2005年08月29日
会津大学のコリアン学長による右翼団体利用事件
私は会津大学の教員です。今年の春ころから、福島県立会津大学の中で騒がれている各種疑惑についてお知らせします。会津大学というのは福島県会津若松市にある県立大学で、学長は池上徹彦といいます。この池上はれっきとした帰化組で、ハングル語での自己紹介も堪能です。この池上学長について、驚くべき事実が判明しました。
今年はじめに行われた学長選挙後、池上に対し、地元郡山の右翼団体によって街宣活動が行われていました。我々はてっきり、学長選挙を争った元アスキー社長の西和彦氏によるものかと思い込んでいました。右翼団体(義友連合会)は、学長選挙の結果に関する街宣攻撃ならびに東京フォーラムの池上学長への抗議行動、会津若松市内への街宣へとエスカレートしていきました。それを、何も知らなかった私たちは、「ひどいことをするものだ」と思っていましたが、実は、池上学長の自作自演だったと聞き、非常に動揺しております。
中略
池上学長は悪です。独立行政法人に関する計画を聞かされましたがあきれるしだいです。中国や韓国などの留学生などを補助金で大量に呼び寄せ、日本の技術をすべて教えて喜ぶ国賊です。我々有志の教員は、中国や韓国に習うものなど何もないと考えています。会津大学の存在意義は、日本人に技術や学問を教え、豊かな国を作ることです。技術協力や援助の大義名分の下、私利私欲に走る在日韓国人の成りすましを許せない気持ちでいっぱいです。
H教授宛の右翼団体の活動資金供与に関する数千万円にわたる領収書あるいはメモが暴露されれば、学内は大混乱に陥るでしょう。池上学長の派遣元である独立行政法人産業技術総合研究所にも国税のメスが入るかもしれません。いずれにしろ、右翼団体を騙すこともいとわないような裏切りをもって自己の地位と名誉を保とうとする池上学長の姿勢には我々教員もうんざりしています。
帰化してもこれだから・・・
しばらくしたら新聞で騒がれるようになるかもしれませんね。