東京福祉大学の前総長による強制わいせつ事件の初公判が開かれました。 東京福祉大学の前総長・中島恒雄被告(60)は、女性職員らにわいせつな行為をした罪に問われています。罪状認否で、中島被告は起訴事実を認めました。検察側は冒頭陳述で、「中島被告は被害者を寝室を備えた総長室に呼び出すと、酒を飲み、音楽をかけ、英語で『あなたは寂しいはずだ』と言って抱きついた」と指摘しました。
[19日8時44分更新]
1位〜5位