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★ 第416回 アジアを囲む会
インドネシア・バリ島の呪術師 -バリ社会の病気と癒しについて
●日時:2月16日(土) 午後3時
●講師:大橋亜由美(京都文教大学人間学研究所客員研究員)
●会費:一般 1,000円 会員8000円
●定員:20名 ※要予約 先着申し込み順
★ 第417回 アジアを囲む会
中国・南京をたずねて - 対話を通じた新しい平和教育の試み
●日時: 3月4日(火) 午後7時〜
●講師:村本邦子(立命館大学産業社会学部・大学院応用人間科学科教授)
●会費:一般 1,500円 会員 1,200円
★ 楽しく描こう!! バリ絵画一日入門
バリのイメージは… 青い海、緑あざやかな樹々、鳥の声、美しい花々…。
今回はプンゴセカン・スタイルにチャレンジします。このスタイルは、花鳥風月をモチーフに
した繊細で優美な画報です。絵の具を筆で色をかさねていくと、油彩のような深い
奥行きと艶がでます。
講師の舟木さんは、何度もバリ島ウブドを訪れるうちにバリ絵画の魅力のとりこに
なってしまいました。バリ絵画の歴史、特徴、人々の暮らしなどのお話も楽しみです。
バリ島にいるようにリラックスして色あざやかなバリ絵画を体験してみませんか。
●日 時:,2月3日(日)、3月2日(日)、4月6日(日)いずれも日曜日のPM2時から4時まで
(申し込みが3名以下の場合は、延期します)
●講 師:舟木ゆかり (バリ絵画アーティスト) ●定 員:12名 ※要予約
●会 費:¥2,500(一般) ¥2,000(アジア図書館会員) いずれも1回料金
★ 二胡 一日体験
人気の高い中国の二胡をひいてみませんか。わかりやすくていねいに指導。
●日 時: 2月9日(土) Aコース 午後2時阿開始、
Bコース 午後5時半開始 (いずれも1時間)
※要予約
●講師:大前千春
●会 費:一般 1,500円 、会員1,200円
★ エジプト5千年の歴史の旅<古代史後編>
ギザっ子、モハメドさんが案内 古代エジプト文明・歴史への誘い
ピラミッドで有名なギザで生まれ育ったモハメドさんは、カイロ大学で古代から現代までの
歴史を専攻。 現在,日本留学中。当時のエジプト人の世界観など興味深いお話満載!!
●期間: 9月〜 全5回 曜日と時間は未定 事務教へ問い合わせ下さい。
●講師:モハメド・ハサン(アラビア語講師、エジプト カイロ大学歴史学科卒業)
●会費:全5回 10,000円(一般)/7,500円(アジア図書館会員) ※要予約
★ 海外日本語学校派遣講師 至急!
海 外 インドのチェンナイに今秋日本語学
校設立のため、1名募集。勤務条件その他詳し
くはお問合せ下さい。
大 阪 ボランティアで週一回ペースで外国
人に日本語を教えることができる方(講習受
講終了者)求む。曜日、時間、短期・長期条
件の有無など含めて人材登録を受付中です。
会場はアジア図書館。
☆いずれも問合せ、申込みはアジア図書館「外
国人ふれあい日本語教室」(電話6321-1839)
まで。
★ アジア図書館1千冊シリーズ
1千冊図書展示と貸し出し
NO.56"地球環境と温暖化対策"
■期間:1/4(金)〜3/16(日)午前10時30分〜午後6時休館日は毎週月曜日と祝祭日
■会場:アジア図書館
【趣 旨】宇宙飛行士が「美しい星」と呼んだ青い地球が灰色の「汚れた星」になりかけている。
北極の海の氷山がとけていく、ヨーロッパのアルプス、ヒマラヤの山々の氷河もとけていくスピード
が最近は速くなってきたと新聞、テレビも報道。1997年の京都で開かれた地球温暖化防止国
際会議から10年経った。が、状況は悪化しています。インドネシア・バリ島で開かれた(07年12
月)温暖化ガス排出削減会議では大国のエゴ、先進国と途上国の対立などでなかなか意見が
まとまりません。地球温暖化、環境破壊の対策は何か?暮らしの中のリサイクル、省エネ、経済
の仕組みまでを考えるために今回の1千冊展を企画しました。これならできる<私のエコライフ>
を見つけて下さい。
【内 容】『ゴミから地球を考える』『かけがえのない地球』『石油文明の次は何か』『環境とライフ
スタイル』『海を死なせるな』『熱帯雨林を守る』『環境破壊のメカニズム』『先住民族、
地球環境危機を訴える』『石油と原子力に未来はあるか』『環境ビジネス』『木を植える』
ほか1千冊。
☆お願い☆1千冊展"地球環境と温暖化対策"を充実させるために関連図書の寄贈受付中。
★閲覧料:無料。貸出しの場合は、会員登録(年会費3千円/口+入会金2千円)が必要です。
会員は無料。
★ アジア図書館1千冊シリーズ
1千冊図書展示と貸し出しNO. 57
"英語教育と英会話学習"
―国際化と日本人の英語を考える―
■期間:1/4(金)〜3/16(日)午前10時30分〜午後6時 休館日は毎週月曜日と祝祭日
■会場:アジア図書館
【趣 旨】アメリカ西海岸は英語語学留学を目指す日本の若者達がたくさん押し寄せる。
日本の各地、駅前留学をうたった英会話専門学校に高い受講料でも40万人の受講生が集まる。
日本人の英語・英会話熱は実に高い。もっと英会話ができたら良いなという願いが多くの日本人
のこころの中にある。
文部科学省もこれからは国際社会に役立つ「英語力」を強くするために小学生に教えることとした。
日本人の外国語教育をめぐって様々な議論がある。なぜ英語なのか?まずその前に日本人の日
本語力はどうなのか?など。はたまた、英語の力をつけるのは教育か、学習か?問題は教える人間
か、 学ぶ側か?英語・エイゴ・えいごの様相を関係図書1,000冊を並べました。手にとって「わたしの
英語」を点検し、考えてみる企画です。
【内 容】 『話せるだけが英語じゃない』『ア メリカの子供はどうして英語を話せるのか
『私も英語が話せなかった』『間違いだら けの英会話選び』『子どもが英語と出会うとき』
『英語の会議にみるみる強くなる本』 『伝え伝わる英会話』『再びなんで英語なの?
『英語教育で何を教えるか』『学校英 語よさようなら』『英語だけの時代は終っ た』
ほか1千冊。
☆お願い☆1千冊展"英語教育と英会話習"を充実させるために関連図書の寄贈受付中。
★閲覧料:無料。貸出しの場合は、会員登録(年会費3千円/口+入会金2千円)が必要です。