第512号(1997年10月15日号)| ▼ | ▼▼ | INDEX | HOME | 貸切バス前倒し認可、11月に滑り込みセーフ沖縄総合事務局は十月中にバスの増車を認可する方針だ。 当初十二月に認可する予定だったが、既存バス会社が前倒し認可を強く要望していること、十一月はサントピア沖縄、スポレク沖縄の大型大会開催が予定され、さらに修学旅行、団体旅行の増加があり、各旅行会社からバスの予約が殺到している。このまま需要に応じられなくなると折角上向きになっている沖縄観光の腰を折る結果になる。また、供給不足による悪影響の打撃が大きいとの危機感から前倒しで認可になった。 各社の増車配分(予定)は ▼琉球バス大型6台、小型2台
の合計24台。定員は大型が50人、中型が30人、小型は22人(27人)。 既存のバス会社は増車を見越してすでに新車(大型は一台約三千二百万円)を購入待機しており、発車のゴーサインを待っている。 既存バス会社の貸切バス、定期観光、予備車の保有台数(平成8年3月現在)は次の通り(平成八年版観光要覧より)。 ▼琉球バス=貸切100台、定観7台、予備42台
| ▲ | ▼ | INDEX | HOME | 首里城公園絶好調 収益大幅アップ、内容充実図る首里城公園の入館者数が今年度に入って、大幅に伸びている。スタークルーズのオプショナルツアーで外国人が一万人以上増えたほか、十、十一月の修学旅行も極めて好調な見通し。四月〜九月までの上半期累計で前年同期比六・九%増と前年の減少傾向から反転している。 首里城公園によると、入場料を徴収する入館者数と入場料を徴収しない入園者数は九月までにそれぞれ六十三万二千十六人(六・九%増)、七十八万二千八百九十八人(四・三%増)と順調に伸びている。四月以降前年を割り込んだ月はなく、特に九月は入館者数が二〇・四%増と大幅に伸び、十月に入って十四日までの入館者数実績は一八%増と大幅増を持続している。 増加に大きく貢献したのはスタークルーズの就航による外国人客の増加だ。沖縄=台北クルーズが実施された四月から九月までの入館者数は一万千四百二十八人を数えた。スーパースターカプリコーンが毎週火、木曜に入港し、来場客は全員が入場料が必要な正殿部分に入り、収益アップに貢献した。 また、沖縄への旅行客そのものが増えるのに合わせて首里城入場客も拡大。さらに修学旅行の増加による首里城入館者の増加が目に見えて現れている。 キャンペーンではJR九州沖縄支店を通じてJRグループが後援し、全国の駅に首里城祭のポスターを掲示しているほか、マスコミでの首里城の露出度が大きいことも好結果を生んでいるようだ。 このため来年一月中旬と見られた入場者数千万人達成が今年末か正月早々になる見込みで、記念品を用意して盛大なセレモニーを開く予定。 首里城公園は予算ベースで今年度の入館者数を前年度比九五%と見ていたため、収益面でも大幅な増加が期待でき、大城栄禄所長は「琉球文化の発信基地として展示品の充実や情報センターの開設など内容を一層充実して行く。首里城にふさわしい企画の持ち込みも大歓迎」との方針だ。
| ▲▲ | ▲ | INDEX | HOME | ガーデンチャペルが完成 日航那覇ホテル日航那覇グランドキャッスルのプールサイドガーデンチャペルが完成、十月七日に披露された。 チャペルの建設は那覇市内のホテルでは初めてで、すでに十一月には四十五件の結婚式の予約が入り、過去最高の件数となっている。那覇市内のブライダル市場への影響も大きい。 チャペルは鉄骨造り二階建て、総面積二四〇・〇平方メートル、セレモニーホール面積一四四・〇平方メートル、席数五十六席、両家控え室、聖歌隊用電子オルガン、ビデオ録画システムが付帯している。総工費は八千万円。 グランドキャッスルはチャペルを使った二人だけの挙式パックの旅行社を通た販売も開始した。教会式挙式(牧師・オルガニスト・聖歌隊)、挙式用盛花、ブーケ、衣裳(ウェディングドレス・タキシード各一点)、記念写真二組がついて二十八万円(税込み)の設定だ。 また、これまで年二回開催してきたブライダルフェアを来年から年四回に増やしてブライダルマーケットへの浸透を図って行く。 本ホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての著作権は沖縄観光速報社に帰属します。 Copyright (c) 1996 Okinawa Kankou Sokuhousya. No reproduction or republication without permission. |