ドコモ 顧客流出で半数割れ目前に |
電気通信事業者協会が7日発表した2月の携帯電話契約数によると、NTTドコモは5321万4000件で、携帯電話・PHSの合計契約数に占めるシェアは50・2%に低下、半数割れが目前となった。
1月のPHS事業からの撤退や、番号継続制による他社への顧客流出が続いていることが響き、シェア低下に歯止めがかかっていないのが現状。50%台を維持するのは厳しい情勢だ。
新規契約から解約を差し引いた純増数は、ドコモが43700件で、イー・モバイルの42800件を上回り3位に回復。ただ、20万件を超えたソフトバンクモバイル、KDDI(au、ツーカー)の2強との差は引き続き大きい。
PHSのウィルコムは新端末の投入を前にした買い控えから2万9500件の純減となった。
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[ 2008年03月07日 18:31 速報記事 ]
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