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函館???な話
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2008/02/24のBlog
その有名なブログの記事にはさらにこう書いてあるのね。

>この問題については、最終的には個人の価値観の問題であると思います。
復元された建物より、長年愛された樹木のほうが大切だという価値観
そして、函館および日本の歴史において特異な役割を果たした建物の復元のほうが、後年植えられた木よりも大切だという価値観
これはその人の環境や感じ方によって違うもので、どちらが正しいとは言えないものでしょう。
私個人は歴史ファンでもあり、後者の考え方をとります。
また、100年後のことを考えると、藤棚の保存より奉行所をしっかり復元すべきだと考えます。

↑これがこのブログ管理人の考え方ね。個人の価値観って言ってるわけ。しかも繰り返し。
それと“歴史ファンでもあり”は必要のない言葉だね。まあいいけど。

>函館にお住まいの方も市外の方も、いろいろなお考えをお持ちだと思います。
ただしこれが価値観の問題である以上、ブログ上での論争は避けたいと思います。

↑再び価値観って。。
へえ~価値観が違うから論争は避けたい?何言ってるのこのお方。自分で取り上げておきながら論争は嫌なんだって!人それぞれが多様な考え方や価値観を持つのは当たり前じゃないか。それなのに、自分と違う価値観の者とは論争したくないって一体何???大体自分が勝手に価値観の問題と決め付けただけじゃないか???
おいおい、本当は論争を避けたいのではなく、論争されたら困るからじゃないのかい?とkanrinin1は言いたくなるのね。

上記にあるように、市役所に陳情書を出したのがこのブログの管理人である事は明白。しかもこの管理人は藤棚撤去に賛成と書いているわけだから、提出した陳情書の中身も当然それに沿ったものであるはず(そう書いてある)。そうであるなら、何故自分のブログで取り上げないのか?都合が悪い事でもあるんじゃないの?と言いたくなるじゃないか!

このブログ管理人、藤棚撤去の問題を取り上げた他のブログ記事を自分のブログに取り上げ(しかも勝手に名前まで公開)、陳情書の中身を世間に知らしめている。この事から、反対派といわれる人達は、堂々と文書を公開しながら運動をしている事がわかる。なのに、誰かはわからないが、直接電話した事の意味がどうしてもkanrinin1はわからない。議員が知らせなくたっていずれ分かる事なのに。。。こんな事が起こりうる状況とは一体何?もしかしたら、内緒で行政側から賛成の陳情書を出すように依頼されたのじゃないのか?しかも、その陳情書は本当は時期がくるまで公開されないはずだったのでは?また、反対派の人間でなければわかりない何らかの状況があり、それを知って激高してしまい、誰かが見境のない手段に出てしまった、としか考えられないのね。いやあ~じつに怪しい話ですなあ~。

まあ、有料老人ホーム問題でのスタンスや、普段のブログの内容や情報を見る限り、この管理人は行政の各担当者とべったりな可能性が強い。だからこそ、自分が陳情者だという事を世間には知られたくない。だから、仲の良いブログ仲間に話を振り記事を書いて貰ったって事が真相に近いのでは。都合の良い事に、議員が情報を漏らしてくれたものだからね。そこに付け込んで“藤棚問題”とは直接関係ない事で反対派を牽制しようとした。まあ~そんなところでしょうな。はっはっは

続く
2008/02/23のBlog
続きだよ。
ある記事というのは、例のブログがこの“五稜郭の藤棚撤去問題”を扱ったもの。
☆この記事書いたらブログの記事削除するかもしれないので(得意技なんでね)、皆さん保存しておいてちょうだいね!!!

函館:市議会議員の常識の中から一部抜粋。
以下、私が聞いた、今回の経緯です。関係者の特定を避けるために一部内容を改変しています
========================
私に関連して、ある事件が起きました。そして、それには市議が関与している疑いが非常に大きいです。
まず発端は、4日火曜日に私が市議会事務局に陳情書を提出したこと。 すでに出されているある陳情に対して反論する内容で、先に出ている陳情が事実誤認を含むことを指摘していました。この陳情書は4日13時頃に受理されました。
明くる5日の21時頃、誰か分からない人から電話が掛かってきました。名乗ったようですが、よく聞き取れませんでした。
「提出された陳情書の内容についてお伺いしたい」と述べ、「陳情書の内容に事実と異なる部分がある」と言ってきました。
そして、「あなたがこういうことをいうのは、業界の関係者だからなのか」と無礼な言を吐きました。
電話口の向こうで、彼は陳情書の文面を読み上げ、「(陳情書を出した)グループの中でこれが回ってきた」と。
「あれは函館市議会に提出したもので、あなた方と論争するつもりはない」と私は答えましたが、自分は単なる一市民であること、陳情者の気持ちも分からないわけではないことだけは伝えました。
話しているうちに、相手方の、人の話を聞かない態度に腹が立ってきて、「大体あなたどうしてこの番号を知ってるんですか」と言ったら、
「いや、回ってきましたよ」。
「メールで来たんですか、ファックスで来たんですか」
「メールではないですねえ・・・」
「じゃあファックスですね」
「概要のメモが来ただけですよ」
「あなたさっき文面を読み上げたでしょ。コピーがファックスで送られてきたんですね」
「・・・・(無言)」
「あなたこれ大変な問題ですよ。あなたの団体の代表にも正式に謝罪を要求しますよ。あなた責任取れますか」
「いや、私は団体のメンバーとかではないです」
「さっき仲間から回ってきたと言ったじゃないですか。それどこから来ましたか」
「どこから来たかなー。あれ?なくなっちゃった」ととぼけるので、
「これは価値観の問題ですから、あなたたちに分かってもらえるとも思いませんし分かってもらおうとも思いません」と私が話すと
「そうですか」と言ったきり電話を切りました。
今日(6日)になって、議会事務局に電話で確認しました。
事実関係は次の通りとのこと。
受理した陳情書は、5日の朝(受け取った翌日)に関連委員会の各委員の机の上に配
布した。それ以外には渡っていない。
受理した陳情書は公文書であり、開示請求もないのにむやみに第3者に渡してよいものではない。
この件も含めて、陳情書の取り扱いについて全議員に文書で注意を促す。
担当者は断言はしないものの、
「総務委員会の議員さんから渡ったという可能性しかないわけですね」との質問には、「はい」と答えました。
>なお、陳情者の氏名と住所は審議の場および議事録では公開されますが、その場合でも電話番号は公開されないとのことです。

↑何言ってるんだか!名前と住所がわかりゃそれだけで情報は十分だろうに。このお方、自分の名前をウェブに乗せていたんじゃないのかい。そうしたら電話番号なんかすぐわかっちゃうわね。まあ、電話した奴は“はんかくさい”事は確かだね。

>受け取った陳情書を、それに反対する勢力にコピーしてその日のうちに渡してしまうというとんでもない事件です。

↑ふむふむごもっとも!kanrinin1もそう思うところはあるね。でもとんでもない事件だとは決して思わないね。どうせ公になる陳情書なんだろうよ、騒ぐほどのこっちゃないわね。
あんたは都合悪いのかもしれないけどね!この相談者、どうも怪しい!!!

>「これは価値観の問題ですから、あなたたちに分かってもらえるとも思いませんし分かってもらおうとも思いません」と私が話すと

↑このフレーズ見たことあるのね!「これは価値観の問題ですから。。。」って。そう、このフレーズは函館で有名なブログの記事に書かれているフレーズなのね。しかも藤棚問題で!!なにやら隠してなにやら隠さずとはこの事。 
 
続く





2008/02/21のBlog
このブログを始めた時に取り上げるつもりだった“五稜郭の藤棚撤去問題”を取り上げちゃいます。その前に、まずは参考までに、函館では有名なブログの記事を拝借。

このブログの管理人、2007・4・13の記事でこんな事書いてるのね。

「このブログに対する批判の声 」というタイトル記事から
>はこだてタウン情報掲示板の中に、次のような書き込みがありました。
↑他の掲示板の書き込みが気になるらしく
↓掲示板投稿者
【函館のことのブログで、更新頻度も高くよく読んでるところがあるんだが。
選挙始まってからがっかり。誰かに持ち上げられたのか?
するどい観察眼の振りして誘導しつつあるな~とある意味感心。】

>明らかに当ブログを指して書かれており、いつも読んでくださっている方のようです。
この記事もご覧のことと思います。
答えを求めてはいないでしょうが、私の見解を。
↑気になってしょうがないので勝手に見解だって(大笑)。勝手に自分だと思ってる・・これ思い上がりといいます。

誰かに持ち上げられたのか?
>残念ながら、「よくやってる」「よくぞ書いた」なんて言ってくれる人は誰もいません。
↑あえて書くほどの事かね。言い訳にもならん。よくもまあ~恥ずかしくもなく。。

>むしろ、報道機関にはにらまれ、いろいろと立場はいずらくなり、いいことなんかほとんどありません。
↑この管理人の本音が入り混ざってる!

“いろいろと立場はいずらくなり”
↑??意味不明 あんたは何者?たかがブロガーなんだろ

“報道機関にはにらまれ”
↑ここでこの管理人の正体がわかる。報道機関ににらまれって。。自分でたいした影響力がないなどと、この後しゃあしゃあと書いてるくせに。そんなブログを報道機関が睨むって?○鹿じゃないの!

察するに、この管理人は元報道関連か雑誌関連の人間。しかも、今現在記事を各新聞社等に売っている可能性が高い。でなきゃこんな言葉が出るわけがない!だから時に道新に噛み付いたりしてたのね(あっ、もしかして道新はもう記事買ってくれないのね)。噂によると、この管理人、他にニュースサイトを立ち上げ、有料サイトまで既に作っているらしい。

そういえば、例のブログに実名でコメント入れてる○○K(実名入れてるんだから隠す必要はないけどね)というのがいるけど、その名前でググルとそのサイトが出てくるらしい(あっ、これじゃ宣伝になっちゃう)。また、この管理人、例のもう一つのブログの管理人とは特に仲が良いらしく、お互いに情報提供しながら丁々発止で記事を書き合うケースが多い。だからkanrinin1はある問題の記事を疑ってるわけね。

この二人、察しがいいからもう気が付いたと思うけど、記事とコメント削除しないでね。

続く。
2008/02/20のBlog
お久し振りです。そういえば、有料老人ホームの件はひどくお粗末な顛末になったようですな・・それにしても、議員と行政の質疑応答をみるとすっかり馴れ合いのよう。着地点が決まっていたように見えちゃいました。行政から頓珍漢な答弁があっても追求をしないし(できない?)、一体何だったの?

“市街化調整区域だから有料老人ホームが建てられない”と言うのは嘘だったことがわかっても(わかっていながら知らないふりをしている可能性が高い)、今度は申請者側の手続き問題に話をすり替えてしまってる。しかも申請者側が一方的に悪いと決め付けながら、申請者側の証言は必要ないだとさ???行政というものはいくら嘘をついても良いところらしい。結局、今回、いかに市議会議員や行政の責任者がいい加減な人種だという事がわかっただけの話。旧助役さんは、公式会見で市街化調整区域だから有料老人ホームが建てられないと言ってたんだけどねえ~そして、それを“争点”にして選挙戦でネガティブキャンペーンを張ったのだから、本来はその責任を取らなきゃいけないはずなんだけどね。

まあ、終わってしまった事はどうしようもありません。それにしてもこの町は救いようがありませんなあ。全てがそうだとは言えないけど、市民をリードしなければいけない立場の人間が、私利私欲や私怨だけで蠢いているようにしか思えない。平気で嘘をついても誰も咎める事が出来ない。こんなもの放って置いたらどんどん増長させるだけ。街が良くなるはずない。財政再建団体にでも早くならないと、せっかく函館にある全ての資源を喰らい尽くされ 終いにはポイ捨てされちゃいそう。あ~あ
2008/01/10のBlog
いやあ~Doblogさんから記事削除のメールが届きました。
どうやら例の連中の差し金のようなのね、こんなちっぽけなブログでも気になるんだね。はっはっはっ
まあ~規約だと言ってるので甘んじるけど、別に名前なんかどうでもいいんだから。
次の記事楽しみにして下さいね。SSKさんと○○○さん。

kanrinin1様

こちらはDoblog編集部です。

kanrinin1様の管理されているブログ「函館???な話」
において、利用規約の禁止行為に該当すると思われる書込み
を確認させていただきました。

□対象の記事
2007/11/30のBlog『道新の記事から 』

対象記事は、上記となります。
記事内の記述について「Doblog内のブログ管理者」と「団体の人物」
を関連づけを思わせる記述があり、この事実の如何を問わず、
ブログ管理者若しくは、団体の人物(団体そのもの)に対して、
迷惑を与える可能性があるため、

・他人や他の会員に対する迷惑行為、またはその恐れのある行為

に該当すると判断し、非公開(下書き処理)とさせていただきました。

編集部としては、当該記事の公開が直接、第三者のプライバシーを侵害する
行為であると断定したわけではありませんが、記事の公開を継続する事で
記事を閲覧した方が、「Doblog内のブログ管理者」と「団体の人物」を
同一人物と認識してしまう可能性があることから、当該のブログ管理者
もしは団体に所属する人物(もしくは関係している方を含む)の迷惑を
与える可能性が排除できないと判断しました。

そのため、当該記事の公開が『他人や他の会員に対する迷惑行為、または
その恐れのある行為』であると結論付け、公開停止とさせていただきました。

今後、上記の記事をkanrinin1様が編集部に無断で再公開した場合、
退会処分をとらせていただく場合がありますので、ご注意ください。

以上、どうぞよろしくお願いします。

いや
2008/01/03のBlog
今日は例のブログの記事を取り上げちゃいます。

”情報紙の不当購読要求 ”と言うタイトルなんだけどチェックしてみましょうかね。

>そういえば、函館でもかつて、市役所の人事予想を詳しく載せたり、特定の人物を口汚く罵ったりすることで恐れられていた「情報誌」があった。(「あった」というか、まだ臆面もなく発行は続けているようだ。)
↑人事予想をして悪いのかね?特定の人物って旧助役くらいじゃないの、不正をしているから書いたんじゃないのかい!あんたは旧助役が不正をしていたとしても何も言わないのかい。

>庁内で職員が売りさばくことも「あった」とは
↑売りさばいた職員がおかしいのじゃないの?買ってくれるなら売るの当たり前じゃない、変なのは職員の方じゃないか。

>前市長もしぶしぶながら認め、「不適切であった」と反省の弁も
↑相変わらず主語があいまい、何が不適切だったの?

>最近は、新市長が「ブラックジャーナリズムとは絶縁する」と宣言したこともあり、さすがに庁内で堂々と購読されるようなことはなくなったようだ
↑あんたは市の職員かね、インタビューでも載せてちょうだいな。○尾に気兼ねしてるだけじゃないの?

>庁内人事の「予想記事」もかつてのような迫力はない。
↑迫力が必要なのかね?当たらなくなったって言いたいならそう書けばいいじゃないの。

>おおきな購読者層を失った筈の「情報誌」だが
↑”筈”のって、市役所で一体何部売れていたの?検証が全くないじゃないの。

>内容は相変わらずの「暴露」「中傷」中心で
↑暴露って、週刊誌も皆そうじゃないの?中傷は“あんた”の方がよっぽどしてるって!

>最近は、一周年記念というわけでもないのだろうが、あらためて市長批判のトーンも上がっている。
↑トーンは低いと思うけど。。あんたの方がよっぽど偏向してトーンが高いって(大笑)

「言論の自由」を騙って、「書くぞ」という脅迫的発言で特定の経済的利害を誘導するような「ブラックジャーナリズム」との訣別は市民レベルでもっと徹底すべきだ。
↑左巻が得意な言い回し、自分は安全な蚊帳の中にいると思って語ってるねえ。あんたは匿名で「言論の自由」とやらを謳歌してるからねえ。そして、、“市民レベルで徹底すべきだ”って、あんた何様!調子に乗りすぎじゃないの。購読しようがしまいが市民の自由じゃないのかい!!それこそ言論の自由に対する挑戦じゃないのかね!!

どうもこの管理人の記事は、“印象操作を主目的”としているらしく中身がない。取り上げた記事の前文は朝日新聞から掲載したもの。それ以外はほとんど本人の主観にしか過ぎない。まあ最近流行語になってる“アサヒる”の新聞から記事を借用するくらいだからお里が知れてるってことだわね。あっ、kanrinin1もそういわれちゃいそうだね(笑)
2008/01/02のBlog
今年初めての記事。
少し時間があきすぎちゃいましたね。
そういえば、年末のドサクサに例の住民監査請求が棄却されちゃいましたが、まあ~予想通りというか、所詮こんなもんでしょう。棄却したからといって“真実”が消えるわけじゃない。今後、この不当な行政の措置に対しどんな対抗策をとるのかが注目だね。あっ、そうそう、例の☆野さんのブログなんだけど、棄却の記事嬉しそうに掲載してたね。とてもわかり易いお人なんだよね(笑)。

このお人の話で一番分からないのが、なぜ例の雑誌社主宰を“敵”とみなしているのかなんだよね。あんたは西○じゃないし、市の職員でもないだろうに。あっ、そうか、一緒に選挙始めたもんで“一心同体”というわけね。そもそも“揺さぶり”だとか書いてるけど、何を揺さぶってるの???悪い事してるの“自分達”じゃないのかね???“何かに怯える子羊”みたいで滑稽に見えちゃいますがね。

ところで、肝心の「市街化調整区域に有料老人ホームは建てられるか?」の件だけど、北海道のHPにだね、手続きの流れからちゃ~んと掲載されていましたよ!以下ににそのまんま掲載したので読んでみてね。☆野さん。
これ読んでみるとよ~くわかるけど、わざわざ「市街化調整区域に設置しようとする場合」の事が書かれちゃってますね。よく読んでね。

(2) 市街化調整区域に設置しようとする場合
関係行政庁に事前相談を行い、都市計画法上の開発許可等の基準を十分確認してください。(十分確認していなかったため、途中で事業実施の目途が立たなくなる例も見られます。)

↑これでわかるようにだね、『有料老人ホームは市街化調整区域に建てられます』だわね。
わざわざ『市街化調整区域に設置しようとする場合』となってるんだから。そりゃ一定の条件を満たさなきゃならないのは、この有料老人ホームに限らず、申請や届出はそうなっているのが当たり前。“許可権限”を持つ道が言っているのだから間違いなしだわね。これで旧助役や福祉部が言っていた「市街化調整区域だから有料老人ホームは建てられない」が“全くの嘘”であることがわかったかい!☆野さん。最近、福祉部長の発言がどんどん変わるのはここに理由があるのさ。あっ知っていたから揺さぶりなんて言葉をつい使ってしまったのね、やっぱ怯えてるのかねえ。
結論的に言っちゃうと、「市街化調整区域に有料老人ホームが建てられるか?」について旧助役や福祉部はあからさまに嘘をついていた事になる。こんな事、普通は有り得ないわね。異常としか言えない。こんな事まかり通ったら“法治国家”でなくなってしまうがね。行政の仕事は法を正しく施行(執行)する事じゃないのかい。法を施行する延長上に行政サービスがあると思うんだがね。ところで、旧助役の言う「利権」とは一体何なの?もしかして、自分達が認識している利権があり、予定外の“まとも”な申請を出されたことによって都合が悪かっただけじゃないの???と考えちゃいますわね。(怖)

道のHPの一部を抜粋して掲載するので、これから「有料老人ホーム」を建てようとする方はご参照ください。
但しだね、行政へ相談に行く時は必ず”メモ”を取り、相手の承認をもらってサインか捺印してもらうか、予め了解を取ってテープに残す事を強くお奨めします。何たって、言った言わないは当たり前、書類が出ていなければ相談してもそんな相談は受けていないとか、場合によっては書類が勝手に破棄される事まで考えておかないといけない相手なんだから。

事業を計画するにあたって
 有料老人ホームは高齢者の方が長年にわたり生活する場であり、入居に当たり多額の一時金を支払う場合もあることから、事業を計画するにあたっては、次の点に十分注意してください。
多数の高齢者が生活し、サービスの提供を受ける場として、安定的かつ継続的な事業運営を行い入居者の福祉の向上を図ることが求められますので、どのような目的、方針で事業を行うのかを明確にしてください。
市場調査を行い、相当数の方の入居が見込まれるかどうかを把握するとともに、将来における施設の修繕費や要介護者の増加にともなう介護人件費の増加等を考慮した中長期的な収支の見通しを立てた上で採算性を判断してください。
道の指導指針に適合する内容とし、手続要領に従って手続を進めてください。
 お問い合わせ窓口
 北海道保健福祉部福祉局高齢者保健福祉課計画推進グループ
 〒060-8588
 北海道札幌市中央区北3条西6丁目
 電話:011-231-4111(代表) (内線:25-664)
※設置を予定される市町村によって、手続の窓口が異なります。
有料老人ホーム届出先一覧(PDF)

介護付有料老人ホームを設置する場合は、介護保険制度における特定施設入所者生活介護の指定が必要ですが、その窓口は、各支庁総務部社会福祉課となります。
お問い合わせ等で来庁される場合は、担当者が業務のため不在の場合がありますので、事前にご連絡をお願いします。
手続きの流れ
 施設の運営開始までの手続き主な流れは次のとおりです。詳しくは北海道有料老人ホーム設置運営手続要領の中の参考資料「有料老人ホーム設置計画・設置届等に係る事務手続の流れ」をご覧ください。
手続きの主な流れ
1 設置希望者  設置計画の立案
2 設置希望者  道、 市町村への事前相談
3 設置希望者  道への事前協議書の提出(2部)
4 道  設置予定地の市町村への情報提供
5 道  設置希望者への事前協議済書の交付
6 設置希望者  所管行政庁への建築確認申請
7 所管行政庁  設置希望者への建築確認済書の交付
8 設置希望者  建設工事の着工
9 設置希望者  道への設置届の提出
10 道  設置希望者への設置届出済書の交付
11 設置者  入居募集の開始
12 設置者  建設工事の竣工
13 設置者  運営開始
14 設置者  道への事業開始届の提出
 
 
手続きに当たっての留意事項
(1) 共通事項
「事前相談」では、必ず実際に事業を行う法人(設計事務所、建設会社、コンサルタント会社等ではなく)の方から道及び設置予定地の市町村に対して、計画の概要説明をお願いします。
手続に要する期間は、事前協議書の提出から事前協議済書の交付までは1ヶ月半程度、設置届の提出から設置届出済書の交付までは3週間程度、それぞれかかります。
(2) 市街化調整区域に設置しようとする場合
関係行政庁に事前相談を行い、都市計画法上の開発許可等の基準を十分確認してください。(十分確認していなかったため、途中で事業実施の目途が立たなくなる例も見られます。)

(3) 既存建物を転用して設置しようとする場合
物件の選定に当たっては、特に介護付有料老人ホームの場合、立地環境や建物の安全性のほか介護等のサービス提供に支障はないかなど、有料老人ホームとしてふさわしい建物であるかを十分検討してください。
有料老人ホームは建築基準法上は「児童福祉施設等」、消防法上は「有料老人ホーム」に区分されますので、関係行政庁に事前相談を行い、用途変更手続の必要性、消防設備等の追加の必要性などを確認してください。
建物の構造上やむを得ず改修等で指導指針の基準に適合できない部分が生じる場合は、入居者の安全の確保やサービスの低下を招かないような代替措置を十分検討してください。
(4) 既に老人下宿等の事業を行っている場合
現在既に、老人下宿、高齢者共同住宅、シルバーマンション等を行っており、その運営形態が老人福祉法第29条に規定する有料老人ホームの定義に該当する場合は有料老人ホームとして届出が必要となりますので、速やかに「事前協議」を行った上、「設置届」を提出してください。


2007/12/18のBlog
随分間隔が空いちゃいましたね。
法律の事はさほど難しくはなかっんだけど、例の☆野さんのブログが一生懸命市議会のやりとり載せてるもんだからつい見入ってしまっちゃったてわけ。それにしても不思議なんだけど、現市長ならわからんでもないのだが、この☆野さん、なんでこうも一生懸命なんだろうね。特に例の雑誌をブラックジャーナルと現市長と同じ事言い出したのもこの人なんだよね。だいたいにして、この人、市が主催の委員会の委員長なんでしょう!(本人はしらばっくれてるけど)誰がどう見たってあんたは☆野さんじゃないの!
それなのに、自分の委員会に関連のある記事をブログに載せたりして、公私のけじめすらつけれないお○鹿さんだよね。☆野さんは現市長や福祉部の連中が正しいとは言わないが、相手(特に、雑誌社と前副議長に対して)は一所懸命“印象操作”をしてきたことも確か。これっておかしいでしょう?無名の誰も知らない人間が書いてるブログじゃないんだから!!!まあ最近少し論調が変わったようにも感じるけどね。

さて、「市街化調整区域に有料老人ホームは建てられるか?」を調べてみました。
まず結論から言っちゃうと、「市街化調整区域に有料老人ホームは建てられる」ですね(当時は)。☆野さん、現市長が有利そうな記事ばっかり載せてたけど、ほとんど言葉遊びの世界だね。今の福祉部長の答弁なんかお粗末以上のものでしかないわね。それは別として、順に法律を辿ってみようじゃありませんか。

有料老人ホームを建てるための第一歩。それが「老人福祉法」第29条第一項なんだよね。それはなのね。

(届出など)
第29条 有料老人ホーム(老人を入居させ、入浴、排せつ若しくは食事の介護、食事の提供又はその他の日常生活上必要な便宜であつて厚生労働省令で定めるもの(以下「介護等」という。)の供与(他に委託して供与をする場合及び将来において供与をすることを約する場合を含む。)をする事業を行う施設であつて、老人福祉施設、認知症対応型老人共同生活援助事業を行う住居その他厚生労働省令で定める施設でないものをいう。以下同じ。)を設置しようとする者は、あらかじめ、その施設を設置しようとする地の都道府県知事に、次の各号に掲げる事項を届け出なければならない。

1.施設の名称及び設置予定地
2.設置しようとする者の氏名及び住所又は名称及び所在地
3.条例、定款その他の基本約款
4.事業開始の予定年月日
5.施設の管理者の氏名及び住所
6.施設にお省令いて供与される介護等の内容
7.その他厚生労働で定める事項
《改正》平11法160
《改正》平17法077

が全ての根拠となっているのね。
嘘!これだけ!と思っちゃいますがね。当然そんなわけがあるはずもなく、色々と法令がからんでいるのでした。まずだね、自分で有料老人ホームをやろうと考えたら、普通は法令調べるわね。で、↑読んで最初に聞きに行くとしたら、函館の場合だったら渡島支庁か道庁に聞きに行こうとしますわね。ところがだね、そんな面倒くさい事一般人なら知らないからやるにしても、その道の人間だったらまずそんな所まで行かないわね。当然慣れている業者に頼むか、もっと身近な所に相談に行くにきまってると思わないかい。だから、お膝元の行政である函館市の福祉部に相談するのがひどく真っ当なわけね。

この法令で一番注目すべきところはね、「あらかじめ、その施設を設置しようとする地の★都道府県知事に、次の各号に掲げる事項を届け出なければならない。」というところじゃないかとkanrininは思ったのでした。

そこで、函館市に相談に行ったらこの法令を提示されるはずなんだね。
函館市開発審査会付議基準2の 「有料老人ホーム」に関する事項の
『付議基準2-8』というものを。

内容は
老人福祉法(昭和38年法律第133号)第29条第一項に定める有料老人ホームで、次の各号のいずれにも該当するもの。
(1) 設置及び運営が、北海道有料老人ホーム設置運営指導方針における基準に適合し、かつ、社会福祉・医療事業団等の公的融資を受けて建築されるもの。
(2) 入居の形態が、利用権方式または賃貸方式であること。
(3) 施設の機能または運営上の観点から市街化区域に立地することが困難または不適当であること。
(4) 市の福祉施策および土地利用の計画上支障のないこと。
以上の他に
① 老人福祉法第29条の規定により、知事に届け出れば、法によるところの有料老人ホームとなるが、許可に当たっては、指針に合致しなければならない。
② 分譲方式は認めない。

これが函館市が相談者に提示しなければならない法令なんだね。この時点ではまだ市街化調整区域の文字なんかまったく出てこないわけ。不思議と思わないかい!!
2007/11/21のBlog
11月5日の監査委員会では一体何が質疑されたんだろうね?詳しいやり取りが分からないけど、取り上げていた道新によると、

1.施設設置の権限をを持つ道福祉部は「市街化調整区域で基本的に立地できないと」とした函館市の意見書を市と協議して訂正、または開発審査会にかけてもらうよう指示した。
1.指示に従い市福祉部に申し入れたが(市は)いたずらに時間を引き延ばす行為を繰り返した
1.市福祉部は今年10月のF市議の資料要求に対し、「有料老人ホームの設置運営指導については、市としての指導要綱は存在しない」と回答した。

となってるわけ。でも、これじゃ実際にどんなやり取りがされたのかわかんない。そこで、このブログを読んでどんな陳述がされたのか知っている方、コメント欄に書き込みお願いね。無理かなあ~。どこかのブログはテープ起こしみたいなことするんだけど、今回は興味がないみたいだしね

そこでですね、とりあえず今回の騒動の当事者のブログの記事を取り上げちゃいます。
記者会見資料 平成19年1月29日
前函館市助役 西尾 正範 
助役辞任の理由および背景・経過について
◆私は、昨年末、助役を辞任するに当たって、次の理由を申しあげました。
・ひとつは、福祉の利権を巡って、私や職員に脅迫的に迫り、誹謗中傷を続けているブラック・ジャーナル(NEW現代函館・函館電子新聞:以下“電子新聞”と略)と手を切るよう市長に再三申しあげましたが、実現できなかったこと。
さらに、その周辺にはいつも議会首脳・経済界首脳がいるということ。であり、
・二点目は、その雑誌が庁内で売り捌かれるなど、この人たちに逆らってはならないという恐怖心が人心を荒廃させてきているということを申しあげ、こうした市役所になっていることについて、事務方の責任者としての責任を明確にすることと、警鐘を鳴らしたいとして、辞任をしたものであります。いわば、井上市長にこうした情況を反省し、正していただきたいとお願いしたものであります。

↑これ、前助役が自分のブログに今も掲載している昨年12月の記者会見時の記事。

これによると
1.福祉には“利権がある”と言っているが。言葉のあや?何が利権なのかね?
2.その利権を巡り、ブラックジャーナルなるものが旧助役や当時の職員に脅迫的に迫り、誹謗中傷を続けている。
3.そのブラックジャーナルなるものと手を切るよう前市長に再三言っていた。
4.前市長は前助役の助言?を聞き入れなかった。(市長が悪いと言っている)
5.「その周辺にはいつも議会首脳・経済界首脳がいるということ。」、この場合の「その」とはブラックジャーナルのことらしい。(ブラックジャーナルは付き合いが広いと言いたいの?)
などと言った後、
1.雑誌が庁内で売り捌かれている。
1.そのために恐怖心が人身を荒廃させている。(恥ずかしながらkanrini1はこの雑誌をあまり読んだことがなかったのね。市役所内では有名だったらしい。ブラックジャーナルなら恐怖心なんて起きるのがおかしいじゃないの?悪いことさえしなけりゃ
1.その結果を作ったのは前市長と自分の責任であるが、前市長は自分の助言を聞き入れなかったので抗議の辞任をした(自分は辞めてまで市役所の事を想っている)と言っているようです。どうやら、自分は正義?であると宣言したかったのですね。そして、ぐだぐだ言った後、今回の騒動の“肝”と思われる記事が書かれているんですね。

◆H社による石川町市街化調整区域での特定介護付有料老人ホームの立地(許可権限は北海道、市町村は地元自治体としての意見書を提出)については、都市計画上も福祉施策上も認められないことは、既に情報公開資料や新聞報道などによってご承知のことと存じます。

↑ここなんだよね。
今回の騒動はすべてここに集約されているわけ。要は「市街化調整区域に有料老人ホームが建てられるか?」が全てなのね。建てられるのであれば、それ(市街化調整区域には有料老人ホームは建てる事が出来ない)を前提として話を組み立てている旧助役の言ってるほとんどが“嘘”ということになり、逆にブラックジャーナルなるものが行政と旧助役側を正そうとしている構図に変わってしまうわけじゃない。なのに、「既に情報公開資料や新聞報道などによってご承知のことと存じます。」などと簡単に締めくくられちゃってるわけ。

そして、この事を“前提”として後にも長々と書かれているんだけど、kanrini1は目くらましのように見えちゃうわけ。Kanrinin1に言わせりゃ、あんたが法律並べて説明しなさいよと言う事なのね。だから、旧議長がどうのこうのというのは全く筋違いじゃないのということ。その前に「市街化調整区域に有料老人ホームが建てられるか?」の問いをきちんと検証しなくちゃならないはずじゃないの

新聞屋さんも何を調べたんだか。。。まさか、調べるのに当事者の函館市の福祉部に資料を請求して調べたんじゃあるまいね?どうも誰一人として許可権限のある北海道の当時の担当者に当たっているふしがないんだよね。

そもそもこの介護付き有料老人ホームなる呼び方が正しいのかすら怪しいんじゃないの?それとね、“立地”に“福祉施策上”の何が関係あるの?立地は都市計画の仕事じゃないのかい?あたかも福祉政策が関係あるように書かれているのは変じゃないの?これも前提を作ってるように見えるんだね。

この次は資料じゃないけど、あるブログの面白いやり取りがあるので載せようと思うけど、その他に、関係条文は一体どのように書かれているのかを書いちゃいます。
2007/11/18のBlog
まかりとお・る ―とほる 4 【▽罷り通る
(動ラ五[四])
(1)「通る」を強めていう。
(ア)堂々と通る。
(イ)良くない物が世間に通用する。また、悪い行為が堂々と行われる。
「粗悪な時計が高級時計として―・る」「無法が―・る世の中」
(2)「通る」の謙譲語。
「さあらば逆縁ながらとぶらうて―・らうずるにて候/狂言・蛸」

[ 泥泥 ] [2007/11/17 14:16]
アホだな。
電波新聞と福島の主張もさんざん流されているのに、行政の一方的な主張って。
お前がなんにもわかってないってことだけはわかったわ。
北海道新聞も法律わかってないしな。
北海道新聞を参考にする時点でお前のバカさ加減がわかるわ。


お○鹿さんだねえ。あんた何が言いたいの???
Kanrinin1は自分で調べると言ったじゃない。きちんと調べられたら困る事でもあるの???そもそも主張がどうのだなんてkanrini1は言ってないの、行政側の一方的な説明だけがまかり通ってるみたいなんでねと言ったの、泥泥さん
Kanrinin1は行政の言い分が本当に正しいのかい?と言ってるの。つまり、Kanrinin1は行政の説明に疑問を持ってるという事なの。泥泥さん
あっkanrinin1が馬鹿だって言いたいだけなの?そんなら馬鹿なんだから気にしなきゃいいじゃないの ははは

それと言っとくけど、kanrinin1は道新が大大大嫌いなの。記事を参考にするといったのはそんな意味じゃないのね。そういえばあるブログが最近道新に粘着に噛み付いているみたいだけど、あれ噛み付く意味がさっぱり分かんない。道新に恨みでもあるんじゃないの、まあ関係ないからいいけど。
ほんでね、これからちゃんと調べて順に取りあげるけど、馬鹿が書いてるんで気にしないでちょうだいね。ははは