韓国人の脳は幼稚園児構造
まんが 漢字でハングル えっ、こんな方法があったのか (カッパブックス) 価格:¥ 870(税込) 発売日:2004-09-22 |
日本語というのは興味深い構造を持っていて、一種のハイブリッド言語なのだ。漢字と「仮名」が混じっているんだが、仮名というのは中国とは無関係な日本古来の言語を発音に基づいて文字にした表音文字であり、漢字の部分では中国からの輸入言語がそのまま使われる。もちろん、漢字は基本的に表意文字だ。こうしたハイブリッド構造が確立されたのは、おいらの考えではそんなに古い事ではないと思うんだが、江戸時代までは漢文というのがまだ幅を利かせていて、武士が書く公文書みたいなのは基本的に漢文そのままとか、その漢文を読み下ししたものだったわけだ。それが、現在のような和漢混交文が文体として確立されて行くのは明治以降なんだが、
もちろん、それは教育制度が普及したからだ。底辺を教育によって底上げする事によって、「平仮名しか読めない」というような半文盲が減った。一方で、明治以降は中国崇拝が古臭いとして漢文教育がおろそかになり、いわば、上が下がって下が上がって、現在のような和漢混交になったんだが、そんな日本と、出発点は似ていながら違った進化を遂げたのが朝鮮だ。
国際情勢の分析と予測さんちのコメント欄なんだが、韓国が中国に呑み込まれようとしているというネタについて、
参考に上げられている朝鮮日報の記事が、朝鮮文字で書かれていることを考えれば、この朝鮮人にとってとても重要だと思われる記事を、果たしてどれだけの朝鮮人が、理解できているのだろうか、と考えずには居れない。
この内容が、カナだけで書かれている状態を想像すると、その辺の事情が日本人にも分ると思う。
韓国でも、古くは日本と同じようにインテリだけが文章を読み書きしていた。で、その文章というのは「中国語」であり、ハングルというのはあまり普及してなかったわけだ。それを、日本が統治するようになって、学校制度を作り、文字が読めない人をなくすために尽力する。文盲をなくすというのは、そら、趣味や好意でやってるわけじゃない、文字が読めないような国民では徴兵制も税金の取り立てもうまく行かないという事だな。教育というのは、つまり、兵隊になり、税金を払う国民を育てるという作業である。
で、かつては朝鮮でもハングルと漢字の混じった文章が使われていた。日本も朝鮮も、そうした意味では漢字文化圏の一角だったんだが、朝鮮が独立すると漢字を捨ててしまうわけだ。結果として、ほとんどの単語が中国や日本から輸入した外来語なのにもかかわらず、紙に印刷される時にはすべてひらがな、と、奇想天外な事態になっているわけで、
南鮮では、民度を向上させる手段である、言葉を失っている状態だといえると思う。朝鮮文字のみの使用が朝鮮人が合理的な思考が出来ない理由の一つになっているのではないだろうか。
だからキムチはバカなのだ、というんだが、まぁ、その通りです。で、リンクされている記事がハングル学会・全教組「漢字教育に反対」という朝鮮日報なんだが、相変わらずキムチ脳の原理主義者が騒いでいるわけだ。
ハングル学界は11日、「大統領への建議書」を提出し、「小学校の漢字義務教育は漢字の郷愁に酔っている数人の古臭い主張に過ぎず、暗記中心の教育をより深化し、子供の創意力を麻痺させる罪悪」と主張した。
全教組もこの日、声明を発表し「小学生は道徳教育どころか肩が重くなる程の学習負担に苦しんでいる」とし、「元教育部長官がこのような問題を正すどころか漢字教育という重荷まで背負わせるというのは時代錯誤的な発想」と非難した。
しょせん、韓国・朝鮮なんてぇのは、中国に併呑されるか日本に統治されるか、どっちかしか選択肢はないわけで、それが今まで独立したエリアとして生き残ってきたのは、あまりに性格が悪いので誰も仲間にしたがらなかっただけだ。でも、文化とか教育とかは、どっかから借りて来なきゃならない。自前で教育をするというのは大変な事であり、今でもちょっと難しい勉強をしようと思ったら、英語か日本語を学ばないとナニも始まらないわけだ。日本人が英語不得手だというのは、日本語でもそこそこの勉強が出来るからで、陶芸みたいに、英語より日本語の方が良い文献が揃っているジャンルもある。まぁ、政治的な立場は別として、少なくとも教育という意味合いではおとなしく漢字教育した方がいいと思うんだけどね。
連合会はこの建議書で「韓国語の70%以上が漢字の語彙で構成されているにもかかわらず、半世紀の間漢字を排撃してきたため、
若者達が“半文盲”になっているという、深刻な文化危機に陥っている」とし、「小・中・高校の生徒はもちろん、大学生も漢字が混用されている書籍を読むことができず、全国の図書館の数多くの本が死蔵されている。講義を進めることも難しいというのが実状」と指摘した。小学校の漢字教育は1970年、朴正熙(パク・ジョンヒ)元大統領が、当時の小学校で漢字の教育を禁止して以来、正規の教育課程ではない特別活動の時間などでのみ教えられている。現在、中学校の教育課程で900字、高校の課程で900字を教えている。
朴正煕というのは、家が貧しくて学校に弁当も持っていけなかったというんだが、成績が良かったので陸軍士官学校にまで行ってるわけだ。日本名、高木正雄。日本が朝鮮でやった教育というのはそういうモノだ。貧しくても、朝鮮人でも、アタマが良ければ取り立てて上の学校に通わせる。もちろん、朴正煕は漢字の読み書きも出来たはずなんだが、それが何故、漢字教育を禁止したのかよく判らないんだが、まぁ、アレだ、愚民化政策というか、日本の影響を排除してますよ、というポーズのような気がする。というのも、朴正煕が来日した折には、池田勇人と「日本語で会談」して批判されたりしてるわけだ。なので、親日派という批判をかわすためのポーズだったような気がする。つうか、いつの世も、原理主義者というヤツは物事を混乱させ、悪い方向に導くものだな。
まず一つ、
文字と言語は分けて考えるべきだと思います。
文字ではなく言語が人の思考を作る。
言語とはすなわち音、野次馬さんの考え方に従えば、音声体系の複雑な
朝鮮語を使う朝鮮民族のほうが高度で複雑な思考ができるということになりますよ。
でもそんなことはない。
原始言語も含めて、言語は等価です。
ただ物事の中心が西洋化している現在、日本語や朝鮮語には多少不便がつきまとうだけということです。
次に、
上に引用されている人も勘違いしていると思いますが、ハングルは日本語のひらがなに比べてかなり複雑です。ひらがなだけの文章に比べて、読みにくさは格段に低いと思いますが。「思いますが」というのは、実は俺はハングルが読めないんで(笑)。
朝鮮はヨーロッパで言えば、イギリスとドイツに囲まれたベルギーやオランダみたいなもの。ベルギーやオランダの伝統的な存在の仕方が朝鮮の行く末を考える上で大いに参考になる。
国連施設を誘致するなど、小国としての宥和政策を通して、ベルギーやオランダは大いに発展した。大国にはさまれた朝鮮が中華思想を標榜するなど、アメリカユダヤの分断政策の思う壺だ。
ちなみに嫌韓論者や反中・反日もアメリカにとってまさに都合のよい状況。
日本と中国が仲たがいしている間に、アメリカは政治経済両面において切っても切れない関係を築いている。その間に、日本はアメリカに追従するあまり、中国との関係をおろそかにしてきた。
日朝韓中の国民が、知性の低いレベルにおいてほど、互いに嫌いあって、憎みあっていることが、アメリカにとって都合のよいことであることは、戦後のアメリカの中南米政策を見てもよくわかる。
日本およびアジアの行く末を考えればアメリカ追従の危うさがよくわかる。
投稿 ああ | 2008/03/11 13:40
まあ、韓国人の中にも反日など関係ない、
政治や国粋なんて関係ないって思ってるのは
確かに居る。
俺の仕事に関連するんだが、以下のイ・ソアさんなどはその良い例だね。
この人には以前から注目してる。
トップレベルのセンスとスキルを持っている。
まあ、例外に杉無いっちゃそれまでだが。w
http://soanala.com/eng/
http://forums.cgsociety.org/showthread.php?f=121&t=401651
投稿 高田 | 2008/03/11 14:18
ああ wrote;
> ハングルは日本語のひらがなに比べてかなり複雑です。
なんで知らないことを書くかなぁ。
美しいほどシステマチックなので行きの飛行機の中で覚えられて、
帰りの飛行機でもれなく忘れちゃう。それくらいカンタン。
自由度で言えば「麻呂=麿」くらいの単字リエゾンがある程度のもんです。
いわば発音記号なのよ。同音異句の判別なんざ絶対に無理。
それと、脳内思考を音声でやっている人はそれだけで知能が低いです。
投稿 榛 | 2008/03/11 15:40
ハングルは朝鮮式アルファベットなので
読むだけだったらそんなに難しくは無いです。
子音の組み合わせに依っては音韻変化して
多少ややこしいところもありますが、要は慣れです。
アルファベットどおりに読めない英語ほどは
読むのがややこしい事は無いと思います。
ただし漢語由来の言葉が多いので同音異語の言葉が多いです。
福沢諭吉先生が指導したように
漢字ハングル混じり文の採用が理にかなっていると思います。
これは日本語の例ですが、
「きしゃのきしゃがきしゃできしゃした。」
会話や口語を使う上でも漢語の語句を学んでいれば
混乱は少ないです。
海坊主にあるまじきコメントですいません。
(若い頃に朝鮮語を少し噛った事があるもんで・・・)
投稿 海坊主 | 2008/03/11 16:17
語彙や慣用表現を基に思考するので、それらを学ぶ上で文字は欠かせない。
語彙が多ければ良いというわけではないが、簡潔に思考・伝達するならば的確な単語があれば一語で足りる。
まして、高度で複雑な思考とならば、語彙が重要となってくる場合が出てくる。
つまりのところ、それを表記する場合に「文字」が必要となってくる。
反日論者→何かにつけて言いがかりをつけてくる。
嫌韓論者→とんちんかんなことを言ってくる韓国人に嫌気がさし、ただ正論を言っているだけ
投稿 123 | 2008/03/11 17:37
すでに江戸時代から漢字仮名交じりの文章は、一般に広く使われており、その確立が明治と言うのはちょと言いすぎだと思います。
投稿 蠅 | 2008/03/11 17:54
朝鮮語は母音の数も子音の数も日本語よりも多い。
それを表すためにハングルは日本語のひらがなに比べて複雑。
おまけに撥音も上の音に組み込まれるしね。
俺が知らないといったのは自由自在に読めないということで
簡単なハングルは読めるし、仕組みもわかってます。
>それと、脳内思考を音声でやっている人はそれだけで知能が低いです。
この意味がわからないが、朝鮮人がそれをやってるとしたら日本人もやってるだろうし、やってないとしたら日本人もやってない。
言語と思考との関係に個別言語間の質的な違いはない。
言語と文字とを混同するのは外国語の不得意な日本人に多く見られる間違いです。
投稿 ああ | 2008/03/11 18:22
子音だらけの中国語の音が嫌いだ。日本語は子音と母音で出来ているので、イタリヤ語やスペイン語に似ている。漢字検定何ぼでも受けるから、アジアの共通語は日本語にしておくれ!
投稿 FT | 2008/03/11 18:55
韓国で使われている漢字語70%の内の殆どが和製漢語だろうな。
法律、思想、取引、賠償、~的、~化、、、とか。
俺はとにかくハングル文字の形態が嫌い。
JRの案内表示などのハングル見ると
「不細工な文字だな」と感じる。
米国でも漢字、カタカナ、ひらがなはクールとする向きも多いがハングルは評判が悪い。
文盲を哀れんでハングルを作り出した王の慈悲と努力は素晴らしいとは思うけどね。
投稿 高田 | 2008/03/11 20:27
國民意識を定着or創出するためか日本語の使用を禁止したやうに、漢字の使用禁止もアイデンティティ保持or創出の悲しい背景があつたのではと邪推して終ひます。自分の名前位は漢字で書けるやうですが。
我が國に於ても、當用漢字=當分の間使用する漢字、と漢字の廢止を前提とした政策が取られてゐたやうで敗戰ショックの大きさが推定できます。現在に於ても交ぜ書き政策(i.e.ら致)に漢字忌避の名殘があるやうな。
投稿 積雲 | 2008/03/11 20:43
まず、wikipediaでは、日本語50万項目、英語240万項目、他のヨーロッパ系6−70万項目。で、ハングル5万項目。英語は現在、世界言語なので断トツとして、ハングルで世界レベルの思考は無理、エリートになるなら英語をマスターするしかない。日本は明治のころにヨーロッパ語を必死で漢字に翻訳したので、何とか日本語が生き残った。中国は翻訳漢字を逆輸入している。漢字を失ったなら、世界に追いつくために英語で思考する他なくなる。インドのように教育全ては英語と言う訳ではないのだから、半島では5万項目のハングルを使って幼稚な思考しかできなくなってる、というのがあたり。
次、ベルギー、オランダと韓国は全く違う。ベルギーはスペインと共に、オーストリアに本家があったハプスブルグ家の領地でカソリック。ハプスブルグが貴族をまとめあげてEUをつくったので、EUの実務本部はベルギーとオーストリアに多い。オランダはハプスブルグ家のスペインからユダヤ人が逃げ出した先で、英国の前に世界の制海権を得ている、プロテスタント王国。ユダヤ人が集まったのでハーグはいまだに法律のメッカ。両国ともふんづまりの半島とはいっしょにできない格式の高さでヨーロッパ、世界の中心部。半島は非常にかわいそうな歴史の連続で、大陸を制定したそれぞれの中華王朝にいじられまくった。その度に白が黒、黒が白となる世の中では、まじめにこつこつやるよりも人の裏をかく文化が伸びたのだろう。
投稿 ハングル 藁 ベルギー、オランダ 藁藁 | 2008/03/11 21:11
>それと、脳内思考を音声でやっている人はそれだけで知能が低いです。
脳内思考が基本、動画か静止画の私みたいな人間の立場は・・・
投稿 N | 2008/03/11 21:39
漢字一文字で勃ってしまうのは俺の凄い能力って事?
日本語が凄いって事?
投稿 なるほど | 2008/03/11 21:44
ふうむ。言語の使用方法の違いが能力に影響しないとするなら、
朝鮮人の能力が人類より劣っている原因は言語以外にあるということになりますね。
投稿 none | 2008/03/11 21:54
>文字と言語は分けて考えるべきだと思います。
>文字ではなく言語が人の思考を作る。
文字から言葉が作られることもある。
日本人ならそのぐらいはわかるでしょう?
漢字の組み合わせによって作られた言葉なんか山盛りある!<発音は後付け
言っちゃ悪いけど無知を晒しているようなものじゃないかな。
どれだけ日本語の文章を読んでいないかというのを証明しているようなものですよ。
人が文章を読んでどのように咀嚼しているのかということを考えればわかるはず。
音読出来なくても意味は何となくわかる。
そんな単語は山ほどある。
それが表意文字の長所。
その”なんとなく”で思考がじゅうぶんに出来ちゃったりするんだよね。
そういう意味だと思うよ。
>それと、脳内思考を音声でやっている人はそれだけで知能が低いです。
この言葉を全面支持するつもりは無いけど、言語と文字は切っても切り離せない関係にはあるよ。
”文字が何のためにあるのか”そういう基本的なことを考えればわかると思うけどね。
投稿 ざつ | 2008/03/11 22:22
結果的に韓国人がノーベル賞を取ったのは金大中が金で買ったノーベル平和賞だけと言うのが物語っている。
これは表音文字の限界に尽きる。
表音文字は音声で弁別できる以上の情報を表わすことができない、ということである。
つまり表音文字は、聴覚情報をたんに視覚情報に変換した記号にすぎない。そして、人間の耳による情報処理能力に対して、目による情報処理能力は比較にならないほど大きい。
情緒や概念を表現することができない論理とか道筋とかを正確に伝えることができないハングル文字だけを使っている限り永久にノーベル文学賞やノーベル物理学賞は取れないだろう。
投稿 in the mist | 2008/03/11 22:25
朝鮮人がバカなのはハングルが原因かもしれないが、
日本語しか使えない在日もバカが多いのはどういうこと?
投稿 アイラ | 2008/03/11 23:31
朝鮮民族が劣等であるという結果先にありきの議論はやめるべき。
地域特有の家柄のよしあしは普遍的な意味を持たないし、俺の挙げた論点の本筋ではない。俺は、ベルギー、オランダの、大国にはさまれた弱小国としての外交が韓国にとってよいお手本になるのでは、ということを述べている。
世界には文字を持たない言語は何千と存在するが、構造的に劣等なわけではないし、その語を母国語とする人々の思考力が劣っているわけでもない。確かに文字を介在して単語が作られることは多々あるが、それは単語であって、分節化された、いわゆる言語ではない。
英語は表音文字だが、英語圏からノーベル賞受賞者は多々輩出されている。
だいたい、間違えてる人が多いんだが、表音文字と表意文字との間に質的な差はない。表意文字においても、部首は表音化している場合が多い。一方、表音文字においても、単語が意味の最小単位となっているだけで、おなじです。つまり、英語やドイツ語では単語が漢字だということ。その証拠にドイツ語では単語をくっつけて複合語を割りと自由に作れるでしょう。
投稿 ああ | 2008/03/11 23:51
ベルギーはハプスブルグの飛び地であり弱小国の範疇にない。植民地もたくさんもってたのでチョコレートが有名になった。ベルギー自体の外交ではなく、ハプスの指令。オランダはスペインからやってきたユダヤ人のお陰で、制海権をとって北アメリカでは番をはっていた。ウォール街はもともとオランダのもちもの。いまだにロイヤルダッチシェルなんてのをもっていて弱小国ではない。なにより両国は半島ではない。
言語の構造なぞスワヒリからラテン語、英語までたかが知れている。三次元に住む人間だから。しかし語彙は英語とスワヒリじゃー比べ物にならない。米国では学力と語彙数が比例するとの結果から、逆に大学受験のために語彙数を伸ばす努力をしている。ハングルは漢字を捨てたので、勉強は英語でするしかなくなった。逆にハングルしかできないと、世界レベルでは死亡する。
投稿 だからさ | 2008/03/12 00:19
1.
歴史ではなく、二度の対戦を経て現代においておかれている立場が重要。
2.
俺は最初のレスでこう書いた。
>原始言語も含めて、言語は等価です。
ただ物事の中心が西洋化している現在、日本語や朝鮮語には多少不便がつきまとうだけということです。
投稿 ああ | 2008/03/12 00:40
な ん だ ま た 火 病 か
投稿 いい | 2008/03/12 03:24
ハングル以前に、対馬の阿比留文字、それ以前に大陸文字と辿って考えなきゃダメでしょ?
投稿 Eiji | 2008/03/12 09:32
2ちゃんにこういうスレッドがあります。これを見たらいかに漢字が大切か解るでしょう。
【はんぐる】ひらがなだけでかくすれっど そのく
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/korea/1189159542/
投稿 キムチ脳粉砕 | 2008/03/12 10:37
>>日本語や朝鮮語には
ああ?
一緒にするなよ
甚だ迷惑だ日本人として
投稿 うう | 2008/03/12 10:44
言語は等価とは暴論だ。
概念思考や科学的思考に適した言語ってあるだろ。
呉善花や黄文雄などもそれについて書いていた。
『韓国語では、化学元素H(hydrogen)のことを「suso」という。
これは漢字で書けば、「水素」で、日本人が作っ
た和製の漢語なのだが、私の受けた学校教育
の場では、化学用語として、とにかく「スソ」というのだと教えられただけで、それは漢字で「水
素」と書くのだとは、教えられていない。
だから、「スソ」は日常世界とは何ら関係する事
のない純学術用語以外のものではなくなる。
現在の韓国のように、漢字を排除して殆どハン
グルだけを使っていると、言葉に漢語や日本語
のイメージは全く浮かぶ事が無く、語源の手掛
かりも失うため、全てが固有語であるかのような
錯覚が生じてしまう。
だから、「スソ」は日常世界とは何ら関係する事
のない純学術用語以外のものではなくなる。
しかし、日本語では「水素(スイソ)」という単語を教われば、誰の頭にも「みずのもと・水の素」と
いう訓が浮かんでくる。
そのように純粋な化学用語でも、日常的な和語の世界に抵抗なくはいる事が出来る。
そのため日本では、韓国やラテン語から引用する欧米のように、学術用語が専門的な教育を受けたものにしか解らない、日常世界から遊離し
た言葉になる事も、それほど多くはないのであ
る。』
〈日本的精神の可能性、 呉善花〉
投稿 高田 | 2008/03/12 12:44
>【はんぐる】ひらがなだけでかくすれっど そのく
斜め読みや速読が全く出来ないのは判った。きちんと全文を音にして読まないと意味が判らないので、時間がかかるね。
投稿 ぴーなつ | 2008/03/12 15:21
さっき 本屋でたまたま
「漢字と日本人」高島俊男著 文春新書 を見かけた。
面白そうだった。
投稿 立ち読み | 2008/03/12 16:35
尹泰林の『韓国人の意識構造』(稲葉継雄・馬腰徹共訳 高麗書林)に出ている見解をここで紹介しよう。
尹氏は、韓国人の思考と韓国語の性格との関
係を、このように分析している。
「韓国語は事物を正確に表現するのに充分で
ない点が多い。名詞においても、単数と複数の
区別がはっきりせず、人称や数の区別もない。
格に該当するものもなく、助詞(格助詞)で格を
表している。また、ある状況を表す用語法として
の否定法も無い」(66ページ)
「韓国語は代名詞がない。
関係代名詞は前出の語句を受けて、思考過程を漸次発展させる語法である」
「したがって、科学的表現には向かない」
「論理的、科学的思考能力の発達を阻害している」
「事物を客観化かつ対象化して理解しようとしない」
「客観的事実を直視し、
自己の生活を反省する力に乏しく、
無批判的に外来思想に追従する傾向がある」
「推理力に欠ける時、常に感性にのみ依存し
直感的技術に頼ろうとして、合理的に把握する精神が欠けている」
(66~68ページ)
韓国は日本が作った 黄文雄著
http://toron.pepper.jp/jp/syndrome/jpnhan/hangle.html
投稿 高田 | 2008/03/12 17:10
高田氏の言ってることは説得力あるな。
当たり前だ、まともな論考をまともに読んでまともに紹介しているから。
あと、関川夏央の記念碑的名作「ソウルの練習問題」もハングルを理解する上でいいヒントになることが書いてあるよ。
投稿 小樽人 | 2008/03/12 18:38
>概念思考や科学的思考に適した言語ってあるだろ。
そのとおり。
それこそ俺が「物事の中心が西洋化している現在、日本語や朝鮮語には多少不便がつきまとうだけということです。」で言っていることだ。狭義の意味の科学ということに限定してね。
それから、「水素」という言葉から水をイメージすることの利点はあるとしても、それは科学的思考という点から見ると、ベクトルが逆だと思うよ。
>「韓国語は事物を正確に表現するのに充分で
ない点が多い。名詞においても、単数と複数の
区別がはっきりせず、人称や数の区別もない。
格に該当するものもなく、助詞(格助詞)で格を
表している。また、ある状況を表す用語法として
の否定法も無い」(66ページ)
これは日本語にそっくりそのまま当てはまることだね。
言語としては、韓国語と日本語は実はかなりの近親者だ。
>「韓国語は代名詞がない。
関係代名詞は前出の語句を受けて、思考過程を漸次発展させる語法である」
これについては知らない。
>「したがって、科学的表現には向かない」
「論理的、科学的思考能力の発達を阻害している」
「事物を客観化かつ対象化して理解しようとしない」
「客観的事実を直視し、
自己の生活を反省する力に乏しく、
無批判的に外来思想に追従する傾向がある」
「推理力に欠ける時、常に感性にのみ依存し
直感的技術に頼ろうとして、合理的に把握する精神が欠けている」
(66~68ページ)
これ、全部、日本語および日本人に当てはまるよ。
>高田
紳士的にレスしてくれてありがとう。
投稿 ああ | 2008/03/12 23:19
>これ、全部、日本語および日本人に当てはまるよ。
だから、日本語には漢字が残って良かったって話なのに、
なんでそれを一生懸命否定するの?日本語で漢字が重要なのは、英語で、ラテン語やギリシャ語の知識が重要になのと同じようなことだよ。
もちろん韓国ではほぼハングルのみになったから、この数十年、それに合わせて言語が変化しているのだろう、とは思うけど。それでも、語源を無視した上で、表意文字、同音異義語の体系を基礎とした言語を表音文字だけの体系に変化させるのは相当困難な作業のはずで、それこそ、数百年かけてできた言語自体の優劣の話とは別の話。
もしかして、戦後日本語がローマ字になれば良かったと思ってるの?
前にそういう主張の研究者と接したことがあったけど、失礼で非常識な人だった。。関係ない話だけど。。。
投稿 ええー | 2008/03/13 02:26
韓国も漢字教育を復活させればいいんだよ。
ついでに中国もw
冗談抜きで、中国本土では「簡体字」のせいで、古典の勉強もおろそかになっているし、繁体字を使う海外との交流も制限されてしまうのだ。
投稿 野次馬 | 2008/03/13 02:30
>だから、日本語には漢字が残って良かったって話なのに、
なんでそれを一生懸命否定するの?
そんなこと、してないですよ。
>それでも、語源を無視した上で、表意文字、同音異義語の体系を基礎とした言語を表音文字だけの体系に変化させるのは相当困難な作業のはずで、それこそ、数百年かけてできた言語自体の優劣の話とは別の話。
ここは意味がわかりません。
朝鮮語は「表意文字、同音異義語の体系を基礎とした言語」ではありません。
というか、そんな言語は存在しません。
文字は言語の基礎にならないし、日本人の常識に反して、同音異義語はほぼすべての言語に見られる現象。
音の数が極端に限られるんだから、考えてみれば当たり前の話でしょ。
英語なんか同音異義語だらけですよ。
>もしかして、戦後日本語がローマ字になれば良かったと思ってるの?
全然思ってません。
「これ、全部、日本語および日本人に当てはまるよ。」というのはそれ以上でも以下でもない。
このことに異論のある人はいないと思いますよ。
投稿 ああ | 2008/03/13 03:51
>>このことに異論のある人はいないと思いますよ。
ありますよ。
投稿 おお | 2008/03/13 04:49
>韓国語は代名詞がない。
関係代名詞は前出の語句を受けて、思考過程を漸次発展させる語法である
このコメントで思い出したのですが。
日本語には 代名詞はあるけど関係代名詞は無いと思う。
「超・格差社会アメリカの真実」小林由美著に
英語に比べて 日本語の不自由な点として 関係代名詞が無いので 重層的な思考が難しいというようなことが書かれていました。
私は この関係代名詞が担っている重層的な関係付けの一部は 漢字で代用されているのではないかと感じています。
投稿 飛び石 | 2008/03/13 09:26
>というか、そんな言語は存在しません。
みんな、あなたが捉えているような、文字から言語が発生するとか、言語の発生に付随する優劣があるとか、そんなおかしなことをいっているわけではなくて。。
>音の数が極端に限られるんだから、考えてみれば当たり前の話でしょ。
一単語に使う音の数は単語や言語によって異なるから当たり前ではない。
それに、日本語の場合は、語源からして違う意味の同音異義語が多いのに対し、英語で辞書に色々な意味が載っているのは同じ語源の言葉だけれど、用法が違うという場合がほとんど。
>>もしかして、戦後日本語がローマ字になれば良かったと思ってるの?
>全然思ってません。
>「これ、全部、日本語および日本人に当てはまるよ。」というのはそれ以>上でも以下でもない。
結局、言語としての過去との連続性を、教育・文化への影響においてどれだけ重視するか、ということなのだけど、ああさんの書き込みは、言語学の理論だけに基づいて、漢字の有無の教育への影響はない、といっているように聞こえる。
それで、実際に同様の考えに基づいて、日本語に漢字は要らないと主張する人がいるのを知っているから、とりあえず反論したくなりました。
(その人の場合は、日本語を亡くして英語だけにすればいい、という意図も言外に感じられたのだけど。)
ああさんが「韓国語は漢字を失った→その結果、色々なものを失った」という結論ありきの論説を嫌っているのはわかるけれど、それならば言語学原理主義?みたいな立場からの否定ではなくて、韓国語の漢字をなくしたことによる発展や、高等教育になんら支障がないこと、などを示すことができれば、意見の一致はしなくても、議論自体はかみ合うはず。
投稿 ええー | 2008/03/13 10:47
>英語に比べて 日本語の不自由な点として 関係代名詞が無いので 重層的な思考が難しいというようなことが書かれていました。
私は この関係代名詞が担っている重層的な関係付けの一部は 漢字で代用されているのではないかと感じています。
事態(SP)を事態(SP)に結びつけるのが関係代名詞の役割。これは実は英語以上に日本語においては前置修飾で発展しています。
よって重層的な思考は英語以上に可能。
ただし、後置修飾ではないので、一文内で「思考過程を漸次発展させる」のは難しい。つまり、文を書きながら考えるということ。でもこれは、平安女流文学などを見れば一目瞭然だが、文を変えることで、現に行われている。
文という切り方自体西洋的なもので、「関係代名詞」とか「文」とかいう言葉自体が、実はイデオロギーに色づけされています。
>みんな、あなたが捉えているような、文字から言語が発生するとか、言語の発生に付随する優劣があるとか、そんなおかしなことをいっているわけではなくて。。
意味がわかりません。
>一単語に使う音の数は単語や言語によって異なるから当たり前ではない。
人間が発することができ、聞き分けられる音の数は、何十かせいぜい何百という数しかないということです。
>それに、日本語の場合は、語源からして違う意味の同音異義語が多いのに対し、英語で辞書に色々な意味が載っているのは同じ語源の言葉だけれど、用法が違うという場合がほとんど。
そんなことないですよ。英語も日本語と事情は同じですよ。yew,you,eweなどは、語源は違うけど全部同じ音。それに、日本語でも同じ語源で、あなたのおっしゃる「用法が違う」多義語はいっぱいあります。
>結局、言語としての過去との連続性を、教育・文化への影響においてどれだけ重視するか、ということなのだけど、ああさんの書き込みは、言語学の理論だけに基づいて、漢字の有無の教育への影響はない、といっているように聞こえる。
どうしてそんな風に聞こえるんですか?偏見に基づいて、俺の書き込みを読んでませんか?
>ああさんが「韓国語は漢字を失った→その結果、色々なものを失った」という結論ありきの論説を嫌っているのはわかるけれど
嫌っていません。俺が嫌っているのは「朝鮮人は劣等民族です」という結論ありきの論説です。上にも書きました。韓国語が漢字を失ったためにいろいろなものを失ったというのは確かにそのとおりで、そのことに対して何の異論もありません。
ただ、上ではそんな話、一切していなかっただけ。
日本人が古典の勉強をおろそかにしだしていろいろなものを失ったのとまったく同じです。
断定の「なり」が「にあり」であることさえ知らない日本人が多いのは、丸暗記の高校教育の弊害。
日本人は豊かな意味を内に秘めている大いなる遺産であるこの日本語をもっと大切にしなければならない。
投稿 ああ | 2008/03/13 13:01
>>概念思考や科学的思考に適した言語ってあるだろ。
>それこそ俺が「物事の中心が西洋化している現在、日本語や朝鮮語には多
>少不便がつきまとうだけということです。」で言っていることだ。狭義の
>意味の科学ということに限定してね。
言わんとする事は解らなくもないが、
日本語の場合、先人の努力で西洋語を漢語訳して咀嚼した結果
、科学/化学的な概念構築の面でも西洋に負けてはいないのではない
か。その面では得るものがあった反面、本来の大和言葉ならではの
響きや言霊が幾分か失われてしまったという負の面もあるだろうな。
健康(ケンコウ)よりも「すこやか」の響きの方が言霊的に良い気がする。
大和言葉の源流とも言われ、未だ真偽が定かではなくトンデモ扱いされている
「ヲシテ文献」や「カタカムナ」と呼ばれるモノにオレはかなり
信憑性を感じているんだが、「相似象」など現代科学とは違う論理のテクノロジーが
古代(縄文?)にはあり、これらの古代語はそういう古代科学には適していたのかも知れない。
何でも分解し、細分化し分析することで発展して来た西洋の近代合理主義。
局限的な部分に囚われ全体が見えなくなる弊害があり、それが現代社会が
抱えている様々な問題として表出しているように見える。
たぶん洋の東西問わず古代文化/文明では、部分は常に全体と関係付けられて探究されていた筈だ。
「汝自身を知れ、されば汝、宇宙を知らん」とかね。
と言っても、歴史は戻せないし戻す必然性もないんだが。
>それから、「水素」という言葉から水をイメージすることの利点はあると
>しても、それは科学的思考という点から見ると、ベクトルが逆だと思うよ。
hydrogenの漢直訳だろ。oxygenは酸素だし。ってことは英語
と等価ってことだ。
Carbon dioxide=二酸化炭素、よく出来てると思うよ。
>>「韓国語は事物を正確に表現するのに充分で
ない点が多い。~
>これは日本語にそっくりそのまま当てはまることだね。
>言語としては、韓国語と日本語は実はかなりの近親者だ。
日本語はかなり正確に物事を表現出来てると思うがな。
但し、曖昧な表現も他言語と比べて大の得意だろうな。
言葉の響きには近い所があるとは思う。ガキの頃短波ラジオ聞い
てて朝鮮語の放送がヒットすると、日本語で怒鳴りあってるのか?
とか思ったものだ。w
>>「したがって、科学的表現には向かない」
「論理的、科学的思考能力の発達を阻害している」
「事物を客観化かつ対象化して理解しようとしない」
「客観的事実を直視し、自己の生活を反省する力に乏しく、
無批判的に外来思想に追従する傾向がある」
「推理力に欠ける時、常に感性にのみ依存し直感的技術に頼ろ
うとして、
合理的に把握する精神が欠けている」
(66?68ページ)
>これ、全部、日本語および日本人に当てはまるよ。
全く当てはまらんとは言わないが、総体的に見たら日本語より
も現代朝鮮語の方により当てはまるのでは?
民族的に朝鮮が劣っているという話じゃなくて、上記の韓国人
教授の指摘に加え、漢語を音のみで表記する事により更に朝鮮語の質
が低下しているのは否めんだろう。
韓国人でも抜きん出ている人物は大概、留学経験があるか、英
語で思考出来る米国、加奈陀、豪州移民だったり、日本語で思
考する在日である例が多いじゃないか。
言語ってのは、外的環境によるものも大きいが、情緒など内面
から出てくるものにも依存しているから面白いね。
「徹子の部屋、タモリの七カ国語バスツアー」で見事に表現さ
れてるけど。w
いわゆる表音文字を使う、
ギリシャ語などは科学のみならず、哲学的/形而上学的な思考
にも適している(包括的なモノだったから当然だが)と聞いた事があるし、
アトランティス語が母体wとも言われているサンスクリット語
が母体のインドのタミル語、テルグ語、カナダ語、なんかも宗教/哲
学/形而上学には合っているんだろうな。
チベット文字もサンスクリット文字系だったな。
ロシア語は心の暗くてふか~い襞を表現するのには向いていて
文学的だとか死んだ親父が言ってたが、俺はロシア語もロシア文学もよく知
らんから分らん。w
つまり、ある民族や集団の関心が何処にあるかで言語も語彙数も異なってくるって事だろ。
そう考えると、罵倒語の数が日本語よりも圧倒的に多いシナ/朝鮮語ってなんなのよ?w
心は言葉を生むし、言葉も心を造る、って考えると、言霊的に見て彼らの行く先は、、、、、、、。
脱線しまくったが,,
文字によって言語は補強されうるし、表意文字は思考にとっての強力な足場にはなると思う。
ラテン語系は記号としての表音文字の塊が漢字と同様な働きをしている、
ってのは君の言うとおりだと思う。
ハングルが同様に行くとは思えないな。言語学については素人だが、、、、
>紳士的にレスしてくれてありがとう。
礼を言われる程のモンじゃない。殆どサイトからの引用だし。
これまでも粗野なレスなどした積もりはないんだけどな。w
投稿 高田 | 2008/03/13 13:31
>韓国語が漢字を失ったためにいろいろなもの
を失ったというのは確かにそのとおりで、そのことに対して何の異論もありません。
ただ、上ではそんな話、一切していなかっただけ。
そうならば、こちらの誤解ですね。
上記の主旨の記事に対するあなたのコメントが、そこには何も触れずに、
>言語は等価です。
だったので記事の主旨に反論してるのかと思った。あなたに対して偏見を持つ理由もないし。
てっきり、漢字がなくなった後の韓国語に対して一家言あるのかもともおもったのだけど。。
投稿 ええー | 2008/03/13 15:24
>罵倒語の数が日本語よりも圧倒的に多いシナ/朝鮮語ってなんなのよ?w
朝鮮語では、ペニスの呼称が年齢に応じて5段階くらいに変化するらしい。
日本語では、たぶん2段階くらい。
それがさ、(ひょっとしたらラテンアメリカだけかもしれないけど)スペイン語でも5段階くらいに変化するんだよね。
しかも、赤ちゃんのちんちんはどちらも唐辛子を意味する語だ。
スペイン語ではチレ。
ラテンアメリカと日本の伝統社会は似てるなーとずっと思っていたが、朝鮮の方がずっと似ている。これは憶測だが、江戸時代よりも前の日本語の口語でも、やはり5段階くらいあったんじゃないか。朝鮮やラテンアメリカを見てると、日本から失われたさまざまな古いよきものに気づきますね。
まあ、それはある意味で、悪いものと表裏一体なんだけどね。
10年くらい前、タイで韓国人の新婚旅行の50人くらいのツアーに会ったことがあるんだが、みんな、服とか髪型とかしぐさとかカッコのつけ方とか、石原裕次郎の時代の日本みたいでかわいかった。
船の上でずっと一緒だったんだが、そのうちの一人の男にタバコを一本くれと英語で言うと、恥ずかしそうに一本めぐんでくれたな。
外人と話すの生まれて初めて、みたいな人だった。
人間はどこでも一緒ですね。
投稿 ああ | 2008/03/13 16:56
この人物は・・・右翼にうまいとこ利用されているようですが。
呉善花氏をめぐる疑惑で重大なのは、何といってもゴーストライターの存在です。
呉善花氏の内縁の夫であった清塚誠氏や出版関係者に取材し、その内幕を赤裸々に放映しました。
清塚氏が呉善花氏と同棲するようになったのは、かれが遊びにいった上野の韓国クラブ「ニュー太陽」でそこのホステスとして働いていた呉善花氏に出会ったのがきっかけでした。実業家の清塚氏は才色兼備の彼女を見込んで秘書に雇い、日本の大学へ入学させました。
日本に帰化
一橋大学の渡辺治教授は「彼女は韓国が売りである。そのレッテルがなければ、ただの右翼にすぎない」と語りましたが、はたしてそう楽観できるでしょうか。また、彼女の学歴詐称はどう決着するでしょう
http://blogs.yahoo.co.jp/gingadan44/20115736.html
ゴーストという批判は日本の出版界のシステムを良く知らないようだ。 ある人の本が売れるとなると、チームが作られる。多くの人手がかかったものを個人名でだす。大宅壮一がそうだった。そのスタッフの一人が草柳大蔵で彼がまた、チームを作る。 という話もあるが・・。
投稿 お昼ね | 2008/03/13 18:23
年齢に応じてではなければ、ペニスの呼称などいくつでも思いつくけどな。
ところで野次馬さんはペニスの呼称で苦労した経験はあるのだろうかとちょっと気になった。珍奇な呼称のを読むと興奮するより笑ってしまうし。
投稿 gosh! | 2008/03/13 19:13
やっぱり「おチンコ様」と呼ぶべきだろう
投稿 野次馬 | 2008/03/13 19:19