2007年12月23日

道に落ちた汚物のような自意識過剰の自己愛性または妄想性狂人系サイコパス系のブログについて

意見の相違はあって、当たり前だ。それが民主主義であるからだが、自分と異なる意見に対し、工作員のレッテルを貼る、迷惑な人がいる。

昔から半狂いといわれる人はいる。精神病ではないが、性格そのものが、精神病に近い人である。

それを近代になって、精神病質と名づけた。サイコパスである。

様々に区分されているが、迷惑なのは、概ね、妄想性人格障害、自己愛性人格障害、反社会性人格障害の3つに分類される。

「他のブログに調子を合わせている」「他のブログをパクっている」のが、工作員だと主張する人がいる。

このような病的な主張をする人間には、友人はいないことが多いが、友人でなくとも、誰かに聞いてみると良い。

「自分のブログに調子を合わせている」あるいは、「自分のブログをパクっている」という人がいたら、その人は、単に自意識過剰なだけである。

それだけでも、異常であるのに、「自分のブログに調子を合わせている工作員がいる」と思い込んでいるのなら、まともな人が見たら、単なる被害妄想にふけっているだけとしか映らない。

自意識過剰な、自己愛性人格障害、妄想を抱く、妄想性人格障害の可能性が、高い。

そのような人は、精神科医の診察を受けたほうが良いのだが、自己の異常性に気づいていないから、自分から、精神科の診察を受けようとする事は、殆ど無い。

様々な意見がある中で、たまたま自分と似たような意見を言う人、あるいは、意見の一部を見て、「自分に調子を合わせている工作員だ」と思い込む、異常性に、自らは、気づいていないのだから、厄介である。

すべて、意見が一致したなら、工作員と思い込むこともないだろうが、たまたま意見の一部が、一致して、他の意見が異なるときに、妄想を抱く。

他人は、「お前の意見に、調子を合わせてもいないし、パクってもいない。お前のブログなど、見たことも無い」と思っているが、本人は、自意識過剰と被害妄想から、そう思い込んでいる。

はなはだ迷惑な存在であり、他人に不快感を与える存在であるが、本人は、性格の異常性を自覚する事はない。

自己愛性人格障害、妄想性人格障害、サイコパスには、独特のにおいがある。

誠実さのかけらも無い、皮相で、浅薄な性格を感じ取る事ができるであろう。

汚物に触れたような、嫌な感触だ。

狂人は、無視する以外ないのだが、嫌でも、道に落ちている汚物は、目に付くものだ。

町を普通に歩いていても、因縁をつけてくる、チンピラやサイコパス、ストーカー、はいるものだ。

一寸嫌だな、と感じる。

そうした狂人は、ともかくとして。。狂信的な天木信者や公務員の既得権を守ることを目的にしている人には、迷いは無いだろうが、一人の有権者、国民として、決断をするときには、迷いはある事のほうが、普通であり、自然である。

意見も揺れ動く事が当たり前なのである。(基本的な考え方は、大きく変らなくとも)

今の政治を見れば、政治家も、官僚・公務員も、すべて総入れ替えする事が、理想であるが、それは、現状では、不可能に近い。

しかし、国が破産するような、変動期には、全く可能性が無いとは、言い切れない。

どの政党、どの候補に票を入れても、政治が変る可能性は、殆ど無いと思われるが、棄権したところで、政治が変る事はない。

それなら、よりましな政党、候補者に入れるしかない。

外国へ逃げることが出来れば、それが良いであろうが、どの国へ逃げようが、グローバル化から、逃れる事はできないだろう。

この国に住むより、他の国に移住したほうが、ましだということなら、逃げたほうが良いだろう。

外国へ逃げることのできる人は、相当なお金持ちであろう。

外国へ移住しても、その国で、職を得る事ができなければ、生きてはいけない。

アメリカでも、企業が、インドに開発拠点を移した事で、失業した技術者がいる。

今や、高度な技術を持っている技術者であっても、使い捨てにされる時代なのだ。

技術を持った人が、外国へ移住して、職を得たところで、使い捨てにされる時代なのだ。

外国へ逃げて、生きていく事も、難しいだろう。

郵政選挙の際に、北海道で、ある青年に、テレビが、インタビューした。

青年は、「未来はあるのか」と言った。後半の部分は、カットされたようだ。
posted by 望 at 15:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 政治
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