ニュース2008年03月18日 20時16分 更新
パナソニック、SDミニコンポ「D-dock」に音質重視の新製品パナソニックは、SDステレオコンポ“D-dock”シリーズの新製品「SC-PM870SD」および「SC-P670SD」を4月18日に発売する。同時発表のD-snapとの組み合わせでは、SDカードを出し入れすることなく直接録音が行える。パナソニックは3月18日、SDステレオコンポ“D-dock”シリーズの新製品2機種を発表した。価格はオープンプライス。店頭では上位モデルの「SC-PM870SD」が5万円前後、「SC-P670SD」が4万3000円前後になる見込みだ。4月18日に発売する。 いずれもSDカードスロット、5CDチェンジャー、MDデッキ、AM/FMチューナーを搭載するオールインワンタイプのミニコンポ。同時発表のD-snap「SV-SD870N」をドッキングした場合、SDカードを出し入れすることなく直接録音が可能になる。もちろんD-snapの充電や楽曲再生にも対応した。 2モデルの違いは、スピーカー構成とイーサネット端子の有無。上位モデルのPM870SDには3Wayスピーカーが付属するほか、GracenoteのサーバからCDのタイトル情報やアーティスト情報を取得する機能を備えている。 アンプ部の出力は両モデルとも15ワット+15ワット。歪みを抑えた迫力のある低音を実現する「D.BASS」、SDやMDの圧縮録音時に失われた高音域を補完してクリアなサウンドを再生する「リ.マスター」なども搭載した。 そのほかの主な仕様は下表の通り。
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