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「マ田カ」って何さ?変だよそのタトゥー! アメリカ

2008年03月09日 00:09

ロサンジェルスの街を歩く半袖Tシャツ姿の若者たち。彼らの間で“漢字タトゥー”を腕に彫ることが流行しているが、どうも変な文字を彫っている人が多くなっているという。

以前、「マ田カ」というタトゥーを入れた男性の笑える話を聞いたことがある。実はこれ、“Brave”という言葉は「勇」という字だと教わり、メモを持参した所、タトゥ・アーティストが3つに分けて彫ってしまったというお気の毒なタトゥーなのだ。
アメリカの若者の間では、カッコいいタトゥーを腕に彫ってもらうことが流行っている。題材はなんでもアリだが、特に人気が高いのが漢字のタトゥー。ところが最近、“馬糞”“痴漢”“痔”など、変な文字が目に付くようになったという。これらは確かに画数も多く、アメリカ人が好みそうなシェイプだが、意味を知っている者が見れば思わず噴き出してしまう。タトゥー・アーティストのもとには、「バーで友達になった日本人からカッコイイ漢字を教わった」といってメモを持参するケースが増えているらしい。

イタズラなニホンジンにご注意を。

 

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