６年生を讃える会は、総社市神在地区社会福祉協議会が、７年前から行っているものです。地域の宝である子供たちを支え、育てていきたいという願いが込められています。２５人の６年生が、一人ひとり、中学校生活への目標を発表したあと神在地区社会福祉協議会の枝松伸会長から、運動や勉強などでがんばったそれぞれの長所を讃えた賞が贈られました。さらに、枝松会長からは、「夢の実現にむけて努力することを忘れないでください。」と激励の言葉が贈られました。６年生は、３月２１日の卒業式で神在小学校を巣立っていきます。

幼年消防クラブのメンバーとして去年４月から防火について学んだのは４歳児と５歳児の園児３４人です。終了式では臨港消防署の白神靖之署長が「火事の怖さを家族の人に教えてあげてください。」と話しました。また、今年度の消防自動車写生大会で入賞した園児の表彰式も行われ、倉敷市防火協会長賞に選ばれた原桜子さんなど５人に賞状と記念品が贈られました。園児たちは１年間の活動を振り返りながらみんなで防火の誓いを述べました。本荘保育園の幼年消防クラブは小さいときから防火の意識を持ってもらおうと消防署の見学や地域のイベントに幼年消防クラブ員として参加するなどの活動を行っています。