民主・鳩山氏が中国の暴動対応批判 |
民主党の鳩山由紀夫幹事長ら同党の有志議員は17日、都内で記者会見し、中国チベット自治区ラサでの大規模暴動をめぐり、中国政府の対応を批判するとともに、チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ十四世との直接交渉などを中国側に求める声明を発表した。
声明は暴動について「中国によるチベット人権弾圧、文化破壊に遠因がある。中国は真実を明らかにし、人道的見地で問題解決に努めるべきだ」と指摘。国際社会に対し中立的な調査団派遣を検討することも求めた。
鳩山氏は会見で「チベット人は一貫して対話と非暴力での問題の解決に努めてきた」と強調。民主党「次の内閣」の鉢呂吉雄外相も17日「事態を憂慮している。中国政府には平穏かつ早期の沈静化を期待する」とのコメントを発表した。
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[ 2008年03月17日 20:43 速報記事 ]
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