明治についての掲示板

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キーワード: 近代 歴史 自由民権
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すいません  投稿者：dreamtale  投稿日：2007年12月28日(金)22時14分18秒 　 返信・引用
  『別添した手紙を読んで、実に驚がくしました。おっしゃるように、確かなことは、世外伯爵を直ちに渡韓させなければならないということです。お教えどおり、内外に対して傍観座視することは到底堪えられないことです。閣議で決まり次第、断行されることを希望します』
もしかして、閔妃の暗殺が「閣議で」決まる話だとでも思っていらっしゃるのですか？
時期を考えれば分かると思いますけどねぇ。
単に、朴泳孝事件への対応でしょ？
（ ´Ｈ｀）y-~~ 		 
世外伯爵について２  投稿者：管理人  投稿日：2007年11月28日(水)01時43分9秒 　 返信・引用
  先日、（１１月６日）に掲示板に世外伯爵が山縣の手紙にあるように、「渡韓させなければ・・・」云々というのは時期的におかしいのでは？という内容を書き込んでいたが、当時の新聞を読むと、「三浦公使と交代することが決定された時期（ですから７月頃）には日本に居たという記述があった。「赴任の期間が残り一ヶ月しか無いにも関わらず、朝鮮に行くことになった」という内容である。詳しくはホームページに掲載するが、http://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=51172&page=1+1-1　のページに記載された内容が誤りではないかという部分、もう一度はじめから見直しとなってしまった。
よく調べてから発言しなかったことを、深くお詫びいたします。 		 
獄長日記について  投稿者：管理人  投稿日：2007年11月16日(金)01時19分56秒 　 返信・引用
  お教えいただきまして、有難うございます。
ボリュームが結構あるようでしたので、後ほど、じっくり読まさせていただきます。
おっしゃられているように、韓国の方々を中心とする見方も大切だと思います。
もっと、韓国の歴史とその人びとについて知る必要性を感じます。 		 
閔妃事件なら  投稿者：とりあえず  投稿日：2007年11月15日(木)22時12分3秒 　 返信・引用
  日本より韓国の歴史に詳しいブロガーの“獄長日記”でも読んでください。
http://dreamtale.ameblo.jp/dreamtale/theme-10000522655.html 		 
世外伯爵について  投稿者：管理人  投稿日：2007年11月 6日(火)12時58分7秒 　 返信・引用
  先日、http://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=51172&page=1+1-1のページを照会したが、どうもこれはおかしい。世外伯爵が、井上馨のことであるとするならば、この時期（明治２８年）には既に朝鮮に居るはずで、もしも本当にこの手紙が１８９５年７月８日に送られたものであるとするなら、時期的におかしいことになる。
井上馨を渡韓させたとするならば、大鳥公使と交代した明治２７年になるのではないだろうか？
実に不思議だ。実物を見てみたいものである。 		 
疑問は大切です  投稿者：管理人  投稿日：2007年11月 2日(金)22時27分35秒 　 返信・引用
  亀之助様。
「陸奥がこのような無謀な事を計画するかどうか？」、「日本政府の関与」があったかどうか？
難しい問題ですね。先日かかせてもらったホームページへの参照は、偶然きのう見つけたもので、凡人のあさはかさといえるかもしれませんが「新発見」などと書かれていると、ついつい惹かれてしまいます。ただ、この内容の真偽についてはよくわかりません。その発見されたという書簡を見ていないのだから当然ですよね。憲政資料室でまずは見てみないと。
山県の書簡や井上の書簡、岡本柳之助の書簡、その時代の他の資料をよく見てみないと判別できないでしょう。簡単ではないです。
亀之助様も「韓国人の言うことは・・・」と頭から否定せず、調べてみるといいのではないでしょうか？新発見だといって「鬼の首を取った」ように喜んでしまっているのかもしれません。政府主導でおこなった事件だと判明するかもしれませんが、逆に別な何か「政府の関与を否定する」資料がみつかるかもしれません。もし、何か発見できれば、本が書ける位の発見になるかも知れません。
私も、この機会に調べてみたいと考えていますので、何かわかったら報告出来るかもしれませんし、やるなら何かの結果を出したいものです。少し調べさせて下さいというのは、そういった意味だと考えてもらえれば嬉しいです。 		 
閔妃事件について2  投稿者：亀之助  投稿日：2007年11月 2日(金)13時14分8秒 　 返信・引用
  当時の朝鮮公使には軍の指揮権もあったらしいので、三浦梧楼以下の朝鮮チームだけで事を起こすことは可能だった。
岡本柳之助は陸奥宗光に事前に知らせた可能性はあるが、陸奥宗光が立案し、指示したとは考えにくい。こういう事をやれば国際問題になるのは、自明なのに、陸奥がそんな無謀なことを計画するか？という疑問がある。たとえゆずって、陸奥が黙認していたとしても、それが「日本政府の関与」といえるものか？疑問である。
韓国人は、これを「日本政府の指示」と頭から信じていて、韓国人は何の（史料を）発見してもこういう方向へ結論をもっていこうとする傾向があるので、韓国人のいうことはあまりまじめに考える気にならない。（私個人的には。申し訳ないが）
以上、私の見方でした。 		 
閔妃事件についての疑問について  投稿者：管理人  投稿日：2007年11月 1日(木)22時12分37秒 　 返信・引用
  > No.8[元記事へ]

亀之助様　ご投稿有難うございます。
確かに、状況証拠のみで【三浦梧楼や官杉村濬らの独断で　これだけの行動が取れるとは考えづらい】というのは、飛躍しすぎた言い方だったかと思います。
この内容については　少し調べさせてください。

なお　今、私が注目するのは岡本柳之助の存在です。
彼は、５月に早々と朝鮮に渡っていますが　ご存知のように陸奥宗光とは親しかった。この付近を精査すれば何かわかるのではないかと　思っています。

ところで、ここにきて「新発見の山県有朋の書簡」というものの存在が
http://japanese.joins.com/forum/board/view.php?no=51172&page=1+1-1
のページに記載されていました。これも読んでみたいところです。

あと、三浦梧楼の「観樹将軍回顧録」について教えていただきまして　有難うございます。
近日中に読んでみたいと思います。 		 
閔妃事件について  投稿者：亀之助  投稿日：2007年11月 1日(木)12時42分4秒 　 返信・引用
  ＜三浦梧楼や官杉村濬らの独断で　これだけの行動が取れるとは考えづらいのである。＞
とあるが、あの事件は明らかに本国の指示ではないと思います。
事件後の日本政府の狼狽ぶりをみればわかります。
三浦梧楼の「観樹将軍回顧録」を読んでみてください。この人の性格がよくわかります。三浦梧楼という人は、奇兵隊、討幕戦争、萩の乱、西南戦争で実戦の現場指揮をしていた人で、こういうことには、慣れている根っからの軍人です。ただの外交官ではありません。こういうことは朝飯前の人なのです。加えて、政府の指示通りに動く人でもなかった。 		 
福島自由民権大学秋季講座  投稿者：管理人  投稿日：2007年10月 5日(金)00時18分7秒 　 返信・引用
  １０月７日・８日に福島県喜多方市にて福島自由民権大学の秋季講座が開催されます。
７日は喜多方事件遺跡地巡検
８日は午前１０時より喜多方プラザで喜多方事件１２５周年の記念シンポジュームが開催
されます。
ふるってご参加下さい。 		 
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