2008年3月
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2008/03/17
大阪府に橋下知事が就任して約一ヶ月。期待と不安、様々な声が交錯していることはご存知の通りだと思いますが、先日もこんな事件がありました:
■ 橋下知事が若手職員を対象に初の朝礼 女性職員が知事に反論 (MSN産経ニュース)
30歳以下の若手職員を集めた朝礼で、女性職員が知事に反論する一幕があったというもの。ニュースでも大きく取り上げられましたので、ご覧になった方も多いと思いますが、問題は以下の部分:
さらに、橋下知事は「始業前に朝礼をしたかったが、超過勤務になるのでできなかった。たかだか15分の朝礼ができないというなら、勤務時間中のたばこや私語も一切認めない」と発言。
これに対し、後方で聞いていた女性職員(30)が突然立ち上がり、「どれだけサービス残業をやっていると思っているんですか。知事は不満があればメールを送れといって、職場を分断している」と反論した。
このやりとり、映像で見るとより緊迫感があります(いつまで残っているか分かりませんが、YouTube で確認できます)。橋下知事がかなりきつい口調で不満を述べたのに対し、女性職員も感情をあらわにして反論する、という感じでした。
始業前に15分間の朝礼を命じることは是か非か。ネットでも様々な意見が飛び交っていますが、個人的には判断できる立場にないので(もしサービス残業が横行しているなら橋下知事は現場をよく知らずに発言していることになりますが、普通の会社の話であれば15分程度早く来て欲しいという依頼を「超過勤務」で突っぱねるのも問題でしょう)、ここでは立ち入りません。それよりも問題に感じるのは、橋下知事の姿勢です。仮に知事の側が正しいのだとしても、余計な対立を招いてしまってはいないでしょうか。
以前 NHK の番組に出演した際にも、ふとした発言が原因で知事とアナウンサーが対立する、という事件がありました。これもどちらが正しいという判断は避けますが、他にも同様な事件があるようですし、橋下知事は感情が前に出てしまうタイプなのかもしれません。そういった「熱い部分」が支持されて、大阪府知事に選ばれたという面もあるでしょう。
しかし本当に自分が正しい場合でも、「自分が正しいのだ」という思いを全面に立てて突っ走ってしまうのは、果たして賢明な態度と言えるでしょうか。スタンフォード大学のロバート・サットン教授による本"The No Asshole Rule"の中に、こんな箇所があります:
Jerald Greenberg studied three nearly identical manufacturing plants (which management chose at random) instituted a ten-week-long, 15% pay cut after the firm temporarily lost a major contract. In one plant where the cuts were implemented, an executive announced the cuts in a curt and impersonal manner and warned employees, "I'll answer one or two questions, but then I have to catch a plane for another meeting." In the second plant, the executive gave a detailed and compassionate explanation, along with sincere apologies for the cut and multiple expressions of remorse. The executive then spent a full hour answering questions. Greenberg found fascinating effects on employee theft rates. In the plant where no pay cuts were made, employee theft rates held steady at about 4% during the 10-week period. In the plant where no pay cuts were done but explained in a compassionate way, the theft rate rose to 6%. And in the plant were cuts were explained in a curt manner, the theft rate rose to nearly 10%.
Jerald Greenberg はある企業の保有する工場の中から、同じような工場3つをランダムに選んで調査を行った。その企業は大型の契約を失注し、一時的に15%の賃金削減を実行していた。賃金削減が実施された工場に出向いた際、経営陣はぶっきらぼうな態度でその決定をアナウンスし、「別の会議に出るために飛行機に乗らなければならないので、2・3の質問にしか答えられない」と述べた。一方別の工場では、経営陣は詳細な説明を心のこもった態度で行い、賃金削減について陳謝した。また1時間たっぷり使って、従業員からの質問に答えた。Greenberg が従業員による盗難の発生率について調査したところ、驚くような結果が得られた。賃金削減が行われなかった工場では、盗難率は4%で一定だった。一方賃金削減を行い、それを十分に説明した工場では、盗難率は6%だった。しかし賃金削減が冷たい態度で説明された工場では、盗難率は10%近くまで上昇した。
もちろん上記の例で、「盗難率が上がったのは会社のせいだ」などと言うつもりはありません(何にせよ盗みは犯罪行為であり、盗みを行った人物は許されません)。しかし社員の感情を害し、余計な問題を引き起こしてしまったのは事実でしょう。「社員は言うことを聞いていれば良い、だから上司はとにかく命令していれば良い」などと評価できるでしょうか?
組織の運営は、誰かと勝ち負けを競うゲームではありません。自分の議論の正当性を認めさせれば、組織の生産性が上がるというわけでもありません。もちろん「おかしい」と感じた部分を正すことも重要ですが、対立を招くようなやり方でではなく、できるかぎり協調を守った形で行うべきではないでしょうか。橋下知事が今のような「売り言葉に買い言葉」を続けているうちに、本当に組織のメンバー全員が力を合わせなければならない時に、組織力を活かすことができなかった――などという事態にならないように願っています。
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コメント
初めまして。
総ては
『府民や府内の企業を見ていますか?』に尽きます。
両者が同じ思いなら
自己の幸せより
他の幸せを祈り
行動を共にするはずです。
平行線が続く様であれば
自己愛が強いだけです。
府民や府内の企業が許さないでしょう!
『自分の幸せを
他人の幸せに』
忘れてはいけない言葉です。
以上です。
こういう会社と役人の行動を並べるような、くだらない論議をしないでもらいたい。
府民は、というより、国民は「役人が多すぎる」と思っているのだ。
公僕とは公のしもべである。
命令されて、逆らうこと自体が大問題に決まっているではないか、アンタ、ばか?
そういうところで、人間みな平等などと言ってはいけない。きゃつらは税金は払ってるかもしれないが、「国民経済の推進」には1mmたりとも貢献していないのだ。
そこをわきまえて文章を書け。バカ。
大阪府民は怒っているのだ。
そして国民は役人に怒っているのだ。
役人は3分の一に減らしてもいい。
それで福祉がガタガタになってもいい。
だから役人のクビを切れ!
それが赤字の公的機関の、
●まず最初に論議するテーマ
だろうが。
ボケ。
役人が辞めれば、働くしかなくなる。そうすれば、GDPは上がるのだ。確実に。絶対に。どんな事があっても絶対に上がる。
●まず首切りありき!
が本来なのだ。
橋下くんは、まだ甘いくらいなんじゃ。
わかってんのか、お前。
ボケが。
繰り返して言う。
●まず首切りありきが、本来のスタート地点だ。
眠たい、ピントのはずれた、くだらないことを書くな。
ネットが腐るわ。
ぼけが。
> 阿部さん
コメントありがとうございます。
> 『自分の幸せを
> 他人の幸せに』
仰る通りですね。両者が協力して、府民にとって最善の結果というものを目指して欲しいと思います。
> 大阪府民さん
コメントありがとうございます。
まず、ご気分を害してしまったようであれば申し訳ありません。決してネットを汚そうと思って書いた文章ではなく、自分なりに橋下知事が良い結果を残すためにはどうすれば良いか、を考えて書いたものです。
また府の職員を減らすべきかどうか、という議論には立ち入りません(もし本文が「職員を削減するな」という議論に聞こえてしまったのであれば申し訳ありません)。橋下知事がどんな政策を進めるにせよ、あまりケンカ腰で望むのは得策ではないのでは、というのが僕の主張でした。
> 命令されて、逆らうこと自体が大問題に決まっているではないか、アンタ、ばか?
職員は知事の決定には従わなければならない。その通りだと思います。しかし、相手が不快な気持ちで命令に従うか、少しでも納得した上で行動するかで、大きな違いが出てくるのではないでしょうか?大阪府民の方々は、感情的に府の職員が許せない、という気持ちをお持ちだと思います(同じ感情を、東京都民である僕は某知事に抱いているのですが)。しかし「どんな結果になろうと、あいつらに痛い思いをさせてやれ!」という態度では、結果として得るものが少なくなってしまうのではと心配しています。
> まず首切りありきが、本来のスタート地点だ。
その首切りを、感情論抜きで、また感情的にならずに実施できるかどうか。その点も重要ではないでしょうか。
私の言ってる事が、感情論だと思ってるところが、あなたが根本的に間違ってる所です。
なんで一般企業と、公僕とを比較して、感情的に云々などという、箸にも棒にもひっかからない論点を持ち出すのか。その考え方が根本からおかしい。狂っていると言ってるのです。
だから私は、あなたを叱りつけたのであって、あなたの答えは「私が間違っていました、ごめんなさい。」以外はないのです。
公僕と一般企業の人間は本質的に違う存在です。
一般企業は「経済活動」の輪の中にいます。
公僕は、そういう「民」の側にいては「絶対に」いけないのです。
こんな事は、政治や社会を論ずる上で、最低限「前提」として考えておかなければならない、「大常識」です。
その「大常識」すらわかってない、幼稚な意見を平気で書いてるから、
おまはバカだ!
と、事実をつきつけているだけです。
別に感情論で言ってるのではありません。
単にあなたがマヌケで無知で、何も考えていないだけです。
だから、単なる事実として「ボケ」と言ってるだけですよ。「ボケ」は「ボケ」なんです。
寄って立つ論点そのものが、幼稚園児以下だ、出直してこい! という事です。
その「事実の指摘」をちゃんと受け入れることもできていないから、「感情論」と勘違いする。
それは、例の大阪市の職員の女性も同じです。
あまりに間違った事を言ったら、論理を分ってる人間から叱られるのは当たり前です。
当たり前の事実を指摘されているのに、それを「感情論」だというのは、単に能力がない、無知でバカでボケな人間が見当違いな事を言ってるだけにしかすぎません。
そこのところ、ちゃんと考えなさい。
あんたバカで無知なんだから。
ほんまに。
無知を理由に、正論を感情論扱いしてはいけません。
橋本知事は、僕のように「ボケ」とも「アホ」とも言ってない。相手が女性だからでしょう。僕に言わせれば、甘すぎる。あんたと一緒だ。
公僕は奴隷なんです。
みなさまの税金という「乞食へのおめぐみ」で、やっと活かされている、「社会の奴隷」なんだ。
それがすべての原点です。
府民の余裕がなくなれば、クビを切られるのが当たり前。
それが正しい姿です。
まぁ正しいからと言って、それが現実に通用するわけではないが、しかし、そういう大前提の事も考えずに、こういう恥ずかしい記事を投稿した上に、まだ自分の間違いに気付いていないあなたは、やっぱり相当のバカです。
もっともっと勉強なさい。
それと、言っておきますが、橋下くんは、「おじいさんおばあさんに迷惑がかかっても、子育てしやすい、未来のある大阪を作りたい」と、まっとうな事を言って当選したんです。
つまり、福祉が多少削減されてもしかたない、という事です。大阪府民は、そこを納得して投票してるんだ。
関東にいてるような人はわからんだろうが、大阪府民は、そこはすでに納得してる。
なら、それはどういう事か? つまりは「サービス残業なんかいらん。それより、お前がやめろ。」と言う事です。
橋下君が当選したというのは、そういう事なんです。
わかってもいないのに、勝手な事を言うなっていうの。
ちょっとは自分の無知、不勉強、マヌケさ、ボケナスさ加減という「事実認識」を正しくやりなさい。
わかりましたね。
大阪府民さん、コメントの返答、ありがとうございます。
申し訳ありませんが、大阪府民さんが書かれた回答そのものが、僕が言いたかったことを表していると思います。
> おまはバカだ!
> やっぱり相当のバカです。
> あんたバカで無知なんだから。
僕も人間なので、こう言われると傷つきます。そして、「僕も汚い言葉で罵り返してやろう」という気持ちになります。
しかし、大阪府民さんはこれだけ長い反論をしていただいているのですから、単に遊び半分で「煽り」をしているわけではありませんよね。文面からも、大阪府政に対してしっかりとした意見をお持ちだということが分かります。それが一言、二言の感情的な言葉で台無しになってしまってはもったいない。僕が橋下知事に対して感じたのと、ちょうど同じことです。
> 公僕と一般企業の人間は本質的に違う存在です。
> 一般企業は「経済活動」の輪の中にいます。
> 公僕は、そういう「民」の側にいては「絶対に」いけないのです。
仰る事は分かります。僕も「公務員も一般企業と全く同じ経済原理を当てはめなければならない」とは思いません。しかし、公務員の方々も人間です。
> 公僕は奴隷なんです。
> みなさまの税金という「乞食へのおめぐみ」で、やっと活かされている、「社会の奴隷」なんだ。
このような表現をされて、気分を害しない人間がいるでしょうか?僕もそうですが、おそらく大阪府民さんも一般企業にお勤めだと思います。仮に、
「サラリーマンは奴隷なんです。お客様からの『乞食へのおめぐみ』で、やっと生かされている、『消費者の奴隷』なんだ」
と言われたら、同じように嫌な気分になるでしょう。それでは議論が先に進まなくなり、結果として意図していたことと逆効果になってしまいます。
「いや、公務員は罵られようがなんだろうが、一切の感情を殺して働くことが要求されるのだ」というご意見であれば、僕の言っていることは生ぬるいということになってしまうでしょう。しかし、僕は「罵られて気分を害さない人間はいない。だから、無意味に感情的な言葉を使うことは避けるべきだ」という考え方です。また、「罵られても働く人間だけが公務員になれ」というのであれば、公務員として働こうという人はほとんどいなくなってしまうでしょう。感情的な対立は避ける、が現実的な答えだと思います。
何回言うたらわかんねん、どあほ。
お前が間違ってるだけじゃ、アホ。
お前は字も知らんのか。
公僕の「僕」は「しもべ」という意味で「奴隷」という意味じゃ、マヌケ。
> 公僕は奴隷なんです。
> みなさまの税金という「乞食へのおめぐみ」で、やっと活かされている、「社会の奴隷」なんだ。
というのは、だから、しごくまっとうで、本来的意味を、あなたに教えて差し上げているのです。
それを「感情的にしか受け取っていない」のは、あなたがバカでマヌケだからです。
それ以外に理由はないの。
悪い事は言わないから、小室直樹さんあたりの本をしっかりと読み込みなさい。
単にあなたが無知なだけ。
無知なだけで偉そうな事を言ったら、叱られて当然。叱られて「ありがたい」と思わなければなりません。
事実はあなたが無知なだけです。
無知だから「感情が」とか、くだらない言い訳に逃げるのです。逃げるな、バカ。
お前が知識も見識もなく、勝手な事を(それも相当にひどい勘違い。公僕と一般民間企業をごちゃまぜにするという大前提をすら理解してない幼稚園児なみのレベルの低さです。そういう自分の知識レベルの低さ自体を、あなたは理解していない。それだけの事です。それが事実なんです。)
無知を叱られて、感情的になってるのは、「あなただけ」なの!
間違ってることに対して「バカモン!!」とどなるのは正義です。
無知で叱られたら「すみませんでした、私が間違っていました」です。そういう当たり前の態度が、あなたにはない。
だから叱りつけてるのです。
大阪府の職員の女性も同じ事。あれは無知なだけ。まぁ若い間は、そういう勘違いをしてしまうのも仕方ないが、それでも間違いは間違い。あなたが間違っているのです。
小室直樹さんなら、とりあえず「憲法原論」あたりを読みなさい。そうすれば、あなたがいかに間違った事を言ってるかが、しみじみわかる。
とにかく、この手の無知なだけの「感情論」(あなたの言ってる事自体が、最初から単なるバカの感情論でしかないのです。
そんなもん、人間誰にでも感情はあるわい。ボケが。そんな事は「社会システムはどうあるべきか」という「仕組み」の前には一切関係ないんじゃ、ボケ。
それを「こういう言われ方をしたら、納得できる人間がいるだろうか?」とかアホな事を言うてる。
最初に「絶対に許されない感情論的間違い」をしてるのは、おのれやないか!!!
公僕(おおやけのしもべ)とまともな一般市民をごちゃまぜにするな。アホが。
あなたの言ってる事は、
「1+1=2ということがある。1に+という記号を付け足してやると、1と1が2になるのだ。だから、1に-という記号を付け足した時も、きっと2になるのではないだろうか。橋下知事には、そういう事も考えていただきたい。」
と言ってるのと一緒。つまり「1-1=2」と、言ってるのと同じ間違いを、あなたは堂々とやってしまってる、という事です。
そこの自分の間違いもわかってないくせに「プラスもマイナスも同じ記号じゃないですか」というアホな事を言うな。ボケ、カス、鈍感、マヌケ、無知、勉強不足人間。
無知な人間に無知と言って、何が悪い! 名誉毀損にすらならんぞ。
公僕の「僕」は「しもべ」です。つまり奴隷です。だからもともと、公僕とは、社会の奴隷という意味です。社会の奴隷だから社会の奴隷と言って、なぜおかしい。それで感情を害する方が間違ってる。
怒る方が間違ってるの!!!!!!!
事実なんだから。
辞書を引け!辞書を!
そこの自覚がないままに叱られて、それで「すみません、間違ってました」とすら自己認識できてない、あなたが問題なのよ。
あの大阪府の職員も同じ。自分の間違いに気付いてない。こういうのを「不遜」と言うのだ。
立場をわきまえよ、だ。
とにかく、何か発言して、間違いを指摘されたら、せめて、自分の考えに間違いがなかったかどうかの情報収集くらいしろよ。アンポンタン。
まぁ、こういうコメントに素直に返答をしてるところだけは、多少は筋がいいというか、まだ見込みがあるけどね。ほんまにアホなら黙りこくるとか、コメント削除するとかするやろ。
とにかく、一番重要なのは、君が「無知で何もわかっていない」という事実なの!
で、知らないから怒られているのだ、という、いまの状況認識ができていないのだ、という事です。
一番重要なのは、感情ではなく、あなたの無知です。自分をしっかり自己認識なさい。
あなたは無知なんだ。無知なのに、偉そうな事を書いたんだ。だから叱られてるんだ。それだけのことなんだ。
だから、まず自分が無知であることを知りなさい。
本を読め、本を。
社会学とか政治学とか、そういう系統の。
知りもしないのに出しゃばった事をするなっちゅうことや。
わかったかボケ。
大阪府民さん、再度のコメントありがとうございます。
まず、繰り返しになってしまいますが、僕も大阪府民さんのことを単なる煽りだとは思っていません。煽りならば「バカ」の一言で終わりですし、少なくとも議論をしようなどとは考えていませんからね。
なので余計に、余計な「煽り文句」は入れない方が良いと思うのです。プラトンの『国家』には、ソクラテスが冷静な議論をするあまりブチ切れて議論を投げ出そうとする男が登場するのですが、それを思い出してしまいました(その男も「屁理屈ばかりで卑怯だ」という罵り言葉をソクラテスに投げつけたりしています)。せっかく意見の対立があるのに、「お前はオレの言うことを黙って受け入れればいいのだ」という態度では非常にもったいのない事です。
議論を整理したいと思いますが、僕は公務員とは憲法上どんな存在だとか、知事とはどういう関係にあるかといった点には立ち入っていません。また大阪府の職員を削減すべきかどうか、という点も議論していません(もしそのような点を議論しているような印象を与えたのであれば、僕の文章が稚拙なことに原因がありますので陳謝いたします)。その理由は大阪府民さんの仰る通り、僕が不勉強であり、十分な根拠に基づいた話はできないと考えているからです。
しかし、大阪府民さんも
> そんなもん、人間誰にでも感情はあるわい。
と認めていただいている通り、大阪府の職員の方々だって感情を持つ生き物です。そして、感情を持つ生き物であれば、「バカ」「何を言おうとお前は間違っている」という態度で接せられては、協力しようという気持ちが失せてしまうのではないか――それが僕の言わんとしているところです。「制度上公務員は云々」ではなく、人間として、人々に最大限の実力を発揮してもらうにはどうしたら良いか。その点を議論すべきではないでしょうか。
大阪府民さんへ
いいかげんにしてください。感情的であることと汚い言葉使いをすることは違います。あなたは下品です。大阪の人間がみなこんな下品な人間だと思われたら迷惑です。
hirosimoさん
下品なのは、公僕と、一般市民を混同することですよ。>hirosimoさん。
たまたまハンドルを大阪府民としましたが、それがイヤなら世界市民と書く。
官僚政治というのは、必ず腐る。
これは、政治の大前提です。
その大前提を理解もせずに、勝手なことを書くのは間違いです。間違いは正さなければならない。
間違ったことを言ったら叱られるのは当然です。
問題は間違ったことにあるのであって、言い方に問題があるのではない。
言い方うんぬんをごちゃごちゃ言う人間はつねに、そこを問題にする。
言い方なんかどうでもいい。
一般市民が汗水たらして稼いだ金の中から、税金という「お恵み」の形で提供して、それで回していくのが役所です。
つまり、大豆で豆腐を作るのが、一般庶民。その余ったおからを料理に使うのが、役所です。
いいですか、たとえば、汚職という罪にしてからが、通常は公務員に対してしか問われない罪です。まぁ大企業のように、社会的責任が大きい場合は特別背任などの罪状で汚職が罪として問われることもあるでしょうが、通常一般市民が汚職で捕まるなんてことはない。
つまり、それだけ公務員というのは厳しく管理されているし、管理するのが当然なのです。
また、業務の執行にしてからが、一般企業なら、仕事を効率的にして、稼ぐ事がそのまま社会的にも良いことでしょうけれど、公僕の価値基準はそんなところにはありません。
一般企業では経済行為として成立しない、けれども、たとえば生活保護を受けなければならないような人の面倒を見るなどの儲けにならないことをこそ、安い給料でやってもらわねばならないのです。
そんな「サービス残業がうんたら」というような事で文句を言うくらい、自分の生活を大事にしたい人なら、役所をやめて、普通の職につけばいいのです。当然のことです。
公僕というのは、「公の奴隷として、最低の生活であってもいいから、世のため人のためになりたい。」と真剣に望んでいる人だけがやるべき高潔な職業なんです。本来は。
本来は。
本来は、ね。
本来はそういうものなんです。
なのに、その「本来」が忘れ去られていて、そここそが、いまの社会の大問題なんです。
であるのに、あろうことか、ここのブログの主は、そういう大前提をまったく考えもせずに平気で企業の社員と公僕とをごっちゃまぜにして語っている。
もともと話にならないのです。
叱られて当然なのです。
憲法というものが日本にはありますが、あれにしたって、国民が守るものではありません。あれは国の公務員を縛るためのルールなのです。
国民がみな幸せになるように行動せよ。という公務員に対する命令です。これが法律学の基本中の基本です。
国家というものは、リヴァイアサンと呼ばれたように、公的であるがゆえに、強烈な力を持ち得るものなのです。だから各種法律(憲法や刑法。民法は除く。)で、公務員はがんじがらめにしばられるし、監視もされるし、ルールの厳格な遵守が求められるのです。
これが世界的な標準的な「常識」です。
日本の憲法にせよ、刑法にせよ、明治の時にいきなり輸入されて、一般市民の常識とは乖離したところで設定されてしまったから、国家と個人の関係というものに対して、日本人は恐ろしく鈍感です。
鈍感ではあるけれども、それでも憲法は憲法として存在しているし、制定されているものは正しく上手に使わなければならない。
もちろん明治から100年くらいしかたってないから、欧米で築き上げられた、こういう政治体制が、庶民のひとりひとりに浸透しているかと言えば全然浸透していません。
しかし、それでも、ルールとして存在しているなら、それを正しく活用して、よりよい生活を築き上げていくのが筋というものです。
そういう流れの中で考えれば、このブログで書かれている、一般市民と役人とをごっちゃまぜにして、「対立するより強調を」とか平気で感情論を垂れ流しているくせに、論理的に間違いを指摘された段階で「感情的だ」とか言うという事の方がおかしい。
正確に論理的にくみ上げられた政治体制とか社会の仕組みをわかりもせず、いわば、豆乳とおからの区別もつかずに「おからにニガリをいれれば、豆乳のように豆腐になるのではないか」というような幼稚極まりない事を書いてるという事自体が問題なのです。
これは大阪府民という前に世界の常識です。
こういう基礎的な論議の足元を確認する情報を、きちんと提供して、人の言ってる事を「下品」と罵るのなら、別にかまいませんが、そういう論拠の提出もなしに、ただ、言葉尻がどうのというだけで「下品」と言って「いいかげんにしてください」と言論を封殺するのは、僕よりもっと下品です。
言葉使いが汚い事よりも、論理的に間違った事を平気で書く方がはるかに迷惑度は高い。なぜなら、間違った風評が世の中に定着するからです。
そして、ここのブログの主は、そういう大前提となる知識が全然ないままに平気で間違った事を書いていると思ったから、「ばかもん!」と叱りつけたのです。
なぜなら、「ばかもん!」と激昂したくなってしまうほどに、とんでもなく無茶苦茶だったからです。
無茶苦茶さ加減があまりにひどい。
まぬけ、あほ、ぼけ、かす、のレベルです。
それに、人は叱られて正しく大きくなるんです。僕も色んな人に叱られて、そのたびに勉強して知識を得てきました。だから、叱るのは間違った事ではありません。
少なくとも、ここのブログの主は、自分の間違いに気付くこともできないボケナスではあるけれども、hiroshimoさんのように「いいかげんにしてください」というような言論封殺を言いつのるという、土人の対応はしていない。
ちゃんと話をしようという文化人の対応をしてるだけ、ちょっとはマシです。
言葉尻を捕まえて「下品だ」なんて言うのは、それこそ、どこのバカなおばちゃんでも言えます。
しかし、「これだけは、叱りつけなければならない」と言うことを叱りつけるというのは、分っている人間の責任です。ボケ!カス!マヌケ!と言う方が正しい。
こういう、たとえ、言葉尻が汚くなろうとも、絶対に伝えなければいけない事が世の中にはあるんだ、ということを、わかっていないのなら、ごちゃくさ抜かすなhiroshimo。
お前がうっとおしかろうが、腹が立とうが、世界はお前の思っているルールで動いてるのではない。社会的に積み重ねられた知識と、その検証によって動いとるんじゃ、ぼけ。
お前の「なんか聞いててイラつくなぁ」という程度のくだらん感情だけで、知るべき事、言うべき事を封殺してしまうような「感情論」を垂れ流すな。ボケ。
ボケには、正しくボケと言う。そういう事こそが大事なのです。
わかったら、顔を洗って出直してこい。
せめて、こっちが「うーむ、なるほど。それもそうかも。」と思えるくらいの、すっきりしゃんとした反論を出せ。
それも出せないなら、ゴチャクチャ抜かすな。だまっとれ。
アホ。
私は、間違ってる事に関しては、どうあってもコテンパンに叩きのめす。それだけだ。
大阪府民さん、ここは僕のブログなので、僕のことを非難するのは構いません。しかし他にコメントを書かれた方のことを罵倒するのだけは止めていただけますでしょうか。同じ理由で、hiroshimo さんにも、冷静な議論をしていただけるようお願い致します。
ただしこれは、「もう書き込むな」という意味ではありませんので、誤解しないで下さい。繰り返しますが、僕の言いたいのは「無用な感情的対立は慎むべき」ということです。気にくわない主張を抹殺したい、ということではありません。
ただし、差別表現だけは何があっても許すことはできません。皮肉ではなく、大阪府民さんは広い知識をお持ちでしょうから、「土人」が差別表現であることは分かりますよね。そのような言葉で相手を罵る人に、意見を公の場で語る資格はない、と僕は考えます。
また、
> 私は、間違ってる事に関しては、どうあってもコテンパンに叩きのめす。それだけだ。
この部分も見過ごすことはできません。大阪府民さんが「自分が間違っていると信じている」ことを叩きのめすだけが目的で書き込まれているのだとしたら、それは不毛な行為ですよ。相手を罵倒して達成されるのは、大阪府民さんの「オレは勝った」という満足感だけです。コテンパンに叩かれた相手は大阪府民さんを憎み、逆に大阪府民さんの主張をより強く否定するようになるのではありませんか?結果として、大阪府民さんが広めたかった主張は世に伝わらないばかりか、逆に批判者を増やすことになるでしょう。
> 言い方なんかどうでもいい。
これが法廷の話で、どちらの主張が正しいかを決めるのが目的であればそうでしょう。しかしここで問題になっているのは、組織の運営です。部下に自分の主張を受け入れさせ、全力でその実現に取り組んでもらわねば、言っていることは絵に描いたモチになってしまいます。それを無視して「お前は奴隷だから、オレが言っていることを聞いてればいい」などという態度を取る施政者は、あまり頭が良いとは思えません。施政者の価値は、議論で相手を打ち負かしたかどうかではなく、ましてやヒトラーのように「大衆」が求めるカタルシスを実現したかどうかではなく、人々を動かして社会的な価値を達成できたかどうかによって決まるものです。
繰り返しますが、大阪府民さんが大阪府政のことをよく考えられていることは分かります。しかし冷静になって、感情的な言葉を使うのを止め、もう一度議論を見直してみませんか?対立しているのは「人々にどう接すべきか」という点だけであって、それ以外はさほど大阪府民さんの意見とは離れていないと思います。
何をくだらない事を言っておるか。
良いですか。
公僕は一般市民とはまったく異なる。だから、心を鬼にしてでも、峻別しなければならない。
これは歴史的事実です。
ほっといたら必ず腐るんです。
だから厳しく厳しく見ておかなければならない。
大阪府政がどうとか言うまえに、あたりまえの常識的一般論です。
それを、「同じ人間だから協調すべきだ」などという、甘っちょろい感情論で、その基礎を破っているというのは、根本的に間違ってるんです。
で、この種の間違いは、このブログの主であろうがなかろうが、間違いはどこまで行っても間違いなんですよ。
で、それは「論理を感情で否定している」という、いちばん良くない形での感情論なんです。まさに暴力なんですよ。
言っておられる、お二方は、まったく自覚はないだろうけれど、たとえ、人間的に抵抗があろうと、「人間を奴隷として見る」という視点をキチンと頭の中に備えつけなければいけない。
それが官僚制というものを考えるときの、基本中の基本。大前提だってことです。
その大前提を、甘っちょろい感情論でひっくり返してしまっているのは、論理というもの、仕組みというものを感情論でズタズタにしてしまっている、大間違いなんです。
犯罪的間違いです。
そういう犯罪的間違いをやっていながら、その自覚もないから叱っているのだし、そこをこのブログの主であるアキヒトさんが無自覚だから、hirosimoさんのような追随者がでてくる。つまり、間違いの連鎖が起こる。
この間違いの連鎖だけは止めなければならないと思うから書いているのです。
このブログの主だ、というなら、私が指摘してる事を、ありとあらゆる書物を読んで間違っているかどうか検証してください。あなたの視野はあまりにあまりにあまりに狭すぎて話にならない。
それが、このブログの主の責任であり、ここを読んでいる人たちをミスリードしないようにする最善の方策です。
だから勉強しなさい。
ボケ、カスと言われて腹が立ったのなら、徹底的に勉強してみてください。
勉強してみれば、「ああ、私はボケ、カスと言われても仕方のないことを言ってたのだな」と気付くはずです。
私も諸先輩方から、そういう厳しい叱責を受けて学んできたから、はっきり言えます。
ボケ、カスと言われて感情的に反発している程度の人間に未来はありません。
なぜなら、ボケ、カスと言われて、実際に学習して、「ああ、本当に私がボケ、カスだったんだ」と知る事こそ、人間が成長できる道はだからです。
少なくとも私は、そうやって学習してきました。
ボケ、カスだからボケ、カスと言われるのです。
いいですか? 何が正しいかはわかりません。常に良い道、良い方法は、あり得ます。どんな場合でも、いまより良い選択肢はありえます。
しかし、間違っている方法論だけは、分っている人間からは、ハッキリ間違っていると分るんです。
これは理屈ではありません。どこから見ても間違っているというのは、瞬時にわかるんです。
正しさはつねに不明ですが、間違いだけは明確にわかる。そして、アキヒトさん、あなたは、明確な間違いをしてるんです。
これは僕の考えを押しつけているのではない。
公僕というものは、どういうもので、どう考えなければいけないかの「ルール」なんです。
そのルールを無知だから平気で破るような発言を、あなたがした、それだけの事です。だから、学習し直してやりなおせ、バカ、と言ってるし、言われてるのです。
アキヒトさん。この二三回の書き込みを読んではっきりわかったが、あなたはやっぱり、こういう政治体制の仕組みというものが、ちっともわかっていません。
知識がないなぁというのは一発でバレます。こっちから見てたらチョンバレなんですよ。
明らかな間違いをそのままほったらかしにはできない。
だから「コテンパンに叩く」です。
で、あなたは、「コテンパンに叩かれる」と言うことを喜ばねばならない。なぜなら、そのことによって、自分が分ってなかった「世の中に厳然として存在している重要なルール」を学ぶ機会を得るからです。
問題は、アキヒトさん、あなたが勉強不足なだけです。ほかに原因はありません。
バカでボケなだけです。
だからとにかく、「一度勉強してみます」と言えばそれでよろしい。
まぁ勉強してみなさい。自分の間違いがすぐにわかるから。
ここで書いてる事は大阪府政の話ではないのです。社会のルールはどうなっているか、という話です。
公僕は公僕なんです。もともと奴隷で、奴隷として見るのが当然のルールです。
「協調しよう」などと言ってはいけないのです。それが公僕なのです。公僕だからこそ、高潔さが求められるし、汚職も厳しく厳しく禁じられているのです。
普通の一般企業の人間とは違うのですよ。それが公職に就くということであり、そういう厳しさで監視することこそが、市民としての勤めなのです。
その勤めを根底から否定するような事を平気で書いてるから「ボケ! 何くだらん事書いてるんじゃ、アホ!」と言われるのです。
それは、当然の事です。アキヒトさん。あなたが圧倒的に間違ってるんです。
いわば、映画館でみんなが座っているのに、一人だけ立ち上がって見ていて、それが回りの迷惑になっているのに、それに気づけていなくて「こら、ボケ! 座れ!アホ」と叱責を受けているのが、あなたの状態です。
「邪魔なんじゃ、お前は。何やっとんねん、ボケ」
そう言われて当然です。非常識はなはだしい。
そう叱責されているのに、いつまでもヌボーっと立ったまま、ヘラヘラ笑って「立って見てると気持ちいいですよ」みたいな事をベラベラとくっちゃべってるのが、いまのあなたの状態です。
ごちゃごちゃ言わずに座れ!ドアホ!
まぁ、そう言われますわな。当然でしょ。
世界は大きくは経済で回ってます。おおむねは経営の考え方が、どこでも通用する。でも、政治や公的な仕組みは違う。ビジネスの論理を適用させては「いけない」世界なのです。何度もいいますが。それが大前提だし、大常識です。そして公僕は一般市民が厳しく監視するのが当然の存在なんです。
こんなことは民主的な政治体制が築かれてきた欧米の歴史からすればごくごく当然のことです。
そこをわかっていない。理解していない。
ほんとうにそれだけの事です。単なる無知。
だから、アキヒトさん。あなたが最初から「ああ、僕が無知でした。ごめんなさい。知りませんでした。勉強します。」と素直に言っていればhiroshimoさんを巻き込むことはなかったのです。
でも、あなたは、そこはやってない。「勉強してみます」も言ってない。
だからダメなんです。
いつまでも映画館の中でズボっと立ったままだ。
「ちょっとは勉強せい!お前勉強不足なんじゃ。うっとおしいから消えろ!」と言いたくなる。そういう事です。
「勉強してみます」と言って、話を収めれば、こんな長々と書き込む事もなかった。しかしあんたは、結局「言い方がどうたらこうたら」といつまでも自分の無知を認めない。
だいたいな、自分の無知を認めない奴が言う、アホな言い訳が、「言い方が悪い」なんよ。
自分に非がありながら、その非を認めるどころか、認識すらできてない(先の例で言えば、映画館の中で立って見たら回りの迷惑になるというような非常識)アホな奴が「大好き」な言葉が「言い方が悪い」なんです。
自分が自分の無知やアホさ加減を認められないのは、その叱責をした人間の「言い方が悪いから」と言う。
なんでやねん!!!
なんでやねん!
お前の間違い方があまりにひどいから「ドアホ!」と言うしかなかったんやないか!
あまりに非常識やから「ボケ」と言わざるをえなかったわけでしょ。
それで、ついつい「ボケ」と叱責せざるを得なかったのに、その叱責を「言い方が悪い」などと言うのは、自分の行動の責任を取らない、もっとも卑怯な「言い方」ではないか。
言い方が悪いのは、どっちやねん! という事にしかならん。
ええですか? 叱責を受けると言うことは、それだけの、とんでもない大間違いをしてる、という事なんです。
でも、どうも、あなたは、自分がとんでもなくアホな事しか言ってないという事自体に無自覚なようです。
多少はマシな人間かと思ったけど、アカンみたいなので、これ以上は、もう書き込みません。
「アホか!」と言われて、いつまでもヌボーっと立ったままの人間がいて、三回注意して座らなかったら、こっちが席を変えるしかない。それだけの事ですわ。
でもまぁ、ちょっとは勉強した方がいいと思うよ。おじさんは。
じゃあね。
はてブを貼ってみます。
コメント欄の字数制限が緩いのも考え物ですね。
ついでなので、ごく一般的な、普通の人たちがどう思っているかという、あたりまえの常識を追加で書いておきます。
「いまは最初やから、橋下くんもいきおいええけど、そのうち官僚に取り込まれて、おとなしくなってしまうんと違うかなぁ、結局府政改革でけへんのやないやろか?」
です。
つまり対立姿勢を貫き通せないんじゃないか? ってことです。対立姿勢を取っていられる間は、まだ期待もできるが、これが協調路線になってしまったら、もう終わりだよね。って事ですよ。
こんな事、何千年と同じ事が言われ続けてることでしょ。常識やん。そんなもん。中国の政治の歴史でもそうでしょ。官僚政治は腐敗する。自分の身内だけを大事にする。そうなっては困るからと、オチンチンを切り取った宦官なんてものまで生み出した。そこまで本質的に難しい問題でしょ。
それを、何が「対立より協調を」や。恥ずかしいと思え、という事ですよ。
アメリカでも、大統領が替わったら、それに伴って官僚は総入れ替えになる。そういう形で官僚の不正を予防するという事なんやから。
日本の場合は「それでは政策の一貫性がなくなってしまう」という事で、そういうアメリカ式のやり方はとっていないけれど、アメリカでは政策の一貫性を犠牲にしてでも、官僚の腐敗防止を優先しているって事です。
日本は一度役人になったら、もうずーっと親方日の丸で一生安泰。努力不要。なのだから、アメリカより厳しく、一般人が官僚を監視しなくちゃならないのだ。
だから、良識ある日本国民なら、橋下君、どこまで対立意識を保持できるかなぁ、と見なければならない。
これは国民の義務ですよ。
そうでなくても、この国は「お上」の言うことに、はいはいうなづくだけになってしまうという病気を持っているのだから。
何が「対立より協調を」や。そんなクソみたいな意見がまともと思うなよ。ほんまに。
官僚組織は必ず腐る。だから、その腐敗を防止するには、どういう仕組みを導入すべきか? と考えるのが、政治体制を考える場合の、一番の基礎やないけ。
そういう常識もない論議なんか、話にならんということですよ、最初から。
で、そこのところをわからずに、日本文化のキモである「和」の精神を持ち出して、ついつい「対立より協調を」と言ってしまう人間が、この国には多いから、いつまでたっても正しい政治体制ができない。
だから、そういうアホな事を言う奴は、たたきつぶしてかまわないと私は思うね。この世のガンです。腐れ外道。
そこまで悪口を言ってかまわないくらいに、ピントはずれで、ぼけなすだってことです。
小泉くんにしてからが、改革だぁとか叫びつつ、官僚組織の根っこのところは全然改革できなくて、すでに利益の出ている郵政を改革して「改革しました」とかごまかしただけ。
組織の長になると、そら部下が多いほうが権力を行使できてやりやすいのだよ。だから、口では「対立」と言いもって、その実、官僚たちとよろしくやってる政治家が、これまたごちゃまんと多い。
だから、政治の現場にいない人間は、もっと正しく「対立をあおる」をやらねばいけないんです。
なのに「対立より協調を」や。
へなへな~ってなってしまうでしょうが。
しかもそこで用いてる理屈が経営論。組織がより儲けるための仕組み論。
いや、あのね、儲けたらあかんのよ、公的なところは。それは民業圧迫なのよ。わざわざ敵、悪を大きくしてどうするねん。
つまり、どこをどうとっても、アキヒトさんの論点に正しいところはないって事なんです。
もうそれは最初からはっきりしてる。
だから一番最初に「勉強しなおします」と言うしかなかったのです。
でも、それを言わないからいけない。他の人まで巻き込んでしまう。それはようするに、アキヒトさんの人格が高潔でなかったと言うことです。
叱責を受けて「言い方が悪い」という反論こそ、実に性悪で、どうしようもない、もっともアホな発言だと気付けよ。
せめて「お怒りのようですが、私のどこが問題だったのでしょうか?」くらい言ってみろって事です。
あまりに非常識な事を言ってるから叱責してるだけで。
普通非常識な事を言う場合は、覚悟して言うものですが、そういう覚悟もなく言ってるわけでね。
それはやっぱり単なるバカでしかないですわ。
ほんま、勉強しいや。
そしたら、私の言ってることの意味もわかると思うから。
無理かなぁ、君では。
では、さらば。
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