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スピアーズさんの病歴「のぞき見」、UCLA病院が13人解雇へ

  • 2008年03月16日 07:44 発信地:ロサンゼルス/米国
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米ロサンゼルス(Los Angeles)で行われた2006年アメリカン・ミュージック・アワード(American Music Awards)にプレゼンターとして登場したブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)さん(2006年11月21日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images for AMA/Kevin Winter

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【3月16日 AFP】米ロサンゼルス・タイムズ(Los Angeles Times)は14日、カリフォルニア(University of California)大学ロサンゼルス校(UCLA)病院が、米歌手ブリトニー・スピアーズ(Britney Spears)さん(26)の病歴情報を「のぞき見」したとして、少なくとも職員13人を解雇すると報じた。

 同紙は関係者の話として、ほか6人以上が病歴情報をのぞき見たため停職処分に、さらに6人が懲戒処分を受けたと伝えた。

 スピアーズさんは、1月31日に同病院の精神科に入院、6日後に退院した。同紙によると、のぞき見られた情報はそれ以前のものだという。
 
 同病院では2005年、スピアーズさんが長男ショーン・プレストン(Sean Preston)ちゃんを出産したときにも、スピアーズさんの病歴情報をのぞき見した職員を懲戒処分にしている。(c)AFP

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