2008年3月
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 | 31 |
- Vistaにして、I…(Kawakami)
- Vistaにして、I…(ふみ)
- Vistaにして、I…(Kawakami)
- Vistaにして、I…(たれこみ)
- Vistaにして、I…(Dom sheldon)
- Vistaにして、I…(Kawakami)
- Vistaにして、I…(n-yoshi)
- 「聞いていません」こ…(Kawakami)
- 「聞いていません」こ…(Kawakami)
- 「聞いていません」こ…(いわなが)
- コンサルタントのある…(「走れ!プロジェクト…)
- スタンプを作成する機…(一般システムエンジニ…)
- 連休が多過ぎるよ..…(IT系メディア特設哨…)
- イベントマーケティン…(THE SHOW M…)
- 懐かしのソフトやサー…(デジタル あかさたな…)
- 剃れてなーい…(今北プロレス…)
- 【SABA】【俺ブ】…(一般システムエンジニ…)
- 【SABA】【俺ブ】…(一般システムエンジニ…)
- 落合監督の決断:岩瀬…(マリコ駆ける!…)
- 人のことを言う前に・…(「走れ!プロジェクト…)
Pickup
オルタナブログ通信:次世代DVD戦争の終結が生んだ、ユーザーの置き去り問題?(3/10)
日本では、自衛隊のイージス艦が漁船を沈没させた。米国では、27年前の事件で日本で無罪になった三浦和義容疑者が逮捕された。そして東芝は、 HD DVDからの撤退を決めた。倒産にまで追い込まれてしまう出版不況に、新聞小説とケータイ小説の類似点を見出す――オルタナブロガーが、ITにまつわる時事ネタなどを独自視点で解き明かしていく。
オルタナブログ通信:22億のスパムメールの責任――“ハイテク”という呼称も理由に?(3/3)
ついにネットの広告費が雑誌を追い抜いたという。既存メディアとネットメディアの激烈な競争は加速度を増しているようだ。同時に、著作権などネットでは解決すべき問題も残されている。ケータイ小説、迷惑メールなど――ITにまつわる時事ネタなどを、オルタナブロガーは日々、独自の解釈から発信している。
オルタナブログ通信:コミュニケーションツールとしての限界?――mixi、セカンドライフの行方(2/25)
アクセスアップしたいがためにブログを書く。しかし実際は……。ブログにも世代交代の波が起き、その一方でmixiに元気がないという。総務省は迷惑メール対策で罰金を30倍にする法案を作成し、MSのYahoo!買収提案はYahoo!が拒否した。オルタナブロガーは、こうしたITにまつわる時事ネタなどを、独自解釈で日々、発信しているのだ。
オルタナブログ通信:MSのYahoo!買収工作の闇――巨額提案の裏をオルタナブロガーが読み解く(2/15)
餃子問題が混迷を深める中、新聞社共同による「新s あらたにす」がスタートした。紙メディアは電子メディアを牽引できるのか? そして、米MSの Yahoo!買収提案――食品問題から次期Windowsに至るまで、オルタナブロガーはITにまつわる時事ネタを、独自視点で発信している。
オルタナブログ通信:毒ギョウザから拡大した中国産クライシス――品質管理とIT(2/12)
冷凍食品餃子の中毒問題を始め、ウイルス作成者の逮捕はどのような見方をすべきか? ほかにも初音ミク、動画サービス、HTML5、そして実名制などといったITにまつわる時事ネタなどを、独自視点から発信しているのがオルタナブロガーだ。
オルタナブログ通信:改めて考える「安心・安全」とは?――企業買収、偽装工作、ブランド消滅の裏に(2/1)
企業買収による再編の動きは、IT業界にも波及している。そして、その情報を事前に入手し、インサイダー取引を行うとどうなるのか。エコ偽装から著作権、そしてネットにおける実名制の可否は――オルタナブロガーは、ITにまつわる時事ネタなどを、独自解釈で発信していく。
オンライン・セミナー
ITmedia エンタープライズ主催によるオンライン・セミナーを開催!
ITmedia エンタープライズでは、インターネットを活用したオンライン・セミナーを開催します。ITを活用するためのタイムリーな話題について、さまざまな分野から講師を招き、読者へリアルタイムかつインタラクティブに情報をお届けします。申し込みは無料で、どなたでも自由にご参加いただけます。
2008/01/29
内部統制の運用がはじまります。今まで、文書化と称してJ-SOX法の内部統制の運用フェーズでいうと1年目の整備評価を行ってきたことになります。運用フェーズは、整備評価した内容を元に”運用評価”をしていくことになりますが、この運用評価についてまだ良く知られていないと言うのが実感です。
整備評価は、いわばルールの見直し、文書の見直しです。この作業は、運用フェーズからは現場の担当者が担っていくことになるでしょう。現場のことは現場のメンバーが一番知っているからです。社内環境の変化、組織の変化、外部環境の変化、リスクの変化などを評価し是正していきます。
では、運用評価はどうでしょうか。運用評価も現場のメンバーが自己評価するものと考えていらっしゃいませんか。多くの方は、そう考えておられるようですが、実は、運用評価は、自部門メンバーは評価できないと考えてください。他の部門のメンバーや社外のメンバーが評価しなければ意味がないことに気づいてください。
ここで、大きな問題が生じます。一体誰が評価すればよいのか、どうやって評価すれば良いのか。決算財務プロセスやIT全社統制プロセスを担当以外のメンバーがきちんと評価できるのか...
評価手順、評価者研修、プロジェクト管理、現場の協力体制、評価体制、証憑の扱いと保存方法、不備の判断... あらゆる問題が露出してくるのではないでしょうか。
これらの問題は、決して小さな問題ではありません。すぐに、解決できる問題はないのです。日本では、整備構築フェーズに注力しすぎていて、運用フェーズについては頭の片隅にもないという企業がほとんどなのです。
運用評価は、独立した組織による評価が必要です。大きな企業では、内部監査室と称した組織を作られているでしょうが、中堅以下の企業でこの独立した組織を作ることは無理でしょう、費用面よりも人材面の問題が大きいと思われます。
評価部隊をアウトソーシングすることも必要になるかもしれません。
ぜひ、内部統制の運用フェーズに関して、情報を集めていただきたい。そして、自社の問題点や課題を明確にしてください。あやふやなまま、4月を迎えることは、非常に危険です。
SFJソリューションズ株式会社
【内部統制の運用支援】
http://naibutosei-unyo.jp/
【内部統制運用フェーズ実践会得セミナー】
http://naibutosei-unyo.jp/seminar/