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14世が暴動関与否定 国際調査団受け入れ要求(03/16 21:57)
【ダラムサラ(インド北部)16日共同】チベット仏教最高指導者のダライ・ラマ14世は16日、亡命政府があるインド北部ダラムサラの寺院で記者会見し、中国チベット自治区などでの暴動への関与を否定、「中国が私をスケープゴートにするなら、真相究明のため国際社会の調査を受ければいい」と述べ、中国側に国際調査団の受け入れを求めた。 一方で、中国との対話姿勢を強調。求めているのはチベットの独立ではなく高度な自治として「中国が対話に理解を示さず、武力で抑圧しているのは残念」と非難した。 ダライ・ラマは、中国当局が教育などでチベット文化を否定し「文化的な虐殺が起きている」ことにチベット人の大多数は怒りを感じていると抗議デモの背景を説明。 |
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