グローバルグッドニュースなブログ
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プロジェクト概要

ニュース・レポート

マイケル・ポーター論文
Strategy and Society”を読む

インタビュー

第一回
社会起業家研究の第一人者
町田洋次氏

第２回
ファンドレイジングの第一人者
鵜尾雅隆氏

関連プロジェクト

スリランカ農業開発支援プロジェクト

富士河口湖食品残渣リサイクル事業（近日公開）

ファンドレイジング研究（近日公開）

ソーシャル・ビジネス紹介（近日公開）

コラム、インタビューなど

買収防衛策としてのCSR（近日公開）

トップ・イメージについて

トップ・イメージに使っている写真は3年ほど前、イタリア旅行した時にローマのスペイン広場で撮影したものです。↑の写真のようにスペイン広場の奥にあるトリニタ・デイ・モンティ教会が修復工事中で、事故防止用（？）のネットに掲げられていたのがテレコム・イタリアの広告なのですが、ガンジーを起用したビジュアルといいコピーといい、通信会社の広告としてはこれ以上ないくらいカッコイイと思いました。最近ではルイ・ヴィトンが、ベルリンの壁の横を車で通るゴルバチョフというビジュアルを使った広告を展開していますが、ヨーロッパの企業はこのように、社会的なメッセージと商業性を両立させるのが上手いですね。（日本の企業ではなかなかこのような提案は通りません）

社会性と事業性の両立というのは僕らのテーマでもありますから、その意味でこのビジュアルを掲げることにしました。

テレコムイタリアやルイ・ヴィトンのような、社会的なメッセージのあるカッコイイ広告をわが社も作ってみたいという企業のご担当者さまは、ぜひご連絡下さい。

問い合わせ先
webmaster@globalgoodnews.tv

（2007年12月５日更新）

ファンドレイジングの第一人者・鵜尾雅隆氏インタビュー

ファンドレイジングでNPOが変わる！！
NPOが変われば社会も変わる！！

NPO向けの資金調達を行なうファンドレイジングという概念（と言葉）は、日本ではあまり知られてないようだが、非常に重要な概念だと思う。何故なら、社会企業家であれNPOであれ、資金無しでは何もできないから。しかし、こんな重要なことを日本のNPOはどう考えているのか？　ちゃんと取り組めているのか？　スキルやノウハウは確立されているのか？　そのあたりのことが、NPO業界と無縁の一般生活者にはほとんど聞こえてこない。日本はアメリカに比べて寄付が集まらないと言われるが、このあたりにも原因があるのではないか？と思い、この分野の第一人者である鵜尾雅隆氏にインタビューした。
日米のファンドレイジングの考え方やスキルの、予想以上の違いにビックリであります。

インタビュー記事はこちら

(2007年11月24日更新）

グローバルグッドニュース・レポート第一弾！！

CSRは企業の収益性を高める！！

昨年末に発表され全米の企業に大きな衝撃を与えた
話題のマイケル・ポーター論文を読む！！

レポートはこちら

(2007年10月29日更新）

社会起業家研究の第一人者・町田洋次先生インタビュー

日本で最も早く社会起業家の存在とその活動を紹介し普及活動を行ってきた町田洋次先生にインタビューしました。
日本や世界での社会起業家を取り巻く状況、企業と社会起業家の関係を激変させる最新CSR事情など、刺激的な情報と、町田先生の知見がたくさんのインタビュー記事です。社会起業家やCSRに関心のある人にとってのグッドニュース、連発です。

スリランカ農業開発支援プロジェクト

当プロジェクト・メンバーが推進しているスリランカの農業開発支援プロジェクトの紹介です。

(2007年10月８日開設）

当サイトについて

世界はグッド・ニュースを待っている。
地球温暖化とか、世界規模での格差の拡大とか、世界のどこかで戦争が起きた、虐殺が起こった、親が子どもを殺した、子どもが親を殺した、年金制度が破綻する、医療制度が破綻しているなどなど。マス・メディアは毎日、毎日、これでもかっ！というくらいバッド・ニュースを流しています。まる明日にでも世界が破滅することが確定しました！　とでも言ってるようです。

もちろん、問題点を洗い出し、危機意識を持つために、世界で起こっていることを正しく認識するためにはバッド・ニュースも必要ですし、マス・メディアとしてはバッド・ニュースの方が商売になるという事情もあるでしょう。

しかし、僕らが本当に必要としているのはグッド・ニュースであります。どこかの国で今日も自爆テロが起きて数十人が死亡しました、というようなニュースではなく、内戦が終わったとか、病気で死ぬ子どもの数がゼロになったとか、そのようなグッド・ニュースこそが本当に欲しいニュースです。

当サイトでは主に「環境」「産業」「病気」「教育」といったテーマを中心に、「社会企業」「CSR」「社会責任投資（SRI）」といった具体的な活動方法の側面からグッド・ニュースを伝え、同時にグッド・ニュースを生みだすためのアイデアを探っていきます。

誰かが生み出した画期的なアイデアやビジネス・モデルが世界を変えた。そんなグッド・ニュースを伝えることで、多くの人の希望を生みだすことができると思いますし、当サイトからも、そんなグッド・ニュースを生みだせるよう頑張って活動したいと考えています。

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