同人友達ふたりを巻き込んで、 それぞれ別々に「地球へ…」語り… ごめんなさい。ありがとうございます。 そこで気が付いたのですが。 ランドセル背負っていたわたくしを、 ソルジャー・ブルーファンに洗脳したのは、 ジョミーだということです。(笑) あまりにもジョミーがソルジャー・ブルーを思い出していたので、 子供心に「ソルジャー・ブルーってすごい人なんだぁ」となり、 「この美形は誰?」の一念で、 総集編を手に入れました(笑) それから愛読書が「なかよし」から「マンガ少年」になったと言う… そうして。 りっぱなソルジャー・ブルーファンになりましたと言う経過。 もう、ジョミーの指導のお陰でございます(笑) 太刀掛秀子先生の話題をしつつ。 そうよ、泣ける作品が読みたくなったら“花ぶらんこゆれて”とか、 “ミルキー・ウェイ”を読むの。 電話相手が小室しげ子先生を知らなかったのがショック。 ネットで検索しても、情報が入手できないのが残念。 あの大きな瞳と美しい線、美しい画面。 物語は、ラブコメ、ホームドラマからホラーまで多種多様。 少女コミック、なかよしと描かれていたけれど。 うーん。今はどうされているのかしら? 竹宮先生の作品は、絶対に手放さないと心に決めているので、 本棚をあされば、色々出てきます。 それでも、フォローし切れていません。 「地球へ…」は、アニメになる前も、 角川の全集版を何度も読み返していました。 …一番取り出しやすいところに入れてある。 コンビニ・コミックスでも発行されていたのをgetし、 お風呂の友として それはもうじっくりお湯が冷めるまで読み返し… あとひとりとは、 キースについて話しました(笑) わたくしは、キースって 「フィシスが母(卵子提供者)、父がコンピュータ」だと思っていたのね。 卵子をベースに足りないものを人造細胞で補っていたと読んでいたから。 その子は、「精子提供者がいる」と思っていたとのこと。 うーん。どうなんだろうなぁ。 まぁ、30年前の科学的設定だから、 現代科学からすれば、言い回しひとつで突込みが入ってしまうんだろうなぁ。 どちらにせよ。 「地球へ…」の中で一番“人間らしい”人物は、 キース・アニアンだと思います。 “機械の申し子”が一番人間らしいと言うのは、 人間は、機械になりきれない“生物”何だよね。 どんなに機械が手を加えても。 生ある心あるものは、機械になりきれない。 そういう存在。 |
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