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京都市職員、パチンコで懲戒免職
京都市上下水道局の職員2人が勤務時間中にパチンコをしていたなどとして、市は18日、水道部配水事務所の統括主事(56)を懲戒免職に、同事務所の主事(46)を停職3カ月にした。
市によると、統括主事は1月、勤務中に4回、パチンコや車の給油などに出掛けた。事情聴取に当初は否定したが、「以前から抜け出していた」と認めた。昨年12月に情報が市へ寄せられていた。
主事は1月15日、午後の休暇を申請しただけで午前中から職場を離れ、知人に会っていた。
京都市では市職員の不祥事が相次いでおり、17日の市長選で初当選した門川大作氏(57)は「聞いて驚いた。1年以内に不祥事を根絶させる」と述べた。
[2008年2月18日12時0分]
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