2008年03月13日

告知【札幌にて】

札幌で、魔王関係のイベントがある。
一時帰国しなくては!

地元の方、興味あったらお越し下さい。
(いくえみさんの紹介で、何人か有名漫画家さんも来てくれるもよう)

以下、プレスリリースより。


=========================================
創造都市セミナー 「マンガが創る都市ブランドと産業」
-------------------------------------------------------
目指せ、マンガ産業都市・さっぽろ!!
=========================================

マンガという地域資源を産業と都市創造にむすびつけるにはどの
ようにすればよいのか? マンガ産業都市・さっぽろを目指す
セミナーを開催します。

■日時  3月19日(水) 18時〜20時(終了後交流会)
■場所  札幌市中央区大通東3丁目-1
    内田洋行北海道支社1階 ユビキタス協創広場
   「U-cala(ユーカラ)」
■人数  50名 (参加無料)
■対象  クリエイター/学生/行政・企業関係者/メディア関係者
■主催  札幌マンガ研究会
■共催 財団法人さっぽろ産業振興財団(Intercross Creative Center)
■後援 札幌市

参加ご希望の方は、事務局 manga319@ilk.co.jp まで、氏名・職業
・所属をご記入の上、お申し込みください。定員になり次第締め切ら
せていただきます。

■内容
◎講演  マンガ産業の地方での産業化可能性
     法政大学大学院客員教授  増淵敏之

全国各地で行われている地域資源を活用したコンテンツ産業振興。
しかしその多くは一過性のものにすぎない。地域でのコンテンツ産業
振興は、地域資源の精査という時間のかかる作業からの着手が必要で
ある。札幌は数多くのマンガ作家が輩出、定住している都市である
ということを踏まえて、各都市でのマンガコンテンツに関する事例を
紹介していく。

・講演者プロフィール(2008年3月時点)
 増淵敏之(ますぶちとしゆき)
1957年、札幌市生まれ、札幌旭丘高校から明治大学文学部に進む。
東京大学総合文化研究科博士課程修了、学術博士。現在、法政大学
大学院専門職大学院客員教授、専門は経済地理学、文化地理学。主
な著作に「文化産業クラスター小論/宇都宮市をモデルにして」那
須大学・都市経済研究年報(2003)、「インディーズ音楽産業の
創造現場」文化経済 第4巻第3号(2005)、「宇都宮市における
音楽の産業化の可能性」宇都宮まちづくり論集(2005)、「地方
都市における音楽の産業化過程―福岡市の場合―」ポピュラー 
音楽研究Vol.9(2005)、「コンテンツ産業としての放送メディア
地域戦略−創造都市論を背景に−」日本都市学会年報Vol.40など
がある。

◎パネルディスカッション
 ・増淵敏之 法政大学大学院専門職大学院客員教授 
 ・藤井克仁 New Standard Inc. 代表
 ・桃田百合若 漫画家
 ・林 優希 コミック・ラグ編集長   
 ・高木敏光 株式会社タカギズム代表取締役       
 ・久保俊哉 ICCチーフコーディネーター
posted by TAKAGISM at 12:12| Comment(1) | 仕事
この記事へのコメント
別口の、「魔王」アップされていて嬉し〜い!
待ってました。

もちろんCRIMSON・・も発売待ちです。
楽しみです。
Posted by hana at 2008年03月13日 14:16
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。