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わいせつ行為:古書店経営者に無罪判決 横浜地裁支部

 神奈川県横須賀市の古書店内で05年2~3月、アルバイトの女子高校生2人(いずれも当時18歳)にわいせつ行為をしたとして、強制わいせつと暴行の罪に問われた店の男性経営者(61)に対し、横浜地裁横須賀支部は18日、無罪(求刑・懲役2年)を言い渡した。忠鉢孝史裁判官は「女子生徒たちの話は信用できない」と検察側の主張を退けた。

 男性は同年2月15、28日、3月1日の3回にわたり、2人のアルバイト女性に対して、店内事務所やカウンター内で、抱きついたり胸を触ったとして起訴された。目撃者はいなかった。

 判決は、女子生徒について「(事件後も)勤務態度が変わらず不自然」と認定。「直接証拠である女子生徒たちの話は、犯行状況が断片的で首尾一貫していない」と信用性を否定した。

 忠鉢裁判官は判決言い渡し後、「裁判が非常に長かったことは裁判所の責任であり遺憾。お体を大切にして下さい」と男性に話しかけた。【内橋寿明】

毎日新聞 2008年3月18日 15時00分

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