ロケ地紹介

2006年08月25日

龍頭が滝

9d8dbf9f.JPG今日は掛合の「龍頭が滝」で撮影を行いました。
この写真は撮るつもりはありませんでしたが、記録ビデオを廻していて、なんか構図が良かったので写メしました。
午前中は曇り、午後は晴れ・・・映画的には、同じ天気が続かないと「繋がらない」状態になってしまいます。
監督は「一日中曇りの方が撮影しやすいよ。」と言っていました。同感です。
撮影中は監督と話す時間は少ないものの、短い時間に貴重な言葉を掛けてくれます。
今までで一番は「綺麗な画ではなく、芝居が分る画」でしょうか。

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2005年08月22日

「同窓会」・・・その3

9cbec3ef.JPG議会が同居してから久々に行ってみたら・・・ロビーが狭くなっていました。撮影には向かないかも・・・。木次では大勢の同窓会はチェリヴァホールかここですが、・・・塾生が泊まる旅館がいいなか?

sakura_2012 at 17:29|PermalinkComments(4)TrackBack(0)この記事をクリップ!

「同窓会」・・・その2

09e7e1be.JPG階段は雰囲気があるけど・・・。雲南市議会の看板は取れないかな、何かで隠すか?

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「同窓会」会場?

87fe8664.JPG雲南市役所隣の青少年ホームですが、現在は雲南市議会の議場として主に使われています。1階は木次公民館です。撮影期間中の9月23日〜25日は議会は休みなのでロビーまでは使用可能です。

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2005年07月10日

9月25日のイベント

4276c33e.JPG映画塾撮影合宿中の9月25日(日)は木次では大きなイベントが開かれています。
・木次小学校親子運動会(木次小グラウンド)
・斐伊川コスモスレガッタ(簸上橋付近特設コース)
実景に使えますか?

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2005年07月08日

木次の歴史(中世以降)

中世に「紙座」が設けられて以来、木次は雲南地方の経済流通の中心になったようです。斐伊川を使った船運も木次町辺りまで上がってきて、ここから奥へは陸送であったとのこと。中世から近世までは木次町では西日登地区を中心に紙漉きが盛んで、後に大きな紙工場が出来るほどでしたが、今は上熊谷(三刀屋町)の井谷さん(斐伊川和紙)一軒になりました。
尼子と毛利が対峙していた時代は、尼子全盛時代の筆頭家老として木次町宇山出身の宇山久兼が活躍しました。城跡は宇山城址として現存しています。とても見晴らしのいい場所です。
明治以降も鉄道の開通など木次は「雲南の中心」としてますます賑わいを増してきましたが、自動車の普及とともに中心部が寂れ、今はわずかに面影が残るのみです。

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木次の歴史(風土記時代)

出雲国風土記が編纂されたのは奈良時代。当時の木次は今の里方あたりが重要な場所であったようです。
大原郡役所は始めは屋裏(やうち・今の大東町幡屋付近?)あったようですが、後には木次町里方の菟原付近(今の木次自動車学校辺りか?)に移り、近くには新造院と新造院尼寺があり、仏教先進地であったことがうかがえます。新造院の礎石はJR木次駅付近に安置されています。
郡役所の川(斐伊川)向かいの熊谷には軍団が置かれていたので、出雲の国の南からの入り口として重要な場所であったとがわかります。

sakura_2012 at 13:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

木次の歴史(神話時代)

「神話時代」---ヤマタノオロ伝説伝承地は木次を中心に分布しています。
酒を造った釜の跡とされる「釜石」(この辺りは近年まで女人禁制の田んぼがありました。また良質の湧き水もありました)。
「壺神」は西日登山中にある八口神社の境内にあり、オロチの酒を飲ませた壺が祀ってあります。
「天が淵」は木次町湯村の国道314沿いの斐伊川にある大きな淵で、オロチの棲家であったと伝えられており、そこに隣接するピラミッド状の万歳山の八合目にはアシナヅチ、テナヅチの神陵といわれる大きな石が残っています。石の一部は近くの温泉神社に祀られています。
「長者の福竹」は西日登芦原地区にあり、オロチから逃れるために両翁が逃れた場所と伝えられています。
「八本杉」木次町里方地内にあり、退治されたヤマタノオロチの頭を埋めた場所として残っています。元は神社であったと思われますが、水害のためか近くの斐伊神社に合祀されているようです。
スサノオとイナタヒメは、出産する場所に「クマクマシキ谷間」(木次町下熊谷)を選んだとされ、現在も産湯井として「熊谷の井」が残っています。

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キスキの名の由来

・『木次(きすき)の名前の由来』---古代朝鮮語で「キ」は「素晴らしい」の意。「スキ」は「住み良い場所、村」の意。だからキスキは古代より「素晴らしく住み良い場所」であったと思われます。
・もう一つは、出雲国風土記に書いてありますが、オオクニヌシノミコトが八十神を追い払う際、追いついた(キスキました)場所、というもの。
・古代のキスキは、今の木次神社あたりか? 風土記記載の支須支(きすき)社は、現在の木次神社と同じと考えられています。
オオクニヌシは木次町里方(合庁裏)にある「きなひ山」に砦を築き、八十神の進入を防いだと伝えられています。

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尺の内公園(池)

a06fc462.JPG大きな石を配した池もあります。

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尺の内公園(茅葺家)

eb6f9242.JPGご覧のような茅葺の家も建っています。

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尺の内公園(ベンチ)

2b8335e3.JPG広葉樹が生い茂る中に佇むベンチ。

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尺の内公園

1ea1d4ae.JPG国道54号・木次の入り口付近にある道の駅に隣接している「尺の内公園」、ホシザキグリーン財団が管理運営をしている野趣溢れる公園です。

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サンワーク木次

e4d95ea4.JPGおろち湯ったり館に隣接している施設。トレーニングルーム、音楽室などあります。

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おろち湯ったり館

8dbe2a16.JPG人気の温泉施設で、木次の中心市街地の外れにあります。屋上露天風呂、温泉プール、ハーブサウナなど充実した設備が自慢です。

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健康の森(創作館)

6eea8d06.JPG古い校舎を移築して創作館として使っています。羊牧場の上にあります。

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健康の森(展望所)

3484f8e6.JPG木次の中心部が一望できます。

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健康の森(テニスコート)

c6285f04.JPGテニスコートや子供の遊具もあります。

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健康の森(芝生広場)

580cf5ba.JPG広大な芝生広場もあります。キャンプ場として人気があります。

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健康の森(レストラン)

0acbb2cf.JPG山頂のレストランです。眺めは抜群!

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健康の森(バンガロー)

b48865a7.JPG木立の中にはバンガローが建っています。

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健康の森(羊牧場)

eb0742b6.JPG木次町西日登の山の上にある「健康の森」には、広大な羊の牧場があります。遠くまで見渡せ景色は最高です。

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2005年07月06日

川辺の秘湯

d4e2b7b0.JPG川辺ではあちこちから温泉が湧出し、野趣溢れる露天風呂もあります。

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元湯へ向かう道

4557eb4f.JPGこの先に秘湯があります。

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漆仁川(斐伊川)の流れ

a6696ee9.JPG昔と変わらぬ流れ。
ずーっと奥には、発電所の洒落た建物が見えます。

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漆仁橋からの眺め

989c0f51.JPG橋から元湯を臨みます。

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出雲湯村温泉・漆仁(しつに)の里

256e7c21.JPG奈良時代に編纂された出雲国風土記に「川辺に薬湯あり〜〜」と記載されている湯の里へはこの橋を渡って入ります。

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雲南のナイアガラ滝

94606bb6.JPG国道314号を奥出雲(仁多)へ向かって走っていると、必ず目に入る“雲南のナイアガラ”です。本名は引野ダム、砂防ダムですが今年は底が抜けて大量の砂を下流に流してしまいました。今は復旧しています。

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水辺の楽校(つづき)

06e657fe.JPGこの向こうの本流では、撮影合宿中の25日に「コスモスレガッタ」が開かれ、市内外から100余りのクルーが参加して賑やかなイベントとなります。

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水辺の楽校(がっこう)

5484f366.JPG簸上橋付近の河川敷は「水辺の楽校」として整備してあります。子供たちが気軽に川で遊べ、水や生き物と触れ合えるような親水公園です。

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ポケットパーク

0227f6a3.JPG橋の向こう側(下熊谷)にはポケットパークがあり、桜が沢山植えられています。

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展望スペース

c8539098.JPG主塔の根元、橋の中央付近には展望スペースが設けてあります。

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歩道はオロチのウロコ

303e8433.JPGチェリヴァブリッジの歩道はヤマタノオロチのウロコ風に仕上げてありますが、「歩きにくい」「自転車のハンドルがとられる」と不評です。

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木次大橋(チェリヴァブリッジ)

2e032ad8.JPG木次の中心部から斐伊川をまたいで、高速のインターチェンジやR54・R314へ繋がる重要な橋です。主塔部分は夜はライトアップされ幻想的な風情を醸し出しています。

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2005年07月05日

洞光寺

1a1f0b8d.JPG木次公園へ上がる途中にある曹洞宗の禅寺・洞光寺の石段です。雰囲気があります。

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同じく八日市方向

fc078b60.JPG木次中心市街地(三日市・八日市)は中心部で「く」の字に折れ曲がっています。

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同じく木次公園から三日市

8702cec6.JPG斐伊川に架かる「潜水橋」が画になりますね。

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木次公園からの眺め(駅前方向)

ecd505ed.JPG木次は昔から“流れ町”と言われるほど洪水被害が多かったようです。桜土手を隔てて斐伊川と街並みが平行しています。写真では解かりにくいですが、赤瓦がいい味出してます。

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杜のパン屋

d2c937b1.JPG食の杜には小さなパン屋さんもあります。オススメは『噛み噛みフランス』・・・名前の由来は食べれば解かる・・・。

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ロバ

8481d3c6.JPGワイナリー駐車場近くにはロバが飼われています。

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ワイナリー(つづき)

6e5f9930.JPG写真右手のベランダがあるあたりがレストランになっています。

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日本一小さなワイナリー

8fa56f60.JPG木次らしくないたたずまい・・・そしてセンス。地下の貯蔵庫は展示ギャラリーとしても人気があります。

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藁葺きの家

07c62823.JPG食の杜にあります。尾原ダム建設地から移築されたもので、有料で借りれますし、宿泊もできます。

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食の杜全景

caa83774.JPG食の杜の全景です。広大なブドウ畑の向こうに“日本一小さなワイナリー”があり、その奥(写真左)は霊験新たかな神峰・室山がそびえます。この山の八合目には、室山を神として祀る布須神社があります。

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2005年07月04日

サン・チェリヴァ

2c48981a.JPGチェリヴァホールに隣接する雲南市最大のショッピングセンターです。1階には食品、宝石・眼鏡・時計、薬、ギフト、酒、日用雑貨、靴、喫茶などのコーナーがあります。2階には百均、書籍、スポーツ、CD、衣料、おもちゃ、ゲムなどのコーナーがあります。屋上からは“俯瞰ショット”も・・・。

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レストラン(食堂)・アルカス

eb0b89a3.JPGチェリヴァホール1階にあるレストラン(食堂かな?)『アルカス』です。ここの名物は“手打ちの出雲そば”・・・割り子はソバ通も唸る本格派! 昼食後の午後は空いているのでロケに協力してもられるでしょう。

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2005年07月03日

そのほかの“画になる場所”

天気が悪くて今日は写真で紹介できませんが、木次の周辺部にも画になるロケ地は沢山あります。例を挙げると・・・。
「斐伊川水辺の楽校」、簸上橋付近の河川敷公園。
「健康の森」、国道314号吉井付近から山道を上がると、山の上の公園があります。バンガロー、テニスコート、遊具、バーベキューハウス、羊牧場などがあり、下界の眺めもなかなかです。
「出雲湯村温泉」、同じくR314を仁多に向かうこと15分。出雲国風土記記載の「漆仁の湯」があります。国道沿いが国民宿舎「青嵐荘」、川向かいが元湯「湯の上館」。古代からの名湯が今も湧出していて、川の中の秘湯もあります。あの松本清張が投宿し書き上げた作品もあります。辺りの風情は木次町で一番だと思います。
「石照庭園」、R314をさらに進むと、尾原ダムの工事現場近くにある日本庭園です。出来たのは最近です。
「食の杜」、国道54号をホシザキ電機とJA雲南の間から山の方へ10分行くと、日本一小さいワイナリー「奥出雲葡萄園」を中心とする拓けた農園があります。パン屋さんや豆腐屋さん、移築した古い農家もあります。
天気が回復したら写真を撮りに行ってきます。

sakura_2012 at 17:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!

2005年07月01日

トロッコ列車

ba2bdbde.JPG木次駅には大きな車庫があり、人気のトロッコ列車もスタンバイしています。

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たどん工場

6419f1ed.JPGJR木次駅近くには「たどん工場」があります。現在、どの程度操業しているのか不明。(ゴメンナサイ)

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木次酒造

cdc91eeb.JPG三日市にあるこの路地の向こうは、今や雲南市唯一となった造り酒屋・木次酒造があります。代表ブランドは「美波太平洋(みなみたいへいよう)」ですが、本当は「ビバ・タイヘイヨー」だったようです。当時の社主は世界を視野に入れたネーミングを考えたみたいですね。

sakura_2012 at 17:41|PermalinkComments(0)TrackBack(0)この記事をクリップ!