離婚の協議が想うように進んでいないのですが、父が離婚については全面的に支援
してくれているので、非常に有り難いと思います。
融資の件にしてもそうですが、いま僕の体調が科学的想定の範囲を超えて維持できて
いるのも、僕が前を向いてこれから人生に一生懸命取り組もうとしている精神力あって
の話だということを強く認識してくれているからです。
昨年末に離婚の問題が表面化したときに一番反対したのは父でした。
1年という短期間ですら婚姻生活に耐えることができない息子を見て、情けなく呆れて
しまった末の結論だったのでしょう。
しかし、その後、僕の病気が良くない、しかし妻がいないと具合がよいという状態の中で
何が一番僕にとっていいのか真剣に考えてくれた結果、離婚ということと彼女と
の起業にいま全面的に賛成し支持してくれています。
もちろん心配は多々あるようですが、それでも輸血後の結果が良好であり、また顔色も
よくて考え方も前向きに戻りつつある僕を見て、いま心配しつつも一番の応援者です。
そして今回の離婚についても、すべての責任(何の責任かわかりませんが・・・)は父が
負うということで、妻の実家に父が行くことになりました。
妻や妻の実家から「就労困難と言いながらなぜ東京行きを許したんだ!」という非難に
誠実に対処したい、そして息子が安心して起業できるようにしてやりたいという親心から
いま母と考え方の違いはあっても、対応してもらっているので、本当に有り難く、感謝し
てもしきれません...
父を悲しませることのないように、そして彼女の想いを実現し、彼女を守り支える
ためにも、僕は全力でこの事業を成功させなければなりません。
僕に残された時間は5年間です。
僕の意志を汲み取ってくれた父に感謝し、僕は全力で彼女を守り支えます。
彼女の想い、そして彼女と二人の新しい生活を物的質的精神的に豊かな
ものとするために、僕は残りの時間を彼女のために尽くします。
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