「日本人有志 VS ホンダ・ラントス」で提訴すると良いと妻の助言。「日本国 VS 米国」ではなくです。訴訟を起こすことを”FILE LAWSUIT" といいます。原告(日本)の弁護士がFILE すると、裁判所から「訴状」が被告(ホンダ・ラントス)に郵送されます。被告のホンダ・ラントスは、その日から不眠症・心身症に陥る。高価な弁護士を雇わなければならない。その弁護士は被告に降参を勧めます。くわしくは、今日、このブログで発表しますね。実は、今からゴルフです。ごきげんよう。伊勢 コロラドにて、
(1) should formally acknowledge, apologize, and accept historical responsibility in a clear and unequivocal manner for its Imperial Armed Forces' coercion of young women into sexual slavery...
しかし"Imperial Armed Forces' coercion of young women into sexual slavery"という決議の表現では、主語は帝国陸軍であり、業者には言及もされていない。軍が直接、性奴隷になるよう強制したと主張しているのです。これを証明するには、少なくとも軍の書類か関係者の証言が必要です。
一方、決議文には、 Whereas the Government of Japan,… officially commissioned the acquisition of young women for the sole purpose of sexual servitude to its Imperial Armed Forces… という部分があります。この"commissioned"に業者に対する公式な募集の「委託」が含意されていないと果たして断言できますか。
U.S. official said Japan has to apologize for sex slavery during World War II. Why only Japan? A U.S. official said Japan has to apologize for sex slavery during World War II. Why only Japan? How about the U.S. for killing thousands of innocent Vietnamese women and children by dropping chemical weapons, bringing African people by force as slaves, displacing and killing American natives? Are those things OK? The American official further said that the United States wants to put its friend on the right track. How about your friend Australia? Did Australia apologize for kidnapping Aboriginal children from their parents in the 60s? Did they apologize for killing so many Aboriginals? Does the U.S. really want to put Tokyo on the right track, or create trouble between Japan, China and Korea? The U.S. wants to fulfil its own goals by destabilizing the region! Kula Ming
"Imperial Armed Forces' coercion of young women into sexual slavery"が立証されると、レイプ、強制堕胎、拷問などがあったという主張の信憑性も強くなるように思います。これらは慰安婦の証言だけでなく別になんらかの資料傍証もあるのかもしれません。私は知りませんが。
> Whereas the “comfort women” system of forced military prostitution by > the Government of Japan, considered unprecedented in its cruelty and > magnitude, included gang rape, forced abortions, humiliation, and sexual > violence resulting in mutilation, death, or eventual suicide in one of the > largest cases of human trafficking in the 20th century;
伊勢氏の訴訟は恐ろしい誤り(a TERRIBLE mistake)だと思う。アメリカの名誉毀損法は英国などに比して非常に弱い。議員はしばしば、だれにでも(大統領に対してさえ)ホンダが言ったことよりずっとひどいことを言う。米国議員を名誉毀損で訴えるということは米憲法(First Amendment of the U.S. Constitution)で保証されている言論の自由(“free speech”)を否定するものととられるだろう。そしてホンダの決議がばかげた(silly)、不適当ものだと思うアメリカ人の大多数は伊勢氏の訴訟をそれ以上にばかげたものだと思うだろう。そういうアメリカ人は「もしかしたらホンダとその仲間は正しいのかもしれない。日本人は本当に自分らの歴史に直面したくないのだ」と考えるかもしれない。
>決議案の共同提案者は下院議員総数435人のうち167人に上ったものの、決議案が採決された際に本会議場にいたのは、わずか10人程度。発声による投票の結果、出席者から異論は出なかったため採択された。
http://www.sankei.co.jp/kokusai/usa/070731/usa070731001.htm
非難決議案の採択が「賛成多数」か、「全会一致」なのかも関心をもつべき点とは思いますが、それよりも産経新聞が伝える「本会議場にいたのは、わずか10人程度」って一体何のことなんでしょうか?下院本会議で「わずか10人程度」の出席者で採択されたってってことなんでしょうかね・・・・
「日本が世界で舐められるのは外交が下手だからだ」と左派はよくいうが、右派に主張もさせないで、「慰安婦決議が可決された責任は首相にある」などとよく平気で言えるなと思う(左派は性善説な割に中ロが米国と対等な外交をしてることを例として挙げるが普通の民主主義国で旧共産圏同様の外交をやればそれこそ破綻することに気付かないのだろうか)
アメリカは中国が善で日本が悪との第2次世界大戦の歴史観を捨てきれない。父ブッシュは親中派だったが、親近感を覚えるだけで外交をやられてしまうと、それこそ「古い自民党に代表される密室政治」との批判は免れない。だけど、イラクに手をつっこみながらイランにも手をだしたことは、アジアでの軍事バランスが再び中ロに傾きつつあることを示している。孫子が現在生きていたらきっと今アメリカに攻め込んだに違いない。
追伸
池田さんに今回の選挙でひとつ論評を書いてもらいたいな。どんなコメントがくるか見てみたい気がする。
>太平洋地域の安定強化や、テロとの戦いに
>おける日本の役割について謝意を示す決議案
>を採決する。
「慰安婦決議」に関しては無視。
「謝意」に関しては、「正義の為にやってる。
アメリカ議会の謝意など不要」と切って捨てる
というのはどうでしょう(笑)
アメリカ人の傲慢さは60年たっても変わらん。
従軍慰安婦の問題は、彼らの真意を試すものだと見ていたが、はっきりと分かった。
アーミテージ報告など、ゴミだ。
で慰安婦決議の記事を速訳しました。読んで下さい。
明日の議会下院では「日本は重要な同盟国」と採択するとのことです。ばかにしている。日米は蜜月を終えて、離婚を考える歳になった。長期の「闘い」が始まったのです。真珠湾と違い、今回は米下院から攻撃が開始されたととって良い。
焦点は、「経済闘争」です。日本は軍事でない劇場では常に勝って来た。ここからが、日本・日本人の正念場です。みんなで力を合わせて勝ちましょう。伊勢
かといって、むこうの大学教授が書くレベルの整った論理的な英語を書ける日本人は人口の1%もいない。
ふざけた話です。これを機に、本格的な再調査に乗り出すべきなのに…。
それから、これまでに費やした巨額のロビー活動費が全くの無駄になった責任は誰が負うのか?
まあ、米紙に広告を出した有志に責任転嫁するのかもしれませんが。
明日の朝日新聞は、慰安婦決議が米下院で満場一致(実際には状況が異なる)で採択されたのは安倍首相の責任だ!と書くでしょうね。ウンザリします。
個人的には報復としてテロ特措法の延長を中止すべきだとおもいます。参院選で民主党が勝ったのは渡りに船です。
軍が許可した?
軍が金を出してせっせと慰安所を作っていたのは事実でしょう。
現在でいえば、政府が風俗店を自分でつくっていたら異常でしょう。それと同じ。いつまでも下らない議論はやめましょう
http://ianfu.blogspot.com/2007/07/us-congress-urges-comfort-women-apology.html
どこに作ったのかね。こんな基本的なことも知らないで、えらそうにいうんじゃないの。
>彼女たちが証明できるのは、軍の許可した慰安所で売春をしたということまで
アメリカは公正な判断をする気は無いってことだよね。
中国や韓国が歴史問題を突きつけてくるのは、外交を有利にして日本からお金を巻き上げよう、弱体化しよう、属国化しようという目的があるから。
だから、アメリカがこの問題で中国や韓国の肩を持てば、引いては日本の安全保障に関ってくる問題。
官僚やマスコミや売国政治家によって、どれだけ広く深く広がっているかを考えれば、大袈裟じゃないと思う。
>日本の慰安婦だけを非難するのは民族差別であり、伊勢氏もコメントするように駐米日本大使館は名誉毀損で訴訟を起こすべきだ。
訴訟起こせるの?やったぁー!
でも、政府は制限が多すぎないかな。
有志で起こせるんなら、署名も寄付もやれることはやる。
>「本会議場にいたのは、わずか10人程度」
日本を侮辱するのには10人もいればいいだろうってことじゃ…。
伊勢のおじいちゃん
1.日本政府はできれば反論して欲しいけど、中途半端なことをすれば、かえって致命傷になるかもしれないから無視して欲しい。
2.もし政府や首相が謝罪する羽目になったとしても、私たち民間人には言論の自由がある。
アメリカは私たちに『黙れ!』とは言えないもん。
反論も訴訟も自由だよ。
http://banmakoto.air-nifty.com/blues/2007/07/post_2fa1.html
参議院で通っても、衆議院では否決されるから実害はないとはいえ、みっともないことにはなりますね。安倍首相も、もう失うものはないんだから、元慰安婦の証人喚問でもやって徹底的に真相を究明しては?
大いに同感です。
首相補佐官の中山恭子氏が党内3位の票数を得られたことからしても、単純な外圧に単純に対抗する外交だけは、まだ期待されているのでないでしょうか。
領収書の小金で自民党叩きしてたら知らぬ間に数兆の金が慰安婦振り込め詐欺団の手に渡っていたなんて事に…なるのか?
民主党議員の多数が賛意を示しているわけではないでしょうね。
それよりも、安倍首相は本当に何も対抗策をとらず、ただ頭を低くしてほとぼりが冷めるのを待つつもりなんだろうか?
元はと言えば、安倍首相が感情剥き出しで不用意な発言をしたのが原因なのに。
これでは河野洋平以下の、歴代最悪の自民党総裁として歴史に名を残すことになるでしょう。
ロビー活動はある程度効果があったような気がします。むしろそこにはお金をかけて定期的に行ってほしいです。後手にわまらないようにしましょうや。
「オマイらをしきっとるんはワイやで」
てな風のアメリカの偉そうな態度しか見えませんね。
日本は慰安婦を国会に喚問し、
「性奴隷は無かった決議」
でも出すのが妥当かと。
でも下院の大会場にわずか数名の議員が居て、その前で演説するラントスやホンダはどう言う気持ちなんでしょうか。その他大勢は皆逃げちゃっているんですか?
中国へのダルフール虐殺非難決議もこんな風だったのでしょうか。
トルコへのアルメニア人非難決議はどうなのか。
>iseさん
雰囲気教えてください。
世界中見ても、マスメディアがこんなに専制を行っている国は無い。
「日本人有志 VS ホンダ・ラントス」で提訴すると良いと妻の助言。「日本国 VS 米国」ではなくです。訴訟を起こすことを”FILE LAWSUIT" といいます。原告(日本)の弁護士がFILE すると、裁判所から「訴状」が被告(ホンダ・ラントス)に郵送されます。被告のホンダ・ラントスは、その日から不眠症・心身症に陥る。高価な弁護士を雇わなければならない。その弁護士は被告に降参を勧めます。くわしくは、今日、このブログで発表しますね。実は、今からゴルフです。ごきげんよう。伊勢 コロラドにて、
>「日本人有志 VS ホンダ・ラントス」で提訴すると良いと妻の助言
面白そうですね。
日本側の弁護士は、小倉さんですか?(笑)
これはいいですね、やりましょう。
アメリカの間抜け面が拝めるのであれば協力しましょう。
もたもたしていると民主やとち狂った安部ちゃんらが下手打ちそうなので迅速にいこう。有志を募れよiseさん。
民主主義の欠陥だとか吹聴していたけど、それを連想するねー。
銀河英雄伝説をご存知のない人のために解説すると、
全体を握るには過半数を握ればいい。
その過半数を握るには、さらに過半数の中の過半数を握ればいい。
過半数の中の過半数を握るには(以下省略)
というのを繰り返せば、実はかなり少数でも握ったもの勝ち
という屁理屈。
アメリカの議会の実際を知って、あまり騒ぐなという意見があるようですが、ならば、同盟国の議会ないし国民の感情を、60年前にさかのぼって足蹴にするアメリカとはどういう国なのか。ことは、現在の公平とかフェアについて議論しているわけではない。
ひょっとすると、意のままにならない連合国(国連)に愛想をつかした結果、合衆国の下院上院を国連の代替物に考えていやしないかと思う次第です。
日本の保守層は、150年前のペリー艦隊から思い起こして、改めてアメリカの善意とやら、同盟国への仕打ちとやらを再考せざるを得ないと思う。
歴史上、世界中の国で最も日本を懐柔し貶め搾取したのはアメリカ合衆国。安保なんぞ当てにしとったら確実に日本は奴等の踏み台にされる。もうそろそろ距離を置かなきゃならんのよ。国民感情と国政は別物だわな。
アメリカの議会に働きかけるとは日本は舐められたものです。直接の関係のないアメリカを動かした方が効果があるなんて、ばかにしてる、実際その通りだから余計に情けなくなる。おまえは関係ないんだからって、知らんぷりをしておけば好いと思う、自分たち(日本)で問題は解決すれば好いんだから。
それよりも、このままでは本当に第3世界的な社会構造の3流国に落ちぶれるよ。90年半ばまでは世界のトップクラスに豊かな国だったのに、戦前の日本に逆戻りだ。池田さん、こっちをなんとかしてよ!!!
それから、池田さん、最後の方は、論拠が弱いですよ。オレだけでなくやつもやっているなんて論理は。それにアメリカは自分たちの大量虐殺は問題にしないのはずっとだもの、広島、長崎だけでなく、アフガンにしてもイラクにしても。テロもたくさんしてきましたし。
戦争だったんだから、この手のことはよくあるとは思います。また、戦争裁判のいい加減さは先のイラクのものでも明白です。
そして、戦争被害国の50年以上もたって表立っての非難が頻発することってしばしばあるものでしょうか?この手の話は当事国でないと判らないでしょうね。
ALAN M. DERSHOWITZ はハーバード法律大学の教授です。この人が、慰安婦決議に関して適格な弁護士かどうか、コンタクトします。今夜、用件を作文しメールします。会ってくれるならば、出かけます。伊勢 コロラドにて、
米国人は、あまりにも無知で、これを人権問題というが、そういうレベルの問題ではない。
そもそも、こういう問題が起こるのは、米軍基地が存在するからだ。一刻もはやく撤収させなくてはいけない
は今のモラルでは言い訳として通らない。という主張に副えば慰安婦を売春防止法違反で捕まえろって事でしょ?
に「日本人有志 VS ホンダ・ラントス」と題して、国家・国民の名誉毀損訴訟の準備を載せました。読んで下さい。伊勢
原告を「日本人有志」として募るのか、伊勢さんひとりにするのか。たぶん日本在住者が多数入ると、訴訟の手間やコストがかさむので、伊勢さんひとりのほうがいいと思います。
日本人の応援は、訴訟費用の募金でやってはどうでしょうか。私が「監督」するのはやぶさかではありませんが、これも伊勢さんが募金サイトをつくって、アメリカ人が監査したほうがいいと思います。
弁護士に問題の全容を理解してもらうには、次の秦郁彦氏の論文を読んでもらうのがいいでしょう:
http://hassin.sejp.net/Hata-Ianfu_text.pdf
ワシントンポストの広告は、
http://ianfu.blogspot.com/2007/06/ad-on-comfort-women.html
米側の資料としては、議会事務局の報告書があります:
http://japanfocus.org/data/CRS%20CW%20Report%20April%2007.pdf
手っ取り早く知るには、読売新聞の連載記事がいいでしょう:
http://ianfu.blogspot.com/2007/04/background-of-comfort-women-issue.html
政府がまとめた「アジア女性基金」の資料集:
http://www.awf.or.jp/woman/pdf/ianhu_ei.pdf
米側の立場に立つ歴史家の反論:
http://ianfu.blogspot.com/2007/03/japan-focus.html
彼らが「証拠」として出した東京裁判の資料:
http://space.geocities.jp/japanwarres/center/hodo/hodo38.pdf
他にも、細かい事実関係は英文ブログに記録されています:
http://ianfu.blogspot.com/
この他にも、英文ブログを使っていただいて結構です。必要なら、直接書けるメンバーに入れます。
この英文、DERSHOWITZ 教授に文献として提出するとき、使います。伊勢
>軍が戦地で売春を許可することがすべて「非人道的」だというなら、ホンダ氏も認める戦後GHQの利用した慰安所はどうなるのか
GHQは”戦後”RAAを利用したわけですよね。
戦後の、つまり降伏した後の日本は”戦地”というには無理があるんじゃないですか。
それと
>軍の許可した慰安所で売春をした
日本軍の慰安所は軍の作った後方機関です。
http://www.awf.or.jp/program/pdf/ianfu_2.pdf
のPDFページ表示のP61に
「兵站ハ気ヲキカセ中支ニモ早速ニ慰安所ヲ開設シタ」とあります。
またRAAはGHQが作ったものではなく旧日本帝国が作ったものなので、同列には扱えないと思いますよ。
慰安所は、軍の機関ではありません。「実質的な後方機関だ」というなら、他国の軍用売春施設も同じです(ドイツの場合は正式の軍施設)。日本だけが悪質だったわけではない。
RAAについても同じような言い訳がよくあるが、許可して「使用」したGHQに責任はないんですかね。それなら「慰安所は民間業者が作ったもので、それを許可した日本軍には責任がない」ということになりますよ。
要するに、こういう議論はダブルスタンダードなんですよ。私は、西野瑠美子氏の「公娼はすべて性奴隷であり、英米や独の軍用売春も、すべて戦争犯罪だ」という見解のほうが首尾一貫していると思います(賛成はしないが)。日本の慰安婦を非難する前に、アメリカは自国の過去の実態を調べるべきです。
隼速報が、朝から1000のヒットを超えそうです。寄付・助言・奉仕を申し出てくれている。自国を愛する情が日本人は強いのですね。
文献・原告・募金活動、そして慎重にとのご忠告を真摯に聞きました。DERSHOWITZ 教授が受任してくれるならば、出かけて行って、こういった「詰め」の部分を相談します。訴状準備が出来たら、募金委員会を作ることも考えている。もと新聞記者の同僚に依頼しても良いなとも考えている。メ−ルだけ出しておいた。伊勢
慰安婦強制連行の戦後処理につきまして謝罪してないにもかかわらず日本より高評価をして頂きありがとうございました。
決議の中身を見れば、売春自体が問題にされているのではなくて、売春をめぐる人権侵害(人身売買、強制売春)が問題にされているのは明白です。もし気持ちよく愚痴りたいのであれば、たんに軍用売春を指摘するのでなく、その人権侵害の事例を挙げるべきです。
また、決議で非難されている人権侵害は、「日本軍による組織的強制連行」ではありません。そんな文言はどこにも書いてません。書いてあるのは、「日本帝国軍のための「従軍慰安婦」の性奴隷化と人身売買」を謝罪せよ、ってことです。この謝罪要求に対して、「強制連行に表れたのは軍服に似た服を着ている民間業者だった」などといった反論は的外れです。名誉毀損で訴訟を起こすぐらいの鼻息ならば、慰安婦は性奴隷でなかった、人身売買はなかった、と真っ向から反論するべきでしょう。
また決議文もろくに読まないで(あるいは英語も読めないで)嘘を書いてくるのがいますが、要求の本文に「帝国陸軍の強制」は明記されています。
(1) should formally acknowledge, apologize, and accept historical responsibility in a clear and unequivocal manner for its Imperial Armed Forces' coercion of young women into sexual slavery...
こういう下らないコメントを訂正するのは、これが最後。今後は、嘘や事実誤認は削除します。
その論点は誰が決めたのですか。
誰かが勝手に決めた論点に絞らなければならない理由はないと思いますよ。
池田さんの仰るように、米国のダブルスタンダードといい加減さに怒っているのです。
しかも、日本国民は元慰安婦に償いをしているのに、アメリカはRAAの女性達に何をしてくれたのか?ベトナムの女性達に何をしてやったのか?
>降伏した後の日本は”戦地”というには無理があるんじゃないですか。
揚げ足を取ってるのかもしれないが、そんな事は本筋に関係ないでしょ?
有名なスマラン事件は日本の軍政下で起きたが、それはどうなのです?
よく批判派は「官憲による強制連行の証拠だ」と祀り上げていますよ?
>旧日本帝国が作ったものなので、同列には扱えないと思いますよ。
RAA発足の経緯はそうでしょう。しかし、その後同様の施設を増やすにあたって、占領軍から圧力があったことは、複数の証言で明らかになってますよ。
慰安婦問題で旧日本軍をことさらに弁護することは、自由や人権の抑圧を肯定するかのように受け取られてしまう。それはいま日米が共有するはずの価値観に反するということを、安倍首相らは知るべきだ。決議は首相に謝罪を求めている。首相の沈黙は逆効果になるだけだ。河野談話の継承を疑われているのならば、同じような内容を安倍首相の談話として内外に表明してはどうか。それがいま取りうる最善の道だろう。
相手側の弁護士は当然、「日本軍による組織的強制連行」ではない、民間業者の手を借りた人身売買や強制売春、性奴隷化についても、「帝国陸軍が慰安婦に強制した性奴隷」と主張するでしょうね。民間業者(貸座敷業者)がどういう連中であったかは、当時の政府は公娼制度の実態として十分に承知していたはず。
「政府公認の慰安所では、ヤクザに依頼して貧しい未成年の外国人女性を買い集めました。でも悪かったのはヤクザで政府に責任はありません。」なんて反論が通じるとでも思っているんでしょうか。
あなたのロジックだとヤクザの人身売買という違法行為もすべて軍政府に責任あることになるではないか!
全く意味不明。
夕張の人ですか(笑)
そういや新聞屋さんもヤクザまがいの拡張員の犯罪を「ウチの社員でないが」と前置きしてよく責任逃れしますよね。
冗談はさておき、悪質な業者に対しては処罰していた証拠はある▼全くの人攫いであったという証拠は皆無▼道義的な責任としてのお詫びは実施(カネの受け取りは韓国政府が妨害)▼同様の行為を実施していた他国についての責任追及は皆無、日本だけ狙い撃ち▼当時の公娼制度を今の倫理で裁くナンセンス−これだけでもこの決議が如何に悪意に満ちているか明白でしょう。
ていうか、あのな、ガイジンは日本人みたいにお人よしちゃうよ。ウソかホンマかなんかどうでも良くて、自分らのためやったら手段選らばへんねんから、ホンマに。
ええ加減しょーもないお花畑みたいな国際社会への幻想は捨てなあかんで。ガキじゃあるまいし。ガイジンに媚びる事しか出来へんやつに限って、ごちゃごちゃ言いおるけど。
被告側が「業者の強制も軍の責任だ」という「広義の強制」論を持ち出してくることは、十分考えられます。この場合、軍が「業者の違法行為を完全に防ぐことができなかった」という証拠が出てくれば、間接的な監督責任までは認定される可能性があります。
しかし"Imperial Armed Forces' coercion of young women into sexual slavery"という決議の表現では、主語は帝国陸軍であり、業者には言及もされていない。軍が直接、性奴隷になるよう強制したと主張しているのです。これを証明するには、少なくとも軍の書類か関係者の証言が必要です。
しかし政府が2年がかりで収集した230点の証拠の中に、軍が人身売買などの強制を命じた(あるいは行なった)ことを示す文書は1枚もなかった。加害者(軍人や業者)は全員、軍による強制を否定している。そして元慰安婦は、強制の命令を知りうる立場になく、彼女たちを連れて行ったのが軍人だという証明さえできない。
裁判では、証拠がすべてです。こんな何もない状態で日本軍を「犯人」に仕立てることは、常識的には無理です。しかし裁判はアメリカでやるので、かなり大変でしょうね。特に陪審員は、元慰安婦の泣き落としに弱いので、これはいい勝負になると思いますよ。しかし日本政府がやらないのなら、この裁判で徹底的に歴史的事実の解明をすべきです。
ところで読売の社説もでました。論旨は池田さんとほぼ同様でしょうか。
「慰安婦決議 誤った歴史の独り歩きが心配だ」
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070731ig90.htm
> 決議は、「慰安婦制度は20世紀最大の人身売買の一つ」としている。
:
> なぜ、日本だけが非難決議の対象とされるのだろうか
iseheijiro さんも応援してます。大したことはできないけど。
ここはひとつ江戸時代の唐傘連判状方式で提起するというのはどうでしょうか。あまり多数の人間が訴訟提起するのは時間等の点で問題があるが、たったひとりというのも、日本のマスコミお得意の「慰安婦広告なんてだすからアメリカで再燃したんだ・・・」的に非難されかねない。
また韓国だけならともかく、中国や台湾、それに抗日団体がからんでる以上、個人攻撃も彼らは辞さないと思うのです。
追伸
07:51:50に送ったくだらないコメントは消去しておいてください。伊勢さんにも申し訳がたたない。
伊勢さんの訴訟に小額ながら協力させて頂きます。ネットで広告しましょう。賛同を得られそうなブログに、協力を呼びかけてみます。詳細は決まっていなくても、呼びかけは早い方がいいでしょう?
飽く事の無い差別意識と今後も付き合わざるを得ないと思うと気が重くなります。
<米国が主張する原爆投下正当化論への批判は日本に根強い。対テロ戦争やイラク戦争での人権侵害には国際法違反の指摘もある。「正しい歴史」を振りかざすだけでなく、みずからの過ちを振り返る謙虚さを米国には求めたい。>
と書き、日経も
<韓国、中国よりも米国で声高に批判されるのを日本で聞く違和感は、米先住民の過去の待遇を日本の国会が批判するのを米国人が聞く時の感覚に近い>
と「もういい加減にしろ」という感じです。ところが朝日だけは「首相が謝罪しろ」。さすがに朝日の孤立が目立ってきました。この変化が、海外にも伝わるといいんだけど・・・
>RAAについても同じような言い訳がよくあるが、許可して「使用」したGHQに責任はないんですかね
GHQにも責任はあると考えていますよ。私の言いたかったことは、GHQのRAAへの関与と旧日本帝国・日本軍の慰安所システムへの関与では程度乃至質に違いがある(それ故、負うべき責任に違いもある)ということです。
>米軍は第2次大戦でもベトナム戦争でも「戦地」で売春婦を大量に雇っています。
私は米軍が二次大戦・ベトナム戦争で売春婦を雇ったということについては知識をもっていないので池田先生の主張の真偽の程は分かりませんが、「雇って」いたのですね。
ところで吉見義明氏の「従軍慰安婦」P124に
「フィリピンでは多くの元慰安婦が名乗り出ているが、その証言により浮かびあがるのは、軍による暴力的な連行が非常に多かったことである」
とあります(氏の著作を読むと他にもインドネシアでも暴力的な連行が多かったそうです)。
暴力的連行は「雇った」とは言いませんので、池田先生の言に従っても、米軍と慰安所システムの違いはあるわけです。
>慰安所は、軍の機関ではありません。
何を根拠にこう述べておられるのですか?
>軍用売春を指摘するのでなく、その人権侵害の事例を挙げるべきです。
ええと、道を歩いてる女性を押し倒して、止めに入った警官を撃ち殺したとか、集団で病院に押し入って集団レイプ、挙句に産後の女性と赤ちゃんを殺したとか、そんなの?
GHQが引き上げた後、調書がそのまんま日本に返って来てるから、いくらでもありそうだよ。
伊勢のおじいちゃん、がんばれぇ〜♪
河野発言の撤回を求める署名とも連動できないかな。
北朝鮮、「慰安婦」明記を要求=日本の拉致提起に猛反発
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007073100994
「日本は損害賠償を」=慰安婦決議採択で北朝鮮高官
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2007080100408
K.Oさん
>揚げ足を取ってるのかもしれないが、そんな事は本筋に関係ないでしょ?
米国の決議とは関係ないかもしれませんが、戦地、少なくとも前線、つまり砲弾が飛び交う中で非戦闘員を働かせる(或は慰安所が民間の売春宿だとする立場からすれば、働くことを許可する)というここと戦地でない場所で働かせる(働くことを許可する)ことでは質的に無視し得ない違いがあるでしょう?
>有名なスマラン事件は日本の軍政下で起きたが、それはどうなのです?
K.Oさんがどういう問題意識を持って上記引用部分のコメントをしたのか分からないので答えようがありません。
>RAA発足の経緯はそうでしょう。しかし(以下略)
一面としてはそうですが、他面では自分達の命令でそれを閉鎖させていますよね。それから日本軍が東南アジアでやったような暴力的連行はしていないでしょう。
>主語は帝国陸軍であり、業者には言及もされていない。
>軍が直接、性奴隷になるよう強制したと主張しているのです。
さて、確かにこの文章は主語が"Imperial Armed Forces'となっていますが、貴殿の主張されている「直接」にあたる文言も見当たらないですね。
一方、決議文には、
Whereas the Government of Japan,… officially commissioned the acquisition of young women for the sole purpose of sexual servitude to its Imperial Armed Forces…
という部分があります。この"commissioned"に業者に対する公式な募集の「委託」が含意されていないと果たして断言できますか。
下院決議の「強制」に、所謂「広義の強制」が含まれていないと完全に断定できますか?
ここは論点ですね。もし「広義の強制」も下院決議の射程に入っているとされたら、非常に厳しい訴訟になるでしょう。
また訴訟では、元慰安婦の証言が嘘デタラメだと完璧に証明されない限り、セカンド・レイプとの非難が巻き起こるかもしれません。証言のみで証拠が不十分という主張では弱すぎるでしょう。少なくとも、感情に流れ易い世論に対して「推定無罪の原則」は通用しません。ますます日本の立場が悪くなりますよ。そんな危険を冒してまで訴訟を起こす意味があるでしょうか、甚だ疑問です。
付言すると、公娼制度において、国は確かに民間の卑しい習俗を取り締まる立場にありましたが、慰安婦制度においては、国(軍)が「運営主体」になっているわけで、その責任の度合いが全く違います。「運営主体」であったことは極めて重い意味を持ちます。
もう一度ヤクザの喩えを使うと、「官営の保養施設に慰安所を設置し、そこで働く慰安婦をヤクザに買い集めさせました。ヤクザは、貧しい未成年の外国人女性を詐欺や甘言などの不法な手段で集めましたが、それはヤクザのしたことで日本政府は何ら責任ありません」 こんな言い訳が果たして通用するでしょうか。
慰安婦制度には、ドス黒い公娼制度の背景があります。娼妓の悲惨な実態は、廃娼運動などによって当時でも問題視されていました。そういう背景や、戦中の切迫した状況を考慮したとき、立場の弱い植民地や占領地の女性がどのように扱われたか、想像に難くありません。彼女らの証言を全くの嘘デタラメだと断定する「蛮勇」は、私には到底ありません。
>平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
とありますが、今回の決議は、「諸国民の公正と信義に信頼して」が現実でない事を証明しました。
同盟国でさえも信頼できないのですから。
話し合いには限界があると言うことですね。
いざと言うときにはあらゆる腕力で(いろんな意味の)はねつけなければ分からない。理性に訴えても限界がある。力で抑える、これしかないのですね。
米軍への思いやり予算全額削除くらい、大声で言ったほうが良かったのでは、と思います。
陰の外交努力も必要ですが、もっと世界全体に訴えるような雄弁が必要です。
昔から日本の外交はいざとなるまでじっと耐えて、限界が来ると突如ぶちきれる、と外国から看做されていますが、今回も同じですね。
黙っていればまたしても似たような非難決議がやってきそうです。
アメリカとどうかと言うより、本当に外交戦略、国のあり方を考える時です。
池田先生が言われるように「強制は無かった」で決着が付いている話です。
あと、吉見氏は国際慣習法に無知です。1921年の国際法を持って「21歳未満の人間を娼婦にした日本は国際法違反」と主張していますが、その当時、日本の国内法で、娼婦は「18歳以上」と規定されている。国際法と国内法が対立するときは、国内法が優先されます。
当時の日本をともかく叩いて正義の味方を気取る人は、反戦・反軍すら無い偽善者ばかりですね。
そしてRAAや米軍に関する認識は、呆れて物が言えません。GHQ占領下の日本は言論統制下。米軍の暴行記録が公にされていないだけで、残っているんですよ。
慰安婦の証言に証拠能力がないことぐらいは理解したようだけど、あなたは陪審員が「感情に流れる」ことを期待しているようですね。つまり事実を確認することより、裁判で日本側が負けることを望んでいるわけだ。
おまけに「軍が運営主体」だとか、事実関係もろくに知らないような人と議論するのは時間の無駄なので、もうやめます。基本的な文献ぐらい読んで、出直してください。
戦勝国の正史の押し付け、際限ない宣伝、新聞社の編集による分析・解釈の強要などなど、本当に酷いものだ。
<「狭義の強制」について>
さて、ここまでは「広義の強制」についてですが、「狭義の強制」についてもどうやら「詰んでいる」ように見受けられます。
池田さんは「スマラン事件」について、下院決議が言うところの「帝国陸軍の(狭義の)強制」にあたらないと考えているのでしょうか?
この事件の証拠は、オランダ政府が文書として保管している確実なものです。事件後に軍上層の指示で慰安所は閉鎖されましたが、首謀者は日本軍によって全く裁かれませんでした。居留民に対する拉致や強姦は、当然、旧日本軍の軍法上においても重大な犯罪に該当する筈なのに、一体これはどういうことでしょう。しかも、首謀者の一人は師団長に昇格して勲章が授与されたそうです。
この事件の首謀者を裁いたのは旧日本軍の軍法会議ではなく、戦後の戦犯裁判です。軍規違反を裁くこともせずに首謀者を庇っていた旧日本軍は、自浄能力もその意志もゼロだったと言われても仕方ありません。
この有様で「軍の上層部が直接指示した事件ではないし、一応慰安所を閉鎖したのだから、日本軍に責任はない」などという言い訳が果たして通じるものでしょうか。
こういう事実をお知りになりながら、なお下院決議を名誉毀損だとして訴訟する勇気に感服いたします。
当方の懸念が杞憂で終わることを念じてやみません。
今ごろ「詰んでいる」とかいって決め手みたいに出してくるのが笑えるけど、6/17の記事と関連の資料でも読んでみたら。
法的な議論してないんだから当然です。
いいですか、池田先生は
>しかし当時は、売春も人身売買も世界中で行なわれており〜現地の女性を強姦した。
(エントリのコメント)
>要するに、こういう議論はダブルスタンダードなんですよ
(2007-08-01 10:27:26のコメント)
とおっしゃているわけです。そして私が言っているのは「ダブルスタンダードではない、或は少なくとも池田先生が言う程強い形でダブルスタンダードが成立するわけではない」ということを具体的に言ってわけです。
そこを見落とさないでくださいよ。
>GHQ占領下の日本は言論統制下。米軍の暴行記録が公にされていないだけで、残っているんですよ。
私は米軍・米兵が暴行していないとは一言も言っていません。
しかし池田先生の主張は単純化して言えば「日本軍の慰安所と同じようなものを各国も(従って米国も)持っていた」ですから、その主張が正しいかどうかはGHQ関連に限定するとしてですが、RAAが日本軍の慰安所と同じと言えるかどうかという問題が肯定的・否定的いずれの解決を見るかに左右されるはずです。だから私はRAAについてのみ言及したのです。
実際池田先生も「軍営売春」や「”組織的”強姦」を日本軍の慰安所に対置して「それ以外の暴行」は慰安所システムと同列に置いていないでしょう。
・香港出身の将校候補生が起こした事件
・発覚後、この部隊と派遣された日本軍の間で戦闘が行われている。
・首謀者はこの戦闘で戦死している。
・裁判では、「オランダへのケジメ」のために、上司が裁かれた。
以上間違いがあれば指摘してもらえると嬉しいです。
合っているならば、1部隊の暴走であって、軍とは関係ない(監督責任はあるかも知れない)事件だと思うのですが?
ようやくマスコミの中にも「朝日新聞捏造記事問題」を問題とする正しい認識が出てきましたね。
しかし事実を歪めて伝えて不和の種をまき、完全に嘘がばれても相変わらず問題をそらし続け、謝罪ひとつしない朝日新聞には困ったものです。
ただ困ってばかりもいられませんので、抗議等の行動をする必要がありますね。
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【8/1読売新聞社説】慰安婦決議 誤った歴史の独り歩きが心配だ
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20070731ig90.htm
明らかな事実誤認に基づく決議である。決議に法的拘束力はないが、そのまま見過ごすことは出来ない。
事実誤認には、はっきりと反論しなければならない。誤った「歴史」が独り歩きを始めれば、日米関係の将来に禍根を残しかねない。
慰安婦問題では、1990年代初め、戦時勤労動員だった「女子挺身(ていしん)隊」が日本政府による“慰安婦狩り”制度だったとして、一部の新聞が全く事実に反する情報を振りまいた経緯がある。
(2007年8月1日1時23分 読売新聞)
>戦地、少なくとも前線
>>有名なスマラン事件は日本の軍政下で起きたが
私が間違ってるかもしれないが、軍政下のインドネシアと占領下の日本は同じでは?と言いたかったのです。
また、「戦地」と「弾の飛び交う」戦場は微妙に違うのではないかと・・。
>日本軍が東南アジアでやったような暴力的連行は
>していないでしょう
現地軍は、強制連行を禁じてました。バタヴィア戦犯法廷も認めています。
一部軍人による命令違反です。残念な事ではありますが、米軍兵士にも軍規違反の性暴力事件を起こしたヤカラはいました。
>自分達の命令でそれを閉鎖させていますよね。
ベトナムで再開してますよ。
本人は至って真面目なのではないですか?
というか、過去ログも読まずに、少なくともこのブログでは過去に決着が付いている議論を蒸し返していること自体が阿呆丸出し・・・いや、無礼千万です。
発言するのは勝手でしょうが、こういう非効率極まりない馬鹿・・・いや、通りすがりのために、同じような話を何度もしなければならない池田さんが、本当に気の毒です。
こんな輩は無視して、もっと生産的な活動に時間をお使いください。このブログを昔から読んでる常連は呆れて流して(ローラーでさっさとスクロールして)ますから。
ですので、伊勢氏が仮に訴訟を起こすのならば、国内組は何としてでも朝日に一連の慰安婦報道は虚報に過ぎないことをで認めさせなければいけないのではないでしょうか。訂正記事とまで言わなくても、編集幹部からの言質ぐらいは取らないと。電気ビル上階のバーで偉そうに酒飲んでいる卑しいガイジン連中に、日本人をなめてかかるとエライ目に合うということを分からせねばなりません。
それにしても団塊の左翼被れのゾンビたちはどうしようもない。ひ弱な自分達のレゾンデートルの為に平気で国を売りやがった。朝日の若宮みたいな奴なんかドツキまわしてやりたい、ほんとに。結局彼らは事実なんかよりも、弱者を仕立て上げ、それを哀れむ事で自分が救われたいだけなんですね。
これだけ事実として筋が通らないと突き上げられているにも関わらず、まだ目が覚めないということは、彼らが如何に観念的に捉われた、浮世離れした連中であるかよく伝わってきます。情けなくなってくる。ジャーナリズムでもなんでもなくて、ただのエゴだろ。
何かお手伝いさせてください。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/07/31/AR2007073101739.html
勿論この前提として「慰安婦問題」「南京虐殺」などの中国や韓国、朝鮮から外交の道具に使われそうな問題について、日本としての客観的考察結果の発表と同時に「これらの問題に関しては日本国は今後一切謝罪もしなければ反応もしない!」と宣言すると言うのはどうでしょう。
米国に対しては、国会で「広島・長崎の原爆投下の非戦闘員に対する無差別攻撃の非人道性を問う」という決議でもしてはどうでしょう。
この結果一時的には風当たりは強まるか分からないが
これから先、外交上の道具として使われることを考えればこの際実行すべきと思います。
>こういう事実をお知りになりながら、なお下院決議を名誉毀損だ
>として訴訟する勇気に感服いたします。
などといっているのを見てびっくりしました。
ずいぶん昔に論破されたことを蒸し返す奴がいるとは。
吉見信者はスマラン事件について調べてから書き込みなさい。
韓国にもソウル大の李栄薫(イ・ヨンフン)教授のような史実を知る
保守派がわずかながらいては
「従軍慰安婦は日帝が強制動員したのではなく、当事者が自発的に
参加した商業的な売春と同時に公娼制だった」
と主張しているということは少し調べれば分かる。
>この有様で「軍の上層部が直接指示した事件ではないし、一応
>慰安所を閉鎖したのだから、日本軍に責任はない」などという
>言い訳が果たして通じるものでしょうか。
NHK職員が殺人事件を起こせば、NHKが事件を指示したことになるのか?
監督責任があるなら軍が強制したと認めろというのは意味不明です。
日本は男性天国で女性差別主義者ばかり、日本の男は絶倫、とかいう・・
古典的な人種差別ですね。
「日本政府が具体的な対応をしなければ、問題は日米間でくすぶり続けることになる。」
あからさまな謝罪は要求はしていませんが。
論調は安倍批判、日本批判。
おまけに
「 河野談話をめぐって一部の反発はあるが、軍による強制の有無以前にその意思に反して強いられた大量の従軍慰安婦が存在し、慰安婦システムそのものを黙認したこと自体が人道に反し、後世に裁かれるべき歴史の暗部であったことに異論はないはずだ。時代のせいにはできない。」です。
戦前のような国家社会主義は、ナショナリズムの経路よりも社会主義の経路から、負け犬の連合と排除の運動として形成されると考えた方が良い。社会主義は保護主義とも結びつきやすく、国家経済間の摩擦を激化させやすい。
社会主義者が自分の罪をナショナリズムに被せようとしているが、ナショナリズムはいつの時代どの国にも普通に存在する体温のようなもので全く問題ない。
気をつけなければならないのは、社会主義であり、それらの温床である大学とマスメディアの動向だ。
慰安所には軍と無関係の経営者(ただし将校へのワイロなどの関係はあったかも知れません)がいました。彼らの多くは日本の敗戦後「三国人特権」を振りかざして似たような商売を続けた人達なのではないですか?
また、「軍による強制」を信じる人達にお聞きしたいのですが、日本の敗戦後、慰安所は全て閉鎖され、慰安婦達は全員解放されたのですか?
戦勝国の民間人相手に売春を続けていたのならシャレになりませんよね。
池田さんがご指摘の「人種差別」を感じているのです。UNFAIR に扱われて、平然としている人は精神状態がおかしい。朝日新聞・中日新聞はなにを考えているんでしょうかね? 人間、HONOR(名誉)を捨てて生きられるもんでしょうか?
この有志の方々と私は、NGO です。新聞社も、日本政府も頼りにしていない。ホンダ・ラントスが間違っていたと自覚するまでやめませんね。伊勢 コロラドにて、
>国内組は何としてでも朝日に一連の慰安婦報道は虚報に過ぎないことをで認めさせなければいけない
どうするの?♪
こっちも訴える?♪
何て訴える?♪
Yatsumineさん
>第二次大戦の問題でもう謝るのは辞めてはどうか。その旨を世界に日本はハッキリ宣言すべきである。
大賛成♪
20世紀は人権侵害の世紀だったけど、21世紀は日本以外の国の『人権侵害に対する反省と謝罪の世紀』にすればいいよ。
日本は敗戦国であり、
常にアメリカにコントロールされている。
田中角栄なんかも、アメリカに失脚させられた。
アメリカ抜きで、独自で石油をインドネシアから調達しようとしたからだ。
日本の政治家や官僚は、言うことを聞かないと、
アメリカに脅されている。
日本は、独立していないのだ。
アメリカの属国なのだ。
在日米軍基地を見ても明らかだ。
日本国民は、目覚めなければいけない。
日本は、独立しなければならないのだ。
近々、アメリカに金融恐慌が起こる。
まだ、夕方だのに、1万3千ヒットに近い。献金の申し入れ・激励です。この人々が、真の日本人です。失望させることは出来ない。もう一人の弁護士にコンタクトする。夏休みで、旅行中が多い。他人のことは言えないが、、伊勢 コロラドにて
頑張って下さい。
応援します。
今年の2月15日の米下院公聴会で証言した元慰安婦の証言の矛盾や食い違いを自分のブログにまとめてあります。
http://blogs.yahoo.co.jp/deliciousicecoffee/23348280.html
「一、厚木飛行場に先遣隊が進駐してきた日の翌日の8月29日、米軍連絡将校が東京の警視庁に現れ、『娼家の施設をみせろ』と言ってきた(売春施設問題が初仕事ではないか)
二、同年9月28日、東京都衛生局が初めて受けた命令は『女』の問題。都衛生課員の与謝野光博士がGHQ(連合軍総司令部)公衆衛生局長サムス大佐のもとで交渉を開始、都内に残っていた花柳街五箇所および特飲街十七箇所(うち一箇所『千住』のみ日本人用)を接取された。」(以下略)
via 古森義久氏ブログ
日本のメディアは、中東のメディアにさえ劣っているようで嘆かわしい限りです。
アルジャジーラのなんと清々しい正論なのでしょうか。。。
http://www.aljazeera.com/news/newsfull.php?newid=17377
(伊勢)私の妻方の家族や米人が「訴訟を言い出した時点から、法律論争に参加しないように」と忠告している。池田さんの視点に賛成なんだが、コメント出来ない。また、どなたさんも、私に気を使う必要はありませんよ。私は意外に楽天家だからね。さらに、弁護士というBODY GUARD がいますのでね。
(伊勢)朝鮮日報・韓国・中国系メデイアから私への個人攻撃は歓迎します。巨額の宝物をくれるのです。
(伊勢)ひとつだけ、憶測ですが、JURY(陪審員)が介在する公判にはなりません。被告側にその経済力・体力・気力・味方が決定的に不足している。被告の戦力1 VS 原告の戦力30ぐらいかな。伊勢
仕掛けているのは、中国国民党であって、米国は黙認している。国内政治から米国に擦り寄った江沢民が退場している中国共産党ではない。
韓国のノムヒョンの行動は、完全に米国と通じていると確信している。
戦前も戦後も、アジアというのは同盟や連携の役には立たない。特に韓国は芯が無くフラフラの国家だ
http://www.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=ttalk&nid=772645
だとしたら、今回の決議に彼らが熱心なのは、日本を道義的にも敗北させて、バランスをとりたいのでしょう。ここで日本が譲ると、彼らの攻撃を正当化することになり、今後攻撃はより強まることが予想されます。
読者が官僚、財界人、マスコミ人、現役の国会議員、ビジネスマンと非常に読者のレベルが高いと評判のブログ界最高の論壇ブログだけありますね。
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伊勢氏のコメント
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××××さま(←個人名なので引用者が伏せ
ました)
メール有難うございました。WP広告は碁の一石です。実行力に驚きました。平沼赳夫議員からもメールを頂きました。広告の効果につき、次回は原稿を送って下さい。アメリカ40年の助言を致したい。
隼速報に続々と集合される方々は、「誠」を信じる戦友です。ぜひ、忌憚なき意見の交換をし共闘を進めて行きましょう。100年戦争と覚悟してください。伊勢
2007/08/05 15:33 |
http://en.wikipedia.org/wiki/Talk:Comfort_women
池田先生、伊勢さん。応援します。
>被告の戦力1 VS 原告の戦力30ぐらいかな。伊勢
頼もしい限りです。
ちょっと古いですが、そしてもう済んだことかもしれませんが、ホンダさんの言うことにも一理あると思います。
「日本軍が業者に依頼して性奴隷を集めた」というような決議文は全否定は難しいように思います。相手はそこを梃子にしてくるでしょう。
それからホンダ・ラントス側は、日本政府が何度も謝罪していることを持ち出してくるでしょう。原告側はそれをクリアーしないといけない。
ダブルスタンダードについては、
1.お前もやったろう
2.だからといってお前もやっていいことにはならない。
ということで、ホンダ・ラントス側は、当然2で応酬してくるでしょうね。北朝鮮がお前も慰安婦連行したろう。というと、日本がそんなことしてない。万歩ゆずって、かりにしたとしてもだからといってお前が拉致していいことにはならない。という論法です。
かなりきわどい争いになるような気がします。
伊勢さんが、相手はすぐに資金が底をつくだろうというようなことを言っていましたが、シナ系(あるいはその他の)反日団体、そしてその背後にいるといわれるシナ政府あるいは国民党の資金援助を受けては法的その他の理由でまずいということがあるのでしょうか。素人目ですがないように思いますが。
http://www.geocities.jp/nankin1937jp/page005.html
『「南京事件」日本人48人の証言者』 小学館文庫
P32 東京朝日新聞足立和雄記者の証言
―――足立さんがいらしゃった朝日新聞では、本多勝一記者が南京大虐殺があったと主張しているし、社会面でもよく取り上げていますが・・・・・・。
「非常に残念だ。先日も朝日新聞の役員に会うことがあったのでそのことを言ったんだが。大虐殺はなかったことをね。〜以下略〜」
『「南京事件」日本人48人の証言者』 小学館文庫 阿羅健一著P23 大阪朝日新聞・山本治上海支局員の証言
―――虐殺があったといわれていますが・・・・・。
「全然見た事も聞いた事もありません。夜はみな集まりますが、そんな話は一度も聞いたことはありあません。誰もそういうことを言ったことがありません。朝日新聞では話題になったこともありません」
P25
「〜それと虐殺という表現ですが、戦場では、普通最も悪いとされていることが、最大の功績となるわけです。平和になって平和時の感覚で言うのは何も意味がないと思います。そういう規準で虐殺といっているような気がします。」
『「南京事件」日本人48人の証言者』 小学館文庫
P38 東京朝日新聞・橋本登美三郎上海支局長の証言
「南京での事件ねえ。私は全然聞いてない。もしあれば、記者の間で話に出てるはずだ。記者は少しでも話題になりそうな事は話をするし、それが仕事だからね。噂としても聞いた事もない。朝日新聞は現地で座談会もやっているが、あったのなら、露骨ではないにしても抵抗があったとかそんな話が出るはずだが。南京事件はなかったんだろう」
『「南京事件」日本人48人の証言』小学館文庫 阿羅健一著
P105 同盟通信 新井正義記者の証言
「我々が南京にいたとき、大虐殺なんて聞いた事も無かった。何年か前、上海の支社長をやっていた松本(重治)が回顧録を書くことになったが、松本は上海にいたから南京の事は何も知らない。そこで南京で取材をやっていた深沢(幹蔵)と前田(雄二)、そして僕が呼ばれた。一緒に飯を食いながら、当時の話をしてくれ、という訳だ。そのとき前田は見たと言っていたが、僕は虐殺とかそういう現場をみたことがないんだな。
死体は見た。兵士の死体だ。便衣の者もいた。その中には捕虜の死体もあっただろう。南京の全域をカバーした訳じゃないが、全部で三、四万の死体があったのじゃないかな。大部分は戦闘で死んだものなのだが、そのなかにはそういうものがあったのかもしれない」
平沼さんのことは良く知らないけど、郵政民営化の際に反対票を当時、自民党への復党を拒否した点は大変大きく評価できる。信条・信念を貫いたところは見事だと思います。そういう議員さんが支援してくれればいいのに。お金や地位なんかで揺らがない人って最近の議員ではほとんどいないような。
2007-08-06 20:35:10
池田先生、monkey氏は伊勢氏のブログで、伊勢氏の手の内を明かさせようとそそのかしたり、「意見広告がなければ決議もなかった」「だから訴訟も止めろ」「事実を主張すべきでない」と言ったり、「日米関係を考えると、訴訟しない方がいい」と言ったり、議論を本質からそらそうとしたり(ここの 2007-08-06 05:50:32 のコメントもそう。)しています。訴訟自体を止めさせよう、あるいは敗訴させようとしている意図が丸見えです。こういう人はこれからたくさん沸いてくるでしょうから、無視するのが賢明だと思います。
>「意見広告がなければ決議もなかった」「だから訴訟も止めろ」「事実を主張すべきでない」と言ったり、「日米関係を考えると、訴訟しない方がいい」
これは私が言ったとおりの言葉の引用ですか。そうでないなら、コンテキストを知らない第三者にもそうではないとはっきりわかるように書くべきだと思いますが。このままだと文字通りのことを私が言ったようにも読めます。つまり私の意図が「歪曲」されて第三者に伝わってしまします。
あなたが私について書いたことは(たいていの告げ口がそうであるように)、非常に歪曲されています。ちょうどホンダ・ラントス議員の慰安婦問題議決文が事実の誇張歪曲であるように。
あなたのような誇張歪曲をする人たちが今回の伊勢さんの支持者に多いとすると大変困ったものだと思います。
ホンダさんとの議論は、修正以前の決議案をめぐってなされたようですが、修正後の決議案は、ちょっとトーンダウンしているようで、慰安婦全員を性奴隷にしたとも、一部を性奴隷にしたとも読めるようです。ナンシー・ペロシの支持文では20万人の慰安婦全員を性奴隷にしたとはっきり言っていますが、これは伊勢さんの訴訟では傍証として使えるでしょうね。
修正後の決議文には日本政府が組織的に慰安婦を強制連行したとは書いていないようで、残念ながら伊勢さんの訴訟には不利なようなきがします。ワシントンポストの広告文などを見て書き改めたのかもしれません。
修正議決文では、日本政府が(業者に)依頼してsexual servitudeのために女性を集めたというようになっていますが、法的にsexual servitudeとsexual slavery, sexual slavesなどとの異同はよくわかりません。そこも争点になるかもしれません。
あの議決文は普通に読めば誇大歪曲がはなはだしいと思いますが、解釈のしようでかなり本当のことを言っているようにも読める。
日本政府が過去に何度も公式謝罪していわゆる広義の強制連行を認めてしまっているようなので、そこがネックになるような気がします。
アメリカでは名誉毀損罪が法的にどのように立証されるのかわかりませんが、決議文が誇大歪曲だったあるいは非常にミスリーディングであったということを認めさせることができれば大成功だと思います。
東京裁判以来、「日本はナチス同様の侵略国でさまざまな残虐行為を働いた」というようなイメージが世界の常識として定着しているようですから、今回の伊勢さんの訴訟は単にホンダ・ラントスや彼等の決議文だけが相手でなくその背後にある巨大な歪曲、固定観念が相手となり、かなり苦戦を強いられるのじゃないかと危惧します。
岡崎久彦「重光・東郷とその時代」(PHP文庫)は概略以下のようなことを言っている。
戦争の恩讐は通常一世代30年で消える。1970年代末には、南京虐殺、慰安婦問題、謝罪の問題は日本国内でも国外でもまったく騒がれていなかった。いったん歴史の過去となった問題が1982年の教科書問題(それも誤報)が発端となり、その後すべて人為的に日本国内から発して海外に持ち出され、国際的政治問題にまでなった。これは世界史でも類を見ない。もともと日本から持ち出された問題だからこれをいう勢力がなくなったときに消えるだろう。中国が文句をつけたときに「何を言う、内政干渉だ」と日本人全員が言うようになったとき中国は言うのをやめるだろう。中国の外交は国益のためのものだ。言って中国の損になることは言わないだろう。この予測はまちがっているかもしれない。ただ、いずれにしてもあと一世代はもたない問題であろう。(27〜28)
私は20年ほど前から、それまでほとんど意識しなかった南京虐殺の問題に英語圏で興味を持つようになった。ほどなく、1990年ころ慰安婦問題が私の住む英語圏のごく一部の人間の間でとりざたされるようになった。それまで慰安婦問題はぜんぜん聞いたことがなかった。初耳だった。それから10年たらずで慰安婦問題はかなり沈静化した。ところがまた今回の決議案問題で燃え上がった。私の経験は岡崎氏の言っていることとほぼ一致する。
ホンダ・ラントスを訴えることも大事だろうが、その元凶である日本国内の反日分子を根絶やしにしない限り、第二、第三の米決議案問題は繰り返し起こるだろう。ある意味でホンダ・ラントス訴訟事件は国内の反日分子の一番望んでいるような事態の成り行き(エスカレーション)であろう。果たしてこの訴訟が長い目で日本のためになるかどうか、予断を許さないと思う。
南京事件もそうだが慰安婦問題について知っている一般のアメリカ人は極少数ではないだろうか。慰安婦についての米議会決議を意識しているアメリカ人はさらにその少数であろう。米議会決議の実態はなにか。単なる領収書だと見る人もいる。以下参照。
http://blog.livedoor.jp/y0780121/archives/50143476.html
いまなんとかしないと歴史に残って取り返しがつかなくなると危惧する日本人がいる。いま下手に騒ぐとかえって歴史に残ることになるかもしれないという見方もある。
伊勢さんの訴訟は快挙だと思う。一方上記のような一抹の躊躇も覚える。
2007-08-01 00:11:04
銀河英雄伝説でラングが、少数派を握れば全体を握れるのが民主主義の欠陥だとか吹聴していたけど、それを連想するねー。
これは屁理屈じゃないと思いますよ。いつもそうとはかぎらないだろうけど。
民衆は付和雷同する傾向がある。だから、民主主義ってのは全体主義(ファシズム)のことだっていうやつもいるくらいだし。
何度も謝罪している相手にさらに謝罪を求めるお前等は
なんなんだ、ってことになるね。
もうこの時点で例の決議には何の意味もないじゃん。
案を提議した奴が、既に日本は謝ってましたって認めたら
決議を撤回するしかないでしょ。
それにホンダや元慰安婦は日本が謝罪していない、と何度も吹聴している。これは日本に対しネガティブな印象を
与える、非常に悪質なデマだよ。謝罪すべきはこの人達であることになるよね。
ただし実際の訴訟が、心証からいうと非常に不利であることは間違いありません。文書による証拠はないので、結局、元慰安婦の証言の信用性が争点になるでしょう。
彼らの証言は二転三転していたり矛盾していたりしますが、「60年以上前のことだ」という言い逃れは可能です。重要なのは、彼らを連れて行ったのが軍人なのか(軍服らしい服を着た)民間人なのか、またそれが軍の命令によるものか、という点については彼らの証言は証拠にならないということです。
ただ人身売買が行なわれたことは、歴然たる証拠があります。これを「強制連行」と呼ぶかどうかが問題ですが、人身売買といえども商行為であり、しかも軍は取引の当事者ではありません。永井和氏のようにこれを「強制売春」と呼ぶことは妥当ですが、その強制の主語も業者です。
その上でも、「軍が業者の違法行為を十分取り締まらなかった」という政府の監督責任は認定される可能性があります。しかし、これはホンダ決議案には書いてない話です。
http://falcons.blog95.fc2.com/blog-entry-22.html#comment
ここのあなたの発言を全て読めばそうなります。普通の読解力があれば。だいたい私はソースを示しているんだから、私の発言の真偽が気になる人は、全文読めばいいでしょ?それを「歪曲誇張」だのレッテル貼って、それこそ「歪曲誇張」するのって、他の人をバカにしてる証拠じゃないですか?
そもそも訴訟に賛同している人は、事なかれ主義でやってきたことが誤りだと気づいている人たちです。黙っておいた方が国益に適うと言う人が、この訴訟に賛同している時点で矛盾している(証明終)。
活動を進めていくにあたって、秘密の管理は念を入れなければなりませんね。
このいい訳は自分の首をしめてますよね。
つまりそれほど曖昧模糊であり、何が真実かは誰にもわからない。彼女らの証言も全てが嘘と言い切る事はできないが、所々でっちあげを織り交ぜ、話を大きくしても誰にもわからない。こんなものを決定的証拠としているのだから、まともな裁判ならお話にならないですね。
何が真実かは誰にもわからない部分、ここで鬼のような水増し、誇張、でっち上げを行う事こそ反日プロパの真髄。
この手法により旧日本軍を他と差別化し、極悪とのイメージを植え付けるのに成功した。
だから、この嵩上げ部分を逐一反論して、ガンガン削っていかなければならない。逆にいえば、この嵩上げ部分こそ
極悪日本の全てなんだから。
やっかいなのは、これやって困るのは中韓だけでなく、欧米もという点。自国の罪を矮小化させる為に、散々日本を利用してきたもんなあ。
主語は誰かをきちんと考えなければならないという御主張はもっともだと思います、犯罪者のした犯罪を国の犯罪にされてはたまりませんから(名誉毀損)。
ただ心配なことが一つあります。
「軍が業者の違法行為を十分取り締まらなかった」なら軍は怠慢だっただけと言えるでしょうが、もし軍が積極的に民間業者に要請したり政府が地方警察に黙認させていたとすると、強制の主体は軍ではないと主張しても、説得力がないように思われるのです。
これについての永井さんの主張
http://ianhu.g.hatena.ne.jp/nagaikazu/20070726
にはどう答えればよいのでしょうか?
だが、池田信夫さんは会ったことのない伊勢の訴訟準備にまっすぐに支持を声明してくれた。これを平次郎は忘れない。伊勢に出来ることは、勝負にかかわらず、命を賭けてベストを尽くすことだと心得ている。伊勢は、結果などを恐れてはいない。破壊工作があるのは当たり前だ。伊勢は「献金してくれ」とも拝んでいないのに、既に「詐欺師か?」と石が飛んでくる。
大昔、伊勢が、「1941」というコロンビア映画で助手をしたスピルバーグが、北京オリンピックのPR監督から降りると言い出している。ダルフール虐殺・中国のスーダン支援はホロコーストだ。伊勢は、北京に警告した。隼速報アーカイブを参照して下さい。古森さんは気がついて、憲法論議を中止して、すぐにイザでもエントリを出した。
伊勢は訴訟準備が完了したら、スピルバーグに会いに行く。もちろん、北京オリンピックから降りるように拝み倒すためだ。さらに、ホンダ・ラントス征伐訴訟にも加担してもらう。伊勢 コロラドにて、
元慰安婦がこの世から消えてしまう前に閣議決定ないし国会決議が欲しくて焦っているわけです。結局、日本政府しだいですから、彼女らが一番嫌がるのは日本政府にだんまりを決め込まれることだと思いますよ。その逆は彼女らを喜ばせます。
Hogan & Hartson
http://www.hhlaw.com/home/
を使っていたということですから、この法律事務所が慰安婦問題については一番詳しいのではないでしょうか。
> http://ianhu.g.hatena.ne.jp/nagaikazu/20070726
これは軍の主導性の存在についての解説だと思いますが、その点はこちらでも否定されていないと思います。問題は平均像をどう考えるかということだと思いますが、上記にはそこまでは示されておりませんので、永井先生の代表作(?)「日本軍の慰安所政策について」を引きますと、
http://www.bun.kyoto-u.ac.jp/~knagai/works/guniansyo.html#SEC9
> 性欲処理労働に従事する女性が軍紀と衛生の維持のため必須の存在と目され・・・
> それを軍に供給する売春業者はいまや軍の御用商人となったのである。
と永井先生はあたかも軍の主導性が一般的であったかのように結論されています。しかし一例としてジャワのケースを AWF のレポート「日本占領下インドネシアにおける慰安婦 - オランダ公文書館報告」から引きますと(以下むすび)
http://www.awf.or.jp/program/pdf/p107_141.pdf
> ジャワにあった多くの慰安所は、公の許可は必要であったが個人が(私的に)経営して
> いたようである。
:
> 日本や戦前のインドネシア(少なくともジャワ)のように、無許可や「不法」な買春業も
> 多数存在していた。
としており、軍の主導性が全体的・一般的であるとも言えず、実体としては外地公娼と軍慰安婦は混然としていたというくらいのことしか分からないようです。
何にしても Force’s coercion of young women into sexual slavery などと言うには相当隔たりがある話です。
>monkey氏 (TarO) 2007-08-06 20:35:10 池 田先生、monkey氏は伊勢氏のブログで、伊勢氏の手の内を明かさせようとそそのかしたり、「意見広告がなければ決議もなかった」「だから訴訟も止め ろ」「事実を主張すべきでない」と言ったり、「日米関係を考えると、訴訟しない方がいい」と言ったり、議論を本質からそらそうとしたり(ここの 2007-08-06 05:50:32 のコメントもそう。)しています。訴訟自体を止めさせよう、あるいは敗訴させようとしている意図が丸見えです。こういう人はこれからたくさん沸いてくるで しょうから、無視するのが賢明だと思います。
あなたの解釈は誇張歪曲です。ただこれについてあなたと議論する気はありません。第三者が私の一連の投稿を順を追って読めばあなたの解釈が誇張歪曲であることは明らかだと思うからです。
私が問題にしているのは、あなたのカギ括弧の使い方です。直接の引用かハイライト(強調)か紛らわしい。おそらく知らない人は私が言ったことの文字通りの引用だという印象を受けるでしょう。例えば、「意見広告がなければ決議もなかった」は、原文では
今回の決議の背後にシナ系抗日団体がありその背後にシナ政府があることは明らかです。私も騒いだほうですが、ワシントンポストの広告などがなければ従来どおり廃案になっていた可能性が高い。http://falcons.blog95.fc2.com/blog-entry-22.html
です。
「なかった」(断定)と「なかった可能性が高い」(推量)はちがいます。
「意見広告がなければ決議もなかった」
これをトリミングといいます。すくなくともあなたの勝手な思い込みです。それに、文脈を捨象してこまぎれの「引用」をつなげた自分の主観的な解釈をあたかも私が文字通りそう言っているかのように人に告げ口するのはよくありません。
>だいたい私はソースを示しているんだから、
「池 田先生、monkey氏は伊勢氏のブログで」
これでは、まったく不十分です。池田氏はすぐわかるかもしれませんが、「伊勢氏のブログ」とはなにか、どこにあるのかを知らない読者もいるのです。「たしかめたければ原文を読め」以前に、「これは私の解釈です」というようなシグナルをはっきり入れるべきです。
どいうことで、あなたの投稿はすくなくとも以下のような形にすべきでした。
monkey氏 (TarO) 2007-08-06 20:35:10
池 田先生、monkey氏は伊勢氏のブログ(http://falcons.blog95.fc2.com/blog-entry-22.html#comment)で、伊勢氏の手の内を明かさせようとそそのかしたり、意見広告がなければ決議もなかった、だから訴訟も止め ろ、事実を主張すべきでないとか、日米関係を考えると、訴訟しない方がいいとかいうようなことを言ったり、議論を本質からそらそうとしたり(ここの 2007-08-06 05:50:32 のコメントもそう。)しています。訴訟自体を止めさせよう、あるいは敗訴させようとしている意図が丸見えです。こういう人はこれからたくさん沸いてくるで しょうから、無視するのが賢明だと思います。
これでも、あなたの解釈自体はひどい誇張歪曲だと思います。こういうのが大きくなるとホンダ・ラントスの決議文になるのです。
しかし、あなたの解釈が歪曲でないかどうかは第三者に私の一連の投稿をちゃんと読んだうえで判断してもらいましょう。
情報ありがとう。どうして、日本大使館がこの法律事務所を使っていたことを知りましたか? 東京にも事務所があるね。INQUIRY をメールしました。伊勢
‘Comfort Women’ resolution to reach Foreign Affairs panel
http://thehill.com/business--lobby/comfort-women-resolution-to-reach-foreign-affairs-panel-2007-06-20.html
それで論破したつもりですか(笑)。その違いでは、内容は全く変わりません。それから、伊勢氏のブログにはここ(まさにここの池田先生の本文)にリンクが貼られていて、すぐにたどり着けますので悪しからず。
>あなたの解釈は誇張歪曲です。ただこれについてあなたと議論する気はありません。
>あなたの解釈自体はひどい誇張歪曲だと思います。
あれ???議論するの?しないの?どっち???
で、
>そもそも訴訟に賛同している人は、事なかれ主義でやってきたことが誤りだと気づいている人たちです。黙っておいた方が国益に適うと言う人が、この訴訟に賛同している時点で矛盾している(証明終)。
本論の方には、反論しないんですねぇ。
まぁこれくらいの嫌がらせをされたくらいでは私は消えませんので、残念でしたね。工作の方法を変えた方がいいですよ(笑)
追伸:池田先生は、異常な長文のコメントを断わられてます。それだけの長文を載せたいなら、ご自身のブログでなさることをお勧めします。
THE HILL を読みました。有難うね。この法律事務所の返事待ちです。伊勢 コロラドにて、
これは亡くなった祖父から聞いたのですが、南京大虐殺の時、そんなことが出来るような軍隊は南京に存在せず、日本軍がやったのではないということ、
植民地では日本がインフラ整備を進めた面や、
(現地の方の「日本軍から酷いことなんてされてない、むしろ感謝している」という発言もありました。)
絨毯爆撃や原爆を容認しているかのような発言、
何より、事実を湾曲して、外交カードとして戦争を扱っていること、日本政府が容認してきたからこんなことがまかり通ってしまう。許せません。
池田さん、応援してます!!
フランスのテレビで日本大使が南京大虐殺について誇張された話だと説明したところ、「じゃ、何人殺したんだ」などと突っ込まれていました。すでに大虐殺は定説になっているのだな、と感じました。こうした質問にも、丁寧に冷静に答えられるだけの資料を集めておくべきだと思います。
慰安婦も南京も、ここまで話が大きくなったのは、必要なときに反駁せず、頭を下げておとなしくしていれば、それ以上叩かれることもなく、事が沈静化する思っていた日本人の甘い見通しのせいです。。論争すること、そして、そこから生まれる緊張を恐れる日本人の弱さも関係していると思います。
黙っているのは認めたことと同じなのです。そしておとなしい人間はさらに叩かれるのです。それが世界のルールだと心しましょう。
「心に誤りなき時は人を畏れず」 上杉謙信の言葉です。なぜ、真実を語る我々が「歴史を歪曲している。罪を矮小化している」と恫喝されなければならないのでしょうか? たとえ恫喝されても、真実を述べる限りにおいて、ひるんではいけないと思います。
>日本のメディアは、中東のメディアにさえ劣っているようで嘆かわしい限りです。
>アルジャジーラのなんと清々しい正論なのでしょうか。。。
こういう言い方は中東に失礼です。アルジャジーラはメディアですが朝日新聞はメディアではありません。宣伝破壊工作機関と考えた方が賢明です。日本にはスパイ防止法がありませんので調べることも罰することも出来ないのです…
U.S. official said Japan has to apologize for sex slavery during World War II. Why only Japan? A U.S. official said Japan has to apologize for sex slavery during World War II. Why only Japan? How about the U.S. for killing thousands of innocent Vietnamese women and children by dropping chemical weapons, bringing African people by force as slaves, displacing and killing American natives? Are those things OK? The American official further said that the United States wants to put its friend on the right track. How about your friend Australia? Did Australia apologize for kidnapping Aboriginal children from their parents in the 60s? Did they apologize for killing so many Aboriginals? Does the U.S. really want to put Tokyo on the right track, or create trouble between Japan, China and Korea? The U.S. wants to fulfil its own goals by destabilizing the region! Kula Ming
>重要なのは、彼らを連れて行ったのが軍人なの か(軍服らしい服を着た)民間人なのか、またそれが軍の命令によるものか、という点については彼らの証言は証拠にならないということです。
>ただ人身売買が行なわれたことは、歴然たる証拠があります。これを「強制連行」と呼ぶかどうかが問題ですが、人身売買といえども商行為であり、しかも軍は取引の当事者ではありません。永井和氏のようにこれを「強制売春」と呼ぶことは妥当ですが、その強制の主語も業者です。
"Imperial Armed Forces' coercion of young women into sexual slavery"
私はこれを軍の強制連行というより、(だまされて)慰安所に連れてこられた女性を強制的に売春させたというように読みます。強制されたのは慰安婦の一部か全部かは二の次です。少なくともこの部分だけを読むなら。
軍が慰安所設定を計画し、慰安婦募集指令をしたことは事実のようで、強制売春があったなら直接には慰安所の経営者が強制したにしろ上記のような英語表現は拡張解釈すれば可能のように思います。
このようなケース(強制売春)は、元慰安婦の証言だけでなく文書によるいくつかの傍証はあるように思います。たとえば、甘言でだまして集めてくるケースがあるので軍が取り締まるよう指令を出したとか。
"Imperial Armed Forces' coercion of young women into sexual slavery"が立証されると、レイプ、強制堕胎、拷問などがあったという主張の信憑性も強くなるように思います。これらは慰安婦の証言だけでなく別になんらかの資料傍証もあるのかもしれません。私は知りませんが。
とにかく、決議文に「日本軍が20万ともいわれる慰安婦全員を強制連行して性奴隷にした」とはっきり書かれていないのは残念です。空母のいない真珠湾のようなものです。
ワシントンポストの広告文などのせいか逃げ道はいくつかつくってあるようでちょっとまずいなと思います。疑わしきは罰せずは今回の場合原告被告両方に適用されることでしょう。決議文(被告)には「疑わしい」ところはあるが動かぬ証拠はほとんどないように思います。素人の感じですが。
法(裁判所)は素人考えとはちょっとちがった動き方をするので私がとやかくいってもはじまらないのですが。トーマス判事、二コル・シンプソン、マイケル・ジャクソン等のケースも素人目にはどんでん返しのようなことがあったように記憶しています。
百人斬り裁判や南京生き証人名誉毀損裁判も同様です。
>「謝 罪していない」については、日本政府は「公式」には謝罪していないということらしいです。
>元慰安婦がこの世から消えてしまう前に閣議決定ないし国会決議が欲しくて焦っているわけです。結局、日本政府しだいですから、彼女らが一番嫌がるのは日本政府にだんまりを決め込まれることだと思いますよ。その逆は彼女らを喜ばせます。Unknown (soudenjapan) 2007-08-07 08:19:40
日米研究協力センター所長のジム・アウアーが今回の議決案がニュースになったとき、あんなものは毎年何百と提出されるうちの一つにすぎず法的強制力もないもので気にすることはない下手に騒ぐとかえってまずいというようなことをたしか書いていた。いやそんなことはないというような意見もあったようなので、やっぱり大変だと思っていた。今では両方とも半信半疑。
日本政府はこの際は黙っていたほうがいいのかなあ。うーん、黙っているのは私が考える外交、国益の一例に近いような。一種の狡猾さだな。
物分りが悪い人ですね。最後にもう一度言います。
私の問題にしているのは、あなたが言っていること(内容)そのもの(ひどい歪曲だとは思いますが)よりその言い方なのです。あなたの引用符(かぎ括弧)の使い方では、まるで私があれを文字通り言ったように読まれかねない。それを問題にしているのです。人の言葉をかぎ括弧で引用するなら、一字一句忠実に引用しなければいけません。文字通りの引用でないのなら、これは自分の解釈だとわかるようなシグナルをどこかにいれなければいけません。まず紛らわしいかぎ括弧をはずすことです。それから「〜というようなことを言っています」などで間接的な引用であることを示すことです。自分の主観的解釈をあたかも私が文字通りそう言った(と誤解される)ような形で人に伝える(公にする)のはフェアではないと言っているのです。
あなたの解釈はたんなる不注意な誤解を通り越して歪曲誹謗の域に達していると思います。しかしそれについての議論はあなたとする気はありません。私の文章が私の正しさを証明していると思うからです。それに物分りの悪そうな人と不毛な議論をする時間はないのです。
あいつらに報復をして、駄目なら米軍基地返還闘争に加われば良い。
それで駄目なら台湾を中国に売り渡すなり、香港シンガポールの華僑に報復をすれば良い。
目的は一つ、ホンダに報復すること。
やられたらやりかえす。
いい加減、このMonkeys氏のコメントは削除されたらいかがでしょうか。
「軍が女性たちに性の奴隷となることを強制した」のかしなかったのか、これだけの話を、ぐちゃぐちゃにしたいだけですね。
当時は公娼制度というのがありました。それを現代的な感覚で「奴隷制度」と呼ぶのは飛躍しすぎています。一定の契約のもとに雇用され、賃金も払われていたのに、「性奴隷」と呼ぶ根拠は? 今回証言した元慰安婦は「お金はもらっていない」と言っていますが、それは言っているだけのこと。もらっていた証拠もありませんが、もらっていない証拠もない。なにせ60年以上前のことですから。ただ、実際にお金を貯めていて、「返せ」と訴訟を起こした元慰安婦もいますね。これは賃金(かなり破格の)が払われていた客観的な証拠です。
軍が女性を「騙して(でも)連れて来い」と命令したのでしょうか? では、その証拠は? まさか性病検査をさせる軍医を派遣したことがその証拠とは言わないですよね? 運営に関与することと奴隷狩りをすることはイコールではありません。
20世紀最大の人身売買の1つだと決め付ける論拠は? 決議案の文章では数が省かれていますが、わずか数人の元慰安婦の証言だけで、「20世紀最大の人身売買の1つ」とするのは無理があります。いったいどういう数字をもとにそう決め付けているのか? ホンダに説明していただきたいですね。
非難決議案は穴だらけ。突っ込みどころ満載です。
こんな表現はあきらかに行きすぎでしょ
どんな証拠をもってこういいきれるのか?
少数の証言が真実としても、それだけでここまで飛躍されちゃあ、法治国家ではないよ。
アメリカがしてきたことをホロコースト並に引き上げるのも容易。少数の被害者証言があればいいんだからな
仮に決議を撤回させられなくても、明らかな誇大表現、誤解を招く部分の削除,変更でもいいと思う
終わった話を蒸し返すのはやめてください。
>あなたの引用符(かぎ括弧)の使い方では、
>まるで私があれを文字通り言ったように読まれかねない。
悪いけど、あなたの投稿原文を読んで、TarOさんと全く同じ解釈をしていますよ。
「読まれかねない」のは、TarOさんの引用の仕方ではなく、あなたの投稿内容がその程度のものだからで、問題の本質はそんなことではないですよ。
伊勢さんのブログでのあなたの投稿を改めて読み返してみました。
「ホンダ・ラントス訴訟は感謝感激です」
↓
「勝敗も心配ですが、それより米議員を訴えることが日米関係に及ぼす影響を心配しているのです」
↓、
「訴訟起こしても、こちらは向こうの弁護士に金毟り取られるだけで二重に損な気がする。無視するのが一番だと思うのだけれど」
一つのスレ内でのあなたの投稿なわけですが、「感謝感激」してるのに「無視するのが一番」?申し訳ないが、意味不明です。
>あなたの引用符(かぎ括弧)の使い方では、まるで私があれを文字通り言ったように読まれかねない。
あのねぇ、「トリミング」というのは、「文章から文脈を無視して、一部の文を抜き出すこと」でしょ?ある文章にかぎ括弧をつけることは、トリミングとは言いません。ある人の言動を説明している時に、言と動とを区別するために、発言の部分に「」を付けるのは万国の常識です。トリミングとは言いません。その上、私は文脈を把握して要約しているんですよ(笑)。あなたの言っていることは間違っています。
>あなたの解釈はたんなる不注意な誤解を通り越して歪曲誹謗の域に達していると思います。
>それについての議論はあなたとする気はありません。私の文章が私の正しさを証明していると思うからです。それに物分りの悪そうな人と不毛な議論をする時間はないのです。
自分が散々そのことを主張しておいて、議論する気はないだと?さっきも聞いたけど、議論するの?しないの?どっちなの???議論する気がないなら、あなたが答えるのがおかしいでしょう?
>主観的解釈
???伊勢氏のブログで、みんなにそう解釈されて追い出されたんですよ、あなた。ここでも荒らし扱いされてるでしょ?
>そもそも訴訟に賛同している人は、事なかれ主義でやってきたことが誤りだと気づいている人たちです。黙っておいた方が国益に適うと言う人が、この訴訟に賛同している時点で矛盾している(証明終)。
やっぱり本論の方には、反論しないんですねぇ。
都合の悪いことは2度も聞こえないふりをする点をとっても、monkey氏がまともに議論しようとしている者ではないことがわかります。monkey氏と議論するのは無駄です。ちなみに、QQ氏によるとmonkeyという言葉は「韓国人が自分も白人になったつもりで、日本人を罵るときによく使う語」だそうです。
>終わった話を蒸し返すのはやめてください。
それを何度も何度も蒸し返してくるのが中・韓のやり方だと思います。しかも、真実をねじまげ、話を誇張して。
THE FACTが出たときの朝鮮日報の感情的な反発の凄さをご覧になりましたか? 軍が業者に強制や詐欺まがいの勧誘をやめるように出したお達しに関しては、「あれは慰安所ではなくただの売春窟に出したもので慰安婦問題とは直接関係ない」などと言っていました。ただの売春窟にどうして軍がそんなお達しを出すのでしょう?
一方で強制的に女性を徴用し、関係のない売春宿には丁寧なお達しを出す? 変な話です。
このような変な反論を次々出してくるのです。まったく手に負えない。ただ、はっきりしているのは、軍が命令して組織的に徴用した証拠文書などない、ということですね。それだけは動かしようもありません。
この表現まま見るのですが少し気になります。というのは読点の位置なんですが、原文は「前例のない残虐性と規模」で「20世紀最大の人身売買の一つ」だと主張しているのであって「前例のない20世紀最大の人身売買」とは言っていません。
「前例のない20世紀最大の人身売買の1つ」と言われると奴隷貿易と比較しているかのようですが、原文にはそういう価値基準を排除した嫌らしさがあるので要注意です。以下原文。
> Whereas the “comfort women” system of forced military prostitution by
> the Government of Japan, considered unprecedented in its cruelty and
> magnitude, included gang rape, forced abortions, humiliation, and sexual
> violence resulting in mutilation, death, or eventual suicide in one of the
> largest cases of human trafficking in the 20th century;
この原文はマイク・ホンダが書いたものですね? 全文を、http://falcons.blog95.fc2.com/ に投稿していただけませんでしょうか?伊勢
- 「H.Res.121 EH」
http://thomas.loc.gov/cgi-bin/query/C?c110:./temp/~c110Jd6b6N または、
http://en.wikisource.org/wiki/United_States_House_of_Representatives_House_Resolution_121
「Honda が書いた」という意味では旧版の方が適切かもしれません。
- 「H.Res.121 IH」
http://thomas.loc.gov/cgi-bin/query/C?c110:./temp/~c110RqyxBz
thomas.loc.gov のものは動的なページかもしれませんので、うまくいかないときはトップページから comfort women などで検索したほうがよさそうです。wikisource.org の URL は安定して見れます。
有難う。強力な資料です。米国の法廷は、ちょっとでも怪しい証拠は排除されます。「検証の価値がない」ということです。裁判官のステートメントを聞いていると、超保守であることに気がつく。あなたの情報収集・分析能力は抜群です。報道か、研究員ですね。米国駐在でしょうか? 伊勢
あなたの情報収集・分析能力は抜群です。強力な資料を有難う。米国駐在ですか? 伊勢
で半分あちらへのお返事になりますが、全文訳は本当に出てないみたいですね。各新聞も要旨のみのようで、ついでにデリケートな話の割にはなんかどれもバランスが悪いような・・・
皆さんがどこに怒りを感じているのか、実はちょっと心配です。右巻きも左巻きもよろしくありません。怒りは正確にフェアにぶつけましょう。
旅の途中ですが、私なりの和訳を15日に帰宅したら最初にやります。それから、弁護士は必ず、見つかる。事件が政治がらみなので、慎重なんですね。伊勢
私の投稿(手紙?)を掲載してくださってありがとうございます。あるアメリカ人の意見を当人の承認を得ずに引用してしまいました。匿名とはいいながら差し障りがあるかもしれません。もし可能でしたら当人の承諾を得るまで、以下のものと差し替えていただけないでしょうか。ご面倒でしょうがよろしくお願いします。
今回の伊勢さんのホンダ・ラントス訴訟には最初快哉を叫びましたが、後にいくつかの気がかりも覚えました。すでにそれはある程度貴殿や伊勢さんのブログに投稿しました。私は現在以下のような心配をしています。
1. 勝算はあるのか。どの程度か。
2. もし敗訴した場合、ダメもとですむのか(つまり、勝敗は二の次だで済むのか)。ダメージ(や逆効果)はどれほどのものか。
3. 深刻なダメージや逆効果が予想される場合、ダメージ、逆効果、勝算、つぎ込む物的精神的エネルギー、ジム・アウアー(以下参照)が言う決議の無意味さなどを秤にかけて
4. 悔しいが今回の場合隠忍自重して別の方策をさぐるべきか。
すでにご存知かもしれませんが、日米研究協力センター所長 James E Auerは、「正論」(おそらく)で、以下のようなことを言っています。半分ほど省略してあります。
議員の単なる意見表明に憂慮不要
≪米国人も知らない決議案≫
ほとんどの日本 人にとって、米国議会決議案はなじみがないが、実は多くの米国人もそのようなシステムがあることを知らない。これら決議案は、単に議員がある問題について 述べる意見に過ぎない。決議案が通過したとしても新しい法律ができるわけではないし、何も起こらない。議員の中には彼らの代理として秘書たちに賛否の票を いれさせる人さえいるというが、それもこれら決議案が彼らの意見表明に過ぎないからだ。
≪むだに腹を立てぬように≫
現在米国議会で審議中の決議案は、カリフォルニア選出のマイク・ホンダ下院議員によるもので、「日本政府は慰安婦問題について真摯に謝罪すべきだ」として いる。日本政府はこの問題に関してこれまで何度もお詫(わ)びを表明しており、米国で再びこの問題が取り上げられたことに多くの日本人は憤りを感じてい る。
決議案を提出したホンダ議員の動機について憶測はしたくない。筆者にわかるのは、一部メ ディアがこの決議案を取り上げてはいるが、平均的な米国市民は関心もなく、決議案そのものについて知識を持ち合わせていない、採択されてもそのことを知る ことさえないだろうということだ。もし筆者が日本人なら、むだに腹を立てないようにする。多くの日本人や親米的な国会議員さえも同盟国である米国でなぜこ のような決議案が出されるか、いらだちを覚えるだろうが。
≪「外圧」にも当たらない≫
決議案は「外圧」にも当たらな い。ほとんどの下院議員は慰安婦問題についての詳しい知識をもっていない。最終的に決議案が採決されても、この問題について勉強する人はほとんどいないで あろう。また、詳しく勉強したとしても次の2つの理由からこの決議案に反対するだろうと筆者は考える。
第1に、彼らは日本がすでに何度も謝罪しており、自国の歴史を忘れることはないとわかるであろう。2番目に、日本のこの繊細な問題について米国議会で簡単に決議案を出すのは良くないと思うであろうから。
日本で国会議員が投票中にときどき「牛歩戦術」を使うのを見て変に思う米国人がいるかもしれない。同じように米国議会の決議案も多くの日本人にとっておか しく見えるに違いない。大切なのはともにあまり重要ではないということだ。民主主義国である両国にとってこれらは特殊だが、重要な意思表示ではない。日本 のことを良く知る米国人は牛歩戦術を心配しない。ほとんどの米国人がその存在さえ知らない議会決議案に日本人は憂慮すべきでないと筆者は心から信じる。
(米バンダービルト大学教授、日米研究協力センター所長 James E Auer)
(2007/03/31 05:02)
伊勢氏の訴訟の件を聞いたあるアメリカ人は概略、
伊勢氏の訴訟は恐ろしい誤り(a TERRIBLE mistake)だと思う。アメリカの名誉毀損法は英国などに比して非常に弱い。議員はしばしば、だれにでも(大統領に対してさえ)ホンダが言ったことよりずっとひどいことを言う。米国議員を名誉毀損で訴えるということは米憲法(First Amendment of the U.S. Constitution)で保証されている言論の自由(“free speech”)を否定するものととられるだろう。そしてホンダの決議がばかげた(silly)、不適当ものだと思うアメリカ人の大多数は伊勢氏の訴訟をそれ以上にばかげたものだと思うだろう。そういうアメリカ人は「もしかしたらホンダとその仲間は正しいのかもしれない。日本人は本当に自分らの歴史に直面したくないのだ」と考えるかもしれない。
というようなことを言っています。これを書いたアメリカ人の慰安婦問題の認識(最後の文章にうかがえる)と私や伊勢氏や日本人有志のそれとの落差に失望しますが、私の危惧を彼も共有しているようです。今回の議決文にはさすがに「軍による組織的強制連行」の言葉はなく決議文の解釈をめぐってかなりもめることが予想されます。もっと心配なのはそこへいく前に議員の表現の自由とかではなから訴えを却下されることです。この点についてはおそらく伊勢さんはすでに十分研究検討なさっていて自信がおありだとは思いますが。
伊勢さんは、米国が理不尽なら日本はそろそろ「離婚」を考えてもいいのじゃないかとおっしゃっているようですが、50年100年後はいざしらず近未来の日米関係、国際関係はそんなに単純なものではないと愚考します。
文章がよく似てますが、同じ方ですか?
■blog*色即是空
http://d.hatena.ne.jp/yamaki622/
ぶっちゃけ決議案やら白紙撤回やらなんぞ二の次でいいんだよ。奴等が真実と断定し、未来へ語り継げ!とのたまう歴史が一体どれほどの正当性をもつのか? この素朴な疑問を投げつけ、アメリカの裁判所がそれをどう扱うのかが見所なんだから。
門前払いされたっていいじゃん。それは議員の権利を守る為であって、別に彼等の主張の正当性にはなんら関係ない。
裁判で敵方が理をもって勝ったら、その時はこちらが認識を改めればいいだけのこと。
断定は出来ないが嘘ともいえない、みたいなあいまい決着でも全然OK。あたかも真実の如く語られてたのに比べれば大きな前進だよ。
私の頭の中にも相反する考えが交差している。1)訴訟は弁護士・裁判所に受任されるか? 2)三権分立の原理・議員は憲法で訴訟から守られている。3)残る選択肢は何か? 4)慰安婦決議を放置するのが良いのか? 5)歴史がひとり歩きすることを容認できるか? 6)訴訟・ホンダ批判はかえって親日米人の反感を醸成するのか? 7)現在、安倍内閣は沈黙しているが、それで良しとするか? エトセトラ。
(結論)現在、学習の最中なのだから、訴訟の可能性に関しては納得いくまで途中ではやめない。何万人もの賛同者がコミットされていることに対して、伊勢は責任があるのだ。結論・選択肢が出たら公表する。次善策もすでに考えている。
昨日、デンバーの弁護士の「ホンダをどうすれば良いのか?」に対するプロのアドバイスがあった。良い意見だった。だが、それはひとりの弁護士の意見だ。共和党の重鎮から回答が来ることになっている。元大使だった方だ。それを待って、ルイジアナに帰宅したら報告を書く。
ここ数日は週末なので、方々に出した問い合わせ・紹介依頼。忠告への回答は来週です。伊勢は、名指しで問い合わせているので、その本人が休暇中なら待つしかない。
アメリカ人は「たいへんなことになるよ」と恫喝するひとが多い。そういう手で口を封じる。MONKEYさんは「ホンダはほうっておけ」と言いたいらしいが、そうですか? そうならば、反対です。
私は分かってくれる人々だけを戦友として遇している。どうぞ、ご自分のお仲間と議論して下さい。
伊勢 コロラド・スプリングスにて、
現在は、学習中なんだ。結論をあなたの意見だけでは出さない。伊勢の頭の中で拮抗するものは、1)訴訟は裁判所で受任されるか? 2)三権分立(議員は憲法で守られている) 3)訴訟を進めると、親日米人からかえって反感を買うのか? 4)ホンダらの決議によって真実とされる歴史がひとり歩きするが容認するのか? 5)安倍内閣は沈黙しているが、このまま、放置すべきなのか? 6)訴訟が不可能ならば、次善策は何か? エトセトラ。
昨日、デンバーの弁護士が良いアドバイスをくれた。一方、共和党の重鎮の回答を待っている。今月末には結論を持っている。
伊勢は、何万人もの賛同者と行動する。戦友として遇する。MONKEYさんの「国益論」は関心しない。あなたは、お仲間と話すべきです。伊勢 コロラド・スプリングスの朝、
安倍内閣の沈黙についてですが、俺はそれでいいと思います。今までの見解(広義の強制性)を堅持して、謝罪は既に済んでいる、と。
何を言われようが、これをオウムの如く繰り返し、あとはシカト。今の政府が何をやってもどつぼにはまるだけです。
>断定は出来ないが嘘ともいえない、みたいなあいまい決着でも全然OK。あたかも真実の如く語られてたのに比べれば大きな前進だよ。
賛成。ただし、訴訟を引き受けてくれる(しっかりした)弁護士がいればの話だが。伊勢さんのさっきの投稿だと脈がありそうだけど。
>奴等が真実と断定し、未来へ語り継げ!とのたまう歴史が一体どれほどの正当性をもつのか?
実際に訴訟が始まると、アメリカのマスコミなどで「日本アメリカを訴える!」なんて報道されるかもしれないね。誇張しないと売れないから。いままでほとんど誰も知らず、知っても気にもかけなかった決議が一躍脚光を浴びることになるかもしれない。それは、だれかが言っていたように、良し悪しだな。
もしかしたら自分自身も含めて日本人は決議を深刻に考えすぎているのかもしれない。アウアーの言うことが正しいかどうかよくわからないけど。
訴訟も一法だが、一方で秦郁彦「慰安婦と戦場の性」などを英訳して世界(特に北米)の大学図書館公共図書館に配布(寄付)するのも一案かもしれない。現状では、吉見やあのなんとかという女性の名前みたいな人の本の英訳、英語版が権威あるものとして世界(特に北米)で受け入れられているようだから。ホンダや慰安婦問題に関心のあるアメリカ人の情報ソースは、あのような偏った英訳本、英語版のようだし。
ほうっておくのも一法かなということです。よくわからないのですよ。だから疑問を皆に投げかけたかった。
>私の頭の中にも相反する考えが交差している。
伊勢さんと同様です。
まず、話を聞いてくれるアメリカの弁護士何人かに探りを入れてみるのがいいと思います。もうそうされているようですが。
アメリカの下院本会議で、テロ対策支援や対米同盟の堅持で、日本の貢献を讃える感謝決議を、賛成405、反対ゼロで採択したのだそうです。
あの、マイク・ホンダも賛成に回ったのだそうです。
何なんでしょうね、このオッさんは。ホロコーストにも匹敵する悪さをした国と腐しておきながら、今度は感謝ですか。節操のない。
ちなみに、Wikipediaの記述もようやく正常化されました。まだ細かい問題はありますが、少なくとも両論併記にはなりました。あとはオオニシ記者さえたたき出せば、海外メディアもまじめに取材するようになるのではないでしょうか。
オオニシ記者については、使っている上司も問題だと思います。トンチンカンな上司がトンチンカンな部下を育てて操るという図式は、どんな業界にも共通してるのではないでしょうか。
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