2008年03月12日の「福島医大、激務の6診療科で医師の給与増額」というニュース
福島医大、激務の6診療科で医師の給与増額
2008年03月12日 09時50分
福島医大は新年度から、重症患者の集中や医師不足で激務となっている付属病院の産科婦人科、小児科など6診療科について、講師以下の医師の給与所得を独自財源で増額する。
医大は県職員に連動して新年度から基本給をカットする一方、県の運営交付金で医師全員の初任給調整手当を増額する方針を決めているが、医師確保や勤務環境の改善が困難な診療科は特別な配慮が必要と判断。
病院収入を財源に特殊勤務手当を引き上げる。
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