2008年 3月 8日 |
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大阪で自殺した男・岡山の射殺事件に関与か
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先月、大阪市のホテルで、拳銃で妻と子供を殺害し、自殺したとみられる男が、去年、岡山市で男性が射殺された事件への関与をほのめかす遺書を、書き残していたことがわかりました。警察によりますと、先月25日、大阪市のホテルで、拳銃で妻と子供を殺し、自殺したと見られる岡山市の37歳の男は、現場に、遺書を残していました。遺書は岡山東警察署の署長あてで、去年10月、岡山市赤坂本町のマンション駐車場で、ここに住んでいた岩野洋一さん(41)を、拳銃で殺害したことをほのめかす内容が書かれていました。男は岩野さんに多額の借金があり、毎月、数十万円の返済を迫られていたということです。また、大阪と岡山の2つの事件で使われた拳銃は同じタイプで、警察では、大阪のホテルに残された拳銃を鑑定し、同一のものか調べています。自殺した男は、別の詐欺事件の容疑者として指名手配されていました。
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香川・まんのう町の住宅火災で一人死亡
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7日夜、香川県まんのう町で住宅を全焼する火事があり、焼け跡から一人の遺体が見つかりました。7日午後9時前、香川県まんのう町の無職、古川義子さん(84)の家から火が出ているのに、近くを通りかかった人が気付き、119番通報しました。火は約50分後に消し止められましたが、木造平屋建ての住宅、約45平方メートルを全焼し、焼け跡から一人の遺体が発見されました。火事の後、古川さんの行方が分からないことから、警察では、遺体は古川さんとみて身元の確認を急ぐと共に、現場検証して、火事の原因を調べています。古川さんは一人暮らしで身体が不自由だったと言うことです。
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津山市加茂町で強盗未遂事件
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7日、津山市の住宅に男が押し入り、お年寄りの女性をおどし金を要求しましたが、何もとらずに逃走しました。警察では、強盗未遂事件として男の行方を追っています。7日午後5時ごろ、津山市加茂町山下の無職、上市幸恵さん(81)の家に男が押し入りました。男は、持っていた包丁のような物を上市さんに突き付け、「金を出せ」と脅しましたが、上市さんが「金がない」と答えると、何もとらずに逃げました。上市さんにケガはありませんでした。警察では、強盗未遂事件として、逃げた男の行方を追っています。男は、年齢20歳から30歳、身長170センチ位、眼鏡をかけ、黒色のコートを着ていたということです。
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