(CNN) 中国国営の新華社は19日、チベット自治区の中心都市ラサで起きた騒乱の参加者のうち、18日午後11時までに105人が警察に出頭し、関与を認めたと伝えた。警察当局は参加者が出頭した場合、処罰を軽減する方針を示していた。
新華社によると、出頭した25歳の男性は車2台を損壊した。男性は自宅で酒に酔っていたところ、「外に出なければ家に放火する」と叫ぶ声を聞き、盲目的に従ったという。また、53歳の男性は、家族に説得されて出頭したとされる。
新華社が当局による調査結果として伝えたところによると、騒乱の被害額は18日夜現在で9910万人民元(約14億円)にのぼった。