「相続の仕事をする」という現在までの結果に至る前に、私の大きな転機は「行政書士になる」と決めたことが転機です。
これが一つ目の転機です。
私と私の家族は、行政書士の先生に2度ほど助けて貰っています。
それまでは、行政書士の資格が世の中に存在することも知りませんでした。
先生が教えてくださった事は、怖さとは自分が作っているということ。
自分の心の怖さを取り除くためには、一つは知識が必要だということ。
もう一つは、守りたいものをハッキリさせて、その為の自分の信念をしっかりと持つこと。
私と弟達とで、何度も先生とお話をさせて頂き
お互いがお互いを「守りたいもの」として、災難に向き合いました。
約2年かかって、無くしてしまったものもありまいたが、
先生のお陰で、何とか持ちこたえ現在の私達がいます。
そしてその中で逆にしっかりと捕まえたのが「大切なもの」
お互いに、助け合って励ましあって何とかしてきました。
私にとって「大切なもの」は、弟達です。
それを知ることができたので、災難はきつかったですが、
それはそれで自分の人生で必要なことだったのかな?と思おうとしています。
その先生が昨年2月にお亡くなられました。もう今度自分が、そして自分の大切な家族が、友達が困ったら、もう助けてくれる人がいないんだ・・・、と思い、とてもショックを受けました。
とてもとても先生の足元にも及ばないでしょうけれど、何とか少しでも先生の変わりになれたらな、と思ってこの資格を取ろうと決めました。
今、相続の仕事をさせて頂いていますが、その中で常に頭においていることは、「先生だったらどういう風にお話を聞いたのかな?どのようにお話をして、相手の方に安心してもらおうと考えるのかな?」等、常に「先生だったら」というのが頭にあります。
私の中での一つの大きな基準です。
それともう2人、常に思っている人がいます。
それは、先程書かせていただいた私の弟達です。この弟達に恥ずかしくないような生き方をしなければいけないと常に思っています。そして彼らの足を引っ張るような行動はしてはいけないとも思っています。
この兄弟が私の全てといっても過言ではない程大事です。
そして、2人とも自慢の弟です。
この弟達に対してみっともない生き方はしたくないし、絶対に私が守るべき大切な人だと思っています。
まあ、実際は守ってもらっているばかりですが・・・(笑)
彼らの存在が、私にとってのもう一つの物事を決めるときの大きな判断の基準です。
そして、心のよりどころになっています。
先日お会いしたお客様で、非常に素敵なご兄弟にお会いすることが出来ました。
お手紙を拝見させて頂き、どうしても下手ながら自分の頭に常にある基準についてブログに書いておきたいと思いました。
こう思ったのは初めてです。
苦労された度合いや、理不尽を感じられた内容は、私なんかには到底理解できるなどと思い上がったことは思いませんが、ですが、お互いに支えあってきた大切な存在があることは、たとえ沢山お金があったとしても冷め切った兄弟関係、夫婦関係よりも遥かに尊い財産だと私は思います。
2008年03月16日
近況報告
またまた久しぶりになってしまいました。
今日更新しても誰も見てくれないのでは・・・?という気持ちも多少ありますが、とりあえず3月5日以降の状況について今日は書きたいと思います。
まず、FPの提案書ですが、無事にTACへ提出し無事に通過しました。結果があまりにも早かったので、「もしかしたら提出すれば内容はどうでもいいのでは・・・」という疑念が浮かんでしまいましたが、とりあえず通ってよかったということで自分に納得させています。
それから体調ですが、こちらはあまりよくはありません。しかも追加で足まで怪我をしてしまい今日現在も足を引きずっている状態です。明日からは会社へ復帰しなければと思っていますが、今から満員電車が怖いです(笑)
事務所の件ですが、色々とありましたが何とか決定しました。
これがこの10日間で一番の収穫でしょうか・・・。ですが、待ったが聞かない状態になってきましたので、足が痛いだ眩暈がどうだ、アレルギーが・・・といっている場合ではなくなってきました。
期待?不安?どちらが強いか毎日頭の中はめまぐるしく変化しています。どの人も同じように思い、悩んではじめたのでしょうか?勿論、私の頭の中で最後に勝つのは必ず「期待」ですが・・・。
最近よく考えることがあります。ちょっと期待とはズレますが・・・。
これから独立する上でどうやって私達を知って頂くか?そのためには「攻め」の部分が必要になってくるかと思います。
「攻め」も大変かと思いますが、始める前にもう2つ、肝に銘じてはじめなければいけないのは「待ち」と「退き」。
この2つについてしっかりと線をひいてはじめなければ土台が崩れてしまうと私は思っています。自分の中での線はひいてあるつもりです。
「待ち」を耐えるエネルギーと「退き」を決断するエネルギーは「攻め」よりも大変ですし、前向きに捉えにくいものです。ですが、早い段階の見極めが次のスタートを切るために一番大切なことになります。
この2つが出来なければ私の一番守りたいものが守れなくなります。私の土台であり根本が・・・。
私にとって一番大切なものは、私のことを心から心配してくれて応援してくれている人達です。彼らを困らせることは私にとっては致命傷です。私の土台であり、根本です。彼らがいてくれて初めて私が成り立っています。
だから、彼らに心配をかけないためにも勿論失敗するわけにはいきませんが、でも焦らず着実に、時には「退く勇気」を持って取り組んで行きたいと思います。それが次のスタートに繋がるはずですから。退く時期を間違えたら再起は計れないと考えています。
近況報告から少し外れてしまいましたね・・・(笑)
とりあえず、最近あったこと、考えていることを少し書いてみました。
2008年03月05日
取りあえず
何とか作成終了・・・。
本日、TACへ提案書を提出しにいきます。
内容については、いいんだか悪いんだか・・・。自信はありません。何とか通りますように。
「神頼み」です。
最近多いんですよね。「神頼み」が・・・。
2008年03月04日
提案書について
残念ですが終わりませんでした・・・。
パートナーには「期限を決めて取り組もうね♪」とお話をいつもしているにも係わらず、出来上がらなかったことは、ショックです。2月の後半はほぼ毎晩取り組んでいたのですが・・・。
時間の使い方が下手なんでしょうね・・・。反省です。
パートナーに昨晩「いつ終わるの?4日?5日?♪」と聞かれてしまい、とても3月末とは言えない雰囲気を作られてしまいました。仕方がないので昨日は明け方まで取り組んでみました。でもまだ終わらない・・・。ですが、ゴールは見えてきたので、再度期限を決めます。
明日5日、会社へ出勤するまでに必ず完成させます!
2008年02月23日
昨日思ったこと
昨日は現在の会社で、私の後任の面接を私と社長でしていました。
まさか私が面接に立ち会うとは思わず、少々驚きましたが、社長と半日共に過ごして社長は私の真意等を理解していただけていることを知り、また辞することを決めて話をしてもなお一定の信頼感を持っていてくださることも知ることができ、実りの多い1日でした。
残りの時間はあまりありませんが、現在の私に出来ることは精一杯していきたいと思っています。
そんなわけで、本日も会社でお仕事です。
2008年02月21日
FIORENTINAの意味
時間が迫っているので、今日はFIORENTINAの意味についてちょこっと書こうかな?と思いました。
FIORENTINAとは・・・サッカーチームやイタリアレストランが浮かぶ方が多いかと思います。
もともとの意味は、フィレンツェの女の人とか、単にフィレンツェのとかという意味になります。
ただ、このFIORENTINAとはそれ以外にもちょこっとした使い方で、フィレンツェの女の人は世界で一番我儘らしいので、FIORENTINAといえば「わがまま娘」のような意味で使われることもあるそうです。
私自身は20歳のときから数回イタリアには行ったことがあります。最初にホームステイでお世話になった場所がフィレンツェで、まさにFIORENTINA真っ盛りの17歳の女の子のいるお宅で生活をしていました。
・・・凄かったです。正直に日本の常識とはちょっと違って慣れるまで大変でした(笑)
そんな彼女も今では素敵なMAMMAですが・・・。
20歳のときにこのFIORENTINAという言葉を初めて知って、そして実際に1ヶ月強一緒に生活してみて、なんとなく日本に帰ってきてからメールアドレスに使っていました。
こんな安易な状態から、私のパートナーの方が、今回の行政書士事務所の名前に使おうよ!と言い出し、現在に至っています。
何だかとっても安易な話でお互いの事務所の名前が決まってしまった感じです。もっといい名前があったら変更するかもしれませんが・・・。
あと少しで12時・・・。なんとか間に合ったみたいです(笑)
おやすみなさい。
2008年02月20日
あと9日しかない・・・(泣)
年齢とともに速さに滑車がかかっているように感じます。
さて、2月も早いものでもう20日!それももう夜です。
今月中には何とかFPの提案書を作成しなければ、と思っていますが、
毎日掛け声ばかりで・・・。
でも何とか終わらせて、必ず提出します!!!!!