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らき☆すた:「聖地に続け」広がる町おこし “地元”幸手市商工会もストラップ発売

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埼玉県幸手市で売り出される人気アニメ「らき☆すた」の桐ストラップ
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 人気アニメ「らき☆すた」の主人公こなたの実家のモデルとなった埼玉県幸手市で、地元商工会がキャラクターのストラップを販売する。隣接する春日部市の名産・桐だんすにちなんで桐材を使用、9種類が20日から発売される。2日には、3種類計1500個限定で先行発売。隣接する鷲宮町に続き、「らき☆すた」にあやかった町おこしが広がっている。

 「らき☆すた」は、月刊誌「コンプティーク」(角川書店)などで連載中の美水かがみさんの4コママンガが原作。オタクトークを繰り広げるちびっ子女子高生こなたとその仲間たちの学園生活をコミカルに描き、07年にアニメ化されて大ブレークした。

 作中に登場する神社のモデルとなった鷲宮町の鷲宮神社には、“聖地巡礼”と称してファンが詰めかけ、今年の初詣ででは約30万人が参拝。同町の商工会でもオリジナルグッズを販売し、売り切れ続出の大人気となった。幸手市は、こなたの実家がある町のモデルとして登場。アニメにも商店街や町の風景が描かれており、同市商業協同組合では、キャラの絵を描いた商品券を発行する。

 ストラップは、幸手市の花である桜の花びらをかたどった5センチ四方(厚さ4ミリ)の桐材に、こなたらヒロインの絵と「らきすた」「幸手」の焼印入りで各630円。先行販売は「しあわせcafe Ami」隣接特設会場と「しあわせの駅 プラス」で。「らき☆そば」などオリジナルメニューの模擬店も登場する予定。【河村成浩】

 2008年3月1日

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