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大阪府庁の「朝礼」で橋下に対して反論した女性職員の決起が、テレビや新聞、ネットでも大反響。
私はすでに彼女の発言を支持するコメントを書きましたが、あらためて、支持を表明します。
あの橋下のあいさつはすべての労働者への挑戦です。いまや行政すらサービス残業をさせない指導をしたり、裁判所ですら、サービス残業に対する残業代の支払いを命じています。これは行政や司法が労働者のことを思い、良心的になったからではない。労働者が長時間残業、それもサービス残業によって過労死させられたり、自殺に追い込まれたり、病気になったりする中、当該の労働者や家族の訴え、必死の闘いのによって公然化し、サービス残業をなくそうという声が大きくなってきたのです。
にもかかわらず知事である橋下は府の労働者にサービス残業を強要し、賃金カットをやると、公然と言いやがった。私もあの「朝礼」に出ていたら絶対彼女と同じように反論しましたよ。
橋下は府の労働者に対して「倒産した会社の従業員のような気持になって働け」と言っていましたが、ふざけるな!民間企業の倒産も労働者が仕事しなかったから、賃金が高かったから、破産したわけではないでしょ。社長をはじめとした役員が経営方針を誤ったから、破格の役員報酬を取っていたからではないですか。橋下の言っていることは、公務員バッシングを煽り立て、労働者を分断し、ただ黙々と働く人間になることを強要しているのです。彼女の発言はそんな橋下=国や資本家に対する反撃開始の狼煙だと思います。
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