一時帰国しなくては!
(いくえみさんの紹介で、何人か有名漫画家さんも来てくれるもよう)
創造都市セミナー 「マンガが創る都市ブランドと産業」
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目指せ、マンガ産業都市・さっぽろ!!
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マンガという地域資源を産業と都市創造にむすびつけるにはどの
ようにすればよいのか? マンガ産業都市・さっぽろを目指す
セミナーを開催します。
■日時 3月19日(水) 18時〜20時(終了後交流会)
■場所 札幌市中央区大通東3丁目-1
内田洋行北海道支社1階 ユビキタス協創広場
「U-cala(ユーカラ)」
■人数 50名 (参加無料)
■対象 クリエイター/学生/行政・企業関係者/メディア関係者
■主催 札幌マンガ研究会
■共催 財団法人さっぽろ産業振興財団(Intercross Creative Center)
■後援 札幌市
参加ご希望の方は、事務局 manga319@ilk.co.jp まで、氏名・職業
・所属をご記入の上、お申し込みください。定員になり次第締め切ら
せていただきます。
■内容
◎講演 マンガ産業の地方での産業化可能性
法政大学大学院客員教授 増淵敏之
全国各地で行われている地域資源を活用したコンテンツ産業振興。
しかしその多くは一過性のものにすぎない。地域でのコンテンツ産業
振興は、地域資源の精査という時間のかかる作業からの着手が必要で
ある。札幌は数多くのマンガ作家が輩出、定住している都市である
ということを踏まえて、各都市でのマンガコンテンツに関する事例を
紹介していく。
・講演者プロフィール(2008年3月時点)
増淵敏之(ますぶちとしゆき)
1957年、札幌市生まれ、札幌旭丘高校から明治大学文学部に進む。
東京大学総合文化研究科博士課程修了、学術博士。現在、法政大学
大学院専門職大学院客員教授、専門は経済地理学、文化地理学。主
な著作に「文化産業クラスター小論/宇都宮市をモデルにして」那
須大学・都市経済研究年報(2003)、「インディーズ音楽産業の
創造現場」文化経済 第4巻第3号(2005)、「宇都宮市における
音楽の産業化の可能性」宇都宮まちづくり論集(2005)、「地方
都市における音楽の産業化過程―福岡市の場合―」ポピュラー
音楽研究Vol.9(2005)、「コンテンツ産業としての放送メディア
地域戦略−創造都市論を背景に−」日本都市学会年報Vol.40など
がある。
◎パネルディスカッション
・増淵敏之 法政大学大学院専門職大学院客員教授
・藤井克仁 New Standard Inc. 代表
・桃田百合若 漫画家
・林 優希 コミック・ラグ編集長
・高木敏光 株式会社タカギズム代表取締役
・久保俊哉 ICCチーフコーディネーター
待ってました。
もちろんCRIMSON・・も発売待ちです。
楽しみです。