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2008/03/20

湘南ボーイの末路

ずいぶん時間がかかって、おいらなんぞ懐かしのメロディーという風情なんだが、石原閣下の石原銀行だ。
一時期新銀行東京は、2000万円までなら実質無審査というものもあって、ほんと、笑うしかない。都民の税金を暴力団にくれてやっているような融資もある。さっさと表にだしてつぶさないとダメだろう。石原もそれを応援すると議会議員も、ちょっと常識がなさ過ぎる。辞任しなさい。後ろに手が回る前にね・・・。
金融庁が入るらしい。二階堂.comでも石原銀行については以前からやってるんだが、とにかく利息がバカ高い、ブローカーにカネが流れる、借りるヤツはみんな、最初っから踏み倒すつもりという素晴らしい銀行でありまして、オフィスマツナガさんちによれば、
ありゃ、みかじめ銀行だ、と。
石原都知事の肝いりでできた新銀行東京。
詳細ははぶくけど、最初から「みかじめ銀行」といわれていた。
「みかじめ」だから、破綻するのは当然
融資破綻先2300社。こげつき285億円。というけど、こげつきもうちょっと増えるでしょう。
みかじめ料としては、安かったのか、高かったのか?
「安かった方に、1万円」(ボス談)
といっている人がいます。
なんせ、「みかじめ料」ですからね。
で、疑惑というのは、誰か特定の勢力に「みかじめ料」を払う必要があり、それを隠すためにみんなにバラ撒いたという考え方も出来るわけなんだが、少なくとも一時期、ペーパー一枚出せば誰にでも漏れなく2000万円プレゼントしていたのは確かなようだ。で、こんな話なんだが、

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 この銀行のスタート時、殺到した顧客のかなりの部分が、紙の上だけの適当な事業計画書(1日か2日でできます)を持ち込んで融資を希望した、最初から返済する気などさらさらなかった人たちです。この人たちは素直に「石原さん、お金くれるんだって?ありがとう」と思ったことでしょう。
 お坊ちゃん育ちで世間知らずの石原都知事には想像もつかない世界が実社会にはあるのです。選挙で中小企業の票が欲しいなどという軽い気持ちではじめたことでしょうが、どうやって責任を取るのでしょう。
 元経営陣の責任ではなかったことくらいすぐに明らかになるでしょう。上層部を総入れ替えしても本質は何も変わらず、新たに導入する400億円もあっという間に泡と消えるだろうからです。
 戦後、ほとんどの国民が塗炭の苦しみで必死に生き抜こうとしていたころ、湘南でヨットと酒と女を相手に遊びまわっていた石原慎太郎という世間知らずの大人になりきれていない男の道楽の結果が、1400億円という都民の税金の消滅です。
ところで、石原銀行はまがりなりにも銀行なので、カネを出すだけじゃない。カネを預かったりするわけだ。で、

「新銀行東京」はバランスシートも歪んでいる。06年9月末の総資産は6991億円。その内訳は貸出・保証が2891億円と伸び悩んでいる。残りは現預金などのキャッシュポジションが約1200億円、有価証券等で約2600億円(内訳は1860億円が国債、30億円が社債、その他678億円)を運用している。
 
 金融のプロなら、この銀行に明日がないことはすぐ見てとれる。表面金利が平均7%近い貸出が利を稼ぐ柱のはずなのに、総資産の3分の1しかないため業務純益があがらない。やむなく短期運用のキャッシュが積みあがり、有価証券での運用も1890億円の公社債運用で6億円の評価損を出す始末。貸出の不振を補おうと、外資系金融機関などが持ち込んだ投資信託などを700億円近く購入しているが、評価益2億円強と異様にパフォーマンスが悪い。

やたら高利でカネを集めていたわけだ。べらぼうなバラ撒きやっても消化さきれないカネが、ずいぶん余っていた。そのカネも、どっかに「消えて」いるわけだ。それを「みかじめ料」というなら、もっとも大きいのは
国債の1860億円という事になるんだが、東京都が日本国政府に「みかじめ料」払いましたというのも笑えるんだが、それはともかく、

 ある幹部によれば、結局は
中身がよく分からない私募債の購入が多いという。この委員会を通して購入した後に、投信の運用先情報についても守秘義務を盾に明らかにしようとしない。どのような種類のカネが入っているのか、「新銀行東京」自体がブラックボックスなのだ。

SBIグループが『東京都のために私募債を作った』と持ち込んだり、外資が私募債持ち込んだりしていたようなんだが、私募債って何だ? つうか、ファンドとか債権とか、理屈くっつけて他人のカネを巻きあげようという手段としか思えないんだが、それはさておき。

首長というショーバイは、最後の一期で「義理を果たす」わけだ。まずは一期、二期と地道に働き、最後の一期で一気に(ここんとこ一応、駄洒落になってます)あちこちに義理を果たす。典型的なのは箱物建てて、消費税相当分の裏ガネ稼ぐとか、まぁ、色々とあるようなんだが、次の首長はその箱物の借金抱えてまた地道にやり直しという、そういうシステムになっているわけだな。で、それが帝都レベルともなるとスケールが違う。つうか、義理のある相手もやたら多かったりして、なるほど、大変ですね、というような雰囲気なんだが、とりあえず、おいらの、例のひみつ倉庫から
石原閣下と書かれた引き出し探って、過去ログひっぱり出してみました。いや、いっぱいあるんで、ごく一部なんだがw



石原閣下と謎の航空関係者(爆)2007/1/31

佐藤立志のマスコミ日記で、航空関係者との会食って、何??  これって糸山との会食代金ではないのか。一人四万円とか。と書かれているんだが、時は2003年5月、航空関係者と会合を持った際の飲食代計34万1000円。というんだけどね。糸山はたしかに日本航空の大株主なので、航空関係者と言えない事もない。つうか。他に航空関係というと、おいらアフガン航空相撲くらいしか思い浮かばないし。ところで糸山といえば何と言ってもこの事件だ。

2003年7月12日頃、ザ・イトヤマタワー18階の自宅で、元暴力団組長から紹介された16歳の少女に15万円の現金を渡して買春、このことが警察に露見し元暴力団組長ら3人が児童福祉法違反が逮捕された。しかし買春相手が18歳未満だとは知らされなかったとして、児童福祉法違反に問われることは無かった。このとき、事件もみ消しに暗躍したのが、五代目山口組若頭補佐(当時)だった後藤忠政・後藤組組長であったとされている。

これが2003年の事件であり、糸山が都知事に泣きついて逮捕を免れたという話も聞いたことがある。ところで、この年には都知事選もあった。で、

前回の東京都知事選が行われた03年には、糸山氏が主宰する政治団体から石原知事の資金管理団体『石原慎太郎の会』に3000万円もの寄付金が渡っている

オフィスマツナガに書かれているんだがね。なんだか顔色が良くないと、TVでも言われていたね。そろそろ来るのかな?

融資ブローカー 2006/12/26

ブローカーという商売がある。たとえば会社案内のパンフレット作りたいな、と思ったとする。デザインして入校するばかりになった段階で、まだ印刷屋が決まってないとすると、デザイナーが怪しげなオトコを連れてきたりするわけだ。印刷ブローカーってヤツ。印刷屋の名刺は持っているけど、マンションに事務所があるだけで印刷工場なんて持ってない。仕事が入るとあちこち交渉して安い印刷所を探してくるのだ。小さい印刷屋というのは、持っている機械によって得手不得手があるし、仕事がなくて暇なところは安く請けてくれるので、こういうブローカー使った方が安あがりだったりする。こういう人種は何の商売にも存在するんだけどね。顔の広さと押しの強さがモノを言う仕事だ。 で、金融の世界にもブローカーは存在する。お金を貸してくれる相手というのは政府系金融機関から市中銀行、街の高利貸しに至るまで無数に存在するんだが、それぞれ融資の基準というのが違う。しかも、ラブホテル経営とか水商売のように、なかなか正規のルートでカネを借りにくい商売もある。そういう時にどこからか金を調達して来るのが融資ブローカーというヤツだ。まぁ、端的に言ってしまえぱヤクザがやる商売なんだけどね。 で、バブルが崩壊した後遺症で銀行の貸し渋りが社会問題になった頃、貸し渋り解消をめざして作られたのが、新銀行東京なんだがね。後発で目的がソレだから、どうしても融資の基準が緩い。当然、踏み倒しとか借り逃げも多発するんじゃないかという悪寒がするんだが、それはさておき。 日本キムチ団さんのところでエントリ。

「都知事が提唱して設立させた、中小企業向け融資銀行の『新銀行東京』、特捜部はこれに注目しています。宏高氏の選挙地盤である品川区と大田区の一部に融資先企業が多い。特捜部はどのような経緯で融資がなされたかを1件1件洗っている。操作の進展次第では"融資と票"の関係が浮上する可能性もある

週刊現代の記事らしいんだが、ちなみに二階堂.comに出ていた記事というのは

新銀行東京がらみで朝鮮金貸しからもらってるリベート。大体だな、都がやっている銀行で、ビジネスローンの利率が10%って何なんだよ。中小企業がそんなに利益出るわけないだろう。しかも10%のうち、ニッシンとかいう北朝鮮系サラ金に8%払って、新銀行東京は2%しか取り分がないって?ふざけんじゃねぇぞこのクズが。やりすぎだぞ石原。足元すくわれてもおかしくないわな。

というもの。東京都が貸し出す「緩い」カネを使って、いろいろと便利重宝したヤツがいるわけだ。んで、二階堂.comでは住吉大社がどうとか書いてあるんだが、初詣は住吉大社なのかな?

石原閣下をいぢめているのは誰だ(ワラ 2006/12/22

山本恵子という人がいて、よく論談に投稿しているんだがね。小泉がらみの官邸工作員だとも言われている。ほら、あの、薫ちゃんだかラスプーチンだか許永中だかw で、17日の事なんだが、その山本恵子の名前で以下の内容で投稿があったそうで。

「落日の季節」というタイトルなのだが、「●●●●●という大金持ちの老人がいる」という書き出しで、石原都知事とのこの伏字の老人の深い関わりを書きまくっている。  すぐこの伏字が糸山英太郎であることがすぐわかる。糸山と石原の関係が、吉兆で二千万をもらったほどずぼずぼの関係であることは週刊誌で先週書かれている。  糸山が石原を援助するのは女子高校生との淫行をめぐって、警視庁から検挙寸前のところで石原が警察の動きを止めて糸山を助けたというのだ。

で、佐藤立志が、この投稿が削除されたのを「論談がカネと権力で転んだ」と厳しく指摘しているんだけどね。アホですがな。論談て何だか知らないの? 人間、カスミを食っては生きられないんだよw おいらだって、ついさっき知人から出会い系のバナー貼らせてくれ、と申し出があって悩んでるところだw それにしても閣下がねぇ、なるほどw

石原閣下とチンパンジー 2006/12/20

論談で水谷建設について

「 中部国際空港もさることながら、この流れから羽田空港拡張工事に絡む贈収賄疑惑が出てきた。 これも、首長につながる事件だ 」 (社会部記者) 首長って、まさか、石原慎太郎のこと。 まだ、噂にものぼっていないが・・・。

とあるんだが、さてはオフィスマツナガ読んでないな? ちゃんと出ているんだけどね。ついでにおいらのサイトでも紹介しているし。以下、オフィスマツナガから引用。

そんなことでがめついことで知られる石原慎太郎が出てくるわけがない。  水谷は「羽田空港拡張工事へ是非とも我が社を参入させて欲しい」と懇願したそうだ。 糸山は「日本航空」個人筆頭株主である。何らかの羽田利権に関係がありそう。  この席上、水谷は「森伊蔵」の箱に2000万円を入れて石原に渡そうとしたが、糸山が「これじゃ少ない。あと1本入れないとダメだ」  といわれ、水谷の愛人が 「それじゃ、預かった口座からおろしてきます」  ぴかぴかの1000万円を「森伊蔵」の箱に追加した。

真偽のほどは不明だけどね。本来なら裏金は旧札で用意するのが望ましいんだが、旧札だと厚いので箱に収まらないかも知れないし。おいら森伊蔵なんて飲まないんで見当がつかない。 ところで「余塵を持って代え難い」チンパンジーの描いた絵。石原延啓なんだが噂では号3万円だそうで。アートに関心ない人は知らないだろうけど、号3万円というのは「素人画家がうぬぼれこうじてプロを名乗って個展をやったりする時の値段」だそうで。あっちこっちで個展はやってるようだが、企画展かどうかは不明。おいらが面倒見ていた弟子に21歳で大きな賞をとってロンドンで個展やってるヤツいるんだけどさ、こないだ頼み込んできたんだよ。「野次馬さんちの二階、広いから作品並べて写真だけ撮らせてくださいよ。去年あたりに個展やったことにしないとマズイもんで」だと。なんでもアーティストの世界ではしょっちゅう個展やってないと評価の対象にすらして貰えないそうで。とりあえず誰も知らないような画廊で「やった事にしておく」という裏技もあるそうで。まぁ、チンパンジーはどうでもいいやw

森伊蔵の箱に3000万円入るか? 2006/12/20

石原閣下の水谷建設事件なんだが、ネットでは早くも「誰が仕掛けたのか? 目的は何か?」に関心が向かっているようだ。二階堂.comでは

文春や小学館は出版の絡みもあり守る側、言わずともがな石原と仲良しのイシモト記者がいる産経、主筆が石原に近そうな読売は石原攻撃はしないであろう。

と書き、さらに

新聞で言えば朝日と毎日、雑誌で言えば現代あたりになるだろう。人権派雑誌の新潮は”面白ければやる”といったところか(笑)。

と続けている。で「糸山英太郎と朝鮮人水谷建設、石原一族のつながりの話というのは、糸山の所をやめた秘書がネタ元」と書いているんだが、オフィスマツナガではまた違った話が出ているので紹介してみる。まず、このネタは一ヶ月も前から「関係者」が売り込みに歩いていたそうで。民主党に持ち込んだんだが、あすこは偽メール事件で懲りているので断り、結果として最初に報じたのが、赤旗。写真を掲載したのは、週刊朝日。ちなみにネタを売り歩いていたのは水谷の愛人、という事になっている。マツナガがそこまで書けるというのも、マツナガにも売り込みがあったからだそうでw で、週刊現代では石原閣下のネタでキャンペーンが始まるそうだ。 水谷建設が閣下にカネを渡したというのも「羽田空港の拡張工事」絡みだったとか「だからJAL大株主の糸山も同席していた」とか、いつくつか注目すべきポイントはあるんだが、金額についても「実は3000万」だそうで。で、森伊蔵の箱に3000万円入るか?というのが焦点になっているんだが、誰もそんな現金持ってないので、その件についてはまだ確証がとれてないそうですw おまけ/余塵に代え難い芸術家の代表作「青いガネーシャ」

カネを森伊蔵の箱に 2006/12/13

石原都知事の金銭授受疑惑についてほもかっちゃんが書いているんだが、なんでも現金を森伊蔵の箱に入れて運んだとか渡したとか。都知事と建設会社について言えば、二階堂.comが秋葉原の再開発で鹿島建設からカネもらってると書いているんだが、両者のカネは性格が違うのに要注意。ところでライブドア事件の時にフジテレビの新社屋建設のリベートとして会長だかなんだかが自宅を建ててもらった、とかいう話があったんだがね。そういうのって「ボロが出ないような方法でやるので、事件にするのはむずかしい」のだそうで。ゼネコンの「ノウハウ」というのは、そういうものらしい。で、石原は鹿島建設にあてがってもらった軽井沢の別荘で扇を広げたなんていう謎の書込みもネットには転がっていたりする。なお、秋葉原問題については「名称未設定」サイトさん参照のこと。

慎太郎、もっとあやふしw 2006/1211

人間、落ち目になると次々に出てくるね。論談で「他の女に子供を産ませた」という話が出ていて調べたら「隠し子は何人いるの?」というスレが出てくる始末w まぁ、いいや、隠し子なんざ。それより、古い話なんだが「堀江謙一が単独無寄港地球一周した時『あれは嘘。どこかに隠れていて、横断したと言って出てきただけ』と発言した」というのが許せんな。こう見えておいら、木造50フィートのトップスルスクーナーのオーナーだから。尻尾だけだけど。

時間を経たあとで堀江氏の小型ヨットがホーン岬で大波に揉まれている写真が外国の貨物船によって撮影された写真が公開され、堀江氏の航海日記と撮影時の整合性が実証され、石原慎太郎は大恥をかいた。

というんだけどね。ホーン岬というのはケープ岬と並ぶ海の難所で、ヨット乗りの間では、単独でケープ岬を制した男は「ケープホナー」と呼ばれ、どのヨットクラブに招かれてもテーブルに足を乗せる事が許されるというくらい価値があるのだ。単独無寄港というとその両方を制したわけで、テーブルの上でウンコしても許されるくらい大変な名誉なんだがね。慎太郎が口先だけで、中身は異常に嫉妬心が強い、オカマの腐ったような男だというのが、これひとつ取ってもわかる。 慎太郎ネタは多すぎて書ききれないので、以下、列挙しておく。銀座の超高級クラブのホステス/芸者に生ませた子//隠し子すでに芸能界で活躍/とかね、出てくるね。あと秋葉原再開発疑惑/お台場カジノ利権/霊友会コネクション/ダブル愛人スキャンダル/鹿島建設に丸投げ/政策はすべて実現不可能か、裁判中/「月刊石原慎太郎」なんてヨイショ本出したエロ本出版社(サン出版)の前に、わざわざ新線引いておまけにまん前に停留所/カラス退治=4000万かけて、4000羽しか駆逐できず/霊友会員ですが、佼成会の別団体の会長/弟は総持寺 発言では日蓮信仰/韓国政府,民団が、石原その他の青嵐会を支援/岡田有希子/統一教会/軽井沢の別荘/鹿島建設/淫行条例 迷惑防止条例 不快防止法 中学生異性交遊検挙 青少年条例 みんな韓国の法律の翻訳/平壌に帰れ/と、コピペするだけで疲れちまった。

慎太郎狩り(爆 2006/12/9

タイトルの意味、わかんねぇだろうな。まぁ、いいや。むかし流行ったんだよ。慎太郎刈りって髪型が。アレが若者の代表と言われた時代があったんだな。で、裕次郎が慎太郎の七光りでデビューしたなんて、信じられないだろうけどw で、このところ出来の悪い四男の件でヤリ玉に挙げられている慎太郎なんだが、四男には「オウムの幹部だった」という噂が流れていたのは知ってる人も多いと思う。が、それどころか「慎太郎はトロッキストのネオコンで、オウムのクーデター成功後には首相になる予定だった」という話もある。凄いね。陰謀論というのはこうでなきゃいかん。以下、引用。

彼らは北朝鮮の工作員から徹底したクーデターのノウハウを学び、実際に多くの若者を拉致し、軍事訓練を行い、その準備を進めていました。何とそのクーデター成功の暁には石原慎太郎氏を首相に想定していたとの元オウム官房長氏の 爆弾暴露証言までついています。 検察当局との「司法取引」により、公職即ち国会議員を辞職することで、この話は闇に葬り去られたのです。また、石原氏4男、延啓氏はオウムの準幹部(官房長官副秘書官)だったが、第7サティアンで"救出"され、保護、その後暫くの間、高尾病院に強制入院させられていたことも初めて明らかにされました。

こっちにも出てるね。日本で騒ぎを起こして、その隙に韓国に攻め込む予定だったとか。とりあえず、以上のネタは旧聞でもあることだし、忘れておこう。で、ここんとこ最近の話なんだが。 石原慎太郎と三男・石原宏高衆院議員が「水谷建設」元会長・水谷功被告と会食していた。で、その件には糸山英太郎が絡んでいる。それだけじゃない、もうひとつの「組織」が絡んでいる。「石原も朝鮮を切れなかった」と喝破しているのは二階堂なんだが、せっかく忘れていたのに、思い出してしまいますねぇw で、水谷さんとこなんだが、キムチ団で取りあげている。水谷さんとこから裏金が二大暴力団に流出していた、という事で。で、もうひとつ思い出した事がある。アレだよ、アレ。例の死体マニアの教師。父親が元警察官僚だったというのは有名になったが、退任後は水谷建設の顧問になってるんだな。なんかねぇ、色んなところで色んなモノが結びついてくるねぇ。 で、水谷建設というと亀ちゃんどーなのよ?との見方も出てくるんだが、亀ちゃんは色々と持ってるからね。ちゃんと自分が潰されないように保険を掛けておくのが優秀な政治家というものであって、ここでもまた意外なネタを隠していたりするかも知れないんだが、おいらにゃわかりません。

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