2008年03月09日
[08/03/08]覇記(3月9日)
・旧司法試験:短答式試験63日(5月11日)、論文式試験133日(7月20・21日)
・司法書士試験:119日(7月6日)
・中小企業診断士試験:147日(8月3・4日)
・社会保険労務士試験:168日(8月24日)
2008年03月08日
[08/03/08]再生不良性貧血と骨髄移植
十数年来、病名が確定せず、右往左往してきましたが、
2008年1月に「再生不良性貧血」と診断されました。
遺伝病でもなく、染色体異常も見られなかったのに・・・
骨髄異形成症候群と診断されたこともありましたが、
まったくの的外れ...
免疫抑制剤はすでに処方時期を逸して手遅れ、
助かる方法は‘骨髄移植’しかないとの宣告を受け、
いま慎重に検討しています。
1年間と移植、5年間と移植、10年間と移植...
5年間維持しようとすれば1週間に1回の頻度で輸血が必要になります。
体力の減退は免れず、移植の成功確率も6割程度まで低下します。
しかし‘5年間’という時間を手に入れることはできます。
5年生存率が9割か6割か...
あまり意味はないといま自分の中では確定判断に達しようとしています。
5年間にやるべきことをすべてやって、自分の気持ちが納得した状態で
移植に踏み切るべきではないかと・・・
HLAが一致する人が見つかった段階で、すぐに移植に踏み切るという
判断もまた検討に値すると考えられます。
10日に主治医の診察があります。
いずれにするのかその場で私は確定することにしています。
5年間維持する選択肢を取るのであれば、
10日に赤血球と血小板の成分輸血を行います。
1年間ですべてを片づけるだけの実力はありません。
過去の表裏をすべて整理するためには、3年間は必要になります。
自分の記憶力が維持できる間にやるべきことをやっておきたい。
精神状態は安定していますが...悩みの壺cocytsu≠ノ嵌ってしまいました。
恐怖の悪魔が毎夜毎夜襲ってきます。
やり残したことへの後悔、これからへの不安...
地獄の渡し守Charon(カロン)にはいつ会うのだろう...
[08/03/08]企記(3月8日)
1)準備作業
・事業所の賃貸借契約に関する調査
2)業務知識
a 入管法
入国・上陸:航空機乗継における査証の扱い、本邦への入国・在留目的、
在留資格・在留期間、在留資格認定証明書
【明日からの予定】
・3月11日 東京出張
・3月17日 「国際法務」「業務一覧」のサイト原稿提出
・3月24日 「相続のこと」「婚姻のこと」のサイト原稿提出(パートナー)
[08/03/08]日記(3月8日)
【体調管理】
・体温:36.8℃(10時55分)
・体重:63.6kg(体脂肪率は17.0%、年齢25歳)
・概況:精神的葛藤が頭痛と眩暈、耳鳴りが始まった。他に大きな自覚症状なし。
・睡眠:2時1分→9時18分(8時間17分)
【想秀顕栄記】
彼女から「精神状態を一定に保って!」と再三再四言われています。
私が些細なことで不機嫌になったり、精神的に不安定になることが不満で、
さらに私の性格的な短所でもありますが、優柔不断なところもまた彼女にとって
落ち着きのない不安定な状態に映るのではと思います。
不安定な状態・・・精神状態を一定に保つということは、私にとって至難の業
であり、喜怒哀楽がはっきりしているのでわかりやすいと思うのですが、
それでも彼女から見れば、それは精神状態の不安定に他ならないのかも
しれないと思うと、彼女に申し訳ない気持ちしかありません。
3月に入って気持ちをできる限り抑制し、表情を消し、抑圧から消去への流れを
早く作ろうと日々努力してきましたが...
まだ漏れが多々あるようなので、ここ数日は考え込んでいました。
そして今日ようやく自分の中で得られた結論...
「誰に対しても圧倒的優位性を維持できるだけの実力を獲得する」
核抑止力・核武装論という発想があります。
相手国が核を保有しているのであれば、こちらも核を保有する。
要するに「対等の地位」を確保することが目的です。
交渉するためには、対等かもしくは相手を上回る優位性を確保していなければ、
それは交渉ではなく、単なる無条件降伏に過ぎません。
「沈みゆくタイタニック号で椅子を並べるようなもの」という無力な状態ではなく、
少なくとも対等の立場を維持できなければ、交渉などはできません。
しかし、私が精神状態の一定を保つためには、対等とか上回るというようなレベル
ではなくて、相手(もしくは第三者)を完膚なきまでに社会的経済的法的に
叩き潰すことができるだけのpowerを手に入れることが最速最善の方法
であると考えるに至りました。
私は誰かと交渉する必要はないのです。
私は誰かと戦う必要などもないのです。
相手(もしくは第三者)を消し去る力があればそれですべて解決します。
目障りな存在を無慈悲に消し去るだけの実力、
政治学でいう「物理学的暴力装置」を自己の実力として獲得し、
そしてその強大な力を持って絶対的優位を確保することが
自分の精神状態を安定させる最適な手段であると考えます。
無慈悲かつ冷酷さ、そして粛々と感情なく叩き潰し消し去るだけの
実力を自己のものとするために、明日からの時間を注ぎ込みます。
[08/03/07]覇記(3月8日)
・旧司法試験:短答式試験64日(5月11日)、論文式試験134日(7月20・21日)
・司法書士試験:120日(7月6日)
・中小企業診断士試験:148日(8月3・4日)
・社会保険労務士試験:169日(8月24日)
2008年03月07日
[08/03/07]日記(3月7日)
【体調管理】
・体温:36.3℃(22時44分)
・体重:63.5kg(体脂肪率は16.5%、年齢25歳)
・概況:やや倦怠感、頭痛と胸の痛みを感じる。
・睡眠:23時57分→7時17分(7時間20分)
【想秀顕栄記】
いま彼女と二人で乗り越えなければならない大きな壁にぶつかっています。
想定されていた障害とはいえ...事前の対策不足が悔やまれます。
さっそく担当者の首をバッサリと挿げ替えました。
予定外の行動を強いられることになりましたが、いまさら文句を言っても仕方が
ないので、とにかく動きます。
動いて結果を得なければ、何にも意味はありません。
多少の無茶はしても、そして無理をしてもやるべきことを粛々と処理します。
彼女の想いを叶えるために、彼女の心からの笑顔を見るために、
私は自分のすべてを投げ打っても必ず成果を得ます。
2008年03月06日
[08/03/06]日記(3月6日)
【体調管理】
・体温:36.8℃(22時45分)
・体重:63.3kg(体脂肪率は16.0%、年齢24歳)
・概況:微熱傾向が続いている、やや締め付けられるような頭痛と若干の眩暈がある。
息苦しさが見られ、慎重に行動することが必要であるかのように感じる。
・睡眠:0時36分→7時37分(7時間1分)
【試験日までのカウントダウン(3月7日から試験日前日まで)】
・旧司法試験:短答式試験65日(5月11日)、論文式試験135日(7月20・21日)
・司法書士試験:121日(7月6日)
・中小企業診断士試験:149日(8月3・4日)
・社会保険労務士試験:170日(8月24日)
【想秀顕栄記】
「学は以って已むべからず。青は藍より出でて藍より青し。
氷は水これを為して水よりも寒し」(『荀子』勧学)
ここ数日は精神的に不安定な状態が続いています。
救急車のサイレンを聞くと強烈な眩暈に襲われたり、頭痛と耳鳴りを感じるとまた倒れる
のではないかという恐怖感もあり、夜に一人という怖さから浅い眠りが続いています。
自業自得と言われれば仕方ないのかもしれませんが...
私は11月17日にある誓いを立てました。
もしこの誓い、そして私の夢を叶えてくれるのであれば、この命を縮めても、そしてどんな
災難でもすべて甘受すると・・・
それから何か自分にトラブルが起きると、その誓いを叶えるための第一歩だという認識で
すべてを受け入れてきました。
近々に京都へ行って、再度、この誓いを叶えてくれるように、お祈りをしてきます。
私の望みはただ一つです。
その望み、そして誓いを叶えてくれるのであれば、この命を捧げても構いません。
この想いが私の心の一部です。
私は悪魔に魂を売っても、その結果として、他者を凌駕できるpowerを手に入れる
ことができるのであれば、私のすべてを懸けます。
「禍福は糾える縄の如し」といいます。
私が‘負’をすべて背負うことで彼女が‘正’を得られるのであれば、
私はすべてを悪魔の面前に投げ捨てても構わない覚悟があります。
今月は「私の将来を決める分岐の月」です。
いかなる結果になっても、彼女が安心して仕事を続けることができる
環境を私が作り上げることができるまで、その時まで、私はやるべき
ことを粛々と、そして冷静透徹に物事に対処します。
私の人生は、彼女を守り支えるためにあります。
彼女が彼女の想いを叶えるために、私は自分のすべてを尽くします。
2008年03月05日
[08/03/05]日記(3月5日)
【体調管理】
・体温:36.9℃(19時39分)
・体重:63.5kg(体脂肪率は15.9%、年齢24歳)
・概況:自覚症状はなく、体調は安定している。精神状態も一定を維持している。
・睡眠:0時40分→7時24分(6時間44分)
【試験日までのカウントダウン(3月6日から試験日前日まで)】
・旧司法試験:短答式試験66日(5月11日)、論文式試験136日(7月20・21日)
・司法書士試験:122日(7月6日)
・中小企業診断士試験:150日(8月3・4日)
・社会保険労務士試験:171日(8月24日)
【想秀顕栄記】
4月から彼女と新しい事業を立ち上げるのですが最初の壁にぶつかっています。
私の住居であり、二人の事業所となる部屋を借りることが難しい状況にあります。
契約主体や連帯保証人の問題で、経済的には何らの問題もないのですが、
私たちの物件を仲介している不動産業者の担当者が能力足らずで難しいかな
という情勢です。
もっともダメだったときは、不動産業者の首を挿げ替えて新しい物件をピックアップ
し直さなければいけないのですが・・・手間がかかり過ぎてできれば避けたいです。
せめて私と彼女の子どもを諦めるから、部屋ぐらいは、彼女の新しい門出のための
部屋ぐらいは何とか確保できないものかと・・・
彼女が順調に仕事を始めることができる環境さえ整うのであれば、
私は彼女との子どもを諦めても構わない...
何とか決まってほしいと「神頼み」するだけです。
2008年03月04日
[08/03/04]日記(3月4日)
【体調管理】
・体温:36.1℃(8時34分)
・体重:63.2kg(体脂肪率は17.9%、年齢25歳)
・概況:やや頭痛あり、他に眩暈などの自覚症状なし。
・睡眠:0時15分→7時00分(6時間45分)
【試験日までのカウントダウン(3月5日から試験日前日まで)】
・旧司法試験:短答式試験67日(5月11日)、論文式試験137日(7月20・21日)
・司法書士試験:123日(7月6日)
・中小企業診断士試験:151日(8月3・4日)
・社会保険労務士試験:172日(8月24日)
【想秀顕栄記】
今日は午前中に医療センターへ行ってきました。
妹の血液のHLA型を調べるために採血検査を受けてきましたが・・・
結果は来週か再来週には判明するそうです。
外れていて欲しいという気持ちが9割、ドナーが見つからなかったら寿命5年という現実
を考えると、一致していてほしいという気持ちが1割です。
採血検査ですら不安になっている妹を見ると、とてもではないですが...
それから骨髄移植の前処置で放射線を浴びることによって子どもができない体になって
しまう話ですが、これも19日の検査結果によることになりました。
ただいずれにしても凍結保存は、時間的にも難しいらしく、いまは諦めつつあります。
緊急性の問題もありますが、19日の結果が良いことだけを祈ります。
それ以外に選択肢はないそうです・・・神頼みですが、こればかりはやむを得ないです。
非常につらく無念ですが・・・
やはり自分の子どもが欲しいが絶望になるという精神的な苦痛は...でも乗り越えないと
いけないことですから仕方ないと思い込むしか方法はないようです。
それから目まぐるしく動きのある生活ですが、明日現職を退く意思表示をします。
妹とHLA型が一致せず、またドナーも見つからないときは、残りの時間は5年間...
自分にできることは何か、自分がすべきことは何か、間違えないようにしないと時間を
無駄に浪費してしまうことになってしまいます。
私に何があっても...
「彼女が安心して、彼女の想いを実現するために彼女が仕事を続けることが
できる態勢」を自分の残りの人生を懸けて築き上げたいと思っています。
自分の時間は彼女のために費やす時間であって、
それが私がすべてを懸けて取り組むことです。
[08/03/04]行動計画(平成20年3月度)第一次補正
注)訂正箇所を朱書き表示
司法試験
【講義 受講と復習】52回
・民法15回、刑法25回、商法12回
※312単位