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【北京=戸田敬久】中国チベット自治区ラサでの大規模暴動から一夜明けた15日、全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開催中の北京では、人民大会堂前に国内外の100人前後の報道陣が殺到したが、会議に出席したチベット代表からは事態の平静さを強調する声が多かった。
民俗衣装で会議に参加したチベット代表の男性は「事態は既に収束した」と強調。別のチベット代表の男性は「チベットは非常に安全だ」と話した。軍関連の代表は「話せない」と答えるケースが大半だった。(16:03)
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