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経営者向け総合サービス事業。

現在4500人の代表取締役社長が利用する代表取締役専門SNS「C.E.O Link」

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Mon, March 03, 2008 shuji7771の投稿

みんなありがとうの話

テーマ:ブログ

という事で

新しく、一つの会社の経営の舵をとる事となりました。

正式なご報告は、諸関係の都合もあるので、また改めて。



とりあえずね

今回、自分のわがままで

周りに思いっきり迷惑かけながらも


それでも快く送り出してくれた


岩井さんはじめ

MJメンバーには本当に感謝しています。


正直


「あの会社の経営をしようと思うんです」


って言う時ね

殴られるかな?って思ったのよ。


「ふざけんなよ。いい加減にしろっ!」てね。


でも


「お前が本気ならやれよ。

決めたんなら死ぬ気でやれよ。

俺たちに出来ることなら応援してやるよ」


って言われた時は

泣きそうになりました。



とりあえずね

死ぬ気じゃなくて

死ぬ覚悟を決めてやります。


マジで最強のメンバーが、今回揃いました。


必ずやれると確信してます。



自分を支えてくれる

多くの人たちに

言葉に出来ないほどの感謝の気持ちを込めて



やりきります。



しばらくは

今の事業と新しい事業

両方カタチができるまでの同時並行。



まだまだ

御迷惑をお掛けしますが

皆様宜しくお願い致します。




Fri, February 29, 2008 shuji7771の投稿

ヒーロになりたい話

テーマ:ブログ

いまね、とあるプロジェクトが

深く静かに進行してます。


とりあえずシュクシュクと

進んでます。


そんで、まあ

そのプロジェクトってのは

非常に厳しくて大変な事だったりする。


言うなればイバラの道ね。


最初、この話に関わった時は

そんなイバラの道のトゲだらけの真ん中に立って

全責任背負って

自分の持ってる全てをかけてまでやる気はなかったのよ。



言うなれば

サポーター的な?


セコンド的な?



そんな感じで関われば良いかなと

思ってて。


そんでまあ動いていたんだけど


気が付けば今は

自分が飛び込む気になって

自分が飛び込む事になりました。




飛び込もうと思って決意して

信頼できる人達に相談に言ったら


それは

とてもとても止められました。



「相当大変だよ」


「もっと美味しい話あるよ」


「わざわざやる必要あんの?」


「そんなのやるならウチの会社手伝えよ」


まあ色々言われました。




確かにね、そりゃあそうなのかもしんないけどね。


リスクと可能性を天秤にかけたけど

そんなもんは所詮机上の空論だから

100%なわけないし。



頭では色々理解して



「ちょっと立ち位置変えようかな」



と思ったりしたんだけど・・



なんかこう

心の中で決まっちゃったのね。




「やるならやれよ」って。





なんで最終的に

そう思ったかっていうと


そのプロジェクトには

全国で

とても大勢の人達が働いてて


自分が調べてる間に

その人達を見る機会が沢山あったのね。



そんで、その人たちの目を見た時に

話を聞いた時に思ったんだけど






その人達

死んでねーのよ。







なんか想像と違って

みんな結構真っすぐな目して

仕事してんのよ。


その仕事にかける

それぞれの想いみたいなのも

感じ取れたりしたの。



でも自分が聞いたり

予測する、そのプロジェクトの最後は


どこかの誰かがやろうとしてた

仕事の仕方は


そんなにその人達にとっては

明るい未来じゃない気がして。




確かに利益や

お金を追及するんであれば



そういうやり方?

大人のやり方?

大企業のやり方?



よくわからんけど

勉強の良く出来た人達が

しっかり作ったスキームにのせれば

上手くいくんだろうね、きっと。


お金も割と沢山もらえるんじゃん?

その頭の良い一部の人は。



他人の茶碗、いいとこだけ、かっさらって

美味しいとこだけ食べちゃう感じでね。




でもそのやり方の成功の先を

想像した時に


勉強がよく出来る大人の人が

うまく理論通りに進めた後に


それまで、そこに関わってきたであろう

大勢の人たちの


笑顔が

俺には見えてこなかったのよ。






俺ならどうする?


俺ならどうやる?



そんな事を想像するウチに

なんとなく皆を笑顔に出来るような

気がしてきたの。



なんとなく自分が

「ヒーロー」になれる気がしたの。





ここが一番肝心なんだけど



俺、やっぱ少年だからさ


「ヒーロー」になりたいのよ。





ヒーローってさ


困ってる人を助けるじゃん。

行き詰ってる人を助けるじゃん。

感謝されるじゃん。

憧れられるじゃん。


それをやる時に見返りなんて求めないじゃん。


自分の命の危険とかも

平気でさらされちゃうじゃん。



別にね、ぶっちゃければ

そこで働く人達には

何の義理もないよ。

恩義もない。

助ける所以もない。


ましてや自分の全てをかけてまで

やる必要なんてサラサラない。



でも逆いったら

恩義があって

義理があったら


助けんのなんて当たり前じゃん。


やられたパンチが100倍返しなら


受けた恩義は1000倍返しでしょ。


そりゃあ全てをかけても助けるよ。







そうじゃなくて

まったく関係ない人の為に

自分の全てを躊躇なくかけれるから

ヒーローなんじゃん。




俺の周りにいる


岩井さんとか

飯田さんとか

吉田さんとか


最近だと昇社長とかもかな



俺が尊敬してる先輩達は

皆、俺にとっては



孫悟空より

ルフィより

ブルースウィリスより

ジョニーデップより


誰よりもカッコイイ、ヒーローな訳よ。



みんな俺にとっては

最高のヒーロー達。

別に俺みたいなガキんちょを

助ける必要もないけど


なんでかいつも助けてくれてて


別に見返りを求められない。




今回のプロジェクトも

色んなリスクとか沢山あるけど

可能性も色々ある。


勿論、事業家の端くれではあるから

数字をちゃんと、沢山判断するんだけど




でも最終的には

リスクと可能性を天秤にかけながらも

何が自分を動かした最後のスイッチかというと




俺も「ヒーローになりたい」からやるのよ。


そーやって助けられて育てられたから

今度は助ける側をやってみたいの。

やるべきだと思うし。やらなきゃいけないと思うのね。



だから

そこに関わってる人達が

来年、ハッピーになれてれば

それで良いのよ。



少なくとも

生きた目をして

真剣に仕事に取り組む人たちがいたからさ


その人たち皆

笑顔にしてハッピーになってほしいの。



自分の存在が責任を持つ事で

その大勢の人達に、もう一発火を点ける事ができて


そんで


お金も

やりがいも

感動も



全部みんなで味わえることが出来て




「やっててよかったな。」



「この仕事最高じゃね?」




って心から思ってくれたなら


そんだけの人達の人生を

ハッピーにさせる事ができるチャンスと可能性が

自分にあるのなら



俺が全てを失うリスクを負ったって

それに見合う価値はあるってもんかなと。


心のインセンティブ的なモンが貰えるかなって。


ヒーローって多分そんなモンだから。






金儲けもいいけど

人の悲しむ顔の上で得た


「美味しい話」


の上で手に入れるものって

果たしていかほどの物?



お金は沢山欲しいし

金儲けは好きだし

美味しい話に興味は尽きない



でもね

金儲けだけを中心に置く人にだけは

死ぬまでなりたくないの。



金儲けが中心にある連中に

今まで散々


傷つけられたし

沢山裏切られたから



金儲けだけを中心におく連中には

絶対に負けたくない。







とりあえず

そんな事で自分の心に聞いたら




「やるならやれよ」




今ある全てを捨ててやりきれよ


責任は全部一人で背負えよ


喜びはみんなで分けろよ



ほんとにやれたら

そしたらヒーローだよお前



って言われたんで決意しました。



とりあえず来年の今頃

大勢の人が、俺に感謝してくれて

俺も感謝して



たまらず、みんなで

ボロボロ泣けちゃうような

たまんない瞬間を目指して



頑張ります。



とりあえず3年続いたこのブログ。

多分まだまだ続く

田中修治物語の第一章


「上京編」


は今日で終わり。

皆様長い間のご愛読ありがとう御座いました。

m(_ _ )m




次週


第二章

「修治ヒーローを目指すの巻」


で衝撃の展開がっ・・・!







Wed, February 27, 2008 shuji7771の投稿

「じゃあの」の話

テーマ:ブログ

岩井さんが


ガチンコで有名な竹原さんと


トークセッションするってことで


船橋まで応援に行ってきたわ



20080227195907.jpg



ガチンコ対マネーの虎


濃すぎるわ


でも二人とも熱かったのう



元ボクサーの俺としては

竹原さんは憧れの世界チャンプじゃけぇ

もちろん記念写真じゃ






生き方とか

いろんなモン溶かされた一日じゃったわ



じゃあの。


Tue, February 19, 2008 shuji7771の投稿

I hate the way I am, but I don't know how to sto

テーマ:ブログ

しかし世の中上手くいかないね。

自分の不器用さが、ホトホト嫌になる。


でもまあ

全てが思い通りに進んでく人生ほど

むなしいもんもないので


これはこれで

振り返ればまた良い経験なのでしょう。



解ろうとしない相手を責めるより


解ってもらう努力の足りない自分を

恥じるべきかもね。



「しょうがない」って諦めて

大切な感情を捨てた後に残ったのは


なれないヒゲ剃りのあと

寝不足の頭痛

キャンセル代の請求書



とりあえず

ひとまず


どうしようもない感情は

今日に置いてく事にしよう。


そしたら明日は荷物が

一つ減るから楽になれるか。






Mon, February 18, 2008 shuji7771の投稿

危機的状況

テーマ:ブログ

今日の朝のこと。


朝から自宅に不動産屋さんが来ていたので

10時半位に家を出たのね。


そんで、東京モノレールに乗り浜松町へ

浜松町から、通勤ラッシュも過ぎ去った山の手線へ


それはいつもと変わらない朝の風景。


車内は空いてるわけでもなく

混んでるわけでもない感じ。


俺は、ヤンマガ片手に

壁際、端っこの席、ベスポジをスルリとゲット。


高田馬場まで一時の読書タイムを楽しむべく

ヤンマガを開き読み始める。


天気の良い午前の電車。

大変気持ちよく、エリートヤンキー三朗を読み終えた後




鶯谷でその事件は起きた。




鶯谷のホームに着き

電車がゆっくりと止まり

ドアが開こうとした瞬間



ふと斜め後方

ドア越しに見えたのは



ホームに立つ白髪のご老人。



「乗ってくるな・・」


俺は察知したね。

そして同時に


「譲らなきゃな・・」


思ったね。

だって俺ジェントルだもん。


男たるものは

ジェントルでなければならないから


「老人が来る=席を譲る」


まあこれは常識ですよ。


「生姜焼き食べる=マヨネーズ少しからめながら」


「お袋からメール来る=絵文字がムカつく」


これと同じくらい常識でジェントルね。



「いいよ。来るなら来いよ。

俺の前に立ってみろよ。


だけどアンタ・・俺の事甘く見てるぜ


俺は寝たふりなんかしない。


鮮やかに譲るぜ。


颯爽とジェントルするぜ。


いや、むしろ俺にジェントルの機会をくれてサンキューだぜ」



もうこんな感じで俺の気持ちはスタンバイOK。


気分は試合開始のゴングを待つボクサー。


壁際の席はリングサイド。




そしてドアが空いた。



バラバラと入ってくる乗客。



俺は気づいてたけど

気づかないフリして下を見てた。


足元には老人と思わしき足。そして杖。



「フフ。案の定来やがったな。

さあっ!行くぜ!」



と思いジェントルすべく

前を見上げると



なんと・・・





俺の前を起点に

横一列



全員、ご老人。




老人8人衆。





どうする?????


想定外だ。



俺の前だけならともかく

俺から一列全員が老人にマンマーク。



俺は誰に譲ればいい?


目の前の老人か?


それとも年功序列で

一番年配っぽい人か?


いや・・ここまで来ると

この8人の年齢を当てろというのも

至難の業。



俺の並びは推定平均年齢30代。



平和な車内は一転して


チーム老人

座ってる30代


のリアルファイトへと変わっていく。


一歩ゆすれない戦い。

緊張が走る。




しかし

俺はジェントルだよ。


目の前に、ご老人がいれば

譲らなきゃいけないよ。


でも、でも


俺の目の前のご老人に

俺一人が譲っても

まだ7人は残ってる。


8人全部は救えない。



あいにく今、俺が確保している

座席は一人分のソロシート。



ならいっそ



「みんな譲りましょーよ」


とでも一声かけて立ち上がるか?


イヤ・・ぶっちゃけ俺にそこまでの度胸はない。


いくらジェントルとは言え

見ず知らずの人さえも巻き込んでいく


「リーダージェントル」になれる程の器は

残念だが今の俺にはない。



電車が発車するも

チーム30代は一向に立つ気配がない。



皆一様に、様子見の様子。


イカンイカン!バラバラだ。

こんなんじゃ、この試合勝てないよ。

もっと一丸とならなきゃ。



とりあえず・・俺だけでも譲るかと


突破口を作るかと


俺に続けよと


俺の屍を乗り越えていけよと



そんな覚悟を決め


颯爽とジェントルすべく

席を立とうとしたその瞬間



俺のマークに入ってた

老人と、その隣の老人の口から出た会話






「立ってるの大変じゃないですか?」



「私はねぇ、毎日マラソンしてるんですよ。

だから足腰には自信があるんですわ。」





やられた!

老人の先制パンチ。

出鼻くじかれた。



こんなん言われたら

立てるもんも立てないよ。



なんだいジイさん?

それじゃあ、そのスティッキは

まやかしかい?

フェイクだってゆーのかい?



ヘヘやるじゃねえか。



でも俺はひるまねぇよ。

そんな事言われても

俺はアンタに席譲るって決めたんだ。


さっさと俺のジェントルの餌食になりな。



一瞬出鼻をくじかれたものの

体制を立て直し、いざジェンルの体制に入った瞬間



まさにその瞬間



早いか早くないかのタイミングで


まさにH2・・いやっ、タッチの差で 


横のサラリーマンがやりやがった!




「僕、次の駅で降りるんでどうぞ」




ここにもジェントルである。

しかもサラリーマンジェントルである。



予期せぬ裏切りである。



俺がいこうと思ったのよ。


ここで、このタイミングで

俺が席立ったら


この横のサラリーマンジェントルに

うながされたみたいじゃん・・。



俺はまだ、お前がこのチームのリーダーだって

認めてないんだぜ。



しかし、横のサラリーマンジェントルは

颯爽と立っていく


颯爽と座らせていく。



俺はいくぜと


ヘヘっチキンどもめと





それじゃあ遠慮なく

とばかりに

俺の横には老人がポジショニング。


しかも変わらず俺の前にも老人。



老人7


30代7 老人1


の布陣。


形成は一気に老人有利へ



次のターゲットは勿論、俺。



2人がかりの攻撃にたじろぐ俺。







どうする!!!





ど-なる!!





絶対絶命!!




俺のジェントルは!
















まあね、結局立ちましたよ。



高田馬場着いたんで。



普通に立ちましたよ。



普通に立って


「あっどうぞ」


って言いながら降りましたよ。



別にジェントルでも何でもないっすよ。



降りる駅に着いたんで

降りただけですよ。



チーム座ってる30代も

半分以上降りましたよ。



この勝負、今回は

俺の負けだよ。




もう一回ジェントル鍛えなおしてくるよ。




鍛えなおして出直してくるよ。







Sun, February 17, 2008 shuji7771の投稿

新卒者セミナー

テーマ:ブログ



本日は

09年度の新卒採用者を対象にしたセミナーです。


テーマは

「スゴ腕営業」


野村證券


光通信


リクルート


各会社で

伝説的な成績を収めた

営業の達人を迎え


講演あり


パネルディスカッションあり


質疑応答あり


と多彩なプログラム。


学生達に聞かせて

「営業職」について考えてもらう企画なんだけど


その前に


自分が一番、勉強になったような気がする。


ホント沢山のものを溶かされました。

時間が出来たら、後で書きます。



そんで

この後、夕方からは


某小売の巨大チェーン創業者の

波乱万丈伝の

製作mtg。


誰もが知ってるあのチェーンは

果たしてどうやって出来たのか?を紐解く内容の物語。


これも楽しみです。



ただ今、空き時間でマンガ喫茶で暇つぶし。

暇つぶしがてらブログ更新。


マンガ喫茶最高!


 





Thu, February 14, 2008 shuji7771の投稿

ドリームキャッチャー

テーマ:ブログ

山本ヨシキ兄さんから

昨年出演してたテレビの

DVDがきた。



20080214015544.jpg



20080214015244.jpg


うーん・・。



でもまあ楽しかったですな。


初めて番組ちゃんと見たけど

非常に良く出来てる。


最終回は何気に

裏事情もよく分かるだけに感動した。


今年は少しこういうメディアにも

積極的に出て行こうかな・・。




Tue, February 12, 2008 shuji7771の投稿

生きてく強さ

テーマ:ブログ


20080211195933.jpg

昨日は

隔月恒例の具志堅ジム主催興行

「カンムリワシファイト」があったので

後楽園ホールでした。



内藤大助(亀田倒した人ね)チャンプ来てた。


20080211201055.jpg


ナイスカメラ目線。サンキューチャンプ。



そんで

終わった後はシズラーで


具志堅さんや選手やチャンプ達と

ズラズラと皆で大挙して占拠して


バクバクっと飯を食う。


その後

サクサクっと

一緒に行った黒川社長に

会社まで送ってもらい


カチャカチャっと

パソコンと格闘しながら

朝まで仕事。


途中コクコクッと

睡魔に襲われながらも


バリバリっと

今の今まで仕事。



そんで

近所のミニストップで朝飯を買う。



今日の朝飯も、勿論


「から揚げ弁当」


昨日の昼も


「から揚げ定食」


俺のごはんは


生姜焼き 2

トンカツ  2

から揚げ 3

酢豚定食  2

しゃぶしゃぶ 1



基本メニューはおおよそこんな感じ。


多分世の中が

この5つのメニューだけになっても

きっとそんな事は気にも留めずに

死ぬまで暮らせるくらい

もう15年以上、このラインナップ。


まあ言ったら 「5股」

もう15年ズルズルと続くこの関係。

 

ここのところ

毎日「から揚げ」と一緒にいるんだけど



でも別に


「から揚げ」だけが

特別そこまで好きな訳じゃないんだよね。


いや、別に好きなんだけど

なんていうか、まあ普通に好きって感じで。


友達以上恋人未満的な感じね。


付き合えるけど

結婚の相手じゃない的な。


いや、別に俺はいいんだけど

やっぱ好きだけじゃ結婚は無理って人

多いじゃない?




だって親に紹介する時にさ


「彼女は仕事何してるの?」


って聞かれて


「から揚げ定食してます」


って言えないでしょ?


「から揚げもいいけど、それだけじゃ生活できないでしょ?

いつまでも夢追いかけるのもいいけど現実見なさいよ」


とか言われるのが

関の山でしょ。



別に世間体とかいいのよ。

過去とか、家柄とかホントくだらないと思うし。


油で揚げられてる所とか

逆にそれが良さだと思うから俺は好きだし。








でもさあ、最低限の生活力は必要だと思うんだよね。



たんぱく質とコラーゲンだけじゃ

生きてくの厳しいよ。


ローンだって払っていかきゃいけないし

子供の学費だってあるし

旅行にも行きたいし




いくらお肌ツルツルになれても

それだけじゃ駄目だと思う。






そんで、俺最近考えてたんだけど

体の事もあるし




しばらく「から揚げ」と会うのやめようかと

思ってるんだよね。




別に完全に終わるつもりは

ないんだけど


これで全部が終わっちゃう訳じゃないんだけど

少し距離おきたいっていうか・・・。


会うのがめんどくさいとかって

わけじゃないんだよ本当。









一応断わっておくけど


カラダ目的だったわけじゃないから。


ちゃんと「から揚げ」として好きだし

鶏肉だからとか関係ないし


多分、豚肉や牛肉だったとしても

一人の「から揚げ」として好きになれたと思うし。






でも、女としては見れないってゆうか・・。





タンパク質だよっつ!!!






って言われても

他の肉にもタンパク質入ってるし。





やっぱり昔の関係が一番良かったんだよ。



もうやめよう。

収集つかないよ。




っていうか

この文章も収集つかないよ。









あ~・・・

から揚げの話してたら

食いたくなってきたので


これからローソンに


「から揚げくん」

買いに行ってこよっと。















Mon, February 11, 2008 shuji7771の投稿

誰に向けるかの話

テーマ:ブログ

先日、昔からのマブダチで

フォトグラファーのK次郎氏と

飲んでたのね。


そんでまあ


「表現する」


という事について語ってたのよ。


俺もまあ

映像作ったり、2次元デザイン作ったり

色んなものを創るわけです。


まあ社長である前に

クリエイターの端くれでもあるわけです。


そんで

音楽でも

デザインでも

写真でも

建築でも

洋服でも

モデルでも

DJでも

役者でも


まあ何でもいいけど


とにかく

「何か」を創って「何か」を

表現しようとする人は

その瞬間から

皆、アーティストであって

クリエイターなのね。


アーティストの悩みは

一つで


「どうやったら良い作品ができるか?」


まあこれに尽きるわけです。


ウチのデザイナー達も

皆、いつもこれに悩んでるんだけど


そもそも

「良い作品」って何だ?


って話なんですよ。


俺達は商売として

デザインを売って対価を得る訳だから

クライアントが喜んで

費用対効果が得られれば

まあそれが「良い作品」な訳なのね。


でも、こんな事言っちゃいけないのかも

しれないけど


どんなにお客さんが喜んで

結果に繋がったとしても


ハイパーメディアクリエイター修治

としては

どうにもこうにも納得いかない時が

あったりもする。


なんか、言葉では上手く言えないんだけど

納得いかない。世に出したくない。

そんな時があって悩む。


クオリティも高い。

狙いもあってる。

伝わりやすい内容である。


しかし、なんかこう

漠然と、自分の求めてたモノと違うというか

脳味噌の中で映ってるモノとの差異があるというか


とにかく納得いかんのよ。



そんで最近気づいたんだけど


そういう作品って


「誰に」じゃなくて「誰か」に

見せようとして創ってんだよね。


特定の誰かに伝えたくて

創ってるんじゃないよの。


その作品を通じて、伝えたい人の顔が

ハッキリと分かってないんだよね。


だから結果イマイチどころかイマサン位になると。


なんでもそうだけど

大衆に向けたメッセージってのはボヤけるのよ。


別に神様じゃないからさ

一般大衆全てが感動するような

心を揺さぶられるようなメッセージなんて

送れるわけないのよ。



所詮、一般市民の俺達が

どうやったら、人の魂を揺さぶる事が出来るか?

っていうと


特定の「あの人」に向けて

想いを伝えるしかないのよ。


そんで

それを第三者が見た時に


その作品は

「誰か」から「誰か」に

送られたメッセージではあるんだけど


そこにはリアルな「想い」が込められてるから

感性があった場合、その人も一緒に

魂が揺さぶられるんだろうね。



あの人の為に創った歌とか


あの人に住んでほしくて創った家とか


あの人に見せたくて撮った写真とか


あの人に見せたくて撮られた表情とか


あの人に気づいてほしくて創った映像とか


あの人に着てほしくて創った洋服とか



そういう、特定の誰かを想って

表現されたのモノってのは

魂が宿るのね。


だから見てる方が感動すると。


創った方も

あの人の為に創るから

完成形がハッキリする。


その完成形を完全に表現出来た時


それは初めて

「良い作品」

になるんだろうね。



ちなみに、K次郎氏は

自分の見た風景を

彼女に見せたくて

いつも撮るんだと。


その瞬間の空気を

彼女の元に持って帰る為にキリ取るんだと。


それを一応メシ食ってく為に、商品にも変えてるだけで

あくまでも対象は彼女。


売れようが売れまいが


彼女に


「自分が見た景色を伝えられれば」


オールOKなんだと。



まあそんなんだから

奴の写真には

なんか想いがあるんだろうね。



つまりそういう事だと思います。



そんな単純だけど

奥の深い、クリエイティブの根っこみたいな事に

改めて気づいて少しスッキリした。





↑結構前にそんなK次郎氏に撮られた写真。


「これは誰に向けて撮ったの?」


って聞いたら


「オメーに向けて撮ったんだよ。

良い顔して仕事してんじゃんって教えてやろうと思ってよ」


だって。

言うね~(* ̄Oノ ̄*)

まあクサイけどカッコイわなあコイツと思ったわ。



Sat, February 09, 2008 shuji7771の投稿

首きついの話

テーマ:日記
20080209170830.jpg

京都に向かっております。

久々のスーツに少々、首が苦しいのではありますが、頑張ろうと思います。


しかし

「普段スーツ着んのやめた宣言2008」

マニュフェストを発表してから2ケ月。


大分浸透してきたタイミングでこのスーツ。

別にビジネスマンがスーツ着るのは当たり前。


だから普通なんだけど


「普段Gパン」
っていう刷り込みが周りには完了済みなので


スーツ着るだけで、周りから

「おおお何だか今日は気合い入ってるな」

と思われるので大変楽チンでございます。


この勢いで
次は普段から、ふんどしで過ごし
大事な日はGパンを履く事にすれば

Gパン履くだけで

「おおお何だか今日は気合い入ってるな~」

と周りに思わせる事ができるか

実験してみようと思います。


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