□La Divina Commedia - Inferno□

【試験日までのカウントダウン（3月13日から試験日前日まで）】
　・旧司法試験：短答式試験59日（5月11日）、論文式試験129日（7月20･21日）
　・司法書士試験：115日（7月6日）
　・中小企業診断士試験：143日（8月3･4日）
　・社会保険労務士試験：164日（8月24日）

　東京宿泊です。
　White Day(?)です。
　夕食は彼女にお寿司を
　ご馳走になりました。
　また行きたいです。

【試験日までのカウントダウン（3月12日から試験日前日まで）】
　・旧司法試験：短答式試験60日（5月11日）、論文式試験130日（7月20･21日）
　・司法書士試験：116日（7月6日）
　・中小企業診断士試験：144日（8月3･4日）
　・社会保険労務士試験：165日（8月24日）

　いまから東京へ出張です。
　早朝の飛行機で東京へ行きます。
　出張･･･彼女と新しい事業を始めるための準備です。
　起業の基礎固めです。
　必ず成果を得てきます。

【試験日までのカウントダウン（3月11日から試験日前日まで）】
　・旧司法試験：短答式試験61日（5月11日）、論文式試験131日（7月20･21日）
　・司法書士試験：117日（7月6日）
　・中小企業診断士試験：145日（8月3･4日）
　・社会保険労務士試験：166日（8月24日）

【体調管理】
　　・体重：62.9kg（体脂肪率は17.0%、年齢25歳）
　　・概況：耳鳴りが少しずつ始まり、やや貧血気味。他には大きな自覚症状なし。
　　・睡眠：1時19分→6時59分（5時間40分）

【想秀顕栄記】
　今朝から医療センターで検査と診察...
　採血の結果は毎回のことながらビクビクしながらその時を待っている。
　何とも情けない話･･･それでも「数値が落ちていたらどうしよう」という恐怖感は
　本当に味わいたくないものだ。
　さらにその恐怖感に追い討ちをかけるように救急車のサイレンが響き、そして止む。
　退院の翌日に彼女と逢い、そしてフラッシュバックは消えた。
　いまは別の恐怖...
　まだ先と思っていた骨髄移植が現実味を帯びてきた。
　怖い･･･できれば逃げたい。移植しないで乗り切る方法はないのだろうか...
　輸血もやりたくない、感染の疑いなんて不安材料はこれ以上いらない。

　でも表情を変えず平然と採血検査と診察に臨んでいる。
　心の中は一刻も早くこの場を立ち去り逃げたいのに...格好つけて必死に体面を
　取り繕っているが、内実はもう恐怖と将来への不安で押し潰されそうなのに･･･
　「怖いです」
　誰かにそう言いたい。
　「僕は移植なんかしたくない。怖い。ただ怖いだけ。他に何もない。逃げたい」

　いや立ち向かわなければいけない。
　負けるわけにはいかない。
　「明るく前向きに人らしく生き生きと生活すること」が目標だから...
　いつかきっと笑って「昔は大変だったんだよ」と笑顔で言えるような日が
　来ることを信じて、じっとその時を耐えて待ち続けたいと思う。

【検査結果】
　・WBC(3.5-9.1X10^3/μl)　2.1L
　・RBC(4.20-5.70X10^6μl)　2.05L
　・HGB(13.0-18.0g/dl)　7.6L
　・HCT(40.0-52.0%)　22.3L
　・MCV(83-93fl)　109H
　・MCH(27.0-32.0pg)　37.0H
　・MCHC(32.0-36.0%)　33.9
　・RDW(10.0-15.0%)　15.9H
　・PLT(130-370X10^3/μl)　13L
　・PCT(0.10-0.40%)　0.01L
　・MPV(6.0-10.0fl)　10.3H
　・PDW(<=18.0%)　25.0H

【治療記録】
　・採血検査の結果は医師の想定よりも良かった。
　　そのため輸血その他投薬治療はない。
　・経過観察の診断により1週間後に再診予定である。

【試験日までのカウントダウン（3月10日から試験日前日まで）】
　・旧司法試験：短答式試験62日（5月11日）、論文式試験132日（7月20･21日）
　・司法書士試験：118日（7月6日）
　・中小企業診断士試験：146日（8月3･4日）
　・社会保険労務士試験：167日（8月24日）

【体調管理】
　　・体温：36.6℃（21時42分）
　　・体重：63.3kg（体脂肪率は16.3%、年齢24歳）
　　・概況：精神的葛藤が頭痛と眩暈、耳鳴りが始まった。他に大きな自覚症状なし。
　　・睡眠：0時32分→9時31分（8時間59分）

【想秀顕栄記】
　精神状態を安定させ、そして一定を維持するために...
　何人たりとも私に反対することができないだけの実力を手に入れればよい。
　私は交渉する必要はない。
　力こそすべて、実力による圧迫と畏怖を与えることによって、相手方を抑制
　することこそ最善の解決策ではないか。

　いつも彼女から「シンプルに考えて♪」と言われているので、スマートに考え
　そして≪あらゆる安定は何人をも凌駕する実力を保持すること≫との
　結論を得るに至った。

　実力を得た後、目障りな存在は畏怖による抑制と社会的消去の処置を
　施せばそれですべては解決する。
　自分を抑制する必要はない。
　他者を抑圧すれば、そして消し去ればそれで安定は保てるのだ。

　‘安定’
　ある人から「安く定まるとも言える」との指摘をいただいたこともあった。

　私の求める究極の安定とは...
　「情を排した実力による解決」
　「情を排した畏怖による解決」

　私は残された時間を、
　強権と言われたとしても、
　あらゆる者を凌駕し超越する実力を獲得するために死力を尽くす。

【試験日までのカウントダウン（3月9日から試験日前日まで）】
　・旧司法試験：短答式試験63日（5月11日）、論文式試験133日（7月20･21日）
　・司法書士試験：119日（7月6日）
　・中小企業診断士試験：147日（8月3･4日）
　・社会保険労務士試験：168日（8月24日）