ご挨拶
はじめまして

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このページの内容

 このページは、一部の例外を除き、日本語で書かれたものや、日本国内で議論されたり行われたりしていることを扱います。論法は辛口・批評は辛辣です。賛歌交換のファンクラブではありませんので、予めご承知おき下さい。

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もとのページに戻るには

 リンクによって他所のウエブサイトに飛ぶことがありますが、その場合、もとの画面に戻るためにはブラウザの“ジャンプ”や“戻る”機能を使っていただくか、URLを改めて入力し直していただくかのいずれかになります。(このホームページが気に入って戴けたら、ブックマークに記憶させて戴けると便利かと思います)。 他所のサイトの表示には、原則として1ページ大の新しい画面を開きます。その場合は、その画面を消していただけば、下に隠れていたこの画面が現れます。
 リンク先の画面内で「戻る」「トップページ」「HP」等のボタンをクリックすれば、そのホームページの探索ができます。是非散歩してあげて下さい。

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ゲストブックはありません

 書き込み用のゲストブック(雑記帳,伝言板)は用意してありません。管理が大変*なのと、醜い罵り合いが始まってしまうのを恐れるからです。
 
*  以前、国際版のフォーラムを準備しているときに、まだ公開していないにも関わらず、SPAM メールを書き込まれて、フォーラム開設を断念した経験があります。自由に書き込めるゲストブックでは、対抗策はありません。日本でもそのうち、同様のことが起きるだろうと懸念されます。

 能力以上に手をひろげすぎでおり、更新が遅れがちです。すぐに掲載できるつもりで“予告”を出していますが、書き始めてから調べ物の追加が必要になったり、忙しくなって放りっぱなしになる記事もあります。興味がおありで早く続きが読みたい記事がありましたら、催促戴ければ優先して更新しますので、是非お知らせください。

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リンクフリーです

 このホームページは、リンクフリーです。全体であれ、一部分であれ、ご自由にリンクしてください。ただし、テキストや画像をダウンロードしてお使いになる場合は、引用元を明記してくださるようお願い致します。
 ディープリンクは当然のことで大歓迎ですが、画面が左右のフレームに分割された状態を保ったままリンクしたい場合は、2ページ目の“frameset.html”を含む形でハイパーテキストを書いてリンクしていただかないとうまく行きません。ご面倒でしたら、目的のページへのリンクと共に、URL「http://www.lepetitprince.net/frameset.html」または「http://www.lepetitprince.net/index.html」も併記して頂けると、ご訪問くださる読者の方には便利かと存じます。

 バナーがご入用でしたら、下の画像(JPG 12K)をダウンロードしてお使いください。

 お望みの大きさに加工する場合は、下の画像(JPG 24K)をお使い戴くのが便利かと思います。


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リンクを張る上でのコンセプト

 素敵なウエブサイトを紹介したり、記事内容に関連するページを引用したりするために、あちらこちらのサイトにリンクを張ってあります。リンクを張る上で、以下のような原則をもうけてあります。

 許 諾
 ネット上に公開されているサイトは、リンクフリーであるべきだと思っています。しかし、私のサイトからリンクを張る場合、可能な限りリンクを張らせていただく旨連絡をして、許可を戴いてあります。
 ただし、以下の3つについては許諾を得るための努力をしていません。
   1)連絡先が明記してないサイト。
   2)アドレスが間違っているか、消滅してしまったアドレスが記載してあるサイト。
   3)企業の広告サイト。

 サイト選択条件
   1)「星の王子さま」に関連したコンテンツを持ち、引用・紹介に値する水準・特徴があると判断したサイト。
   2)自動的に音楽を鳴らしたり、大きな音を立てたりしないサイト。(迷惑ですし、独り善がりのサイトは水準も低いのが通例ですから)。 音量を充分絞ったバックグラウンドミュージックは別に考慮します。

 リンクの張りかた
 必要なページを直接開く形でリンクします。トップページへのリンクを希望される方が多いのですが、トップページの URL を併記・紹介する形で勘弁していただいています。(どうしてもトップページでなくては駄目といわれた場合、リンクを辞退しています)。
 大きなサイトでトップページから目的のものを探し出すのは大変ですし、時間が掛かり、電話代も馬鹿になりません。 そもそもリンクというものは、必要な「箇所」を一発で参照するためのものですから、着地したあと目的のものを探し回らなければならないようではリンクの意味がありません。
 良くできた内容であれば、訪問者はトップページへ行ってみるでしょう。 どのページからでもトップページに行き着けるように構成するのはサイト制作者の責任だと思います。 カウンターを通過させたいためだけで訪問者に余計な労力を強要することには、賛成できません。

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改行が多い文章です

 意味のない改行があります。文章を書く上での約束ごととして、「ひとまとまりの内容はひとつの段落に書く。」と言うのがあります。一続きの内容について述べているときは、改行しないのです。段落が変われば、「話は変わって」と言う気持ちが込められます。
 紙に書かれた文章と異なり、スクリーン上の文字列はとても読みづらいものです。びっしり文字が詰まった画面は、健康上もよくありません。少しでも視覚系に対する負担を軽減するために、意識的に改行を多く使っています。したがって、上記の約束ごとは守られません。
 私のページでは、改行は単に読み易くするための方便で、本来の改行は空白行に置き代っているとご理解下さい。

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著作権に関わる問題について

 Le Petit Prince に描かれた可愛らしい挿絵をこのサイトにちりばめることができたら、どんなに見栄えがするページになるかといつも思っています。しかし、それはできません。著作権法に抵触する虞れがあるからです。この問題に関しては、臆病なほど用心しながらページを作っています。

 インターネット上で、英語やフランス語の Le Ptit Prince を読んだり、挿絵を眺めたりすることができるサイトがあちこちに存在していました。この一年間(1999年)で、それらのほとんどが姿を消すか、少なくともその内容を大幅削除の余儀ない状態に追い込まれました。Gallimard 社や Harcourt Brace Jovanovich 社が、法律をたてに脅迫まがいの抗議を執拗に繰り返したためです。【たとえば、Gallimard 社によってテキストと絵の全面削除を強要された Antonio Fragomeni さんのホームページ(英語)をご覧下さい。(「文字コード」を“欧米”その他にすれば文字化けしません)。 彼のページを開くと、ページを消去するに至った簡単な事情説明と往復書簡へのリンクに続いて、背景だけで文字も絵も無いページが続きます。ここにはテキストと絵があったのです。夢を見ているような本当に素敵なサイトでしたが、今は何も残っていません。サイトを再構築する熱意は失われてしまったように見受けられます。1章の半分足らずの引用で、Gallimard 社に損害が及ぶことはあり得ないものでしたが、それすら「即刻」消去を要求されたのです。背景だけ残ったページは、彼の無念の思いと、利己的な利益追究をもっぱらにする商業主義的な人々への抗議の表明に他なりません。(⇒ 背景だけのページは整理されてしまいました。現在はありません)。Gallimard 社の返事はフランス語で書かれています。せめて、英語で書かれた Fragomeni さんの書簡だけでも読んで戴きたいと思います。】

 あるいはまた、強要されてページを消去し、ガリマール社に対する抗議の意思表明をしているページ LE PETIT PRINCE (フランス語です)でも、この問題の深刻さは判っていただけるかと思います。【トップページ からはアクセスできませんが、せめてもの抵抗でしょうか、ファイルそのものは残してある(画像の大半は本当に消されてしまい、フランス語の全文テキストと、少しばかりの画像が残っています。)ため、直接 URL を入力すれば消されたページがどのようなものであったかを閲覧することは可能です。掟破りではありますが、皆さん各自の責任で閲覧を試みることは阻止できることではありません。参考までに消されてしまった旧 URL は: http://www.chez.com/deji/se_fra/textes/prince0.htm です。あくまでも参考のための情報提供です。この URL へリンクを張ったりすることはお止めください。】

 一方的に出版社を責めるわけには行きません。インターネットは産業革命に匹敵する大変革です。わけても大きな影響を被るのが出版業界であることは明らかでしょう。生き残りをかけて、死に物狂いの電子メディア参入を図っているわけですから、あらゆる“バオバブ”の芽を摘み取りに掛かるのも故無しとしません。もちろん、私は現行の著作権法そのものに不満を持っておりますが、だからといって、提訴されてホームページを潰されたうえ賠償金まで支払うのは、上策とはいえません。法律の範囲内でページ構築を行っておりますので、文字ばかりの物足りないサイトになりますが、御容赦願います。
 【文字が多くて読み難いと思います。できれば14ポイント程度の大きなフォントをご使用下さい。】

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 永遠に未完成。随時少しづつ増設して行きます。時々覗きに来てください。