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2008年1月25日 (金)

社会起業家のトーク・ショー

Room to Read(ルーム・トゥ・リード)のミーティングに参加してきました。
昨年末にジョン・ウッドが来日した時のパーティーも、外資系セレブのチャリティ・パーティーという雰囲気で、すっかり怖じ気づいてしまった僕でしたが、この日のミーティングも同様の雰囲気でまたまた怯んでしまいました。
ミーティングの合間に、東京代表のスーザン・ロッジに声をかけてもらって、せっかくの機会だったのに、英語が苦手なせいでろくな会話も出来なくて、かなり残念でした。
さて、この日、何が話し合われたかというと、

僕が勝手に明かすわけにもいかないので秘密です。 m(_ _)m

まあ、それでもいろいろ感じたことがありますので、2〜3回に分けて書いていきましょう。

この日、ミーティングが始まるまでビデオが流されていて、どうやらアメリカのトーク番組にジョン・ウッドがゲスト出演した時のビデオでした。ちょっと太った黒人女性が司会者で、リビング・ルーム風のセット、向かい合うようにして観客が座ってみているという、スタンダードな作りのトーク番組ですが、会話のテンポも良く、笑いもあり、なかなか楽しい番組でした。

番組の雰囲気から推測して、夜の番組、たぶんプライム・タイムの番組だと思われます。画面にメジャー感がありますので、それなりにメジャーな放送局、もしかしたら三大ネットワークかも?と思わせてくれます。

僕の推測が当たっているとすれば、アメリカでは社会起業家がメジャーな娯楽番組にゲスト出演出来るということになります。

社会起業家やNPOのトップを招いての娯楽番組がちゃんと成立することを確認できたのは収穫でした。
(竹井)

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