

当社は、事業活動を通じて排出している温室効果ガスを抑制することにより、京都議定書における日本政府の目標達成に貢献していきます。

●2006年度の使用端CO2排出原単位は、0.375kg-CO2/kWhで1990年度実績比で16%の低減となりました。1990年度以降、販売電力量は約1.5倍に増加しましたが、CO2排出量は1.3倍に止まっています。 ※使用端CO2排出原単位…お客さまが九州電力の電気1Kwh使用される際のCO2排出量
●これは、原子力を中核として、LNG火力や自然エネルギーである水力、地熱などバランスのとれた電源開発を推進するとともに、原子力利用率の向上、高効率火力の導入など火力総合熱効率の一層の向上に努めるなど、発電電力量あたりのCO2排出量を抑制したことによるものです。
●特に、発電電力量が全体の41%を占める原子力発電は、発電時においてCO2を排出せず、C2排出抑制に大きく寄与しています。 |
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当社は、太陽光・風力発電の余剰電力を購入したり、自社の発電設備として太陽光や風力発電を設置するなど、新エネルギーの普及促進に取り組んでいます。

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