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ゲストブックはありません
* 以前、国際版のフォーラムを準備しているときに、まだ公開していないにも関わらず、SPAM メールを書き込まれて、フォーラム開設を断念した経験があります。自由に書き込めるゲストブックでは、対抗策はありません。日本でもそのうち、同様のことが起きるだろうと懸念されます。 |
能力以上に手をひろげすぎでおり、更新が遅れがちです。すぐに掲載できるつもりで“予告”を出していますが、書き始めてから調べ物の追加が必要になったり、忙しくなって放りっぱなしになる記事もあります。興味がおありで早く続きが読みたい記事がありましたら、催促戴ければ優先して更新しますので、是非お知らせください。
リンクフリーです
バナーがご入用でしたら、下の画像(JPG 12K)をダウンロードしてお使いください。
お望みの大きさに加工する場合は、下の画像(JPG 24K)をお使い戴くのが便利かと思います。
許 諾
ネット上に公開されているサイトは、リンクフリーであるべきだと思っています。しかし、私のサイトからリンクを張る場合、可能な限りリンクを張らせていただく旨連絡をして、許可を戴いてあります。
ただし、以下の3つについては許諾を得るための努力をしていません。
1)連絡先が明記してないサイト。
2)アドレスが間違っているか、消滅してしまったアドレスが記載してあるサイト。
3)企業の広告サイト。
サイト選択条件
1)「星の王子さま」に関連したコンテンツを持ち、引用・紹介に値する水準・特徴があると判断したサイト。
2)自動的に音楽を鳴らしたり、大きな音を立てたりしないサイト。(迷惑ですし、独り善がりのサイトは水準も低いのが通例ですから)。 音量を充分絞ったバックグラウンドミュージックは別に考慮します。
リンクの張りかた
必要なページを直接開く形でリンクします。トップページへのリンクを希望される方が多いのですが、トップページの URL を併記・紹介する形で勘弁していただいています。(どうしてもトップページでなくては駄目といわれた場合、リンクを辞退しています)。
大きなサイトでトップページから目的のものを探し出すのは大変ですし、時間が掛かり、電話代も馬鹿になりません。 そもそもリンクというものは、必要な「箇所」を一発で参照するためのものですから、着地したあと目的のものを探し回らなければならないようではリンクの意味がありません。
良くできた内容であれば、訪問者はトップページへ行ってみるでしょう。 どのページからでもトップページに行き着けるように構成するのはサイト制作者の責任だと思います。 カウンターを通過させたいためだけで訪問者に余計な労力を強要することには、賛成できません。
改行が多い文章です
著作権に関わる問題について
インターネット上で、英語やフランス語の Le Ptit Prince を読んだり、挿絵を眺めたりすることができるサイトがあちこちに存在していました。この一年間(1999年)で、それらのほとんどが姿を消すか、少なくともその内容を大幅削除の余儀ない状態に追い込まれました。Gallimard 社や Harcourt Brace Jovanovich 社が、法律をたてに脅迫まがいの抗議を執拗に繰り返したためです。【たとえば、Gallimard 社によってテキストと絵の全面削除を強要された Antonio Fragomeni さんのホームページ(英語)をご覧下さい。(「文字コード」を“欧米”その他にすれば文字化けしません)。 彼のページを開くと、ページを消去するに至った簡単な事情説明と往復書簡へのリンクに続いて、背景だけで文字も絵も無いページが続きます。ここにはテキストと絵があったのです。夢を見ているような本当に素敵なサイトでしたが、今は何も残っていません。サイトを再構築する熱意は失われてしまったように見受けられます。1章の半分足らずの引用で、Gallimard 社に損害が及ぶことはあり得ないものでしたが、それすら「即刻」消去を要求されたのです。背景だけ残ったページは、彼の無念の思いと、利己的な利益追究をもっぱらにする商業主義的な人々への抗議の表明に他なりません。(⇒ 背景だけのページは整理されてしまいました。現在はありません)。Gallimard 社の返事はフランス語で書かれています。せめて、英語で書かれた Fragomeni さんの書簡だけでも読んで戴きたいと思います。】
あるいはまた、強要されてページを消去し、ガリマール社に対する抗議の意思表明をしているページ
一方的に出版社を責めるわけには行きません。インターネットは産業革命に匹敵する大変革です。わけても大きな影響を被るのが出版業界であることは明らかでしょう。生き残りをかけて、死に物狂いの電子メディア参入を図っているわけですから、あらゆる“バオバブ”の芽を摘み取りに掛かるのも故無しとしません。もちろん、私は現行の著作権法そのものに不満を持っておりますが、だからといって、提訴されてホームページを潰されたうえ賠償金まで支払うのは、上策とはいえません。法律の範囲内でページ構築を行っておりますので、文字ばかりの物足りないサイトになりますが、御容赦願います。
【文字が多くて読み難いと思います。できれば14ポイント程度の大きなフォントをご使用下さい。】
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永遠に未完成。随時少しづつ増設して行きます。時々覗きに来てください。