レコードからPCに直接録音 レコードプレーヤーを発売2008年03月12日 ソニーはアナログレコードからパソコンに直接音楽を取り込めるレコードプレーヤー「PS―LX300USB」を発売する。かつて買い集めたものの、聴けなくなっているレコードをよみがえらせるには打ってつけのプレーヤーだ。(アサヒ・コム編集部)
レコードプレーヤーはUSB端子を搭載し、パソコンと接続できる。付属のソフトを使ってレコードを再生すると、テープにダビングをするような感覚で、簡単に録音ができる。 取り込んだ音楽はタイトルを付けたり、編集したりして保存できる。パソコンでの再生はもちろん、圧縮して携帯音楽プレーヤーに転送したり、CD―Rなどに録音することもできる。 付属のソフトにはアナログレコード特有のノイズを低減する機能があり、波形を見ながら録音レベルを調整することも可能だ。 「過去にレコードのコレクションをされていた方におすすめです」と同社。思い出のレコードをデジタルオーディオ機器でも楽しんでほしいとしている。 プレーヤーには再生に必要なカートリッジや交換針などが付属し、33回転のLP、45回転のEPを再生することができる。そのままコンポなどにつないで普通のレコードプレーヤーとして聞くこともできる。付属ソフト「Sound Forge Audio Studio LE」はWindows XP以降に対応している。 4月15日発売で、希望小売価格は2万8350円(税込み)。 PR情報この記事についてツッコミ!結果を見る
みんなのコメント2008-03-13(Thu) ベータまにあさんの投稿ソニーってのが心配ですね。いつタイマーが発動するか?
2008-03-13(Thu) tacciさんの投稿ドイツに来て30年になります。
2008-03-13(Thu) ちゃさんの投稿なるほど旧世代と新世代のコラボレーション進行中ですな。泳げたいやきくんもCDにて復活し、32位でチャートインしたし・・・ コメントの投稿はこちらからコミミ口コミ
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