駒澤大学 駒澤短期大学
top 入学情報 大学概要 大学院・学部等 研究 学生生活 施設・図書館等 生涯学習
保健管理センター
受験生の方 在学生・教職員 在学生父母の方 同窓生の方 企業・一般の方
TOP 保健管理センター > 麻しん(はしか)が流行しています
  • 麻しん(はしか)が流行しています
     
     
    今年に入って、神奈川県を中心に再び麻しん(はしか)が、10歳代、20歳代で大流行しています。昨年、麻しん(はしか)が歴史的な大流行を見せ、多くの大学で休講措置をとったことは、みなさん、記憶に新しいことと思います。
     
    この原因として、現在の20歳代を中心として予防接種率が低く、免疫を獲得していない人が多いことが挙げられます。
     
    また、麻しん(はしか)は、非常に感染力が強く、大きな部屋でも、一人の感染者がいれば、免疫を持たない人には全員に感染可能性があるほどです。
     
    1年間の計画を左右する大切な新学期開始にあたり、以下の点に十分注意をし、登校するようにしてください。なお、学校保健法では、麻しん(はしか)は、発熱後、解熱をした3日後まで、出席停止期間と定めています。
     
     麻疹(はしか)は、一度罹患すれば終生免疫を獲得するとされていますので、既往歴のある方は心配ありません。(ただし、風疹と間違われる方もいらっしゃいますので注意が必要です。)
     
    ○ 母子手帳に予防接種歴が記録されていると思いますので、2回の記録がない方は予防接種をお済ませください。
     
    ○ 免疫についての正確な情報は、麻疹(はしか)の抗体検査で分かります。行きつけの病院や近くの病院でご相談ください。
     
    この時期、発熱をしたら、まず麻しん(はしか)を疑い、近くの医療機関で診察を受けてください。
     
    その他、ご質問、ご相談等ございましたら、早めに保健管理センターまでご連絡下さい。
     

    問合せ先 駒澤大学保健管理センター
    03-3418-9066

交通アクセス サイトマップ お問い合わせ
駒澤大学・駒澤短期大学総務部広報課
〒154-8525東京都世田谷区駒沢1-23-1
Copyright(C)Komazawa Universitity. 2006. All rights reserved