萌え体験談

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No.12 中学生日記みたいだけど
 
 
童貞卒業の話をします。ちなみに今は今高2です。
中2のある日・・・学校に忘れ物をして取りに帰ったら、教室にまだ生徒がいました。
その生徒はなんと学年でダントツにカワイイSさんでした。
ほんとに顔が完璧で、 身長も155ぐらいで俺の好みでした。
Sさんは委員会みたいなのに入っていて、その仕事をしているようでした。
なにやら折鶴を作っていて、一人で大変そうでした。
俺は「これはチャンス」と思い、思い切って声をかけてみました。

俺「それ・・大変そうだねー」
S「うん、でもがんばる」
俺「手伝おうか?」
S「そんなの悪いよ」
俺「やっぱり手伝う。だってまだそんなにあるし。」
S「ありがと!これで早く終わりそう」
こうして俺は手伝うことにしました。

それから2人で黙々と鶴を折りました。会話はそんなに多くありませんでした。
30分ぐらい経ったところで、やっと折り終わりました。何個作ったかはわかりませんが。
そして、
S「ほんとありがとう!めちゃくちゃ助かった。」
俺「いやいや、これぐらい」
そこで、俺はいっしょに帰ることを思いつきました。Sさんの友達は当然先に帰っているので、いっしょに帰る人はいないはずです。
俺「なあ・・・いっしょに帰らない?もう外も暗いし家まで送るわ」
S「うん、いいよ!家まで送ってくれるなんてうれしい」
そしていっしょに帰ることになったのです。

帰り道は、学校のことやクラブの話で楽しく話ができました。
今までSさんはあこがれの存在だったのでこれだけで夢のようでした。
で、Sさんの家に着きました。俺は『ここで何も言わなかったらまたもとの生活に戻ってしまう』
と思いました。そのあとしばらくSさんの家の前で話したあと、思い切って言っちゃいました。
俺「なあ・・・俺と付き合ってくれ」
もう心臓がバクバクでした。
そしたら・・・・
S「えっ・・・うん、お願いします。私、今日○○くんのこと好きになった」

ほんとにウソみたいでした。俺なんかそんなにモテるほうでもないのに。
ほんとの驚きはそのあとで、なんと別れ際に頬にキスをしてくれました。
こんなに積極的な子だとは思いませんでした。

その日は家に帰ってからもSさんのことばかり考えていました。
次の日からは、休み時間とかにしゃべったり、いっしょに帰ったりと学校生活が楽しくなりました。
休みの日は、土日のうちどっちかは会ってしゃべったりデートしたりできました。
これだけでも充分楽しいはずなんですが、何か物足りない。

そうです、セックスはしていないんです。
俺が行ってた中学校は、ほとんどが童貞、処女だったんでセックスは一般的ではありませんでした。
そういうこともあり、なかなか言い出せずにいたんです。
かといって向こうから言ってくることなんてなさそうです。
俺は悩みました。結局、そうしているうちに中3になり、さらに時間が経ち卒業も近づいてきました。

かなり時間を飛ばして書いているようですが、ほんとに進展がなかったんです。

みんなが受験勉強で忙しい中、やっぱり俺もSも勉強で忙しいです。
あまりセックスとかそういうことを言う空気ではありませんでした。
ある日曜日、俺はSといっしょにSの家で勉強していました。


俺は勉強の休憩中にふと思いました。
『2人とも合格すれば気分が乗ってそういうことをする雰囲気になるかもしれない』
そして・・・・
俺「S・・2人とも合格したら・・やろうか?」

Sがそういうことを意識してなかったら、やろうか?っていうだけで
質問の意味が理解できるか心配でした。

この一言を言うまで1年以上かかってしまいました。
Sはなんと、返事を言う前に抱きついてきました。
俺はSを抱きしめながらも、心の中で『よっしゃ』と思いました。
2人の鼓動は激しくてお互いわかっていたと思います。


そして、Sは俺に向かって言いました。
S「その言葉待ってたよ・・・。絶対2人で合格しようなー」
それからしばらくキスをしていました。
2人とも欲情してその日は勉強どころではありませんでした。

セックスの約束をした俺とSは、その日から勉強の集中力が増したと思います。
毎日受験に向けて、2人ともがんばりました。
言い忘れましたが、俺とSが受ける高校は別なのです。
高校に入ってからは会う機会があまりないかもしれません。

そして、試験の日がやってきました。俺の出来具合はまずまずで、
Sもよくできたと言ってました。
さて、合格発表の前に卒業式です。
俺は、「泣くもんか」と思っていましたが、先生が歌ってくれたときに
泣いてしまいました。ふとSを見ると、Sはもっと泣いていました。

そりゃそうです。Sは俺と違って、内容の濃い中学校生活だったはずです。
勉強もがんばり、いい友達もたくさん作り、男子にはモテモテ。
そんなSと付き合っていたのだから俺は幸運な男です。
卒業式が終わりました。
ほかの生徒はどんどん帰っていきましたが、
俺とSは「まだもう少しここに居たい」と言って、校舎の裏側でしゃべっていました。

2人ともくっ付いて座って校舎にもたれかかり、中学校を振り返っていました。
あるとき、Sが俺にもたれかかってきました。顔を見ると目をつぶっていました。
俺はキスをしました。そのあともう少ししゃべって、いっしょに帰りました。

そしてついに・・・合格発表の日がやってきました。

俺は緊張しました・・。Sも同じような気分だったはずです。
そうです。合格すればSとセックスができるのです。
俺は童貞、Sも処女だったので、いろいろ不安はありますが、そんなものはどうでもよかったです。

Sとは受験校が違うので、友達と発表を見に行きました。

受験番号を探します・・・ありました!! 努力が報われました。
すぐにSに電話をします。2秒ぐらいでSがでました。
するといきなりSが、「合格したよ!○○くんは?」と言ってきました。
俺も合格したことを伝えると、かなりうれしそうにしていました。
俺はぶっちゃけ、合格よりもセックスできることのほうが、うれしかったです。
最悪な人間です・・

俺は、家族にも合格を知らせてから、Sの家に向かいました。
Sのほうが受験校が近かったので、Sは先に帰っています。
Sの家に着くなり、 Sは抱きついてきました。
で、やっぱりキスしました。
この日(セックス当日) は、Sの両親が運良く居なかったんで、
最高のシチュエーションが出来上がっていました。
「やっぱりセックスは夜かな?」というようなことを考えながらSの部屋でしゃべっていると、
重大なことに気が付きました。

ミスっちゃいました。コンドームを買っていませんでした。
それで、
俺「なあ、S・・今日がなんの日か覚えてるよなぁ・・?」
S「当たり前じゃん、一生の思い出にしようね。」
俺「実はな・・コンドーム・・買ってくるの忘れちまった・・」
S「・・やっぱり?○○くん忘れやすいから、私が買っといたよ」
俺「・・え?」


Sはなんとタンスからコンドームを取り出してきました。
Sは「これで・・・いいよね?」と言いました。
俺は、「お前・・ほんとに気の利くやつだな」と言いました。
Sが机の上にコンドームを置くと、2人は再びしゃべっていました。

俺はしゃべっている間も、セックスのことばかり考えていました。
俺は、この日までにSの胸もアソコも見たことがありませんでした。
パンツは何度か見たことがあります。
Sの部屋でイチャイチャしてるときに、 スカートをめくってやりました。
Sはそのとき「いやん」とか言ってました。
しかし、そんなのとは違って今日はSのすべてが見れるのです。
話を戻します。
そうしてしゃべっていると6時半ぐらいになりました。

2人で近くのファミレスに出かけました。
そこでの会話もセックスとは関係ありませんでした。
7時半ごろにSの家へ帰ってきました。
で、2人でゴロゴロしながらテレビを観たりして時間をつぶしました。
夜10時・・そろそろです。
俺は制服のままやりたかったので、Sにもそう伝えました。

俺はやはりSの胸とかアソコが見たかったので、
「電気つけたまましよう。お願い」と言いました。するとSは、
「えー?恥ずかしい・・」と言いながらもなんとかOKしてくれました。
そしてセックス開始です。場所は、やっぱりSのベッドです。

俺はSの胸元のリボンをほどき、ブラウスを脱がしにかかります。
ボタンをはずそうとすると、「やっぱり恥ずかしいから先に脱いで」
と言われ、俺もそれに応じて先に全裸になりました。
再度脱がしにかかります。ブラウスのボタンをすべてはずし、脱がすと
きれいな体が現れました。

次に、短いスカートを脱がしました。
女子高生特有の白くてきれいな太ももです。
その次はブラです。
ホックの仕組みがわかるかどうか心配でしたが、なんとか外せました。
ブラをとると思っていたより大きい胸がでてきました。
大きさを聞くと、Cカップと言ってました。
俺はパンツを脱がす前に、乳首を愛撫することを決めました。
乳首の先っぽを、やさしくなでてみました。

するとSは・・・
「あ・・・あん・・・・あっ・・」
という喘ぎ声を出しました。恥ずかしかったんでしょうが、少しこらえていました。
俺はその喘ぎ声がかわいくてしょうがなく、しばらくなでていました。ここで俺は、
こう思いました。「乳首で感じているうちにアソコを触ったらもっと感じるはず」

そして、パンツの上からマンコを触ろうと右手を乳首からはなし、股間に手をやると・・
なぜか、そこにはすでにSの手が。
なんでか聞くと、
「乳首が気持ちよかったから自分でいじっちゃった」と言う。
俺は、
「お前かなりエロいな。俺がしてやるからお前は感じてるだけでいい」と言い返しました。
するとSは股間から手をはなしたので、俺がさわると、少しだけ濡れていたのがさらに濡れてきました。

このとき、俺はパンツを脱がそうと思いました。今Sが着てるのはパンツだけです。
これを脱がせばなにも着てない状態になります。俺はパンツを脱がしにかかりました。
そして!ついに念願のSのマンコが現れました。思っていたより少し毛が生えてました。
ワレメも少し見えています。俺は最高潮に興奮しました。
お尻も見ました。プリプリです。で、さわりました。やわらかい・・・

満足いくだけお尻をさわったあと(Sはお尻でも少し感じていました)、
もう一度左手は乳首、右手はマンコをいじりました。すると間もなく
「○○くん・・・イキそう・・」と言いました。俺はピストンでイカせたかったので、
Sの上になり、正常位でチンコを入れようとしました。
なかなか入りません。処女なので当たり前ですが。

でもなんとか入れました。これだけで射精してしまいそうでしたが、なんとかこらえて
ゆっくり下手くそなピストンを始めました。俺は
『やばい・・Sを先にイカせなくては・・』と思いながら
「俺・・もうやばいよ。出そう・・」と言いました。そしたらSも、
「あたしもイクよ・・」と言いました。
数秒後、Sが昇天したような顔になりました。

そうです。Sがイキました。俺も1秒後ぐらいにイキました。
この瞬間のために1週間オナニーを我慢していたので相当な量がでたと思います。
Sはまだ余韻に浸っています・・。マンコを見るとやはり血がでています。
俺はティッシュで血を拭きました。
そのあとしばらく俺とSは裸で抱き合っていました。
少し落ち着いた頃に、Sが「気持ちよかった・・ありがとね」と言いました。


このあと、2人で風呂に入りました(まだこの日は風呂に入ってなかった)。
ちなみに、このときにはもう俺のチンコは復活していました。
風呂から上がり、いっしょにテレビを30分ほど観て、Sのベッドでいっしょに寝ました。
次の日の朝に俺は家に帰りました。

2人の交際期間・・・・・・・・1年4ヶ月。
セックスは・・・・・・・・・・一回でした。


作者 ennn


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