瑠璃色の踊りたGirl

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<<   作成日時 : 2008/03/15 16:35   >>

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同人友達ふたりを巻き込んで、
それぞれ別々に「地球へ…」語り…
ごめんなさい。ありがとうございます。

そこで気が付いたのですが。
ランドセル背負っていたわたくしを、
ソルジャー・ブルーファンに洗脳したのは、
ジョミーだということです。(笑)
あまりにもジョミーがソルジャー・ブルーを思い出していたので、
子供心に「ソルジャー・ブルーってすごい人なんだぁ」となり、
「この美形は誰?」の一念で、
総集編を手に入れました(笑)
それから愛読書が「なかよし」から「マンガ少年」になったと言う…
そうして。
りっぱなソルジャー・ブルーファンになりましたと言う経過。
もう、ジョミーの指導のお陰でございます(笑)

太刀掛秀子先生の話題をしつつ。
そうよ、泣ける作品が読みたくなったら“花ぶらんこゆれて”とか、
“ミルキー・ウェイ”を読むの。
電話相手が小室しげ子先生を知らなかったのがショック。
ネットで検索しても、情報が入手できないのが残念。
あの大きな瞳と美しい線、美しい画面。
物語は、ラブコメ、ホームドラマからホラーまで多種多様。
少女コミック、なかよしと描かれていたけれど。
うーん。今はどうされているのかしら?

竹宮先生の作品は、絶対に手放さないと心に決めているので、
本棚をあされば、色々出てきます。
それでも、フォローし切れていません。
「地球へ…」は、アニメになる前も、
角川の全集版を何度も読み返していました。
…一番取り出しやすいところに入れてある。
コンビニ・コミックスでも発行されていたのをgetし、
お風呂の友として
それはもうじっくりお湯が冷めるまで読み返し…

あとひとりとは、
キースについて話しました(笑)
わたくしは、キースって
「フィシスが母(卵子提供者)、父がコンピュータ」だと思っていたのね。
卵子をベースに足りないものを人造細胞で補っていたと読んでいたから。
その子は、「精子提供者がいる」と思っていたとのこと。
うーん。どうなんだろうなぁ。
まぁ、30年前の科学的設定だから、
現代科学からすれば、言い回しひとつで突込みが入ってしまうんだろうなぁ。

どちらにせよ。
「地球へ…」の中で一番“人間らしい”人物は、
キース・アニアンだと思います。
“機械の申し子”が一番人間らしいと言うのは、
人間は、機械になりきれない“生物”何だよね。
どんなに機械が手を加えても。
生ある心あるものは、機械になりきれない。
そういう存在。

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