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トイレに座り続け2年、皮膚が便座と同化した女性を救出

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新華社総合:米国カンザス州の女性が、恋人宅のトイレに2年間座りっぱなしで、ついには皮膚が便座にくっついてしまった。警察の助けによって女性はついにトイレを卒業、現在病院で検査を受けている。
女性の恋人は12日、AP通信の取材に答え、次のように述べている。「彼女がトイレにこもっていたのは、トイレを出ることに対する恐怖症になっていたからだ」。
女性の名はパム・バブコック。35歳。カンザス州ネス郡に住んでいる。同郡の保安官ブライアン・ウィップル氏は「27日に救助を要請する電話を受けた。電話してきたのはバブコックさんの恋人、コリー・マクファレンさん。電話では『彼女にちょっとトラブルが……』と告げていた」と述べている。
同氏は語る。「我々が駆けつけた時、バブコックさんはトレーニングウェアを太ももの半ばまで下ろして、恋人宅のトイレの便器に座っていた。彼女は少し精神的に混乱していたようだ。彼女の太ももは萎縮していたように見えた」。
バブコックさんの皮膚は、何と便座と同化していた。「我々はバールで便座を剥ぎ取り、彼女を便座ごと病院へ搬送した。病院でようやく便座を除去することができた」と同氏。
バブコックさんは当初警察の救助を拒んでいたという。同氏は「彼女は『問題ない。何も助けは要らない。(トイレから)離れたくない』と言っていた」と、当時の状況を説明する。
しかし最終的には恋人の説得が功を奏し、バブコックさんは病院へ行くことを受け入れたという。
警察によるとバブコックさんはトイレに2年間もこもっていたという。しかしマクファレンさんは、そんなに長くはないとしている。「ある時からトイレでしばらく時間を過ごすようになり、それが次第に長くなっていたような気がする。そうして彼女の頭の中に、トイレにいなくてはならないという観念が生まれたのだと思う。まるでそこが彼女にとっての安全地帯でもあるかのように」。
【翻訳編集:JCBB(O.T)/G-SEARCH】


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