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2008年3月9日(日) 17:35 |
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名古屋で天満屋・中村友梨香が優勝
北京オリンピックの最終選考会・名古屋国際女子マラソンが行われ、天満屋の中村友梨香選手が優勝しました。
事実上、残り1枚の代表の切符をめざし、国内の強豪選手が多数出場したこのレース。地元・天満屋勢は、アテネオリンピック代表の坂本直子と初マラソンとなる中村友梨香が出場しました。 レースは、優勝候補筆頭のシドニー金メダリスト・高橋尚子が10km手前で先頭集団から遅れます。 波乱のレース展開にも動じず、抜け出したのは初マラソンの中村。32km地点でトップに躍り出ます。 中村は、そのまま後続を引き離して優勝。中村か、大阪国際2位の森本友の、天満屋勢2人のどちらかの北京行きがほぼ確実になりました。 北京オリンピックの代表は10日に発表されます。
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