ニュースドイツのゲーマーがPCからゲーム機へシフト任天堂のWii、ソニーのプレイステーションなどのゲーム機販売が増加している。(ロイター)2008年03月10日 09時31分 更新
長年PCに親しんできたドイツのゲーマーが、ゲーム機と携帯端末に移行している。昨年のドイツのゲームソフト販売額は21%増の13億6000万ユーロ(21億ドル)となった。 ドイツのゲームソフトウェア協会(BIU)は3月7日、任天堂のWii、ソニーのプレイステーション、MicrosoftのXboxといったゲーム機の2007年の販売額は、38%増えて9億400万ユーロになったと発表した。 一方、PCゲームの販売額は3%減って4億5800万ユーロだった。 最も急増しているのは携帯端末用ゲームで、販売額は65%増えて3億6000万ユーロとなった。気軽にゲームを楽しむ層が市場に入ってきたとBIUは述べている。 関連記事
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