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ゲームし過ぎで高校生死亡 「突然泡吹いて倒れた」

 ゲーム制作者を夢見ていた高校生がオンラインゲームに没頭し死亡したと東亜日報が22日報道した。

 同新聞によると20日午後6時頃、ソウル・城北(ソンブク)区の自宅でオンラインゲームをしていたY高校2年のイ某(17)君がコンピューターの前で倒れているのを友人のチ某(17)君が発見した。イ君は病院に運ばれる最中死亡した。

 この事件を捜査しているソウル中央警察署は「20日午後4時頃、イ君宅に行ったチ君は『午前9時から食事もせず、ゲームをし続けた』という言葉をイ君から聞いたと話した」とし、「遊びに行ったチ君がベッドに横になっていると、突然イ君が口から泡を吹いて倒れた」と話した。

 警察はイ君がゲームに没頭し過ぎ、疲労による心臓麻痺か血圧上昇により死亡したと見て、正確な死因を調査している。

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
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