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(No Subject) / 広原盛明 引用

951氏へ。議論をする相手ではないと判断しますので、今後の応答はしません。

No.398 2008/03/06(Thu) 22:12:09

 
Re: / 951 引用

都合悪くなったのですね。
1票差でも10000票差でも負けは負け。潔さを出すことが次に繋がると感じますが、あれこれ戦犯をでっち上げてしか負けを認められ無い姿勢にはがっかりです。
根拠の無い妄想・仮説はチラシの裏にでも書かれる事を強くお奨めします。
WEB についてももう少し勉強され、同時に検索能力を高められる方が良いでしょうね。

No.399 2008/03/07(Fri) 00:15:10

 
Re: / 951 引用

ダミーがどうのなんざ妄想書かなくても、共産支持者の中で中村氏以外に流れたであろう0.97% の票、約6200票をしっかり取りまとめていれば、完全に勝っていたわけなんだし。

今度は0.97% の支持者は門川陣営から送り込まれたスパイだったとでも仮説書いてみますか。

No.400 2008/03/08(Sat) 00:54:26

 
Re: / 951 引用

下記に訂正します。
誤 0.97%
正 9.7%

No.401 2008/03/08(Sat) 00:57:04


ダミー村山氏の役割 / 951 引用

楽しく拝見しました。ご自身で「あくまでも仮説にすぎない」としながらも、良くもまあこれだけ勝手な分析ができるもんだなと感心いたします。

門川氏が村山氏に隣保館実態を調査させたとか、立候補への道筋をつけたとか、笑うしか無いですね。ではまち美化センターにTVクルーを連れて乗り込んだのは桝本前市長の企てだったとなるんでしょうね。桝本前市長は自身の企てで辞任直前にまで追い込まれたと。

与党各派の同和予算に悉く賛成してきたとありますが、99%の落札率の工事契約に賛成した共産党19議員は何なんでしょうね。

民主党出身松沢神奈川県知事の政治秘書とありますが、確かに松沢知事は民主党出身です。ですが村山氏が秘書を務めていたのは新進党松沢議員です。間違った情報から推察されてもどうかと。

中村氏が当選されていても、こんな分析をされたのでしょうか?

こんな笑うしか無い分析を堂々と公開される感覚が951票という差になったんでしょうね。

No.392 2008/03/04(Tue) 23:52:38

 
Re: ダミー村山氏の役割 / 広原盛明 引用

匿名氏さん
 私の感想は、3月5日のつれづれ日記に書きました。

No.393 2008/03/05(Wed) 16:31:06

 
Re: ダミー村山氏の役割 / 951 引用

> 匿名氏さん

ちゃんとハンドル書いているんですけど、あえて無視ですか。

>  私の感想は、3月5日のつれづれ日記に書きました。

せめてアップしてから返信して頂くと探さなくて済みます。21:05時点で、どこにも当該記事はみつかりませんね。

No.394 2008/03/05(Wed) 21:04:51

 
Re: ダミー村山氏の役割 / 951 引用

21:05時点の魚拓です。
http://s01.megalodon.jp/2008-0305-2105-44/hirohara.web.fc2.com/index.htm

No.395 2008/03/05(Wed) 21:06:45

 
失礼いたします。 / ホームページ管理人 引用

951様、つれづれ日記のご感想ありがとうございます。

当ホームページの管理についてですが、広原は原稿を書きますが、PCの作業においては違う人間が担当しております。

広原の原稿を、ホームページの管理人である私が連絡を受けて掲載する、というシステムですので、広原がつれづれ日記を書いた時点と、ウェブ上に原稿がオープンされる時間にズレが生じてしまうのです。内側のことですので、閲覧されている方にはわかりにくかったとは思いますが、ご了承いただけると助かります。

広原が申しましたつれづれ日記3月5日分につきましては、本日ウェブ上に掲載いたしました。

No.396 2008/03/06(Thu) 08:32:46

 
Re: ダミー村山氏の役割 / 951 引用

> 広原が申しましたつれづれ日記3月5日分につきましては、本日ウェブ上に掲載いたしました。

拝見しました。
折角WEB を利用されているのなら、ちょっとリンクして頂ければ助かります。
http://hirohara.web.fc2.com/diary/2008/0305.html

拝見して先ず感じたのは、妄想が激しいです。同時に現実社会だけで無く、WEB 上でも様々な意見が溢れているのに、情報収集すらされないんだなと。社会の様々な意見をあたかも排除して、極狭いコミュニティや少ない一方的な情報を基に分析すればこうなるのかと納得すらしました。

> 文面から見る限り、相当文章を書き慣れた、しかも市政の事情にかなり詳しい年配の男性らしい。

これと

> おそらく門川陣営か村山陣営の選挙関係者ではないだろうか。

これがどう繋がるのか…。
市議会の情報は議事録読めばわかるし、理財局のページで公開されている情報も多い。市民が興味を持ってアクセスすれば、突然どこかの選挙関係者になるのだろうか。

>  まず第1に、こうした「声」が寄せられたという“事実”そのものに注目したい。いままではどんなことを書いても反応がなかったのに、今回はどうしてわざわざ掲示板に「書き込み」があったのか。おそらく、私の「村山ダミー説」が無視できないものとして951氏の目に留まったのであろう。端的にいえば、「痛いところを突かれた」との思いを抱かせたのではないか。

貴方の仮説は、当方が普段から貴方の記事を読んでいるのに今回だけ反論を書いたとなるんでしょう。自惚れもいい加減にするほうが良い。
貴方に興味なんで無いし、普段から読もうなんて思ってもいない。今の時代だから解析ぐらい設置されていると思うが、検索エンジンからたまたま辿り着いただけ。そこで「とんでも」な解析が書かれていたので、ちょいと反論したに過ぎない。

妄想に近いと感じる分析を読んで「痛いところを突かれた」と感じるなら、当方も妄想が激しいんでしょう。

> 私の論旨は、今回の市長選挙の投票結果をマクロに分析して、「村山氏は、個人の意図はどうあれ、客観的には門川氏のダミーとしての役割を果たした」というものだ。

共産支持者は概ね共産票が村山氏に流れたと書いている。
他方門川支持者は概ね門川票が村山氏に流れたと書いている。
仮に村山氏が出馬せず同じ投票率であったのなら、共産支持者は8万票上積みで圧勝していたと。他方門川支持者も8万票上積みで圧勝していたと。
つまりは、貴方の考えは共産支持者としての分析にしか過ぎず、もし門川支持者の中で貴方と同じように妄想する方がいれば、「村山氏は、個人の意図はどうあれ、客観的には非共産のダミーとしての役割を果たした」となるんでしょうね。

>  第2は、村山氏が立候補するに当たって作成した同和行政の実態レポートの性格についてである。951氏は、村山氏の隣保館調査などと桝本・門川陣営の関係を一笑に付している。だが私が問題にしているのは、村山氏がテレビ・クルーを引き連れて派手派手しく隣保館に乗り込んだなどという「現場レベル」の話ではなく(この程度のことなら「やらせ番組」でいくらでもできる)、彼が市会議員を2期8年も務めながら、なぜ今回に限って、突然、かくも華々しく同和行政の実態調査に乗り出したのかという「背景」の問題なのである。

結果としてテレビ放映はされなかったようだが、それをきっかけとして京都市の不祥事問題が大きく取り上げられたのは誰もが知る事実。ならば共産19議員は貴方が「この程度のことなら「やらせ番組」でいくらでもできる」と書くぐらい簡単な事すら誰もしなかったんですね。

背景についてもWEB でいくらでも調べる事はできますよ。様々な情報があるので、その中からどう絞り込むかは貴方の能力次第ですが。

>  私の「仮説」は次のようなものだ。同和行政責任者としての門川氏に対する厳しい市民の批判を逸らそうとすれば、村山氏が同和行政の批判者として登場するのが一番であり、そのためには同和行政の乱脈を暴いた実態レポートが必要になる。また、だれにでも読まれる手軽な新書にして出版するのが効果的だ。こんな一連の手筈を素早く整えられるのは、政界や選挙に通じた相当なプロでなければ不可能であり、それが与党側陣営と「あうんの呼吸」でつながっていても何の不思議もないのである。

著書について語られるのなら少なくとも著書を読まれたんですよね。その上で理解できない部分があれば出版元に問合せすることも出来ますし、著者に直接問う事もできます。そんな簡単な事すらされていないのでしょうか。

> 匿名氏は、私の「仮説」に対しては、彼自身の「仮説」で語らなければならない。その背景説明なしに「一笑に付す」というだけでは、著しく説得力に欠けるというものである。951氏はきっと京都政界の内幕に詳しい人物だろうから、ペンネームでもいいからどこかの雑誌で書いてほしいと思う。

WEB で私見を公開しながら WEB ってものを理解されていないんですね。検索能力を高めれば様々な情報を入手する事は可能です。「ググレカス」って言葉はご存知ですか?たぶんご存知無いでしょうね。一度お調べになられれば、多少なりとも貴方の記事がどれほど妄想に近いものであるかご理解頂けると思います。

> 最後に、村山氏が政治秘書をしていたのは新進党時代の松沢議員であって、民主党員になった松沢神奈川県知事の時代ではないから、民主党との関係についてはあたかも「関係ない」とする匿名氏の書き振りについてはどうか。実はこの一節は、匿名氏が問わず語りに民主党関係者ではないかと推察させるに十分なものであるが、私が言いたかったことは、村山氏が自民党や民主党と同じ人脈に連なる政治思想の持主であるがゆえに、決して「反門川」を掲げて立候補した人物ではないということだ。

ばからしい。
事実を事実として書けば、認めるどころか突然民主党関係者ですか。この世で一番嫌いな政治家は前原です。本当にばからしい。
国政のための宣伝目的で立候補したって話は、選挙が始まる前から多く出ていましたが、全て推測レベルであり唯一事実として書かれていたのは、民主党に所属した松沢議員の秘書をしていたって事実だけ。それすらも事実と異なるのですから、国政に出るため云々を誰も説明する事が出来無い常態です。
民主1区から出るとか、伊吹氏引退後、2区の山本議員が1区に鞍替えし、村山氏が2区から出るとか。あるいは前原が民主党を離脱するので、そのまま2区から出るとか。
どれも推測レベルでしか無く、選挙戦の分析に採用できるほどの話じゃ無いでしょ。そんな噂話をあたかも事実であるかのように書かれている貴方が、一度は市長選に出馬された方である事を考えると、笑うしか無いなってのが当方の感想です。

>  松下政経塾出身の松沢氏は、民主党副代表の前原氏と同じく、自民党国防族顔負けの改憲論者であり軍備論者であることは周知の事実である。松沢氏が一時期新進党に属していたからといって、その時代と現在で彼の思想が変わったとは誰も思っていないだろう。石原知事と同じく最近はますます右翼的体質に磨きがかかってきているのが実態であり、安倍前首相肝入りの「教育再生会議」のメンバーだった門川氏と同類とみなして何の矛盾もない。その子飼いだった村山氏が「反門川候補」などというのは、それこそ「笑うしかない」のではなかろうか。

ばかだね。
門川氏が「教育再生会議」に参加した経緯はご存知でしょうか。
前原氏とどう繋がっているかもご存知ですか。
その関係と松沢氏を同類とされるなら、もう調査能力のかけらも無いとしか言い様が無いですね。

>  最近の京都のオール与党は世論の批判を気にしてか、これまでのように「そのものズバリ」の野合大連立を組みにくくなった。その代わり数々の小業を使って、今回のようなダミー候補を立てたというのが私の「仮説」である。この「仮説」を崩すには、951氏のような屁理屈ではなく、もっと本格的な政治論を構築する必要がある。次回の投稿を期待したい。(続く)

「木を見て森を見ない」って言葉はそのままお返ししたいですね。
長文ですが、どこにも当方の問いには具体的に返答されていない。(続く)とあるので、次回は当方の問いに個別具体的な調査結果を基に説明・反論頂けるのでしょうか。

No.397 2008/03/06(Thu) 10:23:31


中間層の願い / 夜の星 引用

パソコンが不慣れで、文章も読み直すことなく、あっと思ったら、送信してしまい、文意不明な書き込みに、丁寧にコメントをいただき、恐縮します。お恥ずかしい限りです。
 さて、ご指摘のように、中間層の願いに対応した教育政策が必要だと思っています。競争社会を単純に否定しただけでは、観念的でありすぎ、生徒や父母の本音に応えることにはなりません。それも高校3原則を生き残せなかった理由のひとつではないかと思っています。
 今、フィンランドの教育が注目されていますが、基礎、基本を大事にして、生徒ひとりひとりに応じた教材の工夫、管理主義に走らなず、先生方の自主的な研修を保障した学校運営にあるようです。
 学習到達度調査(PISA)で学力世界一といわれるフィンランドの教育の真髄は、第1に正解を先回りして教えないこと、第2に競争をさせないことだと紹介されていました。(朝日新聞社説「希望社会への提言」)。これは、今日の定時制教育と重なります。少し長くなりますが、中学時代、心の傷を負って不登校だったMさん(夜間定時制二年生)の発言です。
・・・小学校のときからいじめを受けていて、中学でも半分ぐらいしか行っていません。最初、高校は行きたくなかったのですが、高卒の資格は欲しく定時制に決めました。・・・中学のときと価値観が変わりました。中学のときは学校に行っても全然楽しくないし、授業を聞いても全然分からないし、周りの人とも話したいとは思わへんし、とにかく学校にはシンドイとかマイナスイメージしか持っていませんでした。小学校のときも、何も思い出がないので・・・。高校に来てから生徒会の活動とかシンドイことはたくさんあるけれども、でも学校は楽しいところなんだと思うようになって、初めて学校は楽しいところやと知りました。
学校嫌いで別室登校をしていた中学生が、定時制に学んで価値観が変わったというのです。近年、定時制の入学者の30〜50%は中学時代に不登校を経験し、その半数以上は卒業しています。その若者が、自己回復をしていく学び舎が、受験競争からもっとも遠い定時制であることは、何を物語るのでしょうか。人が育つ道筋に関係するように思われますが・・・。いずれにしても、現代の危機的状況と克服の筋道を示しているように思われてなりません。少し、紹介させていただきました。
 
 

No.391 2008/03/03(Mon) 22:33:55


門川教育行政の失態 / 夜の星 引用

本日29日、高校志願者数が発表さてました。地元の新聞でもよく見れば分かりますが、異常な事態との認識はないようです。これは前教育長門川氏が、夜間定時制の募集定員を削減した結果、なんと、伏見工業では、3.3倍、西京では2撥の倍率となりました。不登校や勉強嫌いなどを含めて、さまざまな思いを胸に受験した定時制の倍率が3倍を超えるなんて、重大な事態です。門川教育行政の失態です。「堀川の奇跡」の裏には、「定時制の悲劇」が隠されています。そういえば、堀川の定時制は、そのために、募集停止になってのです。「あれから、一度も堀川の校内にはいきません。」卒業生の無念の思いは、想像もできないのでしょう。責任を感じるような教育委員はおられるのでしょうか。見解を伺いたいものです。

No.389 2008/02/29(Fri) 23:41:16

 
Re: 門川教育行政の失態 / 広原盛明 引用

夜の星さん
 貴重なご指摘をいただきました。門川氏批判は、本来なら教育行政を舞台にして展開されるべきものですが、余りにも同和不祥事件の存在が大きいので、私の主張は少し偏重気味になっていると反省しています。それにしても桝本氏といい、門川氏といい、自分の出身校(西京高校、堀川高校)だけを優遇する「依怙贔屓行政」は目に余ります。平等であるべき公教育の根幹を揺るがすものです。ただしかし、こうした真っ当な批判は、現在の(格差社会を前提とする)激しい進学競争の前にはどうしてもかき消されがちです。世論形成に強い影響力を持っている中間層(あるいは中間上層)市民が、競争社会に勝ち抜くための学力(学歴)を求めるニーズが非常に強いからです。したがってこうした世論を考慮しないで、公教育の平等性を主張するだけでは支持を得られないのではないかと感じています。夜の星さんはきっと教育関係者だと推察しますので、むしろ私のような考え方を持つものに対してご自身のお考えを教えてください。

No.390 2008/03/01(Sat) 08:54:21


(No Subject) / 猪野 引用

京都・大阪・奈良ーまだまだあるでしょうーらでの同和利権問題にメディアが真っ向勝負をかけない理由として、貧しい経験ですが、大きく2つのことが考えられます。1つは組織としてのメディアが取り組むには、かなり返り血も覚悟のいる相手であること。これは広告源の企業が大きくなるにつれ顔色を窺う相手になるのに似ています。1つは組織体はどうあれ、取材者として切り込んで行く人間がだんだ居なくなっていることです。昔は、取材者の動きが組織の姿勢を正すケースもあり、その取材者は読者に守られるという真っ当な循環型もありました。

わたし自身は、後者のまず好奇心がなく、横並び取材に満足する取材者の劣化を憂います。これは本多勝一氏の言葉ですが「どうして若いのは、重いことに興味がないのだろう。こんなやり甲斐のある仕事も少ないのに」に全く同感です。どうすれば育つのでしょうか?

「ねっとわーく京都」は、どこの店頭で購入できますか?

No.387 2008/02/28(Thu) 19:35:50

 
Re: / 広原盛明 引用

猪野さん
 「ねっとわーく京都」は、京都の大きい本屋なら大体売っています。でも正確なことをお知りになりたければ、075−213−3107に電話をして聞いてください。

No.388 2008/02/28(Thu) 23:23:23


高島市まちづくり続編 / 日下部笑美子 引用

広原先生

お返事とリンクの情報をありがとうございました。龍谷大学の地域人材・公共政策開発システム・オープンリサーチセンターのウェブのPDFが残念ながら今日は開かないので又後日試してみます。2007年6月29日に書いておられる旧来の町村の枠を超えた市民活動の動きに注目しておられる点、合併によってどんな市民活動がうまれてくるのか、新しい市民活動と旧来の住民活動がどんな関係にあるのかなどのご視点が、ソーシャル・キャピタルの視点から日本のまちづくりを見るのに、まさに知りたいと思っていることと一致していましたので、うれしい驚きでした。私は若くはありませんが、今外国に住んでいる事を利用して、日本の地域社会で起っている素晴らしい動きと日本の先生方のご研究成果を伝えたく、外国の理論的枠組みの中で説明できたらと思い勉強をしている学生です。これからも勉強させて頂きます。どうもありがとうございました。

No.385 2008/02/28(Thu) 07:09:28

 
Re: 高島市まちづくり続編 / 広原盛明 引用

日下部さん
 外国からのメールとは驚きました。世界は狭くなったものですね。ソーシャル・キャピタルの研究をしておられるとのこと、私も是非その成果に触れたいものです。ただし、これは「最近の論考」の高島市レポートのところでも触れましたが、外国の「ハヤリの眼鏡」(概念)で日本の現実を見るという逆立ちした論文がまかり通っています。外国の経験と日本の現実をしっかり見比べてよい論文を書いてください

No.386 2008/02/28(Thu) 18:47:24


高島市まちづくり続編待っています / 日下部笑美子 引用

日本のまちづくりにおけるショーシャル・キャピタルに興味を持ってウェブをみているうちに、市民フォーラムサイトに行き当たりました。貴重な資料に溢れていて、ペーパーをまとめる時に是非引用させて頂きたいと思いながら、読ませていただき始めました。高島市でのまちづくり調査日記の続編大変興味があります。楽しみにしています。

No.383 2008/02/27(Wed) 03:00:40

 
Re: 高島市まちづくり続編待っています / 広原盛明 引用

日下部さん
 きっと(若手)研究者のかたなのでしょうね。投稿ありがとうございます。高島市のプロジェクトは市との共同研究なので、純粋の学術論文とは少し性格が異なります。あくまでも市民協働事業を成功させるためのプロジェクトですから、その観点で全てを書いています。しかし、高島市そのものの存在が日本の合併自治体の特質を象徴しているような対象なので、その客観性を踏まえながら、関係者の努力で事態をどのように発展的に打開していくかを考えなければなりません。次回の原稿を書くまでには相当の時間がかかりますので、もし興味があるのなら、龍谷大学の地域人材・公共政策開発システム・オープンリサーチセンターという長たらしい名前のところにアクセスしてください。

No.384 2008/02/27(Wed) 08:39:29


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